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前回のエントリーに拍手どうもです~
なんだか間がちょっと開いていますが調子が悪いとかそういうことは全然なく仕事・ピアノ・ゲーム(そして書き物)にいそしんでいてじっくり考えることをしていないので・・・
とりあえず(借り物オンリーの)ダイヤモンドバージョンを一周したい!一周して色々他のバージョンに転送できるようにしたい!
ポケモンは奇しくもハートゴールド・ダイヤモンド両方6つジムバッジ獲得後あくのそしきとの最終バトルにさしかかっています。(ただしハートゴールドはゲームの全体が長いので相対的には進んでないことになる)
だんだん日本語と英語でポケモンの名前も覚えてきましたし、アイテム等もなじんできて。
それにしてもポケモンは翻訳が大変だろうな。ポケモンの名前、人名、地名、などなどはもちろん、技の名前とか台詞にちょっと日本語特有のだじゃれだったり独特の由来だったりで英語にすると違和感とかつっこみどころとかあるフレーズだったり。
それから多数でてくるトレーナーの、その特徴にあった台詞だったり、楽しそうだけれど大変だよなあ・・・と。
特にゲームを進める上でキーとなるジムリーダーたちは一回会ってバトルするだけなんだけどその後もずっと忘れないようなキャラに作ってあるから、翻訳するときもそのキャラクターを削らないように気をつけるんだろうなあ。
それはポケモンに限らずの話ですけどね。例えばSacrificeの5柱の神々(そして仕えるwizard達)の個性の強烈さったらものすごいですからね。あれは台詞が吹き込んであって聞こえるので余計にですが。
ゲームでも映画でも小説でも、翻訳される課程でそのキャラクターの魅力が失われるのは英語のほうが表現豊かな言語とか、日本語のほうが表現豊かな言語とか、そういう話ではないんですよね。
(ただしポケモンに関しては英語版だとマチスのアメリカンなあれがどうしても普通になってしまうというか・・・しょうがないんですが)
自分の書いたものを翻訳したり、はたまた仕事でちょっと柔らかい文書を訳したりするとき実感するんですがなかなか自分はそういうセンスがないなあ・・・と思いますね。
なかなか転がりがいい独特のフレーズとか言い回しとか、そういうものを生み出すのが難しい。
名前をつけるのは好きですけどね。センスがあるかどうかは別として、少なくとも時と共に自分になじむような。できれば地名でも人名でもその他固有名詞でもその性質と名前がお互い働き合うみたいな、そういう名前をつけたいと思います。
名前をつけることに関してはポケモンでの固有名詞の英語化は結構好きです。
基本そこらで出会うトレーナーの名前はそのタイプ(エリートトレーナーとかピクニックガールとか)になんとなーく合ってる場合が多いですし、街の名前とかも全般的にいい感じのが多いですし。
中でもダイヤモンド版にでてくるシロナさんが英語でCynthiaになってたのはものすごく納得がいきました。
さて、今日はAge of Wonders: Shadow MagicのKe-nanルートにも取りかかりたいのでここらへんで。そのうちまじめに書きます~
今日の一曲: Cafe Tacuba 「12/12」(クロノス・カルテット版)
入手しました!クロノス・カルテットのCD!
中でもこないだのコンサートの最後(=アンコール前)に聴いた「12/12」が収録されているということで「Nuevo」は手に入ってうれしい!
「Nuevo」はクロノス・カルテットが様々なラテン・アメリカのアーティストと共演した、民族色が大変強いアルバム。
以前このブログにも書いてますが私は父の影響でラテン系の音楽には結構なじみが良くて。ただクラシック音楽サイドでのラテン作品が大部分なのでこういうフォーク系(ただしジャンルとしてはそれに限らず)の、よりrawなラテンのキャラクターが聴けるのはうれしいです。
その中でもこの「12/12」。メキシコのロックバンド(フォークなども入ってるみたい)、Cafe Tacubaの曲です。
カトリック系のクリスチャンの国はクリスマスとかイースターだけでなく諸聖人の祭日なんかがあったりして、テレビなどでその祭りの様子をちらほら見たりするのですが、この12/12=12月12日もそういう祭りの一つだったはず。コンサートのプログラムによると。
イッテQのお祭り男を見てても思うのですが世界のいろんな国でいろんな性質のお祭りがあっても、人が集まって盛り上がるお祭りには共通する精神みたいなものがあるみたいで。祭りの音楽に関してもこの曲の冒頭とか、日本の祭りの音楽と根底にあるものが似ているような気が少しします。ごく自然に祭りを思って、その高揚を連想するくらいには。
歌うメロディーや躍動するリズムももちろんですが、バンド演奏の伴奏に回ったり、あと弦楽器らしい技巧を見せるところとか、12分弱の曲の至る所でクロノス・カルテットの演奏が楽しめます。
特に後半の第1バイオリンのソロ(でいいのかな)がかっこいい!クラシック外でも妥協しないがっつりバイオリンです。
ちなみに「12/12」はiTunes storeだと単独では買えません。アルバム丸ごとのみ購入可。ただ試聴はあります。
でもCD全体楽しく聞ける(そしてまだじっくり聞けてませんがじっくりクロノスのディテールも楽しめる)ので丸ごとおすすめです。この曲の後に入ってる最初の曲のダンスミックスもなんかとっても楽しいです(笑)
なんだか間がちょっと開いていますが調子が悪いとかそういうことは全然なく仕事・ピアノ・ゲーム(そして書き物)にいそしんでいてじっくり考えることをしていないので・・・
とりあえず(借り物オンリーの)ダイヤモンドバージョンを一周したい!一周して色々他のバージョンに転送できるようにしたい!
ポケモンは奇しくもハートゴールド・ダイヤモンド両方6つジムバッジ獲得後あくのそしきとの最終バトルにさしかかっています。(ただしハートゴールドはゲームの全体が長いので相対的には進んでないことになる)
だんだん日本語と英語でポケモンの名前も覚えてきましたし、アイテム等もなじんできて。
それにしてもポケモンは翻訳が大変だろうな。ポケモンの名前、人名、地名、などなどはもちろん、技の名前とか台詞にちょっと日本語特有のだじゃれだったり独特の由来だったりで英語にすると違和感とかつっこみどころとかあるフレーズだったり。
それから多数でてくるトレーナーの、その特徴にあった台詞だったり、楽しそうだけれど大変だよなあ・・・と。
特にゲームを進める上でキーとなるジムリーダーたちは一回会ってバトルするだけなんだけどその後もずっと忘れないようなキャラに作ってあるから、翻訳するときもそのキャラクターを削らないように気をつけるんだろうなあ。
それはポケモンに限らずの話ですけどね。例えばSacrificeの5柱の神々(そして仕えるwizard達)の個性の強烈さったらものすごいですからね。あれは台詞が吹き込んであって聞こえるので余計にですが。
ゲームでも映画でも小説でも、翻訳される課程でそのキャラクターの魅力が失われるのは英語のほうが表現豊かな言語とか、日本語のほうが表現豊かな言語とか、そういう話ではないんですよね。
(ただしポケモンに関しては英語版だとマチスのアメリカンなあれがどうしても普通になってしまうというか・・・しょうがないんですが)
自分の書いたものを翻訳したり、はたまた仕事でちょっと柔らかい文書を訳したりするとき実感するんですがなかなか自分はそういうセンスがないなあ・・・と思いますね。
なかなか転がりがいい独特のフレーズとか言い回しとか、そういうものを生み出すのが難しい。
名前をつけるのは好きですけどね。センスがあるかどうかは別として、少なくとも時と共に自分になじむような。できれば地名でも人名でもその他固有名詞でもその性質と名前がお互い働き合うみたいな、そういう名前をつけたいと思います。
名前をつけることに関してはポケモンでの固有名詞の英語化は結構好きです。
基本そこらで出会うトレーナーの名前はそのタイプ(エリートトレーナーとかピクニックガールとか)になんとなーく合ってる場合が多いですし、街の名前とかも全般的にいい感じのが多いですし。
中でもダイヤモンド版にでてくるシロナさんが英語でCynthiaになってたのはものすごく納得がいきました。
さて、今日はAge of Wonders: Shadow MagicのKe-nanルートにも取りかかりたいのでここらへんで。そのうちまじめに書きます~
今日の一曲: Cafe Tacuba 「12/12」(クロノス・カルテット版)
入手しました!クロノス・カルテットのCD!
中でもこないだのコンサートの最後(=アンコール前)に聴いた「12/12」が収録されているということで「Nuevo」は手に入ってうれしい!
「Nuevo」はクロノス・カルテットが様々なラテン・アメリカのアーティストと共演した、民族色が大変強いアルバム。
以前このブログにも書いてますが私は父の影響でラテン系の音楽には結構なじみが良くて。ただクラシック音楽サイドでのラテン作品が大部分なのでこういうフォーク系(ただしジャンルとしてはそれに限らず)の、よりrawなラテンのキャラクターが聴けるのはうれしいです。
その中でもこの「12/12」。メキシコのロックバンド(フォークなども入ってるみたい)、Cafe Tacubaの曲です。
カトリック系のクリスチャンの国はクリスマスとかイースターだけでなく諸聖人の祭日なんかがあったりして、テレビなどでその祭りの様子をちらほら見たりするのですが、この12/12=12月12日もそういう祭りの一つだったはず。コンサートのプログラムによると。
イッテQのお祭り男を見てても思うのですが世界のいろんな国でいろんな性質のお祭りがあっても、人が集まって盛り上がるお祭りには共通する精神みたいなものがあるみたいで。祭りの音楽に関してもこの曲の冒頭とか、日本の祭りの音楽と根底にあるものが似ているような気が少しします。ごく自然に祭りを思って、その高揚を連想するくらいには。
歌うメロディーや躍動するリズムももちろんですが、バンド演奏の伴奏に回ったり、あと弦楽器らしい技巧を見せるところとか、12分弱の曲の至る所でクロノス・カルテットの演奏が楽しめます。
特に後半の第1バイオリンのソロ(でいいのかな)がかっこいい!クラシック外でも妥協しないがっつりバイオリンです。
ちなみに「12/12」はiTunes storeだと単独では買えません。アルバム丸ごとのみ購入可。ただ試聴はあります。
でもCD全体楽しく聞ける(そしてまだじっくり聞けてませんがじっくりクロノスのディテールも楽しめる)ので丸ごとおすすめです。この曲の後に入ってる最初の曲のダンスミックスもなんかとっても楽しいです(笑)
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前回の記事に拍手どうもですー。
仕事の依頼は来ていますがなんとか明日明後日と休めそうです。
明後日は外に出る!ゲーム&コンソールを買いに行く!と決めています。楽しみ。
コンソールは3DS、ゲームはポケモンのソウルシルバーとブラックです。X&Yが出るときには配布イベントとかに間に合うといいな、と思うのですがさて。(ブラック・ホワイト2もありますからねー)
今回のメインはでもAge of Wonders: Shadow Magicのこと。
こないだはキャンペーンゲームのKe-nanルートの冒頭を紹介しましたがそのシナリオをクリアしてからはもう一つのルート、Juliaルートをプレイしていました。
Juliaはエルフの女王で、シリーズ第1作の主人公。異母兄でダークエルフになったMeandorとの戦いから色々経てその名もいろんな種族に知れ渡っている様子。
今作は舞台となる世界にShadow Demonsという得体の知れない悪魔的な生き物が出てくることからごたごたが始まります。それをなんとかしようと人間の社会の中で権力を握ったのが司祭Phobius。彼は魔法の力こそがこのShadow Demonsを呼び寄せる要員であり、魔法を使うものはShadow Demonsと手を結んでいると説き、さらに自分はこの悪魔をなんとかするためだけに魔法を使う、と宣言。彼の言い分を人間達は信じて魔法とそれにつながるものを疎み、憎むようになります。
Juliaルートの冒頭もそんな状況から始まります。上述のようなことがあり、エルフはみんな森に籠もって隠れてしまったわけで、それをPhobiusが「魔法を使うエルフはShadow Demonsの手先だ」とかいってVorsarというwizard・将軍に森を捜索させて焼き討ちさせた、それを助けてやらないと、という流れ。
Juliaルートはところどころで会う敵の性質が関係してちょくちょく破壊された町が出てくるんですよね。Pioneerというユニットを作って連れてくると再建できるので、ターン数は若干食いますが収入増のためにも拠点増のためにも押さえておくのが好ましい。
今攻略しようとしているのが2番目のシナリオ。Orcがこちらに敵意をもってうろちょろしてる中を、ドワーフのFangirというwizardを見つけるのがJuliaの仕事。なんでもFangirはPhobiusと同じく魔法がShadow Demonsを呼び寄せていると考えて自身の魔力を地下(ドワーフのメインフィールドは地下)の部屋に封印してしまったとのことで。なのでここではドワーフと手を組んで、Orcの動きを牽制しながら、半ばFangirの手足になる形で地下を探検しながらShadow Demonsの住むShadow World(前回Shadowlandと書きましたがこっちが正しい)にある奴らの拠点を攻略する・・・という流れになっています。
Shadow Worldについたのは良いんですがなかなかその本拠が攻略できない。Wizardは居ないのですがしっかり防御システムがそろってるし、WizardよりやっかいなShadow Demonsの高位ユニットHarvesterとLordが手強すぎて。
エルフはどんなファンタジーゲームでもそんなにタフじゃなく作ってあるのですが、個別シナリオでFrostlingsとかHalflingsとかをプレイしてるとElf, Dark Elfはそんなに脆くもなく感じます。ただこのシナリオでOrcとぶつかった時の相手の戦闘に特化したようなタフさには参りました。同じユニット数の部隊がぶつかったらほぼ間違いなく負けますからね。
Shadow Demonsは、というとそこらのフィールドでぶつかるにはほぼ問題ないのに、HarvesterやLord、Spiritが入ってくるとほとんど勝てなくなる。(つまりはプレイヤーがShadow Demonsだった場合最初は結構ちまちまがんばって戦闘工夫しなくちゃいけないけどお金を貯めて町を大きくして高位ユニットを呼び出せば手堅い、ということですね)
Lordの単純な強さはもちろん、Harvesterがこちらのユニットを丸呑みにする光景はやっぱ怖いです。
エルフの中位ユニットDruidの「Entangle」という相手をがんじがらめにして動けなくする能力が重宝しますね、これらのユニットには。(あと同じ能力で飛行ユニットを地上に持ってくることもできる)ただDruidをどう温存するか、という・・・あんまりタフなユニットではないのです。
で、Shadow Demonsの本拠を前に完全に足踏み状態で。一回で攻略できると思ったらだめなのか、それとも2回攻めてもだめなのか。割とこの「あと一歩のところで何ターンもたいしたことができないまま」という状態が(せっかちなので)嫌いなんです。幸いなのは相手が町を守るユニットをその間に増やしてこないこと。金銭的な問題か別の理由か。
さらにどっかのMagic Vault(魔法を封印してる箱で、開けると箱を守ってるモンスターとバトルになり、勝つと一つ魔法が貰える)でGolden Dragonを召還する魔法を貰ったんですが、何ターンにもわたってマナを消費するのがしんどくて召還してません(ただし次のシナリオにキャリーオーバーされるはず、魔法は)。
あと自分のテリトリーがぐんぐん成長してるときに町をものすごくアップグレードして、最高位ユニットFairy Dragonを作れるようにしたのですが、まだこちらも実際の召喚には至っていない。どんな使い心地なんだろうな。ターン費やしてShadow Worldに送りこむのがいいかな。
・・・と書き殴ってしまいましたが。
Ke-nanルート第1シナリオのときよりはゲームシステムもうまく活用できるようになってきたし、マップの探検のしかたも様になってきたような気がするのですがまだまだ街攻略の戦略が。
そしてキャンペーンゲームで他の諸々の種族(たくさんあります)を操る日はくるのか。もっといろんな種族で遊びたい。
次回作は立体的インターフェイスで、戦略システムもこれ以下ではないと思うので。もうちょっとうまくなっておきたいです。
今日の一曲はおやすみ。さっきまで飲んでいたワイン(バロッサバレーのPeter LehmannのMoscato。去年の。甘かったです)がちょっと回ってきたので。
仕事の依頼は来ていますがなんとか明日明後日と休めそうです。
明後日は外に出る!ゲーム&コンソールを買いに行く!と決めています。楽しみ。
コンソールは3DS、ゲームはポケモンのソウルシルバーとブラックです。X&Yが出るときには配布イベントとかに間に合うといいな、と思うのですがさて。(ブラック・ホワイト2もありますからねー)
今回のメインはでもAge of Wonders: Shadow Magicのこと。
こないだはキャンペーンゲームのKe-nanルートの冒頭を紹介しましたがそのシナリオをクリアしてからはもう一つのルート、Juliaルートをプレイしていました。
Juliaはエルフの女王で、シリーズ第1作の主人公。異母兄でダークエルフになったMeandorとの戦いから色々経てその名もいろんな種族に知れ渡っている様子。
今作は舞台となる世界にShadow Demonsという得体の知れない悪魔的な生き物が出てくることからごたごたが始まります。それをなんとかしようと人間の社会の中で権力を握ったのが司祭Phobius。彼は魔法の力こそがこのShadow Demonsを呼び寄せる要員であり、魔法を使うものはShadow Demonsと手を結んでいると説き、さらに自分はこの悪魔をなんとかするためだけに魔法を使う、と宣言。彼の言い分を人間達は信じて魔法とそれにつながるものを疎み、憎むようになります。
Juliaルートの冒頭もそんな状況から始まります。上述のようなことがあり、エルフはみんな森に籠もって隠れてしまったわけで、それをPhobiusが「魔法を使うエルフはShadow Demonsの手先だ」とかいってVorsarというwizard・将軍に森を捜索させて焼き討ちさせた、それを助けてやらないと、という流れ。
Juliaルートはところどころで会う敵の性質が関係してちょくちょく破壊された町が出てくるんですよね。Pioneerというユニットを作って連れてくると再建できるので、ターン数は若干食いますが収入増のためにも拠点増のためにも押さえておくのが好ましい。
今攻略しようとしているのが2番目のシナリオ。Orcがこちらに敵意をもってうろちょろしてる中を、ドワーフのFangirというwizardを見つけるのがJuliaの仕事。なんでもFangirはPhobiusと同じく魔法がShadow Demonsを呼び寄せていると考えて自身の魔力を地下(ドワーフのメインフィールドは地下)の部屋に封印してしまったとのことで。なのでここではドワーフと手を組んで、Orcの動きを牽制しながら、半ばFangirの手足になる形で地下を探検しながらShadow Demonsの住むShadow World(前回Shadowlandと書きましたがこっちが正しい)にある奴らの拠点を攻略する・・・という流れになっています。
Shadow Worldについたのは良いんですがなかなかその本拠が攻略できない。Wizardは居ないのですがしっかり防御システムがそろってるし、WizardよりやっかいなShadow Demonsの高位ユニットHarvesterとLordが手強すぎて。
エルフはどんなファンタジーゲームでもそんなにタフじゃなく作ってあるのですが、個別シナリオでFrostlingsとかHalflingsとかをプレイしてるとElf, Dark Elfはそんなに脆くもなく感じます。ただこのシナリオでOrcとぶつかった時の相手の戦闘に特化したようなタフさには参りました。同じユニット数の部隊がぶつかったらほぼ間違いなく負けますからね。
Shadow Demonsは、というとそこらのフィールドでぶつかるにはほぼ問題ないのに、HarvesterやLord、Spiritが入ってくるとほとんど勝てなくなる。(つまりはプレイヤーがShadow Demonsだった場合最初は結構ちまちまがんばって戦闘工夫しなくちゃいけないけどお金を貯めて町を大きくして高位ユニットを呼び出せば手堅い、ということですね)
Lordの単純な強さはもちろん、Harvesterがこちらのユニットを丸呑みにする光景はやっぱ怖いです。
エルフの中位ユニットDruidの「Entangle」という相手をがんじがらめにして動けなくする能力が重宝しますね、これらのユニットには。(あと同じ能力で飛行ユニットを地上に持ってくることもできる)ただDruidをどう温存するか、という・・・あんまりタフなユニットではないのです。
で、Shadow Demonsの本拠を前に完全に足踏み状態で。一回で攻略できると思ったらだめなのか、それとも2回攻めてもだめなのか。割とこの「あと一歩のところで何ターンもたいしたことができないまま」という状態が(せっかちなので)嫌いなんです。幸いなのは相手が町を守るユニットをその間に増やしてこないこと。金銭的な問題か別の理由か。
さらにどっかのMagic Vault(魔法を封印してる箱で、開けると箱を守ってるモンスターとバトルになり、勝つと一つ魔法が貰える)でGolden Dragonを召還する魔法を貰ったんですが、何ターンにもわたってマナを消費するのがしんどくて召還してません(ただし次のシナリオにキャリーオーバーされるはず、魔法は)。
あと自分のテリトリーがぐんぐん成長してるときに町をものすごくアップグレードして、最高位ユニットFairy Dragonを作れるようにしたのですが、まだこちらも実際の召喚には至っていない。どんな使い心地なんだろうな。ターン費やしてShadow Worldに送りこむのがいいかな。
・・・と書き殴ってしまいましたが。
Ke-nanルート第1シナリオのときよりはゲームシステムもうまく活用できるようになってきたし、マップの探検のしかたも様になってきたような気がするのですがまだまだ街攻略の戦略が。
そしてキャンペーンゲームで他の諸々の種族(たくさんあります)を操る日はくるのか。もっといろんな種族で遊びたい。
次回作は立体的インターフェイスで、戦略システムもこれ以下ではないと思うので。もうちょっとうまくなっておきたいです。
今日の一曲はおやすみ。さっきまで飲んでいたワイン(バロッサバレーのPeter LehmannのMoscato。去年の。甘かったです)がちょっと回ってきたので。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます~
最近すっかり昼は仕事・ピアノ(先生に連絡がつかない)に精を出し、夜は夜でゲームと書き物(少しずつ)に精を出し。
ブログに書くこと=主に音楽関連でもうちょっとゆっくり考え事したいのですが頭が向かないというか。ゲームやってるから、じゃなくて頭の中がせわしいからゲームに向いてしまうというか。
創作の方もちょこちょこなんとかするですよー(明後日の方向に向かって呼びかける)
そんな中Age of Wondersの次作の話が公式フォーラムで盛り上がってたりなのでちょこちょこ進めています。Age of WondersシリーズはTriumph Studio制作のファンタジー(ターン制)戦略ゲームで、舞台となる Valley of Wondersでそれぞれの種族を率い各々の思惑と意図を持ち群雄割拠する半分不死の魔法使い(wizard)の1人としてプレイします。
ついこないだまではAge of Wonders: Shadow Magicはシングルプレイヤー用マップ(ランダム生成)でいろんな種族の使い勝手を試していたのですが世界観とかストーリー・歴史も併せて色々知りたくなったのでキャンペーンゲームにちょっと手を出してみました。
キャンペーンゲームで最初に選択できるのは次の3つのルートです:
1)チュートリアル(HalflingのSymon主人公)
2)Elfの女王Julia(AoW第1作の主人公)のルート
3)Nomadsの若きリーダーKe-nanのルート
ちなみにストーリーの都合上プレイヤーwizardの種族は固定ですが、操るエレメントは(チュートリアル以外)変えられます。変えたところでどれくらいプレイに影響がでるか分からないですが。
始めたのは3)のNomadsルート。(2も3も最初のシナリオはEasyとあるのですが、始める前にさらに難易度設定があったので「ビギナー」に設定しました(笑))
Nomadsは今作追加された、ちょこっと変わった特徴のある種族です(後述)。
このシナリオが始まるまでのおおまかなストーリーとしては・・・
Nomadsと一口に言ってもたくさんの部族がゲーム内の世界には点在していたのですが、それを主人公のKe-nanの父親がひとまとめにしてThe Great Tentという集まりを作ったそうで。
そしてNomadsが勢力としてまとまってきたころ第2作の主人公であるMerlinがKe-nanを呼び出して、the Great Tentを後にしている間に父親が突然急病→亡くなり、後を任されていたという女wizard、Sahiraが権力を奪ってしまった・・・という流れらしいです。
で、ゲームに突入するという訳ですが、なかなかこれが気の滅入るスタートで。
まず近隣のwizard2人に宣戦布告を受ける。Orcを率いるKarissa、Halflingを率いるMarinusなのですが2人の台詞からするにこの世界の中ではどうもあんまり良く思われてない・・・というかむしろ蔑まれてるみたいで。エルフとかみたいに長い歴史もないし、自分の土地を持たないし、いきなり領土に入ってきたらいい気はしないしなあ・・・でもちとへこむ。
(ただしこの2人に関しては完全に「民族差別」というあれだったようで、後ほど人となりを実際に行動で見せれば味方についてくれます。Karissaの態度の変わりようったらもう・・・)
スタートでもう一つ参ったのがプレイ開始すぐで逃げなくちゃいけないこと。
自分所有の町をベースにしてしっかり経済を回して防御・攻撃の手はずを整えて・・・という通常の流れではなく最寄りの町に着いたら「町をたたんで」さっさと逃げる、という流れに。
この「町をたたむ」というのがNomads独特の特徴で、キャラバンさえあれば1ターンで町をたたんで次のターンでそのまま移動して、別の場所でまた(たたむ前と同じ)町を広げて拠点とすることができるそうです。
最終的には父の敵Sahiraとの対決になるのですが、彼女はとんでもないB***hですな。
なんというか、いちいち台詞が。ゲームの中の話ですが人の父親についてめちゃくちゃひどいこと行ってくるのですっかり頭に来て。ちゃぶ台ものですよ、もう。あとイラストもほぼ裸の衣装ですがアイコンはさらにほぼ裸だし。
同じNomads同士の戦いで、そんなに手強い相手じゃないなあー・・・と思っていたのですが、本拠(と思われる町)を占拠したらShadowlandという異界に逃げやがりましたよ、あの女。
(注:WizardはWizard's towerという塔があれば倒されてもそこによみがえることができます。つまり自分が所有する町の複数にwizard's towerがあれば一つ塔が占拠されてもそっちに蘇る)
Shadowlandというのは今作で新しくやってきたShadow Demonsという悪魔っぽい種族が住んでいる異界。どうやらSahiraはShadow Demonsの力を借りて自分の支配を広げようとしているらしく・・・
「まだシナリオ終わらないのか!」とがっくりしたところで一旦中断しました。イマココ。
Age of Wondersはこれまで通り地上と地下では勝手が違いますが、Shadowlandもまた勝手が違って、瘴気にやられたり(ナウシカ風?)機動力がぐーんとあがったり。風景が新鮮です(ナウシカ風味)。
キャンペーンのストーリー・攻略を隅から隅まで読んだSacrificeの時とは違ってAoW: Shadow Magicは今のところ攻略は読んでいません。きっとなしでしばらくがんばれる。
ただ種族毎のメリット・デメリットだったりゲーム内の世界の歴史なんかは最近じっくり読んでます。いつもお世話になっているファンサイト(英語)なのですが、前作までのデータ(今作は一部)がものすごく充実してて。
Juliaを巡るエルフ周りの話とか面白いですね。第1作ではダークエルフに転じた異母兄Meandorにものすごく敵対されていたけれど今作のキャラ紹介では和解したみたいなこと書いてあるし、今年発売される次回作ではエルフとダークエルフが手を組んで一つの種族(あるいはサイド)になるみたいなことが書いてあったし。
今作に至るまでの人間という種族の発展というか変化というかもめざましいですし、ストーリーの根幹に直接は関わってない各種族の動きも面白い。これからもっともっと深く知りたいですね。
ということでゲームもやりながらもちょっと落ち着いて考えたいです。
創作・・・特に。インプットに向いている時期、というのかもしれませんが。
今日の一曲はお休みです。
最近すっかり昼は仕事・ピアノ(先生に連絡がつかない)に精を出し、夜は夜でゲームと書き物(少しずつ)に精を出し。
ブログに書くこと=主に音楽関連でもうちょっとゆっくり考え事したいのですが頭が向かないというか。ゲームやってるから、じゃなくて頭の中がせわしいからゲームに向いてしまうというか。
創作の方もちょこちょこなんとかするですよー(明後日の方向に向かって呼びかける)
そんな中Age of Wondersの次作の話が公式フォーラムで盛り上がってたりなのでちょこちょこ進めています。Age of WondersシリーズはTriumph Studio制作のファンタジー(ターン制)戦略ゲームで、舞台となる Valley of Wondersでそれぞれの種族を率い各々の思惑と意図を持ち群雄割拠する半分不死の魔法使い(wizard)の1人としてプレイします。
ついこないだまではAge of Wonders: Shadow Magicはシングルプレイヤー用マップ(ランダム生成)でいろんな種族の使い勝手を試していたのですが世界観とかストーリー・歴史も併せて色々知りたくなったのでキャンペーンゲームにちょっと手を出してみました。
キャンペーンゲームで最初に選択できるのは次の3つのルートです:
1)チュートリアル(HalflingのSymon主人公)
2)Elfの女王Julia(AoW第1作の主人公)のルート
3)Nomadsの若きリーダーKe-nanのルート
ちなみにストーリーの都合上プレイヤーwizardの種族は固定ですが、操るエレメントは(チュートリアル以外)変えられます。変えたところでどれくらいプレイに影響がでるか分からないですが。
始めたのは3)のNomadsルート。(2も3も最初のシナリオはEasyとあるのですが、始める前にさらに難易度設定があったので「ビギナー」に設定しました(笑))
Nomadsは今作追加された、ちょこっと変わった特徴のある種族です(後述)。
このシナリオが始まるまでのおおまかなストーリーとしては・・・
Nomadsと一口に言ってもたくさんの部族がゲーム内の世界には点在していたのですが、それを主人公のKe-nanの父親がひとまとめにしてThe Great Tentという集まりを作ったそうで。
そしてNomadsが勢力としてまとまってきたころ第2作の主人公であるMerlinがKe-nanを呼び出して、the Great Tentを後にしている間に父親が突然急病→亡くなり、後を任されていたという女wizard、Sahiraが権力を奪ってしまった・・・という流れらしいです。
で、ゲームに突入するという訳ですが、なかなかこれが気の滅入るスタートで。
まず近隣のwizard2人に宣戦布告を受ける。Orcを率いるKarissa、Halflingを率いるMarinusなのですが2人の台詞からするにこの世界の中ではどうもあんまり良く思われてない・・・というかむしろ蔑まれてるみたいで。エルフとかみたいに長い歴史もないし、自分の土地を持たないし、いきなり領土に入ってきたらいい気はしないしなあ・・・でもちとへこむ。
(ただしこの2人に関しては完全に「民族差別」というあれだったようで、後ほど人となりを実際に行動で見せれば味方についてくれます。Karissaの態度の変わりようったらもう・・・)
スタートでもう一つ参ったのがプレイ開始すぐで逃げなくちゃいけないこと。
自分所有の町をベースにしてしっかり経済を回して防御・攻撃の手はずを整えて・・・という通常の流れではなく最寄りの町に着いたら「町をたたんで」さっさと逃げる、という流れに。
この「町をたたむ」というのがNomads独特の特徴で、キャラバンさえあれば1ターンで町をたたんで次のターンでそのまま移動して、別の場所でまた(たたむ前と同じ)町を広げて拠点とすることができるそうです。
最終的には父の敵Sahiraとの対決になるのですが、彼女はとんでもないB***hですな。
なんというか、いちいち台詞が。ゲームの中の話ですが人の父親についてめちゃくちゃひどいこと行ってくるのですっかり頭に来て。ちゃぶ台ものですよ、もう。あとイラストもほぼ裸の衣装ですがアイコンはさらにほぼ裸だし。
同じNomads同士の戦いで、そんなに手強い相手じゃないなあー・・・と思っていたのですが、本拠(と思われる町)を占拠したらShadowlandという異界に逃げやがりましたよ、あの女。
(注:WizardはWizard's towerという塔があれば倒されてもそこによみがえることができます。つまり自分が所有する町の複数にwizard's towerがあれば一つ塔が占拠されてもそっちに蘇る)
Shadowlandというのは今作で新しくやってきたShadow Demonsという悪魔っぽい種族が住んでいる異界。どうやらSahiraはShadow Demonsの力を借りて自分の支配を広げようとしているらしく・・・
「まだシナリオ終わらないのか!」とがっくりしたところで一旦中断しました。イマココ。
Age of Wondersはこれまで通り地上と地下では勝手が違いますが、Shadowlandもまた勝手が違って、瘴気にやられたり(ナウシカ風?)機動力がぐーんとあがったり。風景が新鮮です(ナウシカ風味)。
キャンペーンのストーリー・攻略を隅から隅まで読んだSacrificeの時とは違ってAoW: Shadow Magicは今のところ攻略は読んでいません。きっとなしでしばらくがんばれる。
ただ種族毎のメリット・デメリットだったりゲーム内の世界の歴史なんかは最近じっくり読んでます。いつもお世話になっているファンサイト(英語)なのですが、前作までのデータ(今作は一部)がものすごく充実してて。
Juliaを巡るエルフ周りの話とか面白いですね。第1作ではダークエルフに転じた異母兄Meandorにものすごく敵対されていたけれど今作のキャラ紹介では和解したみたいなこと書いてあるし、今年発売される次回作ではエルフとダークエルフが手を組んで一つの種族(あるいはサイド)になるみたいなことが書いてあったし。
今作に至るまでの人間という種族の発展というか変化というかもめざましいですし、ストーリーの根幹に直接は関わってない各種族の動きも面白い。これからもっともっと深く知りたいですね。
ということでゲームもやりながらもちょっと落ち着いて考えたいです。
創作・・・特に。インプットに向いている時期、というのかもしれませんが。
今日の一曲はお休みです。
前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
ここ数日で引き受けた仕事がかなり増えて、2月に入って忙しくなるのが始まったようです。
まだまだピアノをやる時間もありますし、腕・首にとっても精神にとってもまだまだ無理はない状態。夜に仕事がはみだすのもたまにならへっちゃらなので色々受けたいと思っています。
そんななかゲームが熱い(笑)
決してゲームを遊ぶことにそんなに生活の中で長い時間を費やしているわけじゃないですが諸々創作なんかもありますしゲームのことをちょいちょい考えてはいます。
よーくよく考えてみると今はまってる(と言える)ゲームのほとんどが何年も知っているもので、しかも近いうちに次回作が出る楽しみがあるものばっかり。
まずは最近注力しているポケモン。
借りたのはダイヤモンド、ハートゴールド(まだプレイしてない)ですが数ヶ月前にブラック・ホワイト2も出ましたし次はX・Yという情報も発表されましたし。
前者は続編とはいえピッチ早いなー。まだDSになってからのシステムとか新しいポケモン諸々(特に英語で)も覚えたり使い慣れたりしなきゃいけないのに・・・
まだどんなポケモンが好きかも分からない状態で10年のギャップを一生懸命埋めようとがんばっています(汗)
そして以前このブログで開発再開企画をちょっと紹介したローグライクRPG、Ancient Domains of Mystery。
プレリリースは一部を除いて限定公開なのですが、ただいまプレリリース10まで来ています。
長らくASCII表示(文字や記号でモンスターなどを表す)でやってきたゲームですが、今回の企画でグラフィックタイル表示でもプレイできるようになる予定で、そのための準備が大分整ってきているとの報せが先日入りました。
結局のところASCII表示に慣れてるんで(私を含め)そのままプレイする人も多そうですが、詳細なプロフィールなどが決まってる諸々のモンスターがどんな絵になるかは確かに見てみたいし楽しみです。
さらにこないだfacebookの公式アカウントで続編があるかもしれないというお知らせのあったAge of Wondersシリーズ。
制作会社がTriumph Studioという会社なのですが、ここは他に「Overlord」というアクション・アドベンチャーゲーム(続き物)も作っていて、こちらも根強いファンが結構いる様子なのですが、さきほどのお知らせはこの2つの作品のファンに向けてのアナウンスだったので、2つの作品を合体させたゲームもあるかも、という話も。
そうなるとOverlordもデモかなんか探してみたほうがいいかなー・・・未履修なのですが今画像検索してみたらグラフィックがちょっとSacrificeと似てなくもないような。
唯一Sacrificeだけ続編の話がないですが、これは制作の望みは限りなくゼロに近いですね。公式もないっていってたはずですし。コアなファンからなんとか続編を作ってくれないかという声があるんですが、実際続編があって欲しいかというと自分はちょっと微妙。
そして近いうちうちのimac(あの半透明のほぼインテリアとして使われてる古いやつ)も処分せな、という話がうちでは出てるのですが、あれはここ数年使ってなくて、その前の数年は私がコーエーの三国志VIを遊ぶためだけ(ほぼそれだけ)に使っていたもので。
つまりは三国志も数年遊んでないのですがもはや全く遊べなくなるとなると持っておきたくなる。
調べてみたら去年新作がでて今三国志12まで出てるんですね。私が遊んでたころと比べるとかなりシステムも機能も変わってると思われますが(しかも一回新しく出てまた引っ込んだ機能・システムとかあるはず)、これもポケモン同様ゆっくりギャップを埋めながらプレイしていきたいなーと。ポケモンと違って世界観とか出てくるキャラクターはほぼ変わらないですもんね。
そして今日もあとでポケモンやろうかー・・・と思っていたのですが最近ずっと夜にプレイしているから時間指定イベントとか出現ポケモンとか偏り始めているような。まだそんなに影響ないはず。
それからオーストラリアのiTunes storeで早く公式ずかんでてくれないかなー・・・なくてもできないことはないんだけどあるとものすごく助かる。
今日の一曲: 聖飢魔II 悪魔組曲 作品666番ニ短調
妹が購入した聖飢魔IIの最初の大教典(アルバム)「悪魔が来たりてヘヴィメタる」。
5トラックある内の5曲目がこの曲なのですが、「組曲」の名前の通り複数のパートで出来ています。(CD版のトラックリスティングでは「INDEX」マークがついてて各パートのタイミングが書いてありますがこれは手動で早送りする用なんですかね?)
この大教典のほとんどの曲を作曲したのが聖飢魔IIの創始者であるダミアン浜田殿下(のち陛下)なのですが、元々この悪魔組曲は別々の曲として書かれたのを思いつきで(牛丼を食べているときに思いつかれたという話を聞きました)一つにまとめたそうです。
なのでこのCDでなくミサでも序曲・第1~4楽章(そしてたまに終曲も)が基本一続きに演奏されます。
英語でのタイトルはAKUMA SYMPHONYなのですがなんとなーくクラシックの感覚で言うと「組曲」よりは「交響曲」に近いような感覚もありますね(ハイドンの交響曲より短いですが)。4楽章編成だということもあるのですが、各曲のバランスの取り方とかも。
それからミサではこの曲の第4楽章でデーモン閣下が逆立ちして歌う「天地逆転唱法」を披露するのが一つのハイライトになっています。
私が好きなのは第2楽章の即興的なボーカルソロの「悪魔の穴」と、続くインストらメンタルの第3楽章「KILL THE KING GHIDRA」。なぜ、といわれると難しいのですが。
それからタイトルに「ニ短調」と書いてありますが、後にはこれが「変ニ短調」に変わってるんですのがちょっと気になってたり。
それとともに実際の演奏のキーもニ短調から嬰ハ短調(=変ニ短調と出る音は同じ)に半音下がっているんですよね。
聖飢魔IIの曲でそのバンドの歴史と共にキーが変わった曲って結構あるのですが変わった結果嬰ハ短調になる曲が多いのも興味深いです。(ちなみに24keysvirusでいうと嬰ハ短調は「竜」、新約聖書の「ヨハネの黙示録」で悪魔を表す生物なんですよね。偶然にも。)
リンクしたのは今回購入したCDですが、悪魔組曲は色んなCDやDVDに(違うメンバーの組み合わせ)で収録されています。今のところお気に入りは映像教典「SATAN ALL STARS」で新旧メンバーが集まったときの演奏かな。すっごい楽しそうなのが映像でも見れるのです。
ここ数日で引き受けた仕事がかなり増えて、2月に入って忙しくなるのが始まったようです。
まだまだピアノをやる時間もありますし、腕・首にとっても精神にとってもまだまだ無理はない状態。夜に仕事がはみだすのもたまにならへっちゃらなので色々受けたいと思っています。
そんななかゲームが熱い(笑)
決してゲームを遊ぶことにそんなに生活の中で長い時間を費やしているわけじゃないですが諸々創作なんかもありますしゲームのことをちょいちょい考えてはいます。
よーくよく考えてみると今はまってる(と言える)ゲームのほとんどが何年も知っているもので、しかも近いうちに次回作が出る楽しみがあるものばっかり。
まずは最近注力しているポケモン。
借りたのはダイヤモンド、ハートゴールド(まだプレイしてない)ですが数ヶ月前にブラック・ホワイト2も出ましたし次はX・Yという情報も発表されましたし。
前者は続編とはいえピッチ早いなー。まだDSになってからのシステムとか新しいポケモン諸々(特に英語で)も覚えたり使い慣れたりしなきゃいけないのに・・・
まだどんなポケモンが好きかも分からない状態で10年のギャップを一生懸命埋めようとがんばっています(汗)
そして以前このブログで開発再開企画をちょっと紹介したローグライクRPG、Ancient Domains of Mystery。
プレリリースは一部を除いて限定公開なのですが、ただいまプレリリース10まで来ています。
長らくASCII表示(文字や記号でモンスターなどを表す)でやってきたゲームですが、今回の企画でグラフィックタイル表示でもプレイできるようになる予定で、そのための準備が大分整ってきているとの報せが先日入りました。
結局のところASCII表示に慣れてるんで(私を含め)そのままプレイする人も多そうですが、詳細なプロフィールなどが決まってる諸々のモンスターがどんな絵になるかは確かに見てみたいし楽しみです。
さらにこないだfacebookの公式アカウントで続編があるかもしれないというお知らせのあったAge of Wondersシリーズ。
制作会社がTriumph Studioという会社なのですが、ここは他に「Overlord」というアクション・アドベンチャーゲーム(続き物)も作っていて、こちらも根強いファンが結構いる様子なのですが、さきほどのお知らせはこの2つの作品のファンに向けてのアナウンスだったので、2つの作品を合体させたゲームもあるかも、という話も。
そうなるとOverlordもデモかなんか探してみたほうがいいかなー・・・未履修なのですが今画像検索してみたらグラフィックがちょっとSacrificeと似てなくもないような。
唯一Sacrificeだけ続編の話がないですが、これは制作の望みは限りなくゼロに近いですね。公式もないっていってたはずですし。コアなファンからなんとか続編を作ってくれないかという声があるんですが、実際続編があって欲しいかというと自分はちょっと微妙。
そして近いうちうちのimac(あの半透明のほぼインテリアとして使われてる古いやつ)も処分せな、という話がうちでは出てるのですが、あれはここ数年使ってなくて、その前の数年は私がコーエーの三国志VIを遊ぶためだけ(ほぼそれだけ)に使っていたもので。
つまりは三国志も数年遊んでないのですがもはや全く遊べなくなるとなると持っておきたくなる。
調べてみたら去年新作がでて今三国志12まで出てるんですね。私が遊んでたころと比べるとかなりシステムも機能も変わってると思われますが(しかも一回新しく出てまた引っ込んだ機能・システムとかあるはず)、これもポケモン同様ゆっくりギャップを埋めながらプレイしていきたいなーと。ポケモンと違って世界観とか出てくるキャラクターはほぼ変わらないですもんね。
そして今日もあとでポケモンやろうかー・・・と思っていたのですが最近ずっと夜にプレイしているから時間指定イベントとか出現ポケモンとか偏り始めているような。まだそんなに影響ないはず。
それからオーストラリアのiTunes storeで早く公式ずかんでてくれないかなー・・・なくてもできないことはないんだけどあるとものすごく助かる。
今日の一曲: 聖飢魔II 悪魔組曲 作品666番ニ短調
妹が購入した聖飢魔IIの最初の大教典(アルバム)「悪魔が来たりてヘヴィメタる」。
5トラックある内の5曲目がこの曲なのですが、「組曲」の名前の通り複数のパートで出来ています。(CD版のトラックリスティングでは「INDEX」マークがついてて各パートのタイミングが書いてありますがこれは手動で早送りする用なんですかね?)
この大教典のほとんどの曲を作曲したのが聖飢魔IIの創始者であるダミアン浜田殿下(のち陛下)なのですが、元々この悪魔組曲は別々の曲として書かれたのを思いつきで(牛丼を食べているときに思いつかれたという話を聞きました)一つにまとめたそうです。
なのでこのCDでなくミサでも序曲・第1~4楽章(そしてたまに終曲も)が基本一続きに演奏されます。
英語でのタイトルはAKUMA SYMPHONYなのですがなんとなーくクラシックの感覚で言うと「組曲」よりは「交響曲」に近いような感覚もありますね(ハイドンの交響曲より短いですが)。4楽章編成だということもあるのですが、各曲のバランスの取り方とかも。
それからミサではこの曲の第4楽章でデーモン閣下が逆立ちして歌う「天地逆転唱法」を披露するのが一つのハイライトになっています。
私が好きなのは第2楽章の即興的なボーカルソロの「悪魔の穴」と、続くインストらメンタルの第3楽章「KILL THE KING GHIDRA」。なぜ、といわれると難しいのですが。
それからタイトルに「ニ短調」と書いてありますが、後にはこれが「変ニ短調」に変わってるんですのがちょっと気になってたり。
それとともに実際の演奏のキーもニ短調から嬰ハ短調(=変ニ短調と出る音は同じ)に半音下がっているんですよね。
聖飢魔IIの曲でそのバンドの歴史と共にキーが変わった曲って結構あるのですが変わった結果嬰ハ短調になる曲が多いのも興味深いです。(ちなみに24keysvirusでいうと嬰ハ短調は「竜」、新約聖書の「ヨハネの黙示録」で悪魔を表す生物なんですよね。偶然にも。)
リンクしたのは今回購入したCDですが、悪魔組曲は色んなCDやDVDに(違うメンバーの組み合わせ)で収録されています。今のところお気に入りは映像教典「SATAN ALL STARS」で新旧メンバーが集まったときの演奏かな。すっごい楽しそうなのが映像でも見れるのです。