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本題の前の前に一つ。
Facebookでメンタルヘルス団体が「大人のための塗り絵の本」についての記事を紹介してました。なんでもストレス管理に効果的だとか。ストレス管理なくても美しい&楽しそう。これは一つ(あるいはそれ以上)探して入手してみるかな。色鉛筆最近使ってなくてちょっと寂しいし。
そして本題の前に一つ。三國無双7 Empires遊び始めましたー。
新武将・荀彧で争覇モード「黄巾の乱」シナリオを始めてみました。このころ荀彧は何進配下で一般配下武将プレイ中(今の処太守になってます)。曹操・夏侯惇と義兄弟になっておいたのでもしも曹操が何進を見限ったら連れてってくれる・・・はず。ただ独立・謀反してくれるかなー。荀彧なので自分が君主になるのはちょっと違うので。
それでエディットモードで色々作るのもはかどってるのですがそれは次回のLet's makeで。
今回は前々から色々楽しんでたAge of Wonders 3のEdit Leaders機能の楽しさをひとつ綴ってみたいと思います。
Age of Wonders 3のキャンペーンゲームはそれぞれのステージを決まったキャラクターでプレイしますがランダムマップやオンラインプレイ、その他モードは既成のキャラクター(キャンペーン登場リーダー全員)や自分で作ったリーダーで遊ぶことができます。
カスタムリーダーは種族・クラス・specializationなどゲームプレイに影響のある要素だけでなく外見なども細かく決められるのが特徴的で、かなり充実してます。
カスタムリーダーはメインメニューの右上のプルダウンから、またはランダムマップ等開始時に作成できます。後者の場合作ったリーダーはその場で保存できるので忘れなきよう。
作成画面(前述3要素を決めたあとの画面)はこんな感じ。
カスタマイズできる要素とか種類は限られてはいますが(というか無双エンパがものすごいのでそう見えるだけかも)、それでも作れるキャラクターは幅広いです。
身体のパーツは基本種族依存、そして服の種類は基本クラス依存ですが、ちょこちょこ特定の種族とクラス(?)固有のパーツがあったりなので一つ一つ見てみるといいですよ。
固有パーツはアクセサリーに現れることが多いのかな。アクセサリーはデフォルト+クリスマス特典+拡張追加でものすごい数になったのでいちいち全部覚えてない。ただそれだけあるんで使うのは楽しいです。(ただ一部は髪型無効になるので注意。エンパでもそういうのあったな)
逆に言えば種族毎にカスタマイズできる要素とか種類が限られてるから大体何をしてもその種族らしいキャラクターができるのはありがたいところ。そこそこなキャラクターを作るのも難しくないですし、工夫と試行錯誤で完成度が高いキャラも作れます。ゴブリンやオークでもなかなか可愛いリーダーもできますし。
それからHigh Elvesは前作のWood elvesとDark elvesの混血種族という歴史設定からwood寄りにもdark寄りにも出来るようになってたり。
衣装も各クラスで選べる数が少ないと思いきや、案外十分な感じがします。同じTheocratでも善バージョンと悪バージョンがあったり、露出少なめ衣装をチョイスして体型補正したり、なんといってもEternal Lordsで追加されたNecromancerの衣装が素晴らしい!女性衣装は全部自分の趣味にストライク、というのは別としておしゃれでデザインの方向性が色々あって、キャラの体型をしゅっとさせる衣装が多い。新しく追加された背景とも相性がいい。
背景も多彩な景色が用意されてますが、照明の具合が様々なので作ったキャラの印象に大きく影響を与える要素の一つです。特にEternal Lordsで追加された背景は逆光気味で顔が暗く見えるものが多いので注意。色々こだわっちゃう性質なので自分は最終的に見えなくても一旦明るい背景でキャラ作ってから背景選びすることが多いです。
バラエティが足りなくて不便だなーと思うのは体型関係(特に人間・男性かな)とかかな。ちょっと背を縮めたいとか体つきを調整したいな、とか。欲をいえば目の形とか、エルフはみんな吊り目ばっかりだからねー。あとアクセサリーでは左右反転オプションも欲しいところ。
どれも実際にゲームでプロフィール絵だけじゃなく戦闘・ミニアイコンにもある程度反映されるとなると実装するのは難しそうですが。
このEdit leaders機能で一番すごいと思った&オススメな種族がDraconian、そしてEternal Lordsで追加(カムバック)されたTigranです。どちらも人間・人間に近い姿の種族よりずっと自由度が高く感じるというか、パーツの組み合わせでできる個性が豊富。
Draconianは皮膚の色の種類がかなり多く(赤系・青系・緑系・灰色系など)、髪型=角の形も色々。竜と人のミックスということは前作から知ってたのですが、今作のキャラ作成でやっとどういう種族かイメージがはっきりした気がします。
Tigranも顔の形・模様を組み合わせるとライオン系だったり豹系だったり、あれこれどっちかというと犬じゃない?みたいなキャラクターも作れます。あと拡張追加の都合でエジプト風アクセサリーと相性が良い。
ということでちょっと軽くこれらの種族でキャラクターサンプル作ってみました。
キャラクターの書き出しは出来ませんが、全要素が1つの画面に表示されるのでスクショさえ撮っておけばバックアップ・共有・再現に使えます。あと既成キャラクター(あとランダム生成キャラクター)もエディット画面で表示できるので他のリーダーをベースにキャラクター作成することもできます。(既成リーダーは上書きされないようになっています)
既成リーダーは完成度が高いので参考するのにおすすめ。
ということで今回はAge of Wonder 3のキャラ作成でしたが次回は無双7エンパのエディットモードでのキャラクター作成について語りたいと思います。
エンパのメイン、争覇モードはまだまだ分からない・慣れない要素があるので要練習。そのうち感想書きたいです。
今日の一曲: Age of Wonders 3 "Golden Realms" サウンドトラックより「March of the Halflings」
(AoWのオリジナルサウンドトラックはSteamでデラックス版DLCに入ってます)
こないだふと「そういえばAoW3のサントラ、拡張の分はどうなってるんだろう」と思って調べたら上記のページに入手方法が書いてありました。
Golden Realmsが5曲、Eternal Lordが5曲の様子。
「March of the Halflings」は初代AoWのサウンドトラックのリメイク版。ゲームの進化に合わせて音楽も洗練された印象。第1作から様々な争乱に巻き込まれてきた彼らはGolden Realmsで復帰以来内乱があったり身内が巨悪に通じてたり、これまでに増して厳しい運命に翻弄されています。なのでリメイク前のちょっとファンタジーな感じに比べてリメイク楽曲はちょっとシリアスめなテイストに思えます。
AoWシリーズのサウンドトラックは(とくに第2作以降)普通にBGM、楽曲として聴いても美しいものが多いのですが拡張分のサントラもさらに進化している感があります。Golden Realmsだと他に「Crimson Cacophony」、そしてEternal Lordは全体的にアンビエントというか雰囲気が素敵な曲ぞろいな中「The Blessed Sands」がお気に入り。
ということで自分のように遊ぶときはサウンドオフでも改めて音楽として聴いてみるのがおすすめな音楽です。ゲーム内でもゲーム外でも是非。
Facebookでメンタルヘルス団体が「大人のための塗り絵の本」についての記事を紹介してました。なんでもストレス管理に効果的だとか。ストレス管理なくても美しい&楽しそう。これは一つ(あるいはそれ以上)探して入手してみるかな。色鉛筆最近使ってなくてちょっと寂しいし。
そして本題の前に一つ。三國無双7 Empires遊び始めましたー。
新武将・荀彧で争覇モード「黄巾の乱」シナリオを始めてみました。このころ荀彧は何進配下で一般配下武将プレイ中(今の処太守になってます)。曹操・夏侯惇と義兄弟になっておいたのでもしも曹操が何進を見限ったら連れてってくれる・・・はず。ただ独立・謀反してくれるかなー。荀彧なので自分が君主になるのはちょっと違うので。
それでエディットモードで色々作るのもはかどってるのですがそれは次回のLet's makeで。
今回は前々から色々楽しんでたAge of Wonders 3のEdit Leaders機能の楽しさをひとつ綴ってみたいと思います。
Age of Wonders 3のキャンペーンゲームはそれぞれのステージを決まったキャラクターでプレイしますがランダムマップやオンラインプレイ、その他モードは既成のキャラクター(キャンペーン登場リーダー全員)や自分で作ったリーダーで遊ぶことができます。
カスタムリーダーは種族・クラス・specializationなどゲームプレイに影響のある要素だけでなく外見なども細かく決められるのが特徴的で、かなり充実してます。
カスタムリーダーはメインメニューの右上のプルダウンから、またはランダムマップ等開始時に作成できます。後者の場合作ったリーダーはその場で保存できるので忘れなきよう。
作成画面(前述3要素を決めたあとの画面)はこんな感じ。
カスタマイズできる要素とか種類は限られてはいますが(というか無双エンパがものすごいのでそう見えるだけかも)、それでも作れるキャラクターは幅広いです。
身体のパーツは基本種族依存、そして服の種類は基本クラス依存ですが、ちょこちょこ特定の種族とクラス(?)固有のパーツがあったりなので一つ一つ見てみるといいですよ。
固有パーツはアクセサリーに現れることが多いのかな。アクセサリーはデフォルト+クリスマス特典+拡張追加でものすごい数になったのでいちいち全部覚えてない。ただそれだけあるんで使うのは楽しいです。(ただ一部は髪型無効になるので注意。エンパでもそういうのあったな)
逆に言えば種族毎にカスタマイズできる要素とか種類が限られてるから大体何をしてもその種族らしいキャラクターができるのはありがたいところ。そこそこなキャラクターを作るのも難しくないですし、工夫と試行錯誤で完成度が高いキャラも作れます。ゴブリンやオークでもなかなか可愛いリーダーもできますし。
それからHigh Elvesは前作のWood elvesとDark elvesの混血種族という歴史設定からwood寄りにもdark寄りにも出来るようになってたり。
衣装も各クラスで選べる数が少ないと思いきや、案外十分な感じがします。同じTheocratでも善バージョンと悪バージョンがあったり、露出少なめ衣装をチョイスして体型補正したり、なんといってもEternal Lordsで追加されたNecromancerの衣装が素晴らしい!女性衣装は全部自分の趣味にストライク、というのは別としておしゃれでデザインの方向性が色々あって、キャラの体型をしゅっとさせる衣装が多い。新しく追加された背景とも相性がいい。
背景も多彩な景色が用意されてますが、照明の具合が様々なので作ったキャラの印象に大きく影響を与える要素の一つです。特にEternal Lordsで追加された背景は逆光気味で顔が暗く見えるものが多いので注意。色々こだわっちゃう性質なので自分は最終的に見えなくても一旦明るい背景でキャラ作ってから背景選びすることが多いです。
バラエティが足りなくて不便だなーと思うのは体型関係(特に人間・男性かな)とかかな。ちょっと背を縮めたいとか体つきを調整したいな、とか。欲をいえば目の形とか、エルフはみんな吊り目ばっかりだからねー。あとアクセサリーでは左右反転オプションも欲しいところ。
どれも実際にゲームでプロフィール絵だけじゃなく戦闘・ミニアイコンにもある程度反映されるとなると実装するのは難しそうですが。
このEdit leaders機能で一番すごいと思った&オススメな種族がDraconian、そしてEternal Lordsで追加(カムバック)されたTigranです。どちらも人間・人間に近い姿の種族よりずっと自由度が高く感じるというか、パーツの組み合わせでできる個性が豊富。
Draconianは皮膚の色の種類がかなり多く(赤系・青系・緑系・灰色系など)、髪型=角の形も色々。竜と人のミックスということは前作から知ってたのですが、今作のキャラ作成でやっとどういう種族かイメージがはっきりした気がします。
Tigranも顔の形・模様を組み合わせるとライオン系だったり豹系だったり、あれこれどっちかというと犬じゃない?みたいなキャラクターも作れます。あと拡張追加の都合でエジプト風アクセサリーと相性が良い。
ということでちょっと軽くこれらの種族でキャラクターサンプル作ってみました。
キャラクターの書き出しは出来ませんが、全要素が1つの画面に表示されるのでスクショさえ撮っておけばバックアップ・共有・再現に使えます。あと既成キャラクター(あとランダム生成キャラクター)もエディット画面で表示できるので他のリーダーをベースにキャラクター作成することもできます。(既成リーダーは上書きされないようになっています)
既成リーダーは完成度が高いので参考するのにおすすめ。
ということで今回はAge of Wonder 3のキャラ作成でしたが次回は無双7エンパのエディットモードでのキャラクター作成について語りたいと思います。
エンパのメイン、争覇モードはまだまだ分からない・慣れない要素があるので要練習。そのうち感想書きたいです。
今日の一曲: Age of Wonders 3 "Golden Realms" サウンドトラックより「March of the Halflings」
(AoWのオリジナルサウンドトラックはSteamでデラックス版DLCに入ってます)
こないだふと「そういえばAoW3のサントラ、拡張の分はどうなってるんだろう」と思って調べたら上記のページに入手方法が書いてありました。
Golden Realmsが5曲、Eternal Lordが5曲の様子。
「March of the Halflings」は初代AoWのサウンドトラックのリメイク版。ゲームの進化に合わせて音楽も洗練された印象。第1作から様々な争乱に巻き込まれてきた彼らはGolden Realmsで復帰以来内乱があったり身内が巨悪に通じてたり、これまでに増して厳しい運命に翻弄されています。なのでリメイク前のちょっとファンタジーな感じに比べてリメイク楽曲はちょっとシリアスめなテイストに思えます。
AoWシリーズのサウンドトラックは(とくに第2作以降)普通にBGM、楽曲として聴いても美しいものが多いのですが拡張分のサントラもさらに進化している感があります。Golden Realmsだと他に「Crimson Cacophony」、そしてEternal Lordは全体的にアンビエントというか雰囲気が素敵な曲ぞろいな中「The Blessed Sands」がお気に入り。
ということで自分のように遊ぶときはサウンドオフでも改めて音楽として聴いてみるのがおすすめな音楽です。ゲーム内でもゲーム外でも是非。
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