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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
今日は宣言通り休みました。また仕事が入りましたがなんとか土曜日休みも確保出来そうです。
朝は雨の中スーパーに買い物行って(それもなんか買う量はりきってしまった)帰りにベーグルも買いましたがそれから後はピアノもせずゆっくり。
とはいえ何にもしないと長いのでちょっくらゲームやったりぷっすま録画見たりはしました。
そして一日休みだったので夕飯は久しぶりに力入れました。いつもよりも余裕を持ってハンバーグを。母レシピの牛100%(もちろんオージービーフ)なのですが火の通りがよく分からなくて無駄に蒸してるのと、あとつなぎにいつも食べてる食パン(カボチャの種とか入ってる)を使ってるのでカボチャの種がところどころ入ってる。
あと今回はちょっといつも食べてるSouth Capeのgoudaチーズ(毎日食べられるくらい落ち着く味です)を入れてみました。伸びました。別のチーズの方がいいのかも。
なんかこれから1週間ほど気温があんまり上がらず雨が続くようですが、VIC州の気象庁のTwitterで州一部のそんな寒い雨降りの天気を「hot cocoa kind of day」と表現していてなんだかいいなあと思ったのですが、今日はメルボルン街中ではそんなほっこりした一日とはほど遠いことがあったようで。
ここ数週間メルボルンの公共交通機関が賃金・労働条件の問題でストを起こそうとしてることがニュースになってて何回か回避されたのですが今日とうとうトラムの運営会社に対してトラムの運転者がストライキを起こしたとのことで。ピーク時は避けて朝10時から昼2時までだったそうですがシティを始めメルボルン中で様々な影響があったそうです。
メルボルンの電車とトラムはシティの外ではだいたいシティを中心に放射状に路線がのびてて、電車がないところをトラムがカバーしてるような部分もあるので(どっちも全然近くないエリアもありますが)いわゆるsuburbsに住んでる人はものすごく不便。
そして今日は寒くて雨だったので天気が良いとき自転車使ってる人口もトラムが使えないということもあり、それでさらに影響が大きくなったのもあるかな。
そしていくらメルボルンが小都会でシティの西から東まで歩いて1時間くらいとかしかかからないし、電車もぐるっと通ってるとはいえ、トラムが使えないというのはニュースを見ただけでもかなりの打撃だったようです。
日中だとシティの仕事場からシティの別の場所に昼ご飯とか用事で行く人も多いだろうし、電車(シティでは地下鉄、環状)は決まった方向にしか通らないし、軽く細かいフットワークにはやっぱりトラムは欠かせない。トラムはメルボルンのマスコットですが(実際今日のシティの景色の写真はトラムがなくて物足りなかったです)、それ以上にメルボルン人の足なんですね。
今日の夕方のラッシュまでにはトラムも通常通り走っていましたが事件はこれで終わりでなく。
来週の金曜日に電車の方もストライキするとかいう話もあるらしいです。電車はトラムよりカバーしてる地域が多い(というか遠い)しトラムよりもさらに重要度が高いので(自分にとっても)これは実現してしまったら大変なことになりそうです。
ストライキなんてメルボルンでは随分長いことなかったみたいですし、もしもその日に電車使わなくちゃいけなかったら困るなあどうしようと若干の不安を覚えています。臨機応変レベルは大変低いので。
メルボルンは今年5年連続で世界で一番住みやすい街に輝きましたが公共交通機関の質に関しちゃ満足でないところが多く、しかも長年あんまり改善が見られなかったり。チケットシステムも不評だし。(州政府は大体道路にお金使うんですよね。これで労働条件もあれってほんといかんです)
人口・面積がそんなに大きくないからなんとかやってけてるようなもんなんですよね。でもメルボルンのsuburbはどんどん広がってますし、いずれ人口でシドニーを超えてオーストラリア第1の都市になるかもなんて予想もありますし。観光に関しては国内旅行先no.1の州なはずなのに空港の近くに電車の駅もないし。
一応最寄りの電車の駅の周りで踏切をなくしたり駅を新しくしたりする作業は始まってますし、それからシティを地下で貫通する路線を作ったり空港行きの路線を作るとかいう企画もあるのですが、どれも進展が遅いのが悩み。実際動いてるころにはメルボルンの事情もかなり変わってるんじゃないかなー・・・
そんなわけでせっかく温かい飲み物が似合う休日に公共交通機関の愚痴になってしましましたがとりあえず長らくお世話になるのでしっかりしろよーと思うのみです。
今日の一曲: 聖飢魔II 「人間狩り」
休みだったのでシュニトケ聞き直すの忘れたのでこちらを先に。妹が買った聖飢魔IIの大教典(アルバム)のうち「恐怖のレストラン」から。
聖飢魔IIの大教典は中期ごろからそれぞれ性格というかコンセプトがはっきり決まっていて&違っていて、今回妹が買ったうちだとコミカルで明るさが特徴的な「PONK!」とは対照的に「恐怖のレストラン」はおどろおどろしい曲のオンパレード。やたらと人が死ぬ。一般的な聖飢魔IIのイメージってこんな感じかな。
おどろおどろしくともいい曲が色々ある大教典ですがぶっちぎりでお気に入りがこの「人間狩り」。エース長官の7拍子名曲双璧の一つです。(もう一つはOuter Mission)
自分にとっては7拍子と言えばラヴェル(ダフニスとクロエの)かエース長官かというほどこの7拍子の自然さとアンバランスが生きるメロディーとリズム。たまらん!聖飢魔II以来ACEさんが7拍子で曲を書いてないのが本当にもったいなく思える7拍子です。
そして閣下の語りの後ろの長官のギターソロもこれまた大好きです。
強烈さとずっと聴いてられる心地よさと自由さと。メロディーラインの展開がほんと美しい。
メロディーを奏でるって美しいんだなと思うソロです。
今回購入された大教典は最近リマスターされた版でmp3アルバム(リンクしたの)も出てるようです。他には「鬼」も長らく好きな曲ですし、あと「ギロチン男爵の謎の愛人」も良い。
先ほど書いたように聖飢魔IIの大教典はそれぞれコンセプトのバラエティに富んでるのでこれがそんなにツボじゃなくても他を聴いてみると面白いかもです。(私は今でも「News」と「Living Legend」がお気に入り)
今日は宣言通り休みました。また仕事が入りましたがなんとか土曜日休みも確保出来そうです。
朝は雨の中スーパーに買い物行って(それもなんか買う量はりきってしまった)帰りにベーグルも買いましたがそれから後はピアノもせずゆっくり。
とはいえ何にもしないと長いのでちょっくらゲームやったりぷっすま録画見たりはしました。
そして一日休みだったので夕飯は久しぶりに力入れました。いつもよりも余裕を持ってハンバーグを。母レシピの牛100%(もちろんオージービーフ)なのですが火の通りがよく分からなくて無駄に蒸してるのと、あとつなぎにいつも食べてる食パン(カボチャの種とか入ってる)を使ってるのでカボチャの種がところどころ入ってる。
あと今回はちょっといつも食べてるSouth Capeのgoudaチーズ(毎日食べられるくらい落ち着く味です)を入れてみました。伸びました。別のチーズの方がいいのかも。
なんかこれから1週間ほど気温があんまり上がらず雨が続くようですが、VIC州の気象庁のTwitterで州一部のそんな寒い雨降りの天気を「hot cocoa kind of day」と表現していてなんだかいいなあと思ったのですが、今日はメルボルン街中ではそんなほっこりした一日とはほど遠いことがあったようで。
ここ数週間メルボルンの公共交通機関が賃金・労働条件の問題でストを起こそうとしてることがニュースになってて何回か回避されたのですが今日とうとうトラムの運営会社に対してトラムの運転者がストライキを起こしたとのことで。ピーク時は避けて朝10時から昼2時までだったそうですがシティを始めメルボルン中で様々な影響があったそうです。
メルボルンの電車とトラムはシティの外ではだいたいシティを中心に放射状に路線がのびてて、電車がないところをトラムがカバーしてるような部分もあるので(どっちも全然近くないエリアもありますが)いわゆるsuburbsに住んでる人はものすごく不便。
そして今日は寒くて雨だったので天気が良いとき自転車使ってる人口もトラムが使えないということもあり、それでさらに影響が大きくなったのもあるかな。
そしていくらメルボルンが小都会でシティの西から東まで歩いて1時間くらいとかしかかからないし、電車もぐるっと通ってるとはいえ、トラムが使えないというのはニュースを見ただけでもかなりの打撃だったようです。
日中だとシティの仕事場からシティの別の場所に昼ご飯とか用事で行く人も多いだろうし、電車(シティでは地下鉄、環状)は決まった方向にしか通らないし、軽く細かいフットワークにはやっぱりトラムは欠かせない。トラムはメルボルンのマスコットですが(実際今日のシティの景色の写真はトラムがなくて物足りなかったです)、それ以上にメルボルン人の足なんですね。
今日の夕方のラッシュまでにはトラムも通常通り走っていましたが事件はこれで終わりでなく。
来週の金曜日に電車の方もストライキするとかいう話もあるらしいです。電車はトラムよりカバーしてる地域が多い(というか遠い)しトラムよりもさらに重要度が高いので(自分にとっても)これは実現してしまったら大変なことになりそうです。
ストライキなんてメルボルンでは随分長いことなかったみたいですし、もしもその日に電車使わなくちゃいけなかったら困るなあどうしようと若干の不安を覚えています。臨機応変レベルは大変低いので。
メルボルンは今年5年連続で世界で一番住みやすい街に輝きましたが公共交通機関の質に関しちゃ満足でないところが多く、しかも長年あんまり改善が見られなかったり。チケットシステムも不評だし。(州政府は大体道路にお金使うんですよね。これで労働条件もあれってほんといかんです)
人口・面積がそんなに大きくないからなんとかやってけてるようなもんなんですよね。でもメルボルンのsuburbはどんどん広がってますし、いずれ人口でシドニーを超えてオーストラリア第1の都市になるかもなんて予想もありますし。観光に関しては国内旅行先no.1の州なはずなのに空港の近くに電車の駅もないし。
一応最寄りの電車の駅の周りで踏切をなくしたり駅を新しくしたりする作業は始まってますし、それからシティを地下で貫通する路線を作ったり空港行きの路線を作るとかいう企画もあるのですが、どれも進展が遅いのが悩み。実際動いてるころにはメルボルンの事情もかなり変わってるんじゃないかなー・・・
そんなわけでせっかく温かい飲み物が似合う休日に公共交通機関の愚痴になってしましましたがとりあえず長らくお世話になるのでしっかりしろよーと思うのみです。
今日の一曲: 聖飢魔II 「人間狩り」
休みだったのでシュニトケ聞き直すの忘れたのでこちらを先に。妹が買った聖飢魔IIの大教典(アルバム)のうち「恐怖のレストラン」から。
聖飢魔IIの大教典は中期ごろからそれぞれ性格というかコンセプトがはっきり決まっていて&違っていて、今回妹が買ったうちだとコミカルで明るさが特徴的な「PONK!」とは対照的に「恐怖のレストラン」はおどろおどろしい曲のオンパレード。やたらと人が死ぬ。一般的な聖飢魔IIのイメージってこんな感じかな。
おどろおどろしくともいい曲が色々ある大教典ですがぶっちぎりでお気に入りがこの「人間狩り」。エース長官の7拍子名曲双璧の一つです。(もう一つはOuter Mission)
自分にとっては7拍子と言えばラヴェル(ダフニスとクロエの)かエース長官かというほどこの7拍子の自然さとアンバランスが生きるメロディーとリズム。たまらん!聖飢魔II以来ACEさんが7拍子で曲を書いてないのが本当にもったいなく思える7拍子です。
そして閣下の語りの後ろの長官のギターソロもこれまた大好きです。
強烈さとずっと聴いてられる心地よさと自由さと。メロディーラインの展開がほんと美しい。
メロディーを奏でるって美しいんだなと思うソロです。
今回購入された大教典は最近リマスターされた版でmp3アルバム(リンクしたの)も出てるようです。他には「鬼」も長らく好きな曲ですし、あと「ギロチン男爵の謎の愛人」も良い。
先ほど書いたように聖飢魔IIの大教典はそれぞれコンセプトのバラエティに富んでるのでこれがそんなにツボじゃなくても他を聴いてみると面白いかもです。(私は今でも「News」と「Living Legend」がお気に入り)
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