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書くことがない!
やっとリハーサルなどありの普通のサイクルに戻ってきたらしく穏やかな生活が続いています。
外は春で雨がよく降りますし気温の変化も大きいですがそれがメルボルンの春なのでしょうがない。雨に関しては田舎の方までちゃんと降ってもらわないと水が足りなくなりますしね。
書くことがないとはいえ日々色んなことやってます。
仕事とピアノはもうちょっといやりたいですが、その間の時間にも色々。
食の好奇心に任せてkindle fireに役立ちそうなレシピサイトを登録したりこれまで保存したレシピで作ってみたい物を掘り出してきたり。
それだけでなく実際に大根を漬けてみたり年末の旅行に向けて夕飯担当するために模索したり。
ゲーム方面だとちょっとぶりにポケモン育成をしてみたり。あんまり難しい厳選がなければ(ロズレイドはもう勘弁)単調な作業の繰り返しも苦ではないですし型とか技の組み合わせとかチームでの兼ね合いとか考えるのは楽しい。
特に今育成してる子は前々から好きなポケモンといい組み合わせになりそうなので楽しみ。机上の空論ではありますが。
あとはまとまった時間が出来たので陳舜臣「秘本三国志」を完読しました。「諸葛孔明」とか「曹操」(まだ読んでないしkindleでなかったよー(泣))みたいに一人の物語を追う本でないのでスルーされ気味のとこもあるけど全体の流れとかテーマに正当化されてるというか。スポットライトを当てる場所がストーリーにかなっているというか。
仏教の歴史とか中国外から色々人や物や文化が入ってくる話だったり、異民族の話だったり、あと情報伝達のルートやスピードの体感が特に面白くて、今読んで正解な三国志でした。
それから要所要所の拡大マップがありがたいです。というか常に参照できるよう歴史小説用各時代各地方地図が欲しいな・・・それは「世界史百科」か。
それですでに欲しいと分かってる電子書籍(両親が持っててもこっちにないのとか前回日本で買いそびれた・持って来そびれたものとか)を「欲しいものリスト」に追加してると他にも欲しいものが増殖してしまうのが悩み。
基本中国史ものなんだけど日本史方面にも飛び火したり、なんか関係ない図鑑とかも欲しくなるし。近い将来に漢詩とかにも手が伸びるのも見えるしなあ。
好奇心旺盛なのは食だけじゃないかも。
その反面新しい音楽を聴きたい欲はそんなにない。まだ日本から帰ってから一回もコンサートに行ってないですし(明日行きますが)刺激の問題もあるのか。
ただこれも時間が経てば戻ってくると思われるので(&戻ってきたらきたで今度はお財布が大変になるので)気長に待つことに。コンサートのシーズンももうすぐ終わりなのでいくつか行きたい。
そして三國志13も発売延期になったのでこちらも気長に。12月10日っていったらすぐだったもんなー。お財布に気をつけて楽しみにします。
今日の一曲: ジョン・フィリップ・スーザ 「エル・カピタン」行進曲
父のCDコレクションから1つ。シュトラウスのワルツとスーザの行進曲って1曲ずつぐらい好きなやつがあればあとはいいやーとか思うのですがどうも最近「スーザの行進曲だと分かってるけどどの曲か分からない」という曲が多くなってきた気がして。分からないのももやもやするのでこのCDをいただくことに。1枚で大分どれがどの曲かわかってきました。
スーザの行進曲ってほんとどこでも聴きますもん。特に日本ではマーチングバンドも盛んですし吹奏楽のレパートリーもこっちほどイギリス寄りじゃないし運動会でも必ずといっていいほど流れるし、そもそもアメリカの民謡をジングルとかに使うケースも多いですし(そういう民謡をベースにした行進曲もありました)。
なじみは深いのですがそんなに馴染み深くなくていいじゃないかーと普段から思います。
ほんと明るくて派手で賑やかな曲が多いのでたまにちょっとだけ聴くとテンションも上がりますがそんなにたくさんいっぺんに聴く音楽じゃないです。あと贔屓の金管楽器(=ホルン)がいくら聴いてもあんまり活躍しないし。
そんなスーザの行進曲も前述の通り1曲好きな曲はあります。以前紹介した「Seventy-six trombones」がその1曲。最初に聴いたのがちょっと面白いアレンジだったのもポジティブに働いたかな。そして今回CDを通して聴いてこの「エル・カピタン」もちょっとだけ気に入りました。(主なリアクションが「そうかこれがエル・カピタンなのか!」でしたが)
アレンジにもよると思いますがイントロがちょっと変化球かましてたり、8分の6拍子だったりメロディーが他の行進曲とはちょっと感じが違ったり、心なしか各セクションのバラエティにも富んでたり。なんか元々はスーザが作曲したオペレッタのメロディーだったらしいのでそれが原因かな。
とりあえず手持ちの(父の持ってる)録音をリンクしてみました。試聴はないです。あとたまーにちょっとアレンジが気に入らないのもちらほらあり。ただスーザの有名&調子いい所を揃えてるのでこれ1枚でテンションもあがるしスーザの行進曲もわかります。マーチングバンドの演奏を聴くのがまた一つ楽しくなりますよ~
やっとリハーサルなどありの普通のサイクルに戻ってきたらしく穏やかな生活が続いています。
外は春で雨がよく降りますし気温の変化も大きいですがそれがメルボルンの春なのでしょうがない。雨に関しては田舎の方までちゃんと降ってもらわないと水が足りなくなりますしね。
書くことがないとはいえ日々色んなことやってます。
仕事とピアノはもうちょっといやりたいですが、その間の時間にも色々。
食の好奇心に任せてkindle fireに役立ちそうなレシピサイトを登録したりこれまで保存したレシピで作ってみたい物を掘り出してきたり。
それだけでなく実際に大根を漬けてみたり年末の旅行に向けて夕飯担当するために模索したり。
ゲーム方面だとちょっとぶりにポケモン育成をしてみたり。あんまり難しい厳選がなければ(ロズレイドはもう勘弁)単調な作業の繰り返しも苦ではないですし型とか技の組み合わせとかチームでの兼ね合いとか考えるのは楽しい。
特に今育成してる子は前々から好きなポケモンといい組み合わせになりそうなので楽しみ。机上の空論ではありますが。
あとはまとまった時間が出来たので陳舜臣「秘本三国志」を完読しました。「諸葛孔明」とか「曹操」(まだ読んでないしkindleでなかったよー(泣))みたいに一人の物語を追う本でないのでスルーされ気味のとこもあるけど全体の流れとかテーマに正当化されてるというか。スポットライトを当てる場所がストーリーにかなっているというか。
仏教の歴史とか中国外から色々人や物や文化が入ってくる話だったり、異民族の話だったり、あと情報伝達のルートやスピードの体感が特に面白くて、今読んで正解な三国志でした。
それから要所要所の拡大マップがありがたいです。というか常に参照できるよう歴史小説用各時代各地方地図が欲しいな・・・それは「世界史百科」か。
それですでに欲しいと分かってる電子書籍(両親が持っててもこっちにないのとか前回日本で買いそびれた・持って来そびれたものとか)を「欲しいものリスト」に追加してると他にも欲しいものが増殖してしまうのが悩み。
基本中国史ものなんだけど日本史方面にも飛び火したり、なんか関係ない図鑑とかも欲しくなるし。近い将来に漢詩とかにも手が伸びるのも見えるしなあ。
好奇心旺盛なのは食だけじゃないかも。
その反面新しい音楽を聴きたい欲はそんなにない。まだ日本から帰ってから一回もコンサートに行ってないですし(明日行きますが)刺激の問題もあるのか。
ただこれも時間が経てば戻ってくると思われるので(&戻ってきたらきたで今度はお財布が大変になるので)気長に待つことに。コンサートのシーズンももうすぐ終わりなのでいくつか行きたい。
そして三國志13も発売延期になったのでこちらも気長に。12月10日っていったらすぐだったもんなー。お財布に気をつけて楽しみにします。
今日の一曲: ジョン・フィリップ・スーザ 「エル・カピタン」行進曲
父のCDコレクションから1つ。シュトラウスのワルツとスーザの行進曲って1曲ずつぐらい好きなやつがあればあとはいいやーとか思うのですがどうも最近「スーザの行進曲だと分かってるけどどの曲か分からない」という曲が多くなってきた気がして。分からないのももやもやするのでこのCDをいただくことに。1枚で大分どれがどの曲かわかってきました。
スーザの行進曲ってほんとどこでも聴きますもん。特に日本ではマーチングバンドも盛んですし吹奏楽のレパートリーもこっちほどイギリス寄りじゃないし運動会でも必ずといっていいほど流れるし、そもそもアメリカの民謡をジングルとかに使うケースも多いですし(そういう民謡をベースにした行進曲もありました)。
なじみは深いのですがそんなに馴染み深くなくていいじゃないかーと普段から思います。
ほんと明るくて派手で賑やかな曲が多いのでたまにちょっとだけ聴くとテンションも上がりますがそんなにたくさんいっぺんに聴く音楽じゃないです。あと贔屓の金管楽器(=ホルン)がいくら聴いてもあんまり活躍しないし。
そんなスーザの行進曲も前述の通り1曲好きな曲はあります。以前紹介した「Seventy-six trombones」がその1曲。最初に聴いたのがちょっと面白いアレンジだったのもポジティブに働いたかな。そして今回CDを通して聴いてこの「エル・カピタン」もちょっとだけ気に入りました。(主なリアクションが「そうかこれがエル・カピタンなのか!」でしたが)
アレンジにもよると思いますがイントロがちょっと変化球かましてたり、8分の6拍子だったりメロディーが他の行進曲とはちょっと感じが違ったり、心なしか各セクションのバラエティにも富んでたり。なんか元々はスーザが作曲したオペレッタのメロディーだったらしいのでそれが原因かな。
とりあえず手持ちの(父の持ってる)録音をリンクしてみました。試聴はないです。あとたまーにちょっとアレンジが気に入らないのもちらほらあり。ただスーザの有名&調子いい所を揃えてるのでこれ1枚でテンションもあがるしスーザの行進曲もわかります。マーチングバンドの演奏を聴くのがまた一つ楽しくなりますよ~
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