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前回のエントリーに拍手ありがとうございます♪(コメントお返事済みです)
一応続きものということなのでこれからも企画どうもよろしくお願いします~
まずは告知から。
<メルボルン・ユースオーケストラ コンサート3>
ゲスト指揮者: Kristian Winther
[プログラム]
ヴォーン=ウィリアムス 「トマス・タリスの主題による幻想曲」
ヴォーン=ウィリアムス 「揚げひばり」
(休憩)
ホルスト 「惑星」
会場: Australian National Academy of Music (ANAM、国立音楽アカデミー(サウス・メルボルン))
8月28日 午後2:30開演
今日はそのコンサートのリハーサル初出席でした。
ちなみに「惑星」にはちょこちょこっとオルガンのパートがあるのですがANAMのホールはオルガンがないため私がキーボードでオルガンパートを担当することになりました(海王星の1音以外)。
これで木星以外のすべての楽章でなんらかの音を弾くことに。
キーボード使うのは久しぶりなうえかなり苦手なのでがんばらないと。
(これでチェロ、チェレスタ、オルガンと3パート制覇か!)
今日のリハーサルでは木星・土星の練習でした。(なのでオルガンパートをちょろっとチェレスタで弾いただけ、そして休憩後はヴォーン=ウィリアムス2曲をやったようです)。
どっちも(木星は当たり前のようによく聴かれますが)結構難しいんですよ。個々のパートもアンサンブルも。
木星では(今日は6人中3人しかいませんでしたが)ホルンのパートがちょっと理不尽な感じで。(母に要チェックですがかっこいい反面吹きにくい&孤立してる感じが。)
有名な中間部のメロディー、チェロで弾いてたときは(誰かが下に残らないといけないため)ずっと同じオクターブで繰り返しだった思い出。今回はメロディーを弾かず和音・ベースで支えてるハープ(これを味わえるのは隣に座ってる人の特権ですね!)、そしてティンパニに自然と注目。(ティンパニはちなみに2セット=2人で演奏です)木管と一緒に支えているのですがそれぞれの音のアタックはこの2つの楽器がものすごーく大事で、お腹にずっしり来ます。
土星は(私が海王星とともに一番好きな楽章で、ホルスト自身のお気に入り)いろんな意味で難しいですね。オケの弱点をついてくるみたいな感覚が(笑)
チェロのときも苦戦した覚えが。(エントリーが難しいのと、最初とんでもない音から始まるんですよね)
でも一番苦労してるのはフルートとハープでしょう。特にハープのパートに関してはスタンダードなオケレパートリーでこれ以上難しいものはないといえるくらい難しいと思います。
土星の難しさと魅力についてはまた別のところで改めて。
先ほどのとおり今日はあんまり弾くところがなかったのですが(主にスコアと初めて見たオルガンパートとあとハープ2台の弦を通してみる景色を楽しんでました)そのことについて「ごめん、いるの分かってたら他の楽章もやったんだけど」とあとで指揮者さんが謝りにきました(汗)今日やった楽章のリハーサルは必要だと思ったんで気にしなかったのですが(オケに関しては正直「しっかりしてくれ!」と思うところありました・・・でもトゥーランガリラも結局仕上がりましたしね、あんまり心配はしてないです)。
元はバイオリン弾きの若い指揮者さん(初対面)で。振ってるのは見て分かりやすいし音楽に関してはいい指揮者さんですがリハーサルの運び方(手際のよさ・効率よさ、さまざまな楽器のさばき方など)となるとやっぱりまだかな・・・という印象です。
それはもうやっぱり実際にリハーサルを重ねるしかないものですからね。(えらそうに言うのもなんですが・・・一応いろんな指揮者さんのリハーサル見てますので)
そしてリハーサルが早く終わったため駅に歩いて戻る途中にあるNGV美術館の「ウィーン・アート&デザイン展」に行ってきました。
面白かったです。全体的によく見るようなものなんだけど、そうでないみたいな。
20世紀当初あたりのウィーンにおいての家具・日用品などのデザインや建築、絵画などを集めた展示で、主にクリムトの作品を目当てに行きました。
さまざまな作品において共通して言えることはラインがものすごくシンプルで、はっきりしてて。そして色もはっきりしていて。だからものすごく派手な凝った装飾というのは違うのですが金などのしようできらびやかな感じはあり。
自然モチーフが多いんですよね。でもそれがある程度記号化されていて。
モダニズム全般に見える、先へ前へ行く感もあり、そして効率化・機能化の流れも見えて。
でも全体的に見るとなんだか人生肯定というかある種の「Optimism」が見えるような印象でした。
マーラーの話(ちなみに彼の肖像画もありました)もそうですし、絵画や写真などに見られる「人生を楽しむ」ようなライフスタイルのいきいきさがあって。
あ、あと特に家具なんかには日本を始め東洋の影響が見て取れますね。やっぱりsimplicityを追求するとジャパニーズデザインに行くのかな、という気はします。
それからポスターや建築で使うフォントとかもうずうずする面白さがありました。
作品で特に気に入ったのがクリムトのベートーヴェン・フリーズ(壁の上半分・四面!いのちを感じました。クリムトの書く女性って好きです)、それからTessellation風の人魚の絵、そして柄のながーい小さなリキュールグラス。あと大きなたんすっぽいものとか(どういう家に住んでたんだ?というものまで)も興味深いものいろいろとありましたね。
なんだか古典派・20世紀の「ウィーンの音楽」について別の角度からスタイル関連の確信を得たような気がします。すっきりしてて、記号化が入っててもかならずしも機械的ではなく、光と生命にあふれている・・・みたいな。
(で、思ったのはマーラーの音楽ってこういういろいろを考えるとずいぶん暗いなあ、と(笑))
行ってよかったです。勉強はもちろんですがなんかちょっと笑える面白さもあり(なぜかはよくはわからない・・・)
そしておまけ。
今日リハーサルの前にリハーサル場所(Victorian College of Artsという、以前言及しましたが今はメルボルン大学の一部となった大学)でトイレに行ったらトイレの扉に「鬱において友達のサポートが大事だ」という内容のメンタルヘルス関連団体のポスターが張ってあったのですがその周りに「そう思う」「でも難しいよね」「だからこういうポスターが大事」「それで自分も助けられた」など同意のコメントがたくさん書かれていました。
悪いほうに見ればそういう問題で苦しむ人が多くいる、ということでもあるのですがそれでもやっぱり「周りの人のサポート」の大切さをちゃんと真摯に捉えて、同意し、理解している人がいる、そしてそうやってサポートを受けられるってことに心が温かくなりました。この落書きを支えとしてメンタルヘルスもできることやったり勉強していければな、と思います。
自分にとってのWorld's Best Graffitiです!(こんどからそこの個室に入ろう)
今日の一曲: グスタフ・ホルスト 「惑星」より「木星」
以前扱ってますし有名ですし前回もイギリス音楽でしたが投入。
有名といっても全曲知ってる人は割と少ないと思います。(中間部と、あと3拍子の部分がメディアでよく使われます)
耳になじみが深いからこそちょっと視点を変えて耳を傾けてほしいところ、いっぱいありますよ。
(実は木星は全体の完成度からいうといろいろ考えた結果他の楽章に劣るのではないかと思いますが、それでも全体がうまく組み立てられていることに変わりはありません)
個人的なツボNo. 1は中間部のちょっと前、そして一番最後に現れる金管のリズム。
「たーたーたたーたかたかたーたたったーた」という速いリズム(分かるか!)なのですが・・・
この勢いというか踏み切りの快感さはなかなかです(笑)
そして先ほど書きましたがホルンもだいぶかっこいいけど難しいことやってるんでもちょっと注目してもらいたいなーと思います。主要メロディーを吹いたり、ちょっと粋な伴奏を吹いたり(3拍子の部分)。
昨日母が言ってたのですがホルンは全員一緒に音をそろえて一緒のパートを吹いてるとめちゃくちゃテンションがあがるんですよ。(近くに座ってるだけでもテンションあがりますよ!)
それから最後にキーが変わって低音楽器に中間部のメロディーが現れて、ハープや弦やそのほかの楽器が大波のような華やかできらびやかにうねるパッセージを弾いて、そこから最後まで走り抜けるのものすごく好きです。
あとは先ほど書きました「中間部でメロディー以外の楽器(特にハープ・ティンパニ)に注目する」ことですかね。あそこでハープとティンパニがなくちゃほどよい引き締めがないと思うので・・・
曲を通じてものすごく豊かなのがやっぱり木星の一番の魅力だと思います(まあ「喜びをもたらす者」ですし)。
クラシック音楽に限りませんが特にクラシック音楽で一見複雑なオケの音楽をもっと知るために、新しいことに気づくには音楽理論や知識はあんまり要らないと私は思います。
一番大切なことは曲に慣れ・親しむこと、それからさまざまな楽器の音を知ることだと思います。(そのために良い曲、というのは惑星もそうですが他にもっといいのがあるのでいつか・・・)
以前のレクチャーで音の種類の認識は聞こえる音と長期記憶にある既成テンプレートとの照合により起こる、ということを習いましたがいろんな楽器の音を聴くとあれがホルンでこれがオーボエで、というのが分かりやすくなると思います。
(あとはこの時代ですから演奏を映像で実際に見て覚えるのも有効だと思いますよ~)
一応続きものということなのでこれからも企画どうもよろしくお願いします~
まずは告知から。
<メルボルン・ユースオーケストラ コンサート3>
ゲスト指揮者: Kristian Winther
[プログラム]
ヴォーン=ウィリアムス 「トマス・タリスの主題による幻想曲」
ヴォーン=ウィリアムス 「揚げひばり」
(休憩)
ホルスト 「惑星」
会場: Australian National Academy of Music (ANAM、国立音楽アカデミー(サウス・メルボルン))
8月28日 午後2:30開演
今日はそのコンサートのリハーサル初出席でした。
ちなみに「惑星」にはちょこちょこっとオルガンのパートがあるのですがANAMのホールはオルガンがないため私がキーボードでオルガンパートを担当することになりました(海王星の1音以外)。
これで木星以外のすべての楽章でなんらかの音を弾くことに。
キーボード使うのは久しぶりなうえかなり苦手なのでがんばらないと。
(これでチェロ、チェレスタ、オルガンと3パート制覇か!)
今日のリハーサルでは木星・土星の練習でした。(なのでオルガンパートをちょろっとチェレスタで弾いただけ、そして休憩後はヴォーン=ウィリアムス2曲をやったようです)。
どっちも(木星は当たり前のようによく聴かれますが)結構難しいんですよ。個々のパートもアンサンブルも。
木星では(今日は6人中3人しかいませんでしたが)ホルンのパートがちょっと理不尽な感じで。(母に要チェックですがかっこいい反面吹きにくい&孤立してる感じが。)
有名な中間部のメロディー、チェロで弾いてたときは(誰かが下に残らないといけないため)ずっと同じオクターブで繰り返しだった思い出。今回はメロディーを弾かず和音・ベースで支えてるハープ(これを味わえるのは隣に座ってる人の特権ですね!)、そしてティンパニに自然と注目。(ティンパニはちなみに2セット=2人で演奏です)木管と一緒に支えているのですがそれぞれの音のアタックはこの2つの楽器がものすごーく大事で、お腹にずっしり来ます。
土星は(私が海王星とともに一番好きな楽章で、ホルスト自身のお気に入り)いろんな意味で難しいですね。オケの弱点をついてくるみたいな感覚が(笑)
チェロのときも苦戦した覚えが。(エントリーが難しいのと、最初とんでもない音から始まるんですよね)
でも一番苦労してるのはフルートとハープでしょう。特にハープのパートに関してはスタンダードなオケレパートリーでこれ以上難しいものはないといえるくらい難しいと思います。
土星の難しさと魅力についてはまた別のところで改めて。
先ほどのとおり今日はあんまり弾くところがなかったのですが(主にスコアと初めて見たオルガンパートとあとハープ2台の弦を通してみる景色を楽しんでました)そのことについて「ごめん、いるの分かってたら他の楽章もやったんだけど」とあとで指揮者さんが謝りにきました(汗)今日やった楽章のリハーサルは必要だと思ったんで気にしなかったのですが(オケに関しては正直「しっかりしてくれ!」と思うところありました・・・でもトゥーランガリラも結局仕上がりましたしね、あんまり心配はしてないです)。
元はバイオリン弾きの若い指揮者さん(初対面)で。振ってるのは見て分かりやすいし音楽に関してはいい指揮者さんですがリハーサルの運び方(手際のよさ・効率よさ、さまざまな楽器のさばき方など)となるとやっぱりまだかな・・・という印象です。
それはもうやっぱり実際にリハーサルを重ねるしかないものですからね。(えらそうに言うのもなんですが・・・一応いろんな指揮者さんのリハーサル見てますので)
そしてリハーサルが早く終わったため駅に歩いて戻る途中にあるNGV美術館の「ウィーン・アート&デザイン展」に行ってきました。
面白かったです。全体的によく見るようなものなんだけど、そうでないみたいな。
20世紀当初あたりのウィーンにおいての家具・日用品などのデザインや建築、絵画などを集めた展示で、主にクリムトの作品を目当てに行きました。
さまざまな作品において共通して言えることはラインがものすごくシンプルで、はっきりしてて。そして色もはっきりしていて。だからものすごく派手な凝った装飾というのは違うのですが金などのしようできらびやかな感じはあり。
自然モチーフが多いんですよね。でもそれがある程度記号化されていて。
モダニズム全般に見える、先へ前へ行く感もあり、そして効率化・機能化の流れも見えて。
でも全体的に見るとなんだか人生肯定というかある種の「Optimism」が見えるような印象でした。
マーラーの話(ちなみに彼の肖像画もありました)もそうですし、絵画や写真などに見られる「人生を楽しむ」ようなライフスタイルのいきいきさがあって。
あ、あと特に家具なんかには日本を始め東洋の影響が見て取れますね。やっぱりsimplicityを追求するとジャパニーズデザインに行くのかな、という気はします。
それからポスターや建築で使うフォントとかもうずうずする面白さがありました。
作品で特に気に入ったのがクリムトのベートーヴェン・フリーズ(壁の上半分・四面!いのちを感じました。クリムトの書く女性って好きです)、それからTessellation風の人魚の絵、そして柄のながーい小さなリキュールグラス。あと大きなたんすっぽいものとか(どういう家に住んでたんだ?というものまで)も興味深いものいろいろとありましたね。
なんだか古典派・20世紀の「ウィーンの音楽」について別の角度からスタイル関連の確信を得たような気がします。すっきりしてて、記号化が入っててもかならずしも機械的ではなく、光と生命にあふれている・・・みたいな。
(で、思ったのはマーラーの音楽ってこういういろいろを考えるとずいぶん暗いなあ、と(笑))
行ってよかったです。勉強はもちろんですがなんかちょっと笑える面白さもあり(なぜかはよくはわからない・・・)
そしておまけ。
今日リハーサルの前にリハーサル場所(Victorian College of Artsという、以前言及しましたが今はメルボルン大学の一部となった大学)でトイレに行ったらトイレの扉に「鬱において友達のサポートが大事だ」という内容のメンタルヘルス関連団体のポスターが張ってあったのですがその周りに「そう思う」「でも難しいよね」「だからこういうポスターが大事」「それで自分も助けられた」など同意のコメントがたくさん書かれていました。
悪いほうに見ればそういう問題で苦しむ人が多くいる、ということでもあるのですがそれでもやっぱり「周りの人のサポート」の大切さをちゃんと真摯に捉えて、同意し、理解している人がいる、そしてそうやってサポートを受けられるってことに心が温かくなりました。この落書きを支えとしてメンタルヘルスもできることやったり勉強していければな、と思います。
自分にとってのWorld's Best Graffitiです!(こんどからそこの個室に入ろう)
今日の一曲: グスタフ・ホルスト 「惑星」より「木星」
以前扱ってますし有名ですし前回もイギリス音楽でしたが投入。
有名といっても全曲知ってる人は割と少ないと思います。(中間部と、あと3拍子の部分がメディアでよく使われます)
耳になじみが深いからこそちょっと視点を変えて耳を傾けてほしいところ、いっぱいありますよ。
(実は木星は全体の完成度からいうといろいろ考えた結果他の楽章に劣るのではないかと思いますが、それでも全体がうまく組み立てられていることに変わりはありません)
個人的なツボNo. 1は中間部のちょっと前、そして一番最後に現れる金管のリズム。
「たーたーたたーたかたかたーたたったーた」という速いリズム(分かるか!)なのですが・・・
この勢いというか踏み切りの快感さはなかなかです(笑)
そして先ほど書きましたがホルンもだいぶかっこいいけど難しいことやってるんでもちょっと注目してもらいたいなーと思います。主要メロディーを吹いたり、ちょっと粋な伴奏を吹いたり(3拍子の部分)。
昨日母が言ってたのですがホルンは全員一緒に音をそろえて一緒のパートを吹いてるとめちゃくちゃテンションがあがるんですよ。(近くに座ってるだけでもテンションあがりますよ!)
それから最後にキーが変わって低音楽器に中間部のメロディーが現れて、ハープや弦やそのほかの楽器が大波のような華やかできらびやかにうねるパッセージを弾いて、そこから最後まで走り抜けるのものすごく好きです。
あとは先ほど書きました「中間部でメロディー以外の楽器(特にハープ・ティンパニ)に注目する」ことですかね。あそこでハープとティンパニがなくちゃほどよい引き締めがないと思うので・・・
曲を通じてものすごく豊かなのがやっぱり木星の一番の魅力だと思います(まあ「喜びをもたらす者」ですし)。
クラシック音楽に限りませんが特にクラシック音楽で一見複雑なオケの音楽をもっと知るために、新しいことに気づくには音楽理論や知識はあんまり要らないと私は思います。
一番大切なことは曲に慣れ・親しむこと、それからさまざまな楽器の音を知ることだと思います。(そのために良い曲、というのは惑星もそうですが他にもっといいのがあるのでいつか・・・)
以前のレクチャーで音の種類の認識は聞こえる音と長期記憶にある既成テンプレートとの照合により起こる、ということを習いましたがいろんな楽器の音を聴くとあれがホルンでこれがオーボエで、というのが分かりやすくなると思います。
(あとはこの時代ですから演奏を映像で実際に見て覚えるのも有効だと思いますよ~)
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昨日、今日と難しい案件の作業をやってました。
今日はピアノやらず夕飯前まで。内容が難しいのではなく英→和の翻訳なので・・・とてもネイティブとは言い難いレベルの日本語です(汗)このサイズの英文和訳は苦手を感じてしまいます・・・やりたくない、ではなくもっと小さな文書で徐々になれたいところですが・・・
ユースオケとの初リハーサルはもう明後日。(明日は惑星練習せんと)
すでに初対面の指揮者に対して人見知りが始まっております(汗)
今回のコンサートはオール英国プログラム。オーストラリアではプロもアマもこうやってイギリスの音楽ばっかり集めてオケのコンサートをやることは結構多いです。(学校で弾くことも多いですしね)そしてイギリス音楽中心のプログラムは大変聴衆受けがよろしい。
以前日本の家族やTwitterのフォロー先さんと日本においてのイギリス音楽演奏事情についてちょろっと何回か話し合ったことがあります。吹奏楽だと演奏頻度が割とあるみたいなのですがオケや室内楽などだとあんまり・・・という認識でしょうか。要因としては日本におけるアメリカ流のバンドの流通、それからオーストラリアは今でも強くイギリス文化の影響があること、そしてオーストラリアにおいて学校で弦楽器をやって学校あげてアンサンブルをやる文化が強いことがあるのでしょうか。
ということで今回は新しい続き物的企画の第1回として国毎(今回はイギリス!)の音楽の傾向、関連文化、名作曲家、名曲などを紹介していきたいと思います。
ヨーロッパにおけるクラシック音楽の中心と言えばドイツ・オーストリアのドイツ語圏とされていますがルネッサンス頃からイギリスでも音楽文化は活発ですし、20世紀~今に渡っても多くのすばらしい作曲家・曲を生み出しています。。バロック以前のEarly Musicの演奏にはかなりの割合でイギリス音楽が入ってきますしシェークスピアの時代の音楽なんかは映画や劇にも使われてますし。
イングランド・スコットランド・アイルランド・ウェールズ共に民族音楽としても特にメロディーに重きをおく音楽が多く、クラシック音楽でも美しいメロディーがたくさん書かれています。
(特に国の第2の国歌のように使われているI Vow to Thee My Country(木星のメロディーです)、Swing Low, Sweet Chariot、Jerusalemなどをきくと実感しますね~)
イギリス民族音楽から受け継いだのはメロディーの美しさだけではありません。イギリス音楽に独特なノスタルジックな性格、そして穏やかな色彩もまたイギリス民族音楽由来のすばらしいクオリティで。
ものすごくLaid Backな、振り返るような、思い返すような・・・
(イギリス音楽が活躍した時代の関係もあるのですが、実際民族音楽や古音楽を取り入れることが多く思えますね~)
それがものすごく日本人の「懐かしい」という感覚に近いものがあって、だから日本でももっとポピュラーになってほしいなと思っている次第です。
イギリスのクラシック音楽で特に魅力的だな、と思うジャンルが幾つかあります。
1) 吹奏楽
明るくも丸い音で、イギリスの昔からの歌や踊りの音楽の性質を受け継いだ、高貴な雰囲気があり、昼間部に美しいメロディーを挟んだマーチが特徴的です。
2) 弦楽・オーケストラ
イギリス音楽においての弦楽器のアンサンブルのサウンドというのは単純に最高!です。そしてその弦の強みはイギリスのオケレパートリーにも色濃く生きています。
3) 歌曲
実は私のイチオシです。どの国の歌曲よりもイギリスの歌曲、特にテノールが歌う歌曲が極上だと思います。伴奏はピアノにしろ他の楽器のアンサンブルにしろ本当にシンプルで、透明な高音域の声を支えます。
イギリスのおすすめ作曲家・曲、そして作曲家のスタイルのおおまかなまとめは以下です。
主に後期ロマン派~今をおおまかな時系列順で。
エドワード・エルガー (チェロ協奏曲、弦楽セレナード)(暖かみのある豊かな音)
グスタフ・ホルスト (惑星、弦楽曲「セントポール組曲」、吹奏楽のための第1組曲、第2組曲)(色彩豊かで自然のイメージが強い)
レイフ・ヴォーン=ウィリアムス (交響曲第5番、ヨブ、弦楽曲「トマス・タリスの主題による幻想曲」)(印象派風の透明感、シンフォニックなサウンド)
フレデリック・ディーリアス (チェロ協奏曲、管弦楽曲「春初めてのカッコウの声を聴いて」、「ブリッグの定期市」)(フランスがちょっと入ったようなメロディーとハーモニーの色彩)
ピーター・ウォーロック (歌曲「シャクシギ」、弦楽曲「カプリオール組曲」)(ちょっと渋め、独特の空間)
ベンジャミン・ブリテン (戦争レクイエム、シンフォニア・ダ・レクイエム、オペラ「ピーター・グライムス」、無伴奏チェロ組曲第1~3番)(ショスタコにも影響を受けた独特の暗さと声楽の強さ)
トマス・アデズ (Asyla、Arcadiana四重奏曲、Living Toys、Origins of the Harp, ピアノ曲「Darkness Visible」)(小編成の透明でアブストラクトなサウンド、古と新の融合)
どこかで縁があれば是非是非上記のようなイギリスのすばらしい音楽に触れてほしいなと本当に強く思っています。
(そしてどこの国の音楽でもお国の演奏が一番ですがイギリス音楽は特に強くイギリス出身の音楽科の演奏を聴くことを推奨します!)
今日の一曲: ピーター・ウォーロック 「シャクシギ」
シャクシギ=Curlewです。メシアンの「鳥のカタログ」の最後の楽章の「ダイシャクシギ」と同じ鳥で(フランスとはいえケルト文化の影響がある地域なところが興味深いですね)、ブリテンの「Curlew River」にも言及があります。
灰茶色でふっくらとした、曲がったくちばしの水鳥で、どうやらあの世とこの世の間を飛ぶ鳥というイメージがそれらの曲からちらほら読み取れます。
この曲は数年知ってるのですがなかなかじっくり向き合える時間がなくて。歌詞もイエイツの詩で本当にすばらしいものですし、ものすごく独特な空間と時間が流れる面白い曲なんですが・・・
やっぱりウォーロックの音楽って渋いなあ、と思います。
まず歌い手を支える楽器アンサンブルのメンツ。弦楽四重奏にフルート、コールアングレというちょっと変わったラインアップで。
それが絡み合う様もなんだかそれぞれ楽器・声の間にがらんとした空間が開けているようで、そして時の流れがものすごく遅くなるような感覚がして。
Curlewを題材にする曲ってノスタルジーに加えてどこか寂しげな、涼しげな、その鳥の色をした空気があたりを包むのが好きです。秋・冬の海を見て、風を感じながらいつかこの曲を一人きりで聴いてみたいです。
今日はピアノやらず夕飯前まで。内容が難しいのではなく英→和の翻訳なので・・・とてもネイティブとは言い難いレベルの日本語です(汗)このサイズの英文和訳は苦手を感じてしまいます・・・やりたくない、ではなくもっと小さな文書で徐々になれたいところですが・・・
ユースオケとの初リハーサルはもう明後日。(明日は惑星練習せんと)
すでに初対面の指揮者に対して人見知りが始まっております(汗)
今回のコンサートはオール英国プログラム。オーストラリアではプロもアマもこうやってイギリスの音楽ばっかり集めてオケのコンサートをやることは結構多いです。(学校で弾くことも多いですしね)そしてイギリス音楽中心のプログラムは大変聴衆受けがよろしい。
以前日本の家族やTwitterのフォロー先さんと日本においてのイギリス音楽演奏事情についてちょろっと何回か話し合ったことがあります。吹奏楽だと演奏頻度が割とあるみたいなのですがオケや室内楽などだとあんまり・・・という認識でしょうか。要因としては日本におけるアメリカ流のバンドの流通、それからオーストラリアは今でも強くイギリス文化の影響があること、そしてオーストラリアにおいて学校で弦楽器をやって学校あげてアンサンブルをやる文化が強いことがあるのでしょうか。
ということで今回は新しい続き物的企画の第1回として国毎(今回はイギリス!)の音楽の傾向、関連文化、名作曲家、名曲などを紹介していきたいと思います。
ヨーロッパにおけるクラシック音楽の中心と言えばドイツ・オーストリアのドイツ語圏とされていますがルネッサンス頃からイギリスでも音楽文化は活発ですし、20世紀~今に渡っても多くのすばらしい作曲家・曲を生み出しています。。バロック以前のEarly Musicの演奏にはかなりの割合でイギリス音楽が入ってきますしシェークスピアの時代の音楽なんかは映画や劇にも使われてますし。
イングランド・スコットランド・アイルランド・ウェールズ共に民族音楽としても特にメロディーに重きをおく音楽が多く、クラシック音楽でも美しいメロディーがたくさん書かれています。
(特に国の第2の国歌のように使われているI Vow to Thee My Country(木星のメロディーです)、Swing Low, Sweet Chariot、Jerusalemなどをきくと実感しますね~)
イギリス民族音楽から受け継いだのはメロディーの美しさだけではありません。イギリス音楽に独特なノスタルジックな性格、そして穏やかな色彩もまたイギリス民族音楽由来のすばらしいクオリティで。
ものすごくLaid Backな、振り返るような、思い返すような・・・
(イギリス音楽が活躍した時代の関係もあるのですが、実際民族音楽や古音楽を取り入れることが多く思えますね~)
それがものすごく日本人の「懐かしい」という感覚に近いものがあって、だから日本でももっとポピュラーになってほしいなと思っている次第です。
イギリスのクラシック音楽で特に魅力的だな、と思うジャンルが幾つかあります。
1) 吹奏楽
明るくも丸い音で、イギリスの昔からの歌や踊りの音楽の性質を受け継いだ、高貴な雰囲気があり、昼間部に美しいメロディーを挟んだマーチが特徴的です。
2) 弦楽・オーケストラ
イギリス音楽においての弦楽器のアンサンブルのサウンドというのは単純に最高!です。そしてその弦の強みはイギリスのオケレパートリーにも色濃く生きています。
3) 歌曲
実は私のイチオシです。どの国の歌曲よりもイギリスの歌曲、特にテノールが歌う歌曲が極上だと思います。伴奏はピアノにしろ他の楽器のアンサンブルにしろ本当にシンプルで、透明な高音域の声を支えます。
イギリスのおすすめ作曲家・曲、そして作曲家のスタイルのおおまかなまとめは以下です。
主に後期ロマン派~今をおおまかな時系列順で。
エドワード・エルガー (チェロ協奏曲、弦楽セレナード)(暖かみのある豊かな音)
グスタフ・ホルスト (惑星、弦楽曲「セントポール組曲」、吹奏楽のための第1組曲、第2組曲)(色彩豊かで自然のイメージが強い)
レイフ・ヴォーン=ウィリアムス (交響曲第5番、ヨブ、弦楽曲「トマス・タリスの主題による幻想曲」)(印象派風の透明感、シンフォニックなサウンド)
フレデリック・ディーリアス (チェロ協奏曲、管弦楽曲「春初めてのカッコウの声を聴いて」、「ブリッグの定期市」)(フランスがちょっと入ったようなメロディーとハーモニーの色彩)
ピーター・ウォーロック (歌曲「シャクシギ」、弦楽曲「カプリオール組曲」)(ちょっと渋め、独特の空間)
ベンジャミン・ブリテン (戦争レクイエム、シンフォニア・ダ・レクイエム、オペラ「ピーター・グライムス」、無伴奏チェロ組曲第1~3番)(ショスタコにも影響を受けた独特の暗さと声楽の強さ)
トマス・アデズ (Asyla、Arcadiana四重奏曲、Living Toys、Origins of the Harp, ピアノ曲「Darkness Visible」)(小編成の透明でアブストラクトなサウンド、古と新の融合)
どこかで縁があれば是非是非上記のようなイギリスのすばらしい音楽に触れてほしいなと本当に強く思っています。
(そしてどこの国の音楽でもお国の演奏が一番ですがイギリス音楽は特に強くイギリス出身の音楽科の演奏を聴くことを推奨します!)
今日の一曲: ピーター・ウォーロック 「シャクシギ」
シャクシギ=Curlewです。メシアンの「鳥のカタログ」の最後の楽章の「ダイシャクシギ」と同じ鳥で(フランスとはいえケルト文化の影響がある地域なところが興味深いですね)、ブリテンの「Curlew River」にも言及があります。
灰茶色でふっくらとした、曲がったくちばしの水鳥で、どうやらあの世とこの世の間を飛ぶ鳥というイメージがそれらの曲からちらほら読み取れます。
この曲は数年知ってるのですがなかなかじっくり向き合える時間がなくて。歌詞もイエイツの詩で本当にすばらしいものですし、ものすごく独特な空間と時間が流れる面白い曲なんですが・・・
やっぱりウォーロックの音楽って渋いなあ、と思います。
まず歌い手を支える楽器アンサンブルのメンツ。弦楽四重奏にフルート、コールアングレというちょっと変わったラインアップで。
それが絡み合う様もなんだかそれぞれ楽器・声の間にがらんとした空間が開けているようで、そして時の流れがものすごく遅くなるような感覚がして。
Curlewを題材にする曲ってノスタルジーに加えてどこか寂しげな、涼しげな、その鳥の色をした空気があたりを包むのが好きです。秋・冬の海を見て、風を感じながらいつかこの曲を一人きりで聴いてみたいです。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます♪
続報が待ち遠しいです。
まだまだ言語コミュニケーションが鈍ってますが音楽は比較的はかどってます。
昨日は(ちょっと短かったですが)レッスンもありました。先生は言葉数こそ多くないですがとても心強い、というか後押しされた感じで。やっぱり音楽に関して今自分が必要としているものの一つだったんだな、と改めて。
(ちょうど日曜日の帰りにアート・デザイン系の友達とMentorの重要さ
レッスンの後にバルトークの楽曲でなにか弾くに良いものがないか先生に聞いてみました。
というのもバルトークの音楽は物心つかないころから親しんできたのにオケの外では弾いてない、ということで。
先生のおすすめはop.14の組曲、それから組曲「戸外にて」(Out of Doors Suite)。
CDを借りて聴いてみたところ「戸外にて」の方が(こっちの方が難しいらしいのですが)同時期に書かれた「中国の不思議な役人」、ストラヴィンスキーの「春の祭典」やクラムの音楽に強く通じるところがあるのと、メシアンコンクールの課題曲だったこと、それから即興的なエレメントに教えられることが多くあるのではないかという理由でそっちにすることにしました。
といってもまだ今はロシア音楽祭りの真っ最中。
まだまだラフマニノフ、カバレフスキー、スクリャービンなどでやることいっぱいなのですがすでにこれから春夏に弾きたい曲が溜まってきたのでメモがてらに紹介します。
全部弾きたいことは弾きたいけど実際どれだけ達成できるかな・・・
(1) バルトーク 組曲「戸外にて」
バルトークの「打楽器としてピアノを使う」作風やリズム、ワイルドさ、そしてクラムの音楽に影響した「夜の音楽」作風も入ってます。メシアンの音楽と似て鳥、虫やカエルの声が登場したり。
(2) プーランク 即興曲集
全部は弾くと思いませんが木管楽器のソナタににた曲調のものや、最後のエディット・ピアフ献呈のものは押さえておきたいところ。プーランクも縁がありながらなかなか自分では弾いたことないのでそろそろ、ぜひ。
(3) メシアン
メシアンは「20のまなざし」の第5番をまず弾きたいです。以前も弾いたことがあるのですがトゥーランガリラで「チェレスタでできなかった!」ということ、それからステンドグラス的デザインをやって改めて音楽での色彩の表現をもっと!と思ったことどちらも満たされる曲で。そして何より好きで弾きたいので。
そして「鳥のカタログ」復帰ももくろみ中。まずはオーストラリアの乾いた夏にぴったりな「ヒメコウテンシ」絶対。そこからどこに進むかはまだ未定です。
(4) ラヴェル
ラヴェルは以前弾いてた「クープランの墓」の残り(難しいと定評のあるフーガ、トッカータ)に戻るか「鏡」の再習得に戻るか迷ってます。ソナチネもまたやりたいんですが・・・うーん。今はまだ無理かな。
(5) ドビュッシー 「映像」第1,2集
これも6曲中今3曲弾いてるんですよね。余裕ができたら弾けるといいんですが(前奏曲とかよりはこっちの方が性に合うのですよねー)。第2集の「金色の魚」をなるべく最後に残して・・・という方針で進めてます。
(6) クラム 「Eine Kleine Mitternachtmusik」
この夏は是非ともクラムに戻りたい!ということで割合的に「特殊奏法」が少ない(=アップライトピアノでも練習できる)この曲を。何よりも楽しみたいのです♪
(7) ヴィラ=ロボス 「ブラジルのバッハ」第4番
今年春夏のイチオシ曲です。この曲もまた昔から知ってるのですがブラジル音楽、ヴィラ=ロボスは初めて。是非是非レパートリーに加えたいと今から意気込んでます。
(8) スペイン系の何か
スペイン系もいろんなところで親しみながらあんまり手つけてなくて・・・カタルーニャ出身のモンポウとは違う、アンダルシア中心のスペイン文化をグラナドスの「ゴイェスカス」やアルベニスの「イベリア」あたりから味わえればなーとぼんやり思ってます。
こうやってみると秋冬のレパートリーとはやっぱりがらっと専門分野が変わりますね。季節に合わせて、というのと季節によって変わる自分の状態や強みにあわせて、というのと。(ある程度移行過程をなんとかしなきゃな・・・)
弾くこと、そして音楽を通した自分のモニタリングもそうですが音楽を通していろいろやりくりしていきたいです。
今日の一曲: クロード・ドビュッシー 「映像」第1集より「Mouvement」
数ヶ月前に弾いてたドビュッシーです。録音はせずじまい。また(主に技巧で)成長して再挑戦を狙ってます。
Mouvement=フランス語で「運動」「動き」などの意味がありますが日本語に直すとどうもニュアンスが正確ではないような気がしてフランス語のままにしておきました。
この曲を聴いてちょっと思うのはPerpetual Motion=永久運動という言葉。
永久運動に関してはラヴェルが得意なんですけど(バイオリンソナタの最終楽章、クープランの墓のトッカータ、など)ドビュッシーも似たようなことをするんだなーと。
でもラヴェルの音楽と比べると機械くささがないというか(そんなラヴェルが好きなんですけどね~)
この曲はハ長調で書かれてますが半音階、全和音、減七和音など様々なハーモニーが現れます。ハ長調は様々な色を乗せる白いキャンバス、みたいな言い方を私はよくするのですがこの曲はその典型的な例じゃないかと思います。
以前キーワードto音楽で「お天気雨」的な言葉にこの曲を当てはめたのですがこの曲に現れる光・色彩のすばらしさは(ドビュッシーがその言葉で形容されるのをよく思ってなかったことを承知で)「印象派」的なものがあると思います。
続報が待ち遠しいです。
まだまだ言語コミュニケーションが鈍ってますが音楽は比較的はかどってます。
昨日は(ちょっと短かったですが)レッスンもありました。先生は言葉数こそ多くないですがとても心強い、というか後押しされた感じで。やっぱり音楽に関して今自分が必要としているものの一つだったんだな、と改めて。
(ちょうど日曜日の帰りにアート・デザイン系の友達とMentorの重要さ
レッスンの後にバルトークの楽曲でなにか弾くに良いものがないか先生に聞いてみました。
というのもバルトークの音楽は物心つかないころから親しんできたのにオケの外では弾いてない、ということで。
先生のおすすめはop.14の組曲、それから組曲「戸外にて」(Out of Doors Suite)。
CDを借りて聴いてみたところ「戸外にて」の方が(こっちの方が難しいらしいのですが)同時期に書かれた「中国の不思議な役人」、ストラヴィンスキーの「春の祭典」やクラムの音楽に強く通じるところがあるのと、メシアンコンクールの課題曲だったこと、それから即興的なエレメントに教えられることが多くあるのではないかという理由でそっちにすることにしました。
といってもまだ今はロシア音楽祭りの真っ最中。
まだまだラフマニノフ、カバレフスキー、スクリャービンなどでやることいっぱいなのですがすでにこれから春夏に弾きたい曲が溜まってきたのでメモがてらに紹介します。
全部弾きたいことは弾きたいけど実際どれだけ達成できるかな・・・
(1) バルトーク 組曲「戸外にて」
バルトークの「打楽器としてピアノを使う」作風やリズム、ワイルドさ、そしてクラムの音楽に影響した「夜の音楽」作風も入ってます。メシアンの音楽と似て鳥、虫やカエルの声が登場したり。
(2) プーランク 即興曲集
全部は弾くと思いませんが木管楽器のソナタににた曲調のものや、最後のエディット・ピアフ献呈のものは押さえておきたいところ。プーランクも縁がありながらなかなか自分では弾いたことないのでそろそろ、ぜひ。
(3) メシアン
メシアンは「20のまなざし」の第5番をまず弾きたいです。以前も弾いたことがあるのですがトゥーランガリラで「チェレスタでできなかった!」ということ、それからステンドグラス的デザインをやって改めて音楽での色彩の表現をもっと!と思ったことどちらも満たされる曲で。そして何より好きで弾きたいので。
そして「鳥のカタログ」復帰ももくろみ中。まずはオーストラリアの乾いた夏にぴったりな「ヒメコウテンシ」絶対。そこからどこに進むかはまだ未定です。
(4) ラヴェル
ラヴェルは以前弾いてた「クープランの墓」の残り(難しいと定評のあるフーガ、トッカータ)に戻るか「鏡」の再習得に戻るか迷ってます。ソナチネもまたやりたいんですが・・・うーん。今はまだ無理かな。
(5) ドビュッシー 「映像」第1,2集
これも6曲中今3曲弾いてるんですよね。余裕ができたら弾けるといいんですが(前奏曲とかよりはこっちの方が性に合うのですよねー)。第2集の「金色の魚」をなるべく最後に残して・・・という方針で進めてます。
(6) クラム 「Eine Kleine Mitternachtmusik」
この夏は是非ともクラムに戻りたい!ということで割合的に「特殊奏法」が少ない(=アップライトピアノでも練習できる)この曲を。何よりも楽しみたいのです♪
(7) ヴィラ=ロボス 「ブラジルのバッハ」第4番
今年春夏のイチオシ曲です。この曲もまた昔から知ってるのですがブラジル音楽、ヴィラ=ロボスは初めて。是非是非レパートリーに加えたいと今から意気込んでます。
(8) スペイン系の何か
スペイン系もいろんなところで親しみながらあんまり手つけてなくて・・・カタルーニャ出身のモンポウとは違う、アンダルシア中心のスペイン文化をグラナドスの「ゴイェスカス」やアルベニスの「イベリア」あたりから味わえればなーとぼんやり思ってます。
こうやってみると秋冬のレパートリーとはやっぱりがらっと専門分野が変わりますね。季節に合わせて、というのと季節によって変わる自分の状態や強みにあわせて、というのと。(ある程度移行過程をなんとかしなきゃな・・・)
弾くこと、そして音楽を通した自分のモニタリングもそうですが音楽を通していろいろやりくりしていきたいです。
今日の一曲: クロード・ドビュッシー 「映像」第1集より「Mouvement」
数ヶ月前に弾いてたドビュッシーです。録音はせずじまい。また(主に技巧で)成長して再挑戦を狙ってます。
Mouvement=フランス語で「運動」「動き」などの意味がありますが日本語に直すとどうもニュアンスが正確ではないような気がしてフランス語のままにしておきました。
この曲を聴いてちょっと思うのはPerpetual Motion=永久運動という言葉。
永久運動に関してはラヴェルが得意なんですけど(バイオリンソナタの最終楽章、クープランの墓のトッカータ、など)ドビュッシーも似たようなことをするんだなーと。
でもラヴェルの音楽と比べると機械くささがないというか(そんなラヴェルが好きなんですけどね~)
この曲はハ長調で書かれてますが半音階、全和音、減七和音など様々なハーモニーが現れます。ハ長調は様々な色を乗せる白いキャンバス、みたいな言い方を私はよくするのですがこの曲はその典型的な例じゃないかと思います。
以前キーワードto音楽で「お天気雨」的な言葉にこの曲を当てはめたのですがこの曲に現れる光・色彩のすばらしさは(ドビュッシーがその言葉で形容されるのをよく思ってなかったことを承知で)「印象派」的なものがあると思います。
ちょっとご無沙汰してました~
無事車でメルボルンから北東へ3時間くらい?のところに住んでる友達の安産願い、Baby Showerに行って来ました。
そして無事、私たちがいる間に陣痛が来なかった(笑)一応21日ってことになってるのでまだもうちょっとかな。
とりあえず今回の顛末をできるだけ時系列で、写真を交えて。
親友の家の車(ワゴン)で大量の寝具を持参して出発。(途中で財布を忘れたことに気がつく私・・・)
ワインで有名なYarra Valleyを超えたところにある町、Yeaでいったん止まり。なにやらパイ関連で賞をいろいろもらっているらしきパン屋さんでパイを食べ。
そして向こうに持ってく夕食・朝食の材料などなど大量にお買い物。
妊婦さんは食事制限があるので(事前にその子の一番仲良い友達に連絡が来てますが)大変です。キノコ類は菌類なのでNG、固形チーズもNG、卵も完全に火が通ってないとダメ、etc. etc...
とりあえずリゾットを作ろうと言うことでSweet Potato(日本のサツマイモとはちょっと違うオレンジの)、Leek(ネギのぶっといの)、玉ねぎなどたくさん買い込んで。
さらに荷物が重くなり再出発。
そして向こうに着いてゆるーくお集まり開始。
パーティーフードはこんな感じ。どれもこれもオージーにとっては子供のころからパーティーフードとして食べてるものばかり。(1枚目の奥のFairy Breadとか、3枚目のHoney Joyなど)馬のモチーフが多いのはおめでたの友達が馬好きで、ここの牧場で馬をたくさん飼ってるので。あ、パンチはもちろんアルコール抜きです。
そして一通りみんな集まったところでプレゼントをあけたり、子供向けの歌のCDを流して(オーストラリア育ちでない人も結構いますが)懐かしがったり。
それから赤ちゃん・妊娠関連のクイズを交えたPass the parcelなどのゲームの時間。
筆記クイズにはNursery Rhymesのクイズや(ネイティブでも大分あやふやなところ結構あるんですよねー)、今回主役の友達についてのクイズ、それから生まれてくる赤ちゃんについての予想など。
ちなみにこのケースでは友達、そして彼女のボーイフレンドともに青目ではないのですが青目の劣性遺伝子を2人とも持っているので隔世遺伝があるそうなので「目の色」の項目は単純計算25%の確率に賭けてみました(笑)そして出産日は「今日は生まれなかったねーやっぱり予定どおりにはいかないか」と安心した隙に、と予想して予定日の次の日に(笑)さあ現実はどうなるかな~
その後は本読みの時間。リハーサル、と言い訳して私たちは寝転がってプレゼントにもらってた大人向けの絵本(これ。すごい面白いです(笑))とか子供のための絵本(これ。プレゼントをあけたときみんなから歓声が上がりました)とかを聴いて。
そしてお母さん・赤ちゃんに向けたメッセージをカードに書きながら、DVDをつけながら(Robot Chicken: Star Warsの1と2。ものすごく気に入りました)、子供が将来読むための手作りリレー絵本の作業を開始。
私は2番目で、まだお話も始まったばかりだし2周回ってくるだろうから様子見、と普通に色鉛筆で描いたらみんな楽しくなっちゃって切り絵、飛び出す絵本(写真右奥)までやったりで時間がかかって結局1周しか回らず話も全然途中、ということに(汗)まだ読めるようになるまでには大分かかるので次回来たときに続けよう、という話にはなってますが・・・
ちなみにお話は月に住んでいる女の子とその友達で地球に住んでる女の子の話。地球に住んでる女の子が月に遊びに行くのだけれど・・・という。
夕飯は前述リゾット。これから生まれる赤ちゃんのお父さん、つまり友達のボーイフレンドが仕事から帰ってきてフットボールを見ながら団欒。(試合はものすごい点差でした・・・放送されてなかった試合は1点差、とかのもあったのですが)近くの町でスキー用具のレンタル店で働いてるので主に朝早く・夕方に仕事に出るそう。牧場や友達の世話もやってますし3匹の犬(パピヨン)と緑のインコ(大)にもすっかり懐かれて。頼もしそうでしたよ~

先週はメルボルンもそっちの方も暖かくて天気が良かったのですが週末は気温もちょっと下がって雨気味。左写真の様にもくもくと雲が山にかかります。
次の朝も「朝日が山を越えて窓から入ってきてまぶしいよ」と聞いてたのにソファで目を覚ましたら右写真の様な風景に。
そもそもこんなにあたりが緑色なのも十年ぶりとからしいです。
そんな天気なので足下も大分湿り気味、むしろそれ以上で。(ちなみに車も大分汚れてました)
でも夜の間?に牧場に子馬が生まれたというので散歩がてら見に行きました。
牧場を歩いて足がぐちゃっと行きましたよ(笑)でもそういうのも結構好きです。あとでつま先冷たいですが。
馬は写真撮りませんでしたが生まれて1日未満の子馬のなんと元気なこと!人間はこうはいかないようなあ、とつい。周りで大人の馬がちょっと守ってる風なのが印象的でした。見たところ濃い茶色で額に星がある模様だったのですが「きっと灰色になるよ」とのこと。うーん、そういうものなのかな・・・
そして昼ご飯は卵料理など。(Hollandaiseソースも手作りだそうです)「ガフールの伝説」のDVDを見ながら。
日本のTVCMでは何回か見てるんですがこっちでは(オーストラリア・アメリカ合作にもかかわらず)あんまり宣伝してなかったそうですね。でもオージーにはおなじみ(らしい)の有名人のキャスト勢揃いだったり、あとは景色やフクロウの種類とかオーストラリアだなあ、と思わせるところ諸々。特に炎のシーンは「オーストラリアのBushfireだ!」とものすごく実感。
そして一通り片付けものをしてから帰路へ。まだいつ生まれるかはわかりませんし、どれくらい経ったら落ち着くかわかりませんが一応連絡がくるようなので、そしたらまたみんなで遊びにいく予定です。
(普段はその友達は保育の仕事もやってますし大変だとしてもものすごい大変なことになるとは思いませんが・・・)
お母さん、赤ちゃんともに健康に、なるべく困難なく生まれてくることを願っています。
先週末は私にとってもいい息抜きになりました。今日も無事レッスンして、ちょっとつかえがとれたような気がします。
(願わくは書き物が進みますように・・・絵本の件で少しリラックスしたというか、前ほど思い詰めなくはなったとは思うのですが。)
今日の一曲はお休みです。
無事車でメルボルンから北東へ3時間くらい?のところに住んでる友達の安産願い、Baby Showerに行って来ました。
そして無事、私たちがいる間に陣痛が来なかった(笑)一応21日ってことになってるのでまだもうちょっとかな。
とりあえず今回の顛末をできるだけ時系列で、写真を交えて。
親友の家の車(ワゴン)で大量の寝具を持参して出発。(途中で財布を忘れたことに気がつく私・・・)
ワインで有名なYarra Valleyを超えたところにある町、Yeaでいったん止まり。なにやらパイ関連で賞をいろいろもらっているらしきパン屋さんでパイを食べ。
そして向こうに持ってく夕食・朝食の材料などなど大量にお買い物。
妊婦さんは食事制限があるので(事前にその子の一番仲良い友達に連絡が来てますが)大変です。キノコ類は菌類なのでNG、固形チーズもNG、卵も完全に火が通ってないとダメ、etc. etc...
とりあえずリゾットを作ろうと言うことでSweet Potato(日本のサツマイモとはちょっと違うオレンジの)、Leek(ネギのぶっといの)、玉ねぎなどたくさん買い込んで。
さらに荷物が重くなり再出発。
そして向こうに着いてゆるーくお集まり開始。
そして一通りみんな集まったところでプレゼントをあけたり、子供向けの歌のCDを流して(オーストラリア育ちでない人も結構いますが)懐かしがったり。
それから赤ちゃん・妊娠関連のクイズを交えたPass the parcelなどのゲームの時間。
筆記クイズにはNursery Rhymesのクイズや(ネイティブでも大分あやふやなところ結構あるんですよねー)、今回主役の友達についてのクイズ、それから生まれてくる赤ちゃんについての予想など。
ちなみにこのケースでは友達、そして彼女のボーイフレンドともに青目ではないのですが青目の劣性遺伝子を2人とも持っているので隔世遺伝があるそうなので「目の色」の項目は単純計算25%の確率に賭けてみました(笑)そして出産日は「今日は生まれなかったねーやっぱり予定どおりにはいかないか」と安心した隙に、と予想して予定日の次の日に(笑)さあ現実はどうなるかな~
その後は本読みの時間。リハーサル、と言い訳して私たちは寝転がってプレゼントにもらってた大人向けの絵本(これ。すごい面白いです(笑))とか子供のための絵本(これ。プレゼントをあけたときみんなから歓声が上がりました)とかを聴いて。
そしてお母さん・赤ちゃんに向けたメッセージをカードに書きながら、DVDをつけながら(Robot Chicken: Star Warsの1と2。ものすごく気に入りました)、子供が将来読むための手作りリレー絵本の作業を開始。
ちなみにお話は月に住んでいる女の子とその友達で地球に住んでる女の子の話。地球に住んでる女の子が月に遊びに行くのだけれど・・・という。
夕飯は前述リゾット。これから生まれる赤ちゃんのお父さん、つまり友達のボーイフレンドが仕事から帰ってきてフットボールを見ながら団欒。(試合はものすごい点差でした・・・放送されてなかった試合は1点差、とかのもあったのですが)近くの町でスキー用具のレンタル店で働いてるので主に朝早く・夕方に仕事に出るそう。牧場や友達の世話もやってますし3匹の犬(パピヨン)と緑のインコ(大)にもすっかり懐かれて。頼もしそうでしたよ~
次の朝も「朝日が山を越えて窓から入ってきてまぶしいよ」と聞いてたのにソファで目を覚ましたら右写真の様な風景に。
そもそもこんなにあたりが緑色なのも十年ぶりとからしいです。
でも夜の間?に牧場に子馬が生まれたというので散歩がてら見に行きました。
牧場を歩いて足がぐちゃっと行きましたよ(笑)でもそういうのも結構好きです。あとでつま先冷たいですが。
馬は写真撮りませんでしたが生まれて1日未満の子馬のなんと元気なこと!人間はこうはいかないようなあ、とつい。周りで大人の馬がちょっと守ってる風なのが印象的でした。見たところ濃い茶色で額に星がある模様だったのですが「きっと灰色になるよ」とのこと。うーん、そういうものなのかな・・・
日本のTVCMでは何回か見てるんですがこっちでは(オーストラリア・アメリカ合作にもかかわらず)あんまり宣伝してなかったそうですね。でもオージーにはおなじみ(らしい)の有名人のキャスト勢揃いだったり、あとは景色やフクロウの種類とかオーストラリアだなあ、と思わせるところ諸々。特に炎のシーンは「オーストラリアのBushfireだ!」とものすごく実感。
そして一通り片付けものをしてから帰路へ。まだいつ生まれるかはわかりませんし、どれくらい経ったら落ち着くかわかりませんが一応連絡がくるようなので、そしたらまたみんなで遊びにいく予定です。
(普段はその友達は保育の仕事もやってますし大変だとしてもものすごい大変なことになるとは思いませんが・・・)
お母さん、赤ちゃんともに健康に、なるべく困難なく生まれてくることを願っています。
先週末は私にとってもいい息抜きになりました。今日も無事レッスンして、ちょっとつかえがとれたような気がします。
(願わくは書き物が進みますように・・・絵本の件で少しリラックスしたというか、前ほど思い詰めなくはなったとは思うのですが。)
今日の一曲はお休みです。
無事に仕事も終わって、明日からYarra Valleyのまだ向こうの方に泊まりで出かけて来ます~
何回か言及してますがこっち来て以来の友達のBaby shower、つまり安産願いパーティーで。
38週間目、臨月ですが別途連絡は来てないのでちゃんと予定通り行ける・・・と思います。
母に言ったら「でももういつ生まれてもおかしくないからね~」とのこと。(私は2週間遅れだったそうですが)
友達の結婚式!より友達の出産!のほうが先に来たのはちゃんと理由があり。
その友達が「結婚せずに子供を産みたい」と相手の人と話し合って決めた上でのことだそうで。
もちろん相手の人もいろいろ協力して助けてくれるらしいですし、2人で決めたことなら問題ないと思います。
そういうことがオーストラリアできっと珍しくないであろうことは感じていましたが自分の友達がそういう道を選ぶということに関してはあんまり思ってなかったのでちょっと最初はびっくりしましたが(笑)
とりあえず(聴く限りでは)すべて順調なのでなによりです♪
結局は友達のうちで一泊なんで特に荷物も大きくないはずなんですが焦り気味(つまりは薬も一日分だよ、落ち着け!)。
向こうでもきっといろいろ手伝いとかで忙しいですが私にとってもいい息抜きになるといいなと思ってます。
向こうは星が凄いみえるんですよ~写真にはさすがにとれませんが。前回行ったときは夏の終わりで天気がよかったのですが今回はちょっと涼しいかな。
帰ってたら月曜日ピアノのレッスンですからね~(笑)
なんとかそれなりのレベルまでこぎ着けましたが・・・
今自分の弾き方だったり、自分とピアノの立ち位置とかこれから向かうところに関していろいろ迷ってて。
前回のレッスンからちょっと間が開いたのももちろんありますし、内外様々な要因がありますが。
そしてさらにユースオケも次の週末から。
最近疲れ気味なのかipodで練習してるからかちょっと(主に水星で)エントリーを逃しがち。リハーサルまでにはちゃんと!と思ってますが案外ただ疲れで集中力が鈍ってるだけかもしれず。
別に体に鞭打って、というレベルでも全然ないのですがほどほどに・・・
それにしても今回ピアニストが1人なのがちょっと寂しいです。さすがに大学卒業から3年も経っちゃえばユースオケの面々も知らない人がほとんどなのでたとえばホルン(惑星では6人必要)のエキストラプレイヤーで知ってる人が来たりとかだったらいいなあ~とかちょっとだけ思ってます(笑)
最近自発的に書く、という行為に対して心が完全に枯渇してまして。
インプットとアウトプットのサイクルは確かにあるのですがちょっとその状態を快く思わないので・・・
なにか書こう、と思うようなことができればいいなと思ってます。
とりあえず今は目の前のいろいろを。
今日の一曲: ヨハン・シュトラウスII世 「皇帝円舞曲」
英語で言うとエンペラー・ワルツ、ドイツ語で言うとカイザー・ワルツ。
ウィーン風ワルツを数多く書いたヨハン・シュトラウスII世の作品です。
私が嫌いな音楽のジャンル、とざっくりいえばアメリカンマーチとウィンナーワルツ、なんですが。
どっちも一つ聴いたら十分、たまーに聴くだけでいいみたいな印象があり。でもライトミュージックコンサートなんかだとよく弾かれるんですよね(汗)
でもこの皇帝円舞曲はちょっと抜きん出てるというか、「一つ聴いたら十分」の一つ、は断然この曲だろうと思わせる魅力があります。
美しく青きドナウにしろこの曲にしろ、シュトラウスのワルツは一つの曲のなかに幾つかのワルツが入ってます。(メドレー的な。ホールで踊る用の仕様ですね)
皇帝円舞曲はまずマーチで始まり、いくつもの短いワルツが連なります。その連なり方だったり、ちゃんと「帰ってくる」メロディーがあったり、構成が割としっかりしてると思います。
構成と言えば全体を通してストーリー性がある、みたいな印象があります。最初のマーチのところで人々が集まって話しながらダンスの準備をして、ダンスに導入、踊って、そして一息ついてまたしゃべって、また踊って華やかなフィナーレに・・・というのがまるでその情景が見えるようです。
そして一つ一つのワルツにもなかなかにくいところがあります。チェロのパートに関しては他のウィンナーワルツより大分充実してます♪メロディーはもちろん、カウンターメロディーの楽しさは味を占めると調子に乗っちゃうほど(笑)
コース料理じゃなくて「お弁当」みたいな魅力があるんだな、と私は勝手に思ってます。
一品一品は小さいけど光って、お互い引き立てあって、こじんまりまとまってて華もあって。そして単純に素直においしい、と。
もちろんいっつも聞ける曲ではないですが、割と飽きずに楽しめます。
何回か言及してますがこっち来て以来の友達のBaby shower、つまり安産願いパーティーで。
38週間目、臨月ですが別途連絡は来てないのでちゃんと予定通り行ける・・・と思います。
母に言ったら「でももういつ生まれてもおかしくないからね~」とのこと。(私は2週間遅れだったそうですが)
友達の結婚式!より友達の出産!のほうが先に来たのはちゃんと理由があり。
その友達が「結婚せずに子供を産みたい」と相手の人と話し合って決めた上でのことだそうで。
もちろん相手の人もいろいろ協力して助けてくれるらしいですし、2人で決めたことなら問題ないと思います。
そういうことがオーストラリアできっと珍しくないであろうことは感じていましたが自分の友達がそういう道を選ぶということに関してはあんまり思ってなかったのでちょっと最初はびっくりしましたが(笑)
とりあえず(聴く限りでは)すべて順調なのでなによりです♪
結局は友達のうちで一泊なんで特に荷物も大きくないはずなんですが焦り気味(つまりは薬も一日分だよ、落ち着け!)。
向こうでもきっといろいろ手伝いとかで忙しいですが私にとってもいい息抜きになるといいなと思ってます。
向こうは星が凄いみえるんですよ~写真にはさすがにとれませんが。前回行ったときは夏の終わりで天気がよかったのですが今回はちょっと涼しいかな。
帰ってたら月曜日ピアノのレッスンですからね~(笑)
なんとかそれなりのレベルまでこぎ着けましたが・・・
今自分の弾き方だったり、自分とピアノの立ち位置とかこれから向かうところに関していろいろ迷ってて。
前回のレッスンからちょっと間が開いたのももちろんありますし、内外様々な要因がありますが。
そしてさらにユースオケも次の週末から。
最近疲れ気味なのかipodで練習してるからかちょっと(主に水星で)エントリーを逃しがち。リハーサルまでにはちゃんと!と思ってますが案外ただ疲れで集中力が鈍ってるだけかもしれず。
別に体に鞭打って、というレベルでも全然ないのですがほどほどに・・・
それにしても今回ピアニストが1人なのがちょっと寂しいです。さすがに大学卒業から3年も経っちゃえばユースオケの面々も知らない人がほとんどなのでたとえばホルン(惑星では6人必要)のエキストラプレイヤーで知ってる人が来たりとかだったらいいなあ~とかちょっとだけ思ってます(笑)
最近自発的に書く、という行為に対して心が完全に枯渇してまして。
インプットとアウトプットのサイクルは確かにあるのですがちょっとその状態を快く思わないので・・・
なにか書こう、と思うようなことができればいいなと思ってます。
とりあえず今は目の前のいろいろを。
今日の一曲: ヨハン・シュトラウスII世 「皇帝円舞曲」
英語で言うとエンペラー・ワルツ、ドイツ語で言うとカイザー・ワルツ。
ウィーン風ワルツを数多く書いたヨハン・シュトラウスII世の作品です。
私が嫌いな音楽のジャンル、とざっくりいえばアメリカンマーチとウィンナーワルツ、なんですが。
どっちも一つ聴いたら十分、たまーに聴くだけでいいみたいな印象があり。でもライトミュージックコンサートなんかだとよく弾かれるんですよね(汗)
でもこの皇帝円舞曲はちょっと抜きん出てるというか、「一つ聴いたら十分」の一つ、は断然この曲だろうと思わせる魅力があります。
美しく青きドナウにしろこの曲にしろ、シュトラウスのワルツは一つの曲のなかに幾つかのワルツが入ってます。(メドレー的な。ホールで踊る用の仕様ですね)
皇帝円舞曲はまずマーチで始まり、いくつもの短いワルツが連なります。その連なり方だったり、ちゃんと「帰ってくる」メロディーがあったり、構成が割としっかりしてると思います。
構成と言えば全体を通してストーリー性がある、みたいな印象があります。最初のマーチのところで人々が集まって話しながらダンスの準備をして、ダンスに導入、踊って、そして一息ついてまたしゃべって、また踊って華やかなフィナーレに・・・というのがまるでその情景が見えるようです。
そして一つ一つのワルツにもなかなかにくいところがあります。チェロのパートに関しては他のウィンナーワルツより大分充実してます♪メロディーはもちろん、カウンターメロディーの楽しさは味を占めると調子に乗っちゃうほど(笑)
コース料理じゃなくて「お弁当」みたいな魅力があるんだな、と私は勝手に思ってます。
一品一品は小さいけど光って、お互い引き立てあって、こじんまりまとまってて華もあって。そして単純に素直においしい、と。
もちろんいっつも聞ける曲ではないですが、割と飽きずに楽しめます。
