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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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余裕がないとはいえ三国志(ちょっと)三昧。
相変わらずあたふたしながら過ごしている流 星姫ですこんばんは。
ちゃんと余裕をもって仕事を受けてるし実際余裕もあるはずだしピアノもほぼ毎日できてるけど頭の中が忙しい。
一時帰国の準備もしなきゃ(何回目だ)。

そんな中暇さえあれば「孔明のヨメ。」を読み返したり適時無双ブラストを回したり夜には三国志11英雄集結シナリオを進めたり、結構三国志タイムがくつろぎ時間を占めてる。
すっかり三国志好き取り戻したなー。でも今回の一時帰国では三国志関連旅は出来なさそう。いつかきっと。

無双ブラスト、通常ステージ(激闘編)の難しい方までなんとか安定して遊べるようになって、通常入手可能な武将で持ってないのも残り2人(馬良と馬騰、どっちも好きなので早く会いたいです)。
今はイベント期間で限定アイテムをゲットするべくそっちにかかりっきり。なんか初のイベント専用ランキングシステムの導入で目当てのアイテムがもらえるボーダーラインぎりぎりでやきもき。まったり自分のペース遊ぶのが性に合ってるので相対的な諸々は苦手・・・

ブラストでSR(スーパーレア)武将を入手するのは運任せのガチャ(登用)の他に登用ポイントを貯める方法もあるのですが、ただ今ちょっと時間をかけてSR馬超貯金しています。馬超は激闘編の専用ストーリーが好きで、馬超がもともと好きなわけじゃないけど描写と物語がよかった。

ブラストの列伝ストーリーは結構好きなのが多いです。本家(7猛将伝)が割と広くgenericな感じで進んでたのと対照的にいろんなキャラクターに視点をあててじっくり迫る感じかな。以前ちょろっと書いたのですが本家のストーリーを補完するようになってたり、はたまた同じ時代枠を違う主人公で違うストーリーとして描いたり(呂布伝と貂蝉伝とか)。
晋のストーリーを天才・鍾会の目線で追う鍾会伝や、呉のストーリーを結構大胆にアレンジした大喬伝、他の物語とはちょっとちがう呂布像を描く貂蝉伝がお気に入りです。
(あと三国志自体ではマイナーもマイナーな樊玉鳳が主人公の列伝もあって、ストーリーがどう描かれてるかものすごーく気になる!)

そしてブラストはさっきも書きましたがまったり一人で遊ぶのが好きで。短期的・中期的な目標を設定してもくもくと毎日遂行していく遊び方。たまに運がやってきてガチャでSR武将が出てきて列伝やったり、イベントになったらまた遊び方を工夫したり。日常にルーチンがあると落ち着く自分にとっては向いてるゲームみたいです。

あと番外編的な話としては張苞の得意武器、連刃刺が実際どういう武器かブラストでのモーションを見るまで全貌が分からなかった。あれは短い本体とそこから伸びる棘付きワイヤーみたいな長い部分とでできてて特定の攻撃でワイヤーが伸びる(しかもリーチがすごい長い)というものなんですね。本家だと振りが早めなのと画面に映るものが多くてあの細いワイヤーは見えにくい。本家では長短の使い分けも分かるようになったし「転身」もあってなかなか使いいいです。

三國志11はなんか最初に遊び始めたときから苦手なことが変わってない気がします。
このゲームは中国全土が一枚マップなのですが、攻めるのに苦手な都市、守るのに苦手な都市が毎回同じだったり、あと戦後の捕虜処理とか内政回復とか、一つ都市を落としてから次に準備を素早く整えたり、効率良く資源を輸送したり。全体的にもたついてるなあ、と我ながら思います。でもそこんとこのやりくりが無双エンパではない楽しい悩みでもあり。

前も書いたか分からないですが三國志シリーズは全武将プレイ作品はやったことないので13が出るのは楽しみです。エンパでしばらく在野のままぶらぶらしたり交流があったりなんだり、謀反したり、一つのゲームプレイで視点やプレイスタイルが変わるのも面白いので。(ただエンパはやっぱりコマンドや方針の自由度から君主プレイが楽ではあるかな)

そして今三國志13の公式サイト見てたら初回特典の追加シナリオ「英雄十三傑」なんてものがあってびっくり。クイズ番組でも正解の数が明確になってる多答問題は(DVD一時停止して)全部答えたくなってしまう性ゆえ英傑13人が誰かものすごーく気になります。英傑=君主、ということであれば曹操・孫堅・劉備・袁紹・呂布・董卓・公孫瓚・劉表あたりは確定かな。あとは司馬懿・孟獲・劉焉・袁術・・・あれ、すぐ大半が埋まっちゃったぞ。これだと今11でプレイしてる「英雄集結」シナリオとそんなに変わらないんじゃ(汗)覆る意外さを期待。

さて、明日は一人でシティに遊びにいく休みなので諸々の感想を次回に。


今日の一曲: 聖飢魔II 「モーニングティーを二人で」



これも妹購入の聖飢魔IIリマスターアルバム「PONK!!」から。
各大教典(アルバム)にそれぞれの特色がある的なことは前回も書きましたが「PONK!!」は中でも変わってるというか、聖飢魔IIのイメージ、ヘビメタ&ハードロックのイメージとはかなり離れたとこにある楽曲揃い。聖飢魔IIのポップスってことでいいのかな。
(あと前ちらと聴いたことのあるデーモン閣下のソロアルバムにもスタイル似てるとこある。ただこっちも閣下作曲楽曲多いけど)

そんなわけで前紹介した「恐怖のレストラン」のおどろおどろしさとは対極的な、明るくてとにかくテンションが上がる曲と素直な美しさのバラードが収録されてます。「モーニングティーを二人で」は前者。
テンションもあがるし音楽として完成度もすごく高く、なんかロックとしての明るさが突き抜けてるというか。あと音の密度も濃い。(基本的に背景に色んな音がある複雑な感じが好きなのです)
朝からがんがん聴ける爽やかさもありながらちゃんと聖飢魔IIで、すっかりヘビロテラインアップに入ってしまってます。

「PONK!!」大教典自体がそんな朝から聖飢魔IIにオススメな曲揃いで。「ふたりのWHITE NIGHTS」はシンプルさが素晴らしいバラードだし「ロマンス」も長年お気に入り。
とにかく聖飢魔IIの音楽の幅の広さにびっくりして欲しいアルバムです。試聴ものすごく推奨。

・・・ところでジャケットの後ろの構成員担当パートにある「roast beef 1 pound a day」とは(汗)

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