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念願のアーボック2匹の厳選を終わったもののなかなか活かし方がわからずぐるぐるしている流 星姫です。
こだわりアタッカーも作ってみたのですが3つの攻撃枠で威力と範囲の兼ね合いをなんとかするのがほんと難しい。なんだかんだでやっぱり攻撃も素早さもそんなにはないので安定はしづらい印象。アタッカー型アーボックもとぐろ型アーボックも使えるようなんとか考えないとな。
さて、本題Age of Wonders III。
Sundrenサイド(Elven Court)のミッション3ではSundrenは前回の主人公(Draconian ArchdruidのReskar)とさよならしてOrc SorcererのGroshak(バトル中の広範囲魔法にお世話になってます)、そして本ミッションの主人公であるGoblin TheocratのNomlikと旅を続けます。
Theocratのクラスで分かるように今回のミッションは種族同士のぶつかりだけではなくて宗教的な色々もストーリーラインに絡んできます。Nomlikは昔からの神々を信仰する清貧の徒で、ゴブリンの嫌味なイメージとは遠い純粋でシンプルなキャラクターがなんだか好きです。
各ミッションでちょこちょこ新しいことがでてくるようになっているみたいですが今回のミッションでは無所属勢力と戦わず彼らのクエストを受けることで味方に付けるシステムが出てきます。
あと最初の方はずっと沼移動でユニット毎の移動可能距離の差を痛感します。(といってもそれでどうしたとかなかったのですが。沼でさくさく動けるユニットで斥候部隊を作ればもっと効率よかったかも)
そしてついこないだマップの左半分で本格的に敵と衝突するための戦をやったのですがこれがしんどかった!
相手がSpy droneやflame tankといった機械類を使ってくるのはこの衝突が初めて。この機械類が曲者で倒すと自爆して周りのユニットに炎ダメージを与えるんですよ。うまいこと相手の陣におさまってる間に倒すといい感じなのですがそんな都合の良いシチュエーションもなかなかない。
あと機械類ってダメージの種類のなかでもゴブリンが得意なBlightダメージは効かなかったりで早期に遠くから倒すのが余計に難しい。
そんな中Theocratというクラスは結構強力というか使ってて楽しいです。戦場においてはConvertスキルで敵のユニットを味方に付けたりHealingスキルで回復したりして自軍を堅くしたり。ただリーダーが戦場で使える魔法には攻撃魔法が少なく(なのでそっちは仲間2人に任せっぱなし)、Instant Wrathなどを自軍ユニットにかけてサポートするのが主。
それにしても効率がベストでないとはいえ63ターンでまだマップの半分くらいしか占拠してないんですよ。そしてたぶん(というかほぼ間違い無く)地下戦がある。ゴブリンは地下得意なんですがさてどうなるか。
今回のミッションの敵は物質欲におぼれたドワーフのGustav(たぶん本拠が地下にある)、そしてSundrenとエルフたちの敵対勢力、人間の王国Commonwealthの唯一神になろうとしているVoladitius。Voladitiusの何が腹が立つというとその権力欲でも野望でもなく頭に輪っか乗っけてるくせに司るエレメントはDestructionが2つ入ってるところ(=腹黒さですね)、それからカスタムキャラを作成するときにある文字数制限より遙かに長ったらしい名前をしていることですね。早くあの輪っかをひっぺがして名前のMaximusの部分もひっぺがしたいです(どっちも物理的にできないけど)。
あとは「今日は時間的にミッション遊ぶのもなあ~」と思うときを中心にカスタムキャラ作成でちまちま遊んでます。
既成の人物・キャラクターを再現するのはやっぱり難しい。せめて各種族の身長・年齢のパターンもいくつかあればな。年齢は一応皮膚の質感を変えることである程度変えられますが、特に人間で若いキャラクターが作りにくいのは悩みどころ。
それから垂れ目オプション欲しい。基本「目の形」が顔の形というフォーマットでしか変えられないので。
どうしても作りやすさと再現しやすさ両方でエルフ・人間に偏り気味なのですが(そしてその2つの種族の中でも使うパーツが偏る)練習としてモデルなしで他の種族のキャラクターも作ってみてます。ゴブリンは以前も書いたと思いますが女の子のキャラが楽しい。Draconianも何より皮膚の色のバラエティと様々な目や角との組み合わせで色々ポテンシャルが出てくる。
Draconianみたいな皮膚のテクスチャに眉が埋もれて見えにくい種族でも眉のチョイスは個性を出すのにものすごく大事ですね。
各クラスに3~4通りしか衣装がない、と最初は思ってましたが最近なんとなくそれで十分というか、足りなくてもいいやーみたいな気がしてきました。好きな衣装もありますし(Dreadnoughtのアシメトリーのやつ素敵です。あとゴブリン女の子と軽装の相性最高)、キャラクター毎に似合う衣装に出会う嬉しさもありますし。
とにかく楽しいです。今「これだけ作ったのにまだ楽しめる」と書こうとしてキャラリストで数えようとしたらちょっと表示バグってるのか数えられませんでしたが(バグリストにあるかどうか見てこようか)私の得意はゲーム自体よりこっちかも。
さて、次回のAoW IIIレポはミッション4に入ってからかな。まだちょっとかかりそう。
次回のエントリーは読み終わった本の感想を書きたいです。
今日の一曲: ミュージカル映画「Grease」より「Summer Nights」
中学生の頃なにかと学校やなんかで映画「Grease」を見て楽しかったことをこないだふと思い出してサントラを見つけていくつか主な曲をダウンロードしました。
なんか普通に楽しく見れる映画で音楽もとにかく楽しくて、今聞いても懐かしさとは別に楽しいです。
とりあえずあらすじはWikipeさん任せで。運命の再会、青春時代のやんちゃ、学校のダンスパーティー、リーゼントにカーチェイス、不良グループにオクテな女の子いじりにステレオタイプ満載なのですがそのベタさがむしろいい。ベタベタなのが楽しい。
(あとやっとこの年になって今作でのオリヴィア・ニュートン=ジョンの可愛さが分かるようになってきたぽいです、私)
「Summer Nights」(邦題:想い出のサマー・ナイツ)は物語の最初の方のナンバー。主人公2人、ダニーとサンディがそれぞれ同性の友人たちにひと夏の恋の思い出を(お互いが同じ学校にいることを知らず)話して盛り上がるシーンです。ダブルのソロにダブルのコーラスの二重構造になっています。
コーラスの合いの手がなにより楽しいです。(もちろんですが男子と女子じゃ聞き出したいことは違いますし(笑))映画でも大人数で動いたりダンスしたりがまたいい。特に男子のダンスが好きです。
「Grease」で他に好きな曲は主題歌「Grease」、男子オンリーの「Greased Lightnin'」、そして最後の方のダニーとサンディのデュエット「You're the One I Want」(邦題:愛のデュエット)などなど。
「Greased Lightnin'」は振りを覚えるとさらに楽しいです。
こだわりアタッカーも作ってみたのですが3つの攻撃枠で威力と範囲の兼ね合いをなんとかするのがほんと難しい。なんだかんだでやっぱり攻撃も素早さもそんなにはないので安定はしづらい印象。アタッカー型アーボックもとぐろ型アーボックも使えるようなんとか考えないとな。
さて、本題Age of Wonders III。
Sundrenサイド(Elven Court)のミッション3ではSundrenは前回の主人公(Draconian ArchdruidのReskar)とさよならしてOrc SorcererのGroshak(バトル中の広範囲魔法にお世話になってます)、そして本ミッションの主人公であるGoblin TheocratのNomlikと旅を続けます。
Theocratのクラスで分かるように今回のミッションは種族同士のぶつかりだけではなくて宗教的な色々もストーリーラインに絡んできます。Nomlikは昔からの神々を信仰する清貧の徒で、ゴブリンの嫌味なイメージとは遠い純粋でシンプルなキャラクターがなんだか好きです。
各ミッションでちょこちょこ新しいことがでてくるようになっているみたいですが今回のミッションでは無所属勢力と戦わず彼らのクエストを受けることで味方に付けるシステムが出てきます。
あと最初の方はずっと沼移動でユニット毎の移動可能距離の差を痛感します。(といってもそれでどうしたとかなかったのですが。沼でさくさく動けるユニットで斥候部隊を作ればもっと効率よかったかも)
そしてついこないだマップの左半分で本格的に敵と衝突するための戦をやったのですがこれがしんどかった!
相手がSpy droneやflame tankといった機械類を使ってくるのはこの衝突が初めて。この機械類が曲者で倒すと自爆して周りのユニットに炎ダメージを与えるんですよ。うまいこと相手の陣におさまってる間に倒すといい感じなのですがそんな都合の良いシチュエーションもなかなかない。
あと機械類ってダメージの種類のなかでもゴブリンが得意なBlightダメージは効かなかったりで早期に遠くから倒すのが余計に難しい。
そんな中Theocratというクラスは結構強力というか使ってて楽しいです。戦場においてはConvertスキルで敵のユニットを味方に付けたりHealingスキルで回復したりして自軍を堅くしたり。ただリーダーが戦場で使える魔法には攻撃魔法が少なく(なのでそっちは仲間2人に任せっぱなし)、Instant Wrathなどを自軍ユニットにかけてサポートするのが主。
それにしても効率がベストでないとはいえ63ターンでまだマップの半分くらいしか占拠してないんですよ。そしてたぶん(というかほぼ間違い無く)地下戦がある。ゴブリンは地下得意なんですがさてどうなるか。
今回のミッションの敵は物質欲におぼれたドワーフのGustav(たぶん本拠が地下にある)、そしてSundrenとエルフたちの敵対勢力、人間の王国Commonwealthの唯一神になろうとしているVoladitius。Voladitiusの何が腹が立つというとその権力欲でも野望でもなく頭に輪っか乗っけてるくせに司るエレメントはDestructionが2つ入ってるところ(=腹黒さですね)、それからカスタムキャラを作成するときにある文字数制限より遙かに長ったらしい名前をしていることですね。早くあの輪っかをひっぺがして名前のMaximusの部分もひっぺがしたいです(どっちも物理的にできないけど)。
あとは「今日は時間的にミッション遊ぶのもなあ~」と思うときを中心にカスタムキャラ作成でちまちま遊んでます。
既成の人物・キャラクターを再現するのはやっぱり難しい。せめて各種族の身長・年齢のパターンもいくつかあればな。年齢は一応皮膚の質感を変えることである程度変えられますが、特に人間で若いキャラクターが作りにくいのは悩みどころ。
それから垂れ目オプション欲しい。基本「目の形」が顔の形というフォーマットでしか変えられないので。
どうしても作りやすさと再現しやすさ両方でエルフ・人間に偏り気味なのですが(そしてその2つの種族の中でも使うパーツが偏る)練習としてモデルなしで他の種族のキャラクターも作ってみてます。ゴブリンは以前も書いたと思いますが女の子のキャラが楽しい。Draconianも何より皮膚の色のバラエティと様々な目や角との組み合わせで色々ポテンシャルが出てくる。
Draconianみたいな皮膚のテクスチャに眉が埋もれて見えにくい種族でも眉のチョイスは個性を出すのにものすごく大事ですね。
各クラスに3~4通りしか衣装がない、と最初は思ってましたが最近なんとなくそれで十分というか、足りなくてもいいやーみたいな気がしてきました。好きな衣装もありますし(Dreadnoughtのアシメトリーのやつ素敵です。あとゴブリン女の子と軽装の相性最高)、キャラクター毎に似合う衣装に出会う嬉しさもありますし。
とにかく楽しいです。今「これだけ作ったのにまだ楽しめる」と書こうとしてキャラリストで数えようとしたらちょっと表示バグってるのか数えられませんでしたが(バグリストにあるかどうか見てこようか)私の得意はゲーム自体よりこっちかも。
さて、次回のAoW IIIレポはミッション4に入ってからかな。まだちょっとかかりそう。
次回のエントリーは読み終わった本の感想を書きたいです。
今日の一曲: ミュージカル映画「Grease」より「Summer Nights」
中学生の頃なにかと学校やなんかで映画「Grease」を見て楽しかったことをこないだふと思い出してサントラを見つけていくつか主な曲をダウンロードしました。
なんか普通に楽しく見れる映画で音楽もとにかく楽しくて、今聞いても懐かしさとは別に楽しいです。
とりあえずあらすじはWikipeさん任せで。運命の再会、青春時代のやんちゃ、学校のダンスパーティー、リーゼントにカーチェイス、不良グループにオクテな女の子いじりにステレオタイプ満載なのですがそのベタさがむしろいい。ベタベタなのが楽しい。
(あとやっとこの年になって今作でのオリヴィア・ニュートン=ジョンの可愛さが分かるようになってきたぽいです、私)
「Summer Nights」(邦題:想い出のサマー・ナイツ)は物語の最初の方のナンバー。主人公2人、ダニーとサンディがそれぞれ同性の友人たちにひと夏の恋の思い出を(お互いが同じ学校にいることを知らず)話して盛り上がるシーンです。ダブルのソロにダブルのコーラスの二重構造になっています。
コーラスの合いの手がなにより楽しいです。(もちろんですが男子と女子じゃ聞き出したいことは違いますし(笑))映画でも大人数で動いたりダンスしたりがまたいい。特に男子のダンスが好きです。
「Grease」で他に好きな曲は主題歌「Grease」、男子オンリーの「Greased Lightnin'」、そして最後の方のダニーとサンディのデュエット「You're the One I Want」(邦題:愛のデュエット)などなど。
「Greased Lightnin'」は振りを覚えるとさらに楽しいです。
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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
まだまだ寒さに慣れません。というか外に出るとまだいいんですが家の中の寒さが慣れません。
仕事部屋(寝室)のちっさいヒーターはいいとしてリビングの暖房をいつどれくらい付ければいいのか去年の記憶が全くない。
そんな中ガウン(冬用)にくるまって毛布かぶってゲームは嬉しいです。ただいまポッチャマ厳選中(シュカの実って手に入らないものかと思いつつ)。そろそろアーボックを育てたいのですが型が決まらない。というか技は決まったけど耐久努力値&素早さ調整先どうすりゃいいの。アタッカー用アーボックもまた別経路で作りたいし。楽しみだけどそろそろ難しいやつになってくる。
そして久しぶりにAge of Wonders IIIのElven Courtキャンペーンゲームを進めてました。
前回のミッションはHigh Elf Rogueのおてんば王女Sundrenが主人公でしたが、今回はそのミッションで仲間になったDraconian ArchdruidのReskarが主人公。前回の終わりで聖なる池に沈めた黄金の卵をDraconianの土地に運んだりなんだりしてSundren(お供のleaderとして参戦、前ミッション習得スキル・アイテムなど一部受け継ぎ)をお供に灼熱の地を進みます。
前回のミッションとは違う地形が出現、バトル画面にもそれが反映されて楽しいです。砂漠だったり熱帯だったり、前聴いてた情報によると種族によって得意不得意が出てくるはずなのですが特にそれを感じる機会はないっぽい(自分は)。
黄金の卵(ウツギ博士任せてください)はちなみにアイテム扱いで、孵るとReskarがGolden Wyvernに乗ります。今作ではleaderが「乗れるクリーチャー」はアイテム扱いで、クリーチャーに乗るとmountedスキルが追加されるようです。つまり乗ったり降りたりも自由にできるはず。
前ミッションもそうですが序盤はあんまりクラスを意識することが少ないように思えます。自然の力を司るArchdruidとはいえ仲間に出来る野生動物・魔法の対象になる自軍ユニットには限界があったりでなかなかそれらしいパワーを使えてない。攻撃魔法も姫メインだし。
ただ今回Draconianのホームグラウンド(であるべき地)ということでドラゴンとの絡みがあってほくほく(召還しなくていいのでやっぱりArchdruidらしいことはしていない)。プレイ可能な種族の他に前ミッションでは妖精がありましたが今回はドラゴンがあります。ドラゴンの本拠で施設を増やすと色んなドラゴンが召還できるシステム。
各種ドラゴンの小さい版としてWyvernも使えます。キュレムみたいな頭の小型竜、攻城戦で切り込み隊長にするにはちょっとタフさが足りないかなあ。せっかくご厚意で使わせてもらってるので粗末にはできない、うまく使えればいいな。
今回割と序盤に時間かけたので完全に亀ペースで進んでます。途中でただっぴろい場所に出くわしてそこに新しく街を作る可能性があることにしばらく気づかなかったり。
街の周りの領地ヘキサゴンが広がるとともに周りのリソースが領地内に収まって毎月の収入になるように街の位置と考えるとかも必要なんですね。
あとは今回善悪Alignmentが種族でなくゲーム内の行動によりその都度決定・変化、ということで「敵対関係にない」wizardの領地に入ったりとか戦争を仕掛けたりとか街を別の種族に変えたりとかで「ペナルティ」がつく=Alignmentの方向が悪に向くってことらしく。
この「ペナルティ」ってのがどうもそういった行動を(ときには必要とはいえ)とることにためらいがでてしまう。
実際のところ(ADOMと違って)善の方向にAlignmentが行く機会ってかなり多いのであんまり心配しなくていいはずなんですよね。でもなんかこう、メッセージの表示の仕方とかでちょっとためらっちゃう。それで実際の戦争らしい戦争が始まるのにも時間がかかった。
そんなこんなでやっとArchdruidクラス固有ユニット生産も開始して、なんとか利益確保して(たまに手持ち金が危ないですが)敵対勢力に立ち向かってます。
かわい子ちゃんゴブリン(実際可愛いですが名前がShnaga the Prettyなんです)は耐性の種類で意外とダメージが通らなかったりもありながら撃破できましたがその相方のオークは攻撃・防御性能が高いと思われさらなる苦戦もありえるかも。
今現在こっちが動員できる種族はDraconian、Goblin(征服した街の分)、High Elves(あんな暑い土地に仲間を見つけた)、そしてOrc。なんでも今敵対してるオークの親戚が味方に付いてくれて。これまでの種族ごとの態度が教科書通りなので半信半疑で申し訳ない(汗)でもbrute forceにそれ同等の力で張り合えるのは助かります。あとその人Sorcererなんでまた別のクラスが試せるのも嬉しい。
さて、そんなところですかね、今は。またぼちぼち進めていきたいと思います。まだこのミッションは大丈夫っぽいですがどっかで限界にぶちあたる恐れもありますが・・・
キャラクター作成の方もちょっとご無沙汰ですがそっちについてもエントリー書こうかなと思います。そっちの方がむしろ得意なので(笑)
今日の一曲はお休み。ご飯前に寝てたら遅くなってしまった。
まだまだ寒さに慣れません。というか外に出るとまだいいんですが家の中の寒さが慣れません。
仕事部屋(寝室)のちっさいヒーターはいいとしてリビングの暖房をいつどれくらい付ければいいのか去年の記憶が全くない。
そんな中ガウン(冬用)にくるまって毛布かぶってゲームは嬉しいです。ただいまポッチャマ厳選中(シュカの実って手に入らないものかと思いつつ)。そろそろアーボックを育てたいのですが型が決まらない。というか技は決まったけど耐久努力値&素早さ調整先どうすりゃいいの。アタッカー用アーボックもまた別経路で作りたいし。楽しみだけどそろそろ難しいやつになってくる。
そして久しぶりにAge of Wonders IIIのElven Courtキャンペーンゲームを進めてました。
前回のミッションはHigh Elf Rogueのおてんば王女Sundrenが主人公でしたが、今回はそのミッションで仲間になったDraconian ArchdruidのReskarが主人公。前回の終わりで聖なる池に沈めた黄金の卵をDraconianの土地に運んだりなんだりしてSundren(お供のleaderとして参戦、前ミッション習得スキル・アイテムなど一部受け継ぎ)をお供に灼熱の地を進みます。
前回のミッションとは違う地形が出現、バトル画面にもそれが反映されて楽しいです。砂漠だったり熱帯だったり、前聴いてた情報によると種族によって得意不得意が出てくるはずなのですが特にそれを感じる機会はないっぽい(自分は)。
黄金の卵(ウツギ博士任せてください)はちなみにアイテム扱いで、孵るとReskarがGolden Wyvernに乗ります。今作ではleaderが「乗れるクリーチャー」はアイテム扱いで、クリーチャーに乗るとmountedスキルが追加されるようです。つまり乗ったり降りたりも自由にできるはず。
前ミッションもそうですが序盤はあんまりクラスを意識することが少ないように思えます。自然の力を司るArchdruidとはいえ仲間に出来る野生動物・魔法の対象になる自軍ユニットには限界があったりでなかなかそれらしいパワーを使えてない。攻撃魔法も姫メインだし。
ただ今回Draconianのホームグラウンド(であるべき地)ということでドラゴンとの絡みがあってほくほく(召還しなくていいのでやっぱりArchdruidらしいことはしていない)。プレイ可能な種族の他に前ミッションでは妖精がありましたが今回はドラゴンがあります。ドラゴンの本拠で施設を増やすと色んなドラゴンが召還できるシステム。
各種ドラゴンの小さい版としてWyvernも使えます。キュレムみたいな頭の小型竜、攻城戦で切り込み隊長にするにはちょっとタフさが足りないかなあ。せっかくご厚意で使わせてもらってるので粗末にはできない、うまく使えればいいな。
今回割と序盤に時間かけたので完全に亀ペースで進んでます。途中でただっぴろい場所に出くわしてそこに新しく街を作る可能性があることにしばらく気づかなかったり。
街の周りの領地ヘキサゴンが広がるとともに周りのリソースが領地内に収まって毎月の収入になるように街の位置と考えるとかも必要なんですね。
あとは今回善悪Alignmentが種族でなくゲーム内の行動によりその都度決定・変化、ということで「敵対関係にない」wizardの領地に入ったりとか戦争を仕掛けたりとか街を別の種族に変えたりとかで「ペナルティ」がつく=Alignmentの方向が悪に向くってことらしく。
この「ペナルティ」ってのがどうもそういった行動を(ときには必要とはいえ)とることにためらいがでてしまう。
実際のところ(ADOMと違って)善の方向にAlignmentが行く機会ってかなり多いのであんまり心配しなくていいはずなんですよね。でもなんかこう、メッセージの表示の仕方とかでちょっとためらっちゃう。それで実際の戦争らしい戦争が始まるのにも時間がかかった。
そんなこんなでやっとArchdruidクラス固有ユニット生産も開始して、なんとか利益確保して(たまに手持ち金が危ないですが)敵対勢力に立ち向かってます。
かわい子ちゃんゴブリン(実際可愛いですが名前がShnaga the Prettyなんです)は耐性の種類で意外とダメージが通らなかったりもありながら撃破できましたがその相方のオークは攻撃・防御性能が高いと思われさらなる苦戦もありえるかも。
今現在こっちが動員できる種族はDraconian、Goblin(征服した街の分)、High Elves(あんな暑い土地に仲間を見つけた)、そしてOrc。なんでも今敵対してるオークの親戚が味方に付いてくれて。これまでの種族ごとの態度が教科書通りなので半信半疑で申し訳ない(汗)でもbrute forceにそれ同等の力で張り合えるのは助かります。あとその人Sorcererなんでまた別のクラスが試せるのも嬉しい。
さて、そんなところですかね、今は。またぼちぼち進めていきたいと思います。まだこのミッションは大丈夫っぽいですがどっかで限界にぶちあたる恐れもありますが・・・
キャラクター作成の方もちょっとご無沙汰ですがそっちについてもエントリー書こうかなと思います。そっちの方がむしろ得意なので(笑)
今日の一曲はお休み。ご飯前に寝てたら遅くなってしまった。
待った!インストールした!そして遊んだ!
Triumph StudioのAge of Wonders III(シリーズ第4作)がやっと公開になりましたよ!
Shadow Magicから11年です。自分が第1作のデモ版をプレイしたのは高校のときだったか大学の時だったか。第2作もデモ版でしたが。とにかく細く長く好きになったゲームです。
AoW IIIの舞台はShadow Magic後のValley of Wondersが舞台。東には人間たちが文明を築き着実に勢力を広げ、西には森のエルフとダークエルフの混血のHigh Elvesが新しく歴史を作り始め、人間に追われた種族と手を組む。
前作までのエルフ=古・強、人間=新・小というのが真逆になった感じです。
今作ではキャラクターは「wizard」ではなく「leader」と呼ばれます。6つの種族(High elf, human, dwarf, draconian, orc, dwarf、NPCは他にもあるみたい)と6つのクラス(theocrat, sorcerer, rogue, warlord, archdruid, dreadnought)の組み合わせでキャラクターが成り立っていて、率いるユニットも種族・クラス両方によって決まります。前作まで習得できる魔法を決めてたエレメントのシステムもちょっと変化はしましたが残ってます。今作では魔法はスキルの一部となり、前作までと同じく選んで習得のシステムは変わらないながらも習得できるスキルの幅が広く(魔法・ユニット強化など)面白い事になっています。
大きく変わったことといえばAlignment(善悪)が種族依存でなく他の複数の要素によって変化するようになったことですかね。(ちなみに街の種族を変えると悪に傾くらしくてキャンペーンゲームではちょっと躊躇われるのです)
キャンペーンゲームはエルフ側・人間側の2ルートがあって、最初はエルフ側から始めるのがおすすめらしいです(メニュー画面によると)。チュートリアルはないですがある程度はキャンペーン最初部分でカバーされているっぽい。
エルフ側の主人公はHigh Elf rogueのSundren。彼女は第1作の主人公、森のエルフの女王Juliaとダークエルフの父の間に生まれたhigh elfの王女です(第2子で兄がいます)。エルフを巡る諸々についてはキャンペーンのオープニングでわかりやすく教えてくれます。結婚することだけが目的の王女としての生き方をよしとせず隠密に訓練・勉強を積み重ねてきたしっかり者のおてんば姫です(兄はどっちかというとほんわかしています)。
人間ルートはまだ見てないのですが、主人公はhuman dreadnoughtのEdward。テクノロジーを以て勢力を広げていく人間の象徴っぽいクラスのチョイスですね。
キャンペーンを始めるまえはゲームに慣れるためにシナリオ・ランダムマップで色々遊んでました。シナリオはまだ少ないですがプレイヤーの皆さん方によって作成・投稿もあるかも?ランダムマップはデフォルト設定でしか遊んでないですが諸条件お好みによって変えられるようになってます。
一つこれは嬉しい!と思ったのがシナリオ・ランダムマップで自分が操作するキャラだけでなく他の(AI操作の)キャラもカスタマイズできるということ。つまりは自分の好みでカスタムキャラを作っておいて互いに戦わせられる!ちまちまカスタムキャラ作って揃えるかなー。
そうそう、カスタムキャラ作成が楽しいんですよ。種族・クラス・性別を選んでそこから外見を詳細に決めていくシステム。クラスごとに衣装が3通り(性別毎)あったり、あと眉毛が20種類以上あったり。人間の男性の髪型もなかなかパターン多い。ネタ的なキャラも作れそうなバラエティの広さです。
さらに自分のcoat of armsというか旗印の色(メイン・サブ色)とシンボル(かなりある)も決めれますし、キャラの名前だけじゃなくて名字というか二つ名も自由入力できる。オンラインプレイを意識したカスタム強化と思いますが一人でいじってても飽きません。
キャラの背後の背景も決められるのですが、背景によってキャラのカラーリングや見た目がかなり変わるので背景はちょっと気をつけたほうが良いかも。
自分でデザインするキャラクターだけでなくpresetのキャラクターも豊富です。というかこの人達みんなキャンペーンに出てくるの?と思うほど多い。Juliaも居ますしJuliaの夫も居ますし、だいぶ老いてしまった前作主人公Merlinの姿も。
(ちなみにキャラをカスタムにするときにpresetのキャラクターを一つ選んでベースにしたり、途中でランダムにキャラクター作るボタンを押してそれをベースにしたりできます。)
最後になりますが、ゲームプレイは前作3つをプレイしてるとまずまずですね。「右クリックで移動・行動決定」が未だに慣れなかったり、戦闘画面のカメラワークにちょっと戸惑ってるところがあったり。なんせユニットの種類が大幅に増えたので(種族固有のユニットの他に、同じクラスのユニットでも種族で変わってきたり)誰が何をできてどう動くのか、ユニット間の違いとかがまだまだ全然分からない。でもその分慣れれば戦略が面白そう。
今のところRogueは普通に使い良いです。スキルも良い感じで、搦め手を使いたくなる・・・けど実際はまだ難しい。種族でいうとgoblinが地味に楽しみ。高位ユニットのデザインが良かったり、追加効果が例えばrogueと相性がよさそうだったり。あと意外とleaderグラフィックが可愛い。他にもちょっと意外な種族×クラスのコンビネーションも試してみたいです(Orc archdruidとか)。
ということでとりあえず感想になってるかどうかわからないプレイ第1日でした。今日は一日休みでがーっと遊びまくったのですがこれから(キャラ作成も含め)ちまちま進めたいと思います。とりあえず操作に慣れなきゃ。
今日の一曲はお休みです。
Triumph StudioのAge of Wonders III(シリーズ第4作)がやっと公開になりましたよ!
Shadow Magicから11年です。自分が第1作のデモ版をプレイしたのは高校のときだったか大学の時だったか。第2作もデモ版でしたが。とにかく細く長く好きになったゲームです。
AoW IIIの舞台はShadow Magic後のValley of Wondersが舞台。東には人間たちが文明を築き着実に勢力を広げ、西には森のエルフとダークエルフの混血のHigh Elvesが新しく歴史を作り始め、人間に追われた種族と手を組む。
前作までのエルフ=古・強、人間=新・小というのが真逆になった感じです。
今作ではキャラクターは「wizard」ではなく「leader」と呼ばれます。6つの種族(High elf, human, dwarf, draconian, orc, dwarf、NPCは他にもあるみたい)と6つのクラス(theocrat, sorcerer, rogue, warlord, archdruid, dreadnought)の組み合わせでキャラクターが成り立っていて、率いるユニットも種族・クラス両方によって決まります。前作まで習得できる魔法を決めてたエレメントのシステムもちょっと変化はしましたが残ってます。今作では魔法はスキルの一部となり、前作までと同じく選んで習得のシステムは変わらないながらも習得できるスキルの幅が広く(魔法・ユニット強化など)面白い事になっています。
大きく変わったことといえばAlignment(善悪)が種族依存でなく他の複数の要素によって変化するようになったことですかね。(ちなみに街の種族を変えると悪に傾くらしくてキャンペーンゲームではちょっと躊躇われるのです)
キャンペーンゲームはエルフ側・人間側の2ルートがあって、最初はエルフ側から始めるのがおすすめらしいです(メニュー画面によると)。チュートリアルはないですがある程度はキャンペーン最初部分でカバーされているっぽい。
エルフ側の主人公はHigh Elf rogueのSundren。彼女は第1作の主人公、森のエルフの女王Juliaとダークエルフの父の間に生まれたhigh elfの王女です(第2子で兄がいます)。エルフを巡る諸々についてはキャンペーンのオープニングでわかりやすく教えてくれます。結婚することだけが目的の王女としての生き方をよしとせず隠密に訓練・勉強を積み重ねてきたしっかり者のおてんば姫です(兄はどっちかというとほんわかしています)。
人間ルートはまだ見てないのですが、主人公はhuman dreadnoughtのEdward。テクノロジーを以て勢力を広げていく人間の象徴っぽいクラスのチョイスですね。
キャンペーンを始めるまえはゲームに慣れるためにシナリオ・ランダムマップで色々遊んでました。シナリオはまだ少ないですがプレイヤーの皆さん方によって作成・投稿もあるかも?ランダムマップはデフォルト設定でしか遊んでないですが諸条件お好みによって変えられるようになってます。
一つこれは嬉しい!と思ったのがシナリオ・ランダムマップで自分が操作するキャラだけでなく他の(AI操作の)キャラもカスタマイズできるということ。つまりは自分の好みでカスタムキャラを作っておいて互いに戦わせられる!ちまちまカスタムキャラ作って揃えるかなー。
そうそう、カスタムキャラ作成が楽しいんですよ。種族・クラス・性別を選んでそこから外見を詳細に決めていくシステム。クラスごとに衣装が3通り(性別毎)あったり、あと眉毛が20種類以上あったり。人間の男性の髪型もなかなかパターン多い。ネタ的なキャラも作れそうなバラエティの広さです。
さらに自分のcoat of armsというか旗印の色(メイン・サブ色)とシンボル(かなりある)も決めれますし、キャラの名前だけじゃなくて名字というか二つ名も自由入力できる。オンラインプレイを意識したカスタム強化と思いますが一人でいじってても飽きません。
キャラの背後の背景も決められるのですが、背景によってキャラのカラーリングや見た目がかなり変わるので背景はちょっと気をつけたほうが良いかも。
自分でデザインするキャラクターだけでなくpresetのキャラクターも豊富です。というかこの人達みんなキャンペーンに出てくるの?と思うほど多い。Juliaも居ますしJuliaの夫も居ますし、だいぶ老いてしまった前作主人公Merlinの姿も。
(ちなみにキャラをカスタムにするときにpresetのキャラクターを一つ選んでベースにしたり、途中でランダムにキャラクター作るボタンを押してそれをベースにしたりできます。)
最後になりますが、ゲームプレイは前作3つをプレイしてるとまずまずですね。「右クリックで移動・行動決定」が未だに慣れなかったり、戦闘画面のカメラワークにちょっと戸惑ってるところがあったり。なんせユニットの種類が大幅に増えたので(種族固有のユニットの他に、同じクラスのユニットでも種族で変わってきたり)誰が何をできてどう動くのか、ユニット間の違いとかがまだまだ全然分からない。でもその分慣れれば戦略が面白そう。
今のところRogueは普通に使い良いです。スキルも良い感じで、搦め手を使いたくなる・・・けど実際はまだ難しい。種族でいうとgoblinが地味に楽しみ。高位ユニットのデザインが良かったり、追加効果が例えばrogueと相性がよさそうだったり。あと意外とleaderグラフィックが可愛い。他にもちょっと意外な種族×クラスのコンビネーションも試してみたいです(Orc archdruidとか)。
ということでとりあえず感想になってるかどうかわからないプレイ第1日でした。今日は一日休みでがーっと遊びまくったのですがこれから(キャラ作成も含め)ちまちま進めたいと思います。とりあえず操作に慣れなきゃ。
今日の一曲はお休みです。
前回のエントリーに拍手どうもですー。
これといって書くことがないので書かないでいたら昨日のアクセス数が凄いことになってて若干びびってます。何かあったのかしらん(汗)とはいえ日々のご訪問ありがたいです。
大分疲労はマシになってきましたがただいまメルボルンは季節の変わり目まっただなか。今日は割と精神面で影響を感じましたね。せめてもちょっと晴れてくれればいいんですが。
なので相変わらず回復中モードであんまり書くようなこともなく日常進んでいます。
とりあえずゲームですかね(笑)
本家ポケモンの厳選休みでポケナガを久しぶりにちょっと進めたりもしてました。イエヤスのシナリオが割とのんびり遊べましたね。大将・副将クラスのポケモンが強いだけでなく耐性に優れてますから(弱点タイプにはあんまり出会わなかったです。第5世代はがね仕様+技1つ仕様はイエヤスにほんと有利)。
打って変わってミツヒデのシナリオはがんがん攻める方向に頭がいきすぎてちょっとしんどい(汗)タイムリミットもそうですが、なかなか新しくブショー登用する機会も少ないですし焦りやすい。焦るとのめり込んで疲れる。
という流れに気づいたところで本家で厳選に戻り。
ストーリーでさんざんお世話になったボーマンダの厳選精鋭を育てました。弱点ははっきりありますが先頭に立たせれば色んな相手を撃破できるのでいると安心します。
大分色んなポケモンがそろってきましたねー。でも大きく分けてアタッカーな感じの子がやっぱり多いかな・・・まだ技の組み合わせに迷ってるとはいえもっと搦め手をなんとかしたいところ。
とりあえずボックス1つ自分が好きな厳選ポケモンで埋まると嬉しいかも(パーティーが組めるかどうか、強いかどうかは別として)。嬉しいんでいずれ紹介すると思います。
最近はミラクル交換で頻繁に流れてくるのは十分手元にあるので(フカマルとかヒトカゲとかヒトツキとか、同じポケモンでも性格・特性違うのを計3~4匹とかとってあります)、ミラクル交換に厳選余りを流すのもちょっと少なめになってますがたまーに面白いものが回ってきて重宝しています。フリージオとかムウマとか割とマイナーなのかな、数日前にやっと初めて流れてきました。
あと稀にニックネームがツボると手元にキープしたりします(笑)そういうのも密かな楽しみ。
ホントに他に書くことが無いんですよねー・・・仕事もそこそこにやって、ピアノもまあ停滞しながらも毎日練習に戻ったり。夕飯も作れるエネルギーは取り戻したのですがまさかの家に米がなくなりかけでちょっと手抜き気味。日本スーパーに行かないと(または妹に入ってもらわなきゃ)。
近いうちにゲームやらCDやらちょこちょこ新しく来る予定になってるので入手&こっちでの紹介楽しみにしてます。あと創作周りで思う事がこちらでもちょっと書けたらいいなあーと思ったりもしているので。実現するかな。
そんなこんなでこっちも回復モード、もうしばらくだらだらが続きそうです。
今日の一曲: Nigel Westlake/Lior 「Compassion」より第1楽章「Sim Shalom(平和を与え給え)」
(iTunes storeでのリンク)
先月Sidney Myer Music Bowlでのメル響コンサート(詳細はリンク先にて)で聞いてから「これはCD買わな」と思ってこないだ購入しました。(コンサートの時点でもすでに販売してたようです)
歌詞がアラビア語+ヘブライ語ということで歌詞カード必須=CD購入一択でした。もちろんアルファベット表記は実際の発音を正確に表してるわけじゃないのですが、それでもあるとありがたい。
なぜならLiorの歌声を聞いているとぞの美しさに惚れ惚れとすると同時にちょっと真似したくなるというか、あのエキゾチックなメロディーと発音を自分の声で転がしてみたくなるというか。
歌って気持ち良さそうなんですよね。
とりあえず「Compassion」一発目ということで自分の好きな楽章もありますが第1楽章をチョイス。
まず一つの理由としてLiorの美しい歌声が第一声から存分に味わえること。高音の透明さ、息の長さ、最初に聞いたときにちょっと人間が歌ってるとは信じられなかったくらい。
そしてその声の非日常さをうまく演出するのがWestlakeのオケ使い。彼の主要分野の一つである映画音楽を思わせる、映像を作るような音楽。Liorの歌うメロディーは中東風でオケのパートの多くは西洋風なのですがこの相性がまた素晴らしい。
そして第1楽章を選んだもう一つの理由がこの「Compassion」を全7楽章のコンプリートな形で聴いて欲しい、という思いも込めて。個々の楽章のキャラクターもきっちり立ってますが、7つの楽章のバラエティ&バランスも素晴らしい。例えばホルストの「惑星」やマーラー5番みたいなある種の完全さがあって、一つ一つの楽章を聴くだけでは勿体ないと思わせる何かがあります。
これから他の楽章もこちらで紹介していきますのでまたお楽しみに。コンサートの場でもすごい反響でしたがこれからもこの曲がオーストラリアの名曲、そしてクラシックと他の音楽ジャンルの融合の良い例として広がり好かれるようになることを願っています。
(そしてメル響も録音しないかな!CDはシドニー交響楽団の演奏なのですがちょっと打楽器がおとなしい印象なのです)
リンクはiTunes storeです。まだ日本のAmazonでは出てないみたいですが、Westlakeの作品だとこれまた反響がすごかったMissa Solisがmp3アルバムで出てるので(メル響演奏!)もしかしたらそのうち・・・?ちょっと楽しみですね。
これといって書くことがないので書かないでいたら昨日のアクセス数が凄いことになってて若干びびってます。何かあったのかしらん(汗)とはいえ日々のご訪問ありがたいです。
大分疲労はマシになってきましたがただいまメルボルンは季節の変わり目まっただなか。今日は割と精神面で影響を感じましたね。せめてもちょっと晴れてくれればいいんですが。
なので相変わらず回復中モードであんまり書くようなこともなく日常進んでいます。
とりあえずゲームですかね(笑)
本家ポケモンの厳選休みでポケナガを久しぶりにちょっと進めたりもしてました。イエヤスのシナリオが割とのんびり遊べましたね。大将・副将クラスのポケモンが強いだけでなく耐性に優れてますから(弱点タイプにはあんまり出会わなかったです。第5世代はがね仕様+技1つ仕様はイエヤスにほんと有利)。
打って変わってミツヒデのシナリオはがんがん攻める方向に頭がいきすぎてちょっとしんどい(汗)タイムリミットもそうですが、なかなか新しくブショー登用する機会も少ないですし焦りやすい。焦るとのめり込んで疲れる。
という流れに気づいたところで本家で厳選に戻り。
ストーリーでさんざんお世話になったボーマンダの厳選精鋭を育てました。弱点ははっきりありますが先頭に立たせれば色んな相手を撃破できるのでいると安心します。
大分色んなポケモンがそろってきましたねー。でも大きく分けてアタッカーな感じの子がやっぱり多いかな・・・まだ技の組み合わせに迷ってるとはいえもっと搦め手をなんとかしたいところ。
とりあえずボックス1つ自分が好きな厳選ポケモンで埋まると嬉しいかも(パーティーが組めるかどうか、強いかどうかは別として)。嬉しいんでいずれ紹介すると思います。
最近はミラクル交換で頻繁に流れてくるのは十分手元にあるので(フカマルとかヒトカゲとかヒトツキとか、同じポケモンでも性格・特性違うのを計3~4匹とかとってあります)、ミラクル交換に厳選余りを流すのもちょっと少なめになってますがたまーに面白いものが回ってきて重宝しています。フリージオとかムウマとか割とマイナーなのかな、数日前にやっと初めて流れてきました。
あと稀にニックネームがツボると手元にキープしたりします(笑)そういうのも密かな楽しみ。
ホントに他に書くことが無いんですよねー・・・仕事もそこそこにやって、ピアノもまあ停滞しながらも毎日練習に戻ったり。夕飯も作れるエネルギーは取り戻したのですがまさかの家に米がなくなりかけでちょっと手抜き気味。日本スーパーに行かないと(または妹に入ってもらわなきゃ)。
近いうちにゲームやらCDやらちょこちょこ新しく来る予定になってるので入手&こっちでの紹介楽しみにしてます。あと創作周りで思う事がこちらでもちょっと書けたらいいなあーと思ったりもしているので。実現するかな。
そんなこんなでこっちも回復モード、もうしばらくだらだらが続きそうです。
今日の一曲: Nigel Westlake/Lior 「Compassion」より第1楽章「Sim Shalom(平和を与え給え)」
(iTunes storeでのリンク)
先月Sidney Myer Music Bowlでのメル響コンサート(詳細はリンク先にて)で聞いてから「これはCD買わな」と思ってこないだ購入しました。(コンサートの時点でもすでに販売してたようです)
歌詞がアラビア語+ヘブライ語ということで歌詞カード必須=CD購入一択でした。もちろんアルファベット表記は実際の発音を正確に表してるわけじゃないのですが、それでもあるとありがたい。
なぜならLiorの歌声を聞いているとぞの美しさに惚れ惚れとすると同時にちょっと真似したくなるというか、あのエキゾチックなメロディーと発音を自分の声で転がしてみたくなるというか。
歌って気持ち良さそうなんですよね。
とりあえず「Compassion」一発目ということで自分の好きな楽章もありますが第1楽章をチョイス。
まず一つの理由としてLiorの美しい歌声が第一声から存分に味わえること。高音の透明さ、息の長さ、最初に聞いたときにちょっと人間が歌ってるとは信じられなかったくらい。
そしてその声の非日常さをうまく演出するのがWestlakeのオケ使い。彼の主要分野の一つである映画音楽を思わせる、映像を作るような音楽。Liorの歌うメロディーは中東風でオケのパートの多くは西洋風なのですがこの相性がまた素晴らしい。
そして第1楽章を選んだもう一つの理由がこの「Compassion」を全7楽章のコンプリートな形で聴いて欲しい、という思いも込めて。個々の楽章のキャラクターもきっちり立ってますが、7つの楽章のバラエティ&バランスも素晴らしい。例えばホルストの「惑星」やマーラー5番みたいなある種の完全さがあって、一つ一つの楽章を聴くだけでは勿体ないと思わせる何かがあります。
これから他の楽章もこちらで紹介していきますのでまたお楽しみに。コンサートの場でもすごい反響でしたがこれからもこの曲がオーストラリアの名曲、そしてクラシックと他の音楽ジャンルの融合の良い例として広がり好かれるようになることを願っています。
(そしてメル響も録音しないかな!CDはシドニー交響楽団の演奏なのですがちょっと打楽器がおとなしい印象なのです)
リンクはiTunes storeです。まだ日本のAmazonでは出てないみたいですが、Westlakeの作品だとこれまた反響がすごかったMissa Solisがmp3アルバムで出てるので(メル響演奏!)もしかしたらそのうち・・・?ちょっと楽しみですね。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます!
今ちょっと豪ABC Classicsラジオでマーラー7番聴いてました。スウェーデンのオケの演奏なのですがちょっと盛り上がりというかsubstanceというか肉に欠けるところがあった演奏でしたね。でもそれが第3楽章で今まで聴いた録音とは違う「風」っ気の強い、ある意味本来のスケルツォらしい演奏が聴けてちょっと一つドアが開いた感じです。全体の雰囲気としてはああいうのも全然あり。
さて、ここ1ヶ月ほどこのブログのAge of Wonders関係のエントリーにアクセスが結構あって(検索キーワードでもその痕跡がありました)、最近遊んでないのがちょっと申し訳ないというか勿体ないというか、あとなんだかびっくりしたり、そういう気持ちになっております。
この1ヶ月、というと皆さん新作の情報も探してらっしゃるのかな?
そんなAge of Wondersを探してこのブログにたどり着いている方々にもしかしたら良い知らせになるかもしれない情報が。
ここしばらくTriumph StudioがAoWの新作出すよ、といってちょこちょこ情報なんかを公式サイトを始め各所で出してきたのですが、
Age of Wonders III、ついに3月31日に発売決定だそうです!
詳しくはこの公式サイトの記事にあるのですが、すでにGOG、Steamでの予約が始まっております。(記事&サイトからも予約ページに飛べるようになっています)
ゲーム単体で購入、そしてデラックス版(追加シナリオ+2時間くらいのサントラ)、さらに予約特典(追加シナリオ)もあるそうです。
前に開発側から主な販売はネットで、でも地域によってはハードとして出す可能性もと言ってたのでこっちで物として購入を考えてたのですがサントラがつくんだったら予約でデラックス版だなあ・・・とただ今考え中。
Age of Wonders III、設定のディテールが前作とは比べものにならない印象でそこだけでもわくわくしています。色々区分けがちょっと変わったのかな、同じユニットやリーダーの種類でも種族によって変わってくるとか(そういう解釈でいいのかな?)。プレイキャラのカスタマイズも充実してるみたいですし。オンライン対戦の充実のためかな。シナリオで遊ぶ以外にもいろいろぐねぐねしてみたいものです。
今作ではこれまでのエルフとダークエルフが混血になったHigh Elf(=ADOMのとは大分意味合いが違う)が種族として出てきて楽しみにしているのですが、よくよく考えると体力の低い種族と体力の低い種族を掛け合わせれば体力の低い種族になることが予想され(汗)
スタート時点で選べる種族がHigh Elf、Draconian、ドワーフ、人間、オーク、ゴブリンという取り合わせなので(つまりこれから増えるということか)、High Elfはその中でへたすりゃ一番脆い種族になりかねない・・・
リーダーの種類として注目してるのはRogue。なんだかギャラリー、予告動画を見る限り黒っぽくて画面が見にくそうではあるのですが(笑)、使うのが得意かどうかは別としてこういう絡め手方面は憧れます。
そしてRogueの紹介ページにあるサンプル画像におそらくJuliaの娘と思われるキャラクターが写ってるのにも注目。ギャラリーの画像にはMerlinの名前もあったし(新作の区分だと人間のSorcererになるのかな)、前作でのキャラクターが出てくるのは限られるとはいえどんな形で絡んでくるのか楽しみ。
そして前述の通り後から出てくる種族もいるわけですがアンデッドはどうなってるんだろう。数々ゲームを始めファンタジー作品では頻繁に出てくる種族。でも今回のリーダーの種類でいうとTheocratとかArchdruidとかアンデッドとcompatibleなのか?(見てみたいですが)
あとShadow Demonsはものすごくユニークな種族だったのですが、Shadow Magicでおそらく封印されたと思われるので今作にはでてこないほうが筋が通るような(Syronsもそうなのかな・・・)。1作品だけ出演ってのはもったいないくらいだけど。
ちょうど昨日妹と鉄腕DASHを見てて脱穀のときに使う「ハーベスタ」という機械の名前を聞いてShadow DemonsのHarvesterが頭をよぎったですよ(笑)あんなに強烈な印象のクリーチャーはなかなかいないですからね。見た目もそうですが何かにつけてこっちの部隊をぺろりと平らげてしまう恐ろしさ。Lordの手強さとはまた違う恐怖でした。
色々新作のギャラリーでサンプル画像や動画をみるとグラフィックとか部隊の動きが主でAge of Wondersかなり変わるなーと最初は思うのですが、スペルブックとか建物とか詳細をよくみてみるとやっぱりAoW変わらないなーというところも結構あります。例えばエルフの町にあの白い塔が建ってるのを見るだけでほっとするというか。第1作のチュートリアルからお世話になってますからね。
とにかく最近急に楽しみになりました、Age of Wonders III。そして良いときに出てくれた!(その時には少し仕事にも余裕が出てきてるはず)
ただ前作もたまにはプレイしたいです。会えなくなるキャラクターもいますしね。
さて、今日はここらで。今日の一曲にラヴェルの歌曲を選びたかったのですがどうもまだぴんと来ていない。それがどうしてか、とか書くことはあるのですが曲が選べないからにはどうしようもない。なのでまた次回に。
今ちょっと豪ABC Classicsラジオでマーラー7番聴いてました。スウェーデンのオケの演奏なのですがちょっと盛り上がりというかsubstanceというか肉に欠けるところがあった演奏でしたね。でもそれが第3楽章で今まで聴いた録音とは違う「風」っ気の強い、ある意味本来のスケルツォらしい演奏が聴けてちょっと一つドアが開いた感じです。全体の雰囲気としてはああいうのも全然あり。
さて、ここ1ヶ月ほどこのブログのAge of Wonders関係のエントリーにアクセスが結構あって(検索キーワードでもその痕跡がありました)、最近遊んでないのがちょっと申し訳ないというか勿体ないというか、あとなんだかびっくりしたり、そういう気持ちになっております。
この1ヶ月、というと皆さん新作の情報も探してらっしゃるのかな?
そんなAge of Wondersを探してこのブログにたどり着いている方々にもしかしたら良い知らせになるかもしれない情報が。
ここしばらくTriumph StudioがAoWの新作出すよ、といってちょこちょこ情報なんかを公式サイトを始め各所で出してきたのですが、
Age of Wonders III、ついに3月31日に発売決定だそうです!
詳しくはこの公式サイトの記事にあるのですが、すでにGOG、Steamでの予約が始まっております。(記事&サイトからも予約ページに飛べるようになっています)
ゲーム単体で購入、そしてデラックス版(追加シナリオ+2時間くらいのサントラ)、さらに予約特典(追加シナリオ)もあるそうです。
前に開発側から主な販売はネットで、でも地域によってはハードとして出す可能性もと言ってたのでこっちで物として購入を考えてたのですがサントラがつくんだったら予約でデラックス版だなあ・・・とただ今考え中。
Age of Wonders III、設定のディテールが前作とは比べものにならない印象でそこだけでもわくわくしています。色々区分けがちょっと変わったのかな、同じユニットやリーダーの種類でも種族によって変わってくるとか(そういう解釈でいいのかな?)。プレイキャラのカスタマイズも充実してるみたいですし。オンライン対戦の充実のためかな。シナリオで遊ぶ以外にもいろいろぐねぐねしてみたいものです。
今作ではこれまでのエルフとダークエルフが混血になったHigh Elf(=ADOMのとは大分意味合いが違う)が種族として出てきて楽しみにしているのですが、よくよく考えると体力の低い種族と体力の低い種族を掛け合わせれば体力の低い種族になることが予想され(汗)
スタート時点で選べる種族がHigh Elf、Draconian、ドワーフ、人間、オーク、ゴブリンという取り合わせなので(つまりこれから増えるということか)、High Elfはその中でへたすりゃ一番脆い種族になりかねない・・・
リーダーの種類として注目してるのはRogue。なんだかギャラリー、予告動画を見る限り黒っぽくて画面が見にくそうではあるのですが(笑)、使うのが得意かどうかは別としてこういう絡め手方面は憧れます。
そしてRogueの紹介ページにあるサンプル画像におそらくJuliaの娘と思われるキャラクターが写ってるのにも注目。ギャラリーの画像にはMerlinの名前もあったし(新作の区分だと人間のSorcererになるのかな)、前作でのキャラクターが出てくるのは限られるとはいえどんな形で絡んでくるのか楽しみ。
そして前述の通り後から出てくる種族もいるわけですがアンデッドはどうなってるんだろう。数々ゲームを始めファンタジー作品では頻繁に出てくる種族。でも今回のリーダーの種類でいうとTheocratとかArchdruidとかアンデッドとcompatibleなのか?(見てみたいですが)
あとShadow Demonsはものすごくユニークな種族だったのですが、Shadow Magicでおそらく封印されたと思われるので今作にはでてこないほうが筋が通るような(Syronsもそうなのかな・・・)。1作品だけ出演ってのはもったいないくらいだけど。
ちょうど昨日妹と鉄腕DASHを見てて脱穀のときに使う「ハーベスタ」という機械の名前を聞いてShadow DemonsのHarvesterが頭をよぎったですよ(笑)あんなに強烈な印象のクリーチャーはなかなかいないですからね。見た目もそうですが何かにつけてこっちの部隊をぺろりと平らげてしまう恐ろしさ。Lordの手強さとはまた違う恐怖でした。
色々新作のギャラリーでサンプル画像や動画をみるとグラフィックとか部隊の動きが主でAge of Wondersかなり変わるなーと最初は思うのですが、スペルブックとか建物とか詳細をよくみてみるとやっぱりAoW変わらないなーというところも結構あります。例えばエルフの町にあの白い塔が建ってるのを見るだけでほっとするというか。第1作のチュートリアルからお世話になってますからね。
とにかく最近急に楽しみになりました、Age of Wonders III。そして良いときに出てくれた!(その時には少し仕事にも余裕が出てきてるはず)
ただ前作もたまにはプレイしたいです。会えなくなるキャラクターもいますしね。
さて、今日はここらで。今日の一曲にラヴェルの歌曲を選びたかったのですがどうもまだぴんと来ていない。それがどうしてか、とか書くことはあるのですが曲が選べないからにはどうしようもない。なのでまた次回に。