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今週末はちょびちょび仕事、そして散歩がてらショッピング(主に見るだけ)に行きたいなーと思ってます。
働き盛り・・・というよりは今ものすごくこの新しいエリアにおいていろんなことをスポンジのように吸収し盛りなので無理しない程度にがんばりたいと思います。
天は人に二物を与えず、とはいうけれどそれじゃなんか夢が無いような気もします。
ピアノでそこそこなところまで行って、そして方向転換して新しく医薬翻訳でも結構できるじゃんみたいな気持ちになって・・・
今本当に楽しみなんですよ。まだまだ自分にはできることがあるかもしれない、夢中になるだけじゃなくて好きになったそれでどこか新しいところにたどり着くかもしれない、と希望と夢を持ち続けられると思うんですよ。
自分に限らず誰だって。きっと人間2,3個は踏み出してみればどっかにつれてってくれるくらいできることがあるんじゃないか、って思ってます。
こだわるタイプで偏屈な面もある割には自分は好きなもの、楽しいものが結構多いような気がします。
案外単純に楽しませられて、かなりいろんなことで笑って、好奇心が強く広く深くて。
見るもの感じるもの出会うものほとんど好きで、まあ自分のそういうところは好きだしそれで得してるような気もしますね。
ピアノも、今の仕事も、楽しいからやる(やった)という感じが大きいですね。
続けることは多分そうだし実際にやってるときは楽しい思いが一番かも。家事もやってるときはものすごく楽しいですし。
創作は・・・これはちょっとだけ違うかも。一番の趣味ではあるけれどライフワークという面も大きいので。
楽しくてやってるんじゃなかったのはピアノ教えだけなような気もします。
ピアノでは前も言ったかもしれませんが好きだから・弾きたいからがメインで弾いてましたねえ・・・ピアニストとしての成長とかあんまり自分では考えてなかった(笑)
ある意味快楽主義者ではあるし、もちょっとエスカレートして道楽主義みたいなところもあり。
でもなんにしてものめりこみは尋常じゃなくて(苦笑)
そしてそうやってのめりこむことで自分の脳とかキャパシティに関していろいろと発見するのも面白くて。
・・・今何もかもが面白くて楽しいんですよ。
それがどれだけ続くのかは分からないですけどね。
でも今はそうだから本当に自分にとって面白いものや楽しいもの、そしてなんといっても創作のネタになるものに触角(アンテナ)をぴんと伸ばしてて。
まだまだ私は進んでいけそうです。
今日の一曲: ジャン・フランセ 四重独奏の協奏曲 第3楽章
今日は一日ネット電話で仕事だったので今のところ一曲も聞いてないんですけど、休憩の間にふとこの曲が頭の中に浮かんできて。
もう何年も前にユースオケで弾いて以来ずっと触れ合うことがない、他の楽章もどんなのか覚えてない曲なんですけど(でもそのときのコンサートのCDがipodに入ってるのでたまーにめぐり合います)・・・
とりあえずこのどこか牧歌的な性格のゆっくりテンポの楽章がなんかloveableなんですよね~。
フランセとかプーランク、それとサティも・・・みんなある種の(似た感じの)「エスプリ」的なものがあるんですよね。
クラシック音楽の中でも21世紀初頭のフランス音楽はちょっと敷居が高いというか・・・その「エスプリ」が心にぴんとこなければ魅力を感じることは難しい、みたいな。私が思うに頭や心で分かるような代物じゃないんですよ、フランス音楽全般は(この3人に限らず)。Feel、つまり感じ、そして勘でぴんと来ることでしかフランス音楽は身につかないみたいなところがあります。
天から降ってくるんですよね、その「ぴん」が。私も長いあいだメシアンは嫌い、フランス音楽はドビュッシーとラヴェル以外わからないっていってたけれど何かを機にそのエスプリに魅力とかユーモアとか軽い洒落みたいなものがくすぐったくなり、そしてしっくりくるようになって。
ほとんど運なんですね、多分。多少は性格もあるかな。おおらかで未知を受けいれられるオープンな人とかのほうがぴんときやすいのかも。
このころのフランス音楽はちょっと都会的な(なんか映画で見るパリを思わせる)音楽がおおいんですけどこの第3楽章はのびのびでおとぎ話のようでさらに田舎くさい・・・田舎くさいのはおそらく協奏曲のソロである4つの楽器がフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットと木管楽器だからかな?
この4つのソロ楽器に限らずいろんな楽器のリラックスしててのびやかな素直な音色がこの楽章では楽しめます。
なんだかほっとして笑みがこぼれる、エスプリにぴんとこなくてもリラックスして楽しめる「ほっと一息」な曲です。
働き盛り・・・というよりは今ものすごくこの新しいエリアにおいていろんなことをスポンジのように吸収し盛りなので無理しない程度にがんばりたいと思います。
天は人に二物を与えず、とはいうけれどそれじゃなんか夢が無いような気もします。
ピアノでそこそこなところまで行って、そして方向転換して新しく医薬翻訳でも結構できるじゃんみたいな気持ちになって・・・
今本当に楽しみなんですよ。まだまだ自分にはできることがあるかもしれない、夢中になるだけじゃなくて好きになったそれでどこか新しいところにたどり着くかもしれない、と希望と夢を持ち続けられると思うんですよ。
自分に限らず誰だって。きっと人間2,3個は踏み出してみればどっかにつれてってくれるくらいできることがあるんじゃないか、って思ってます。
こだわるタイプで偏屈な面もある割には自分は好きなもの、楽しいものが結構多いような気がします。
案外単純に楽しませられて、かなりいろんなことで笑って、好奇心が強く広く深くて。
見るもの感じるもの出会うものほとんど好きで、まあ自分のそういうところは好きだしそれで得してるような気もしますね。
ピアノも、今の仕事も、楽しいからやる(やった)という感じが大きいですね。
続けることは多分そうだし実際にやってるときは楽しい思いが一番かも。家事もやってるときはものすごく楽しいですし。
創作は・・・これはちょっとだけ違うかも。一番の趣味ではあるけれどライフワークという面も大きいので。
楽しくてやってるんじゃなかったのはピアノ教えだけなような気もします。
ピアノでは前も言ったかもしれませんが好きだから・弾きたいからがメインで弾いてましたねえ・・・ピアニストとしての成長とかあんまり自分では考えてなかった(笑)
ある意味快楽主義者ではあるし、もちょっとエスカレートして道楽主義みたいなところもあり。
でもなんにしてものめりこみは尋常じゃなくて(苦笑)
そしてそうやってのめりこむことで自分の脳とかキャパシティに関していろいろと発見するのも面白くて。
・・・今何もかもが面白くて楽しいんですよ。
それがどれだけ続くのかは分からないですけどね。
でも今はそうだから本当に自分にとって面白いものや楽しいもの、そしてなんといっても創作のネタになるものに触角(アンテナ)をぴんと伸ばしてて。
まだまだ私は進んでいけそうです。
今日の一曲: ジャン・フランセ 四重独奏の協奏曲 第3楽章
今日は一日ネット電話で仕事だったので今のところ一曲も聞いてないんですけど、休憩の間にふとこの曲が頭の中に浮かんできて。
もう何年も前にユースオケで弾いて以来ずっと触れ合うことがない、他の楽章もどんなのか覚えてない曲なんですけど(でもそのときのコンサートのCDがipodに入ってるのでたまーにめぐり合います)・・・
とりあえずこのどこか牧歌的な性格のゆっくりテンポの楽章がなんかloveableなんですよね~。
フランセとかプーランク、それとサティも・・・みんなある種の(似た感じの)「エスプリ」的なものがあるんですよね。
クラシック音楽の中でも21世紀初頭のフランス音楽はちょっと敷居が高いというか・・・その「エスプリ」が心にぴんとこなければ魅力を感じることは難しい、みたいな。私が思うに頭や心で分かるような代物じゃないんですよ、フランス音楽全般は(この3人に限らず)。Feel、つまり感じ、そして勘でぴんと来ることでしかフランス音楽は身につかないみたいなところがあります。
天から降ってくるんですよね、その「ぴん」が。私も長いあいだメシアンは嫌い、フランス音楽はドビュッシーとラヴェル以外わからないっていってたけれど何かを機にそのエスプリに魅力とかユーモアとか軽い洒落みたいなものがくすぐったくなり、そしてしっくりくるようになって。
ほとんど運なんですね、多分。多少は性格もあるかな。おおらかで未知を受けいれられるオープンな人とかのほうがぴんときやすいのかも。
このころのフランス音楽はちょっと都会的な(なんか映画で見るパリを思わせる)音楽がおおいんですけどこの第3楽章はのびのびでおとぎ話のようでさらに田舎くさい・・・田舎くさいのはおそらく協奏曲のソロである4つの楽器がフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットと木管楽器だからかな?
この4つのソロ楽器に限らずいろんな楽器のリラックスしててのびやかな素直な音色がこの楽章では楽しめます。
なんだかほっとして笑みがこぼれる、エスプリにぴんとこなくてもリラックスして楽しめる「ほっと一息」な曲です。
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