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Ancient Domains of Mystery、steamでの公式リリースおめでとう!
レビューも入ってきたりその他フィードバックもポジティブなものが多いようでなにより。
誰もが容易に楽しめるというゲームではないのかもしれませんが長年のプレイヤー達の根強い応援に加えてこれから新しいプレイヤーを取り込んでいくといいなー。
バグとかもあんまり出てきてないみたいで目下「ダークエルフの肌の色をより濃くするべきか」で盛り上がってる様子。
盛り上がってるといえば今日メルボルンの芸術・情報・イベント関係のtwitterアカウントがざわざわしてました。来年の冬(6月くらいかな)にNGV Internationalでバレリーナの絵で有名なドガの作品展をやるそうで。世界初だとかどっかに書いてあったような。
自分にとって接点はバレエくらいですが余裕があったら行きたいです。冬のお出かけのいいモチベーションにも。
最近すっかり日が長くなり、月曜日はバレエのレッスン後も光が残ってたり、昨日はリハーサルがある夜まで気温もよく。こういう気候だと夜のお出かけも楽しいんですよね。
オケのリハーサルも夜ちょっと遅い時間に行ってちょっと弾いてまた帰ってくる、みたいなあれですがkindleもあるし寒くないのであんまり苦にはならないです。
贅沢を言えばもうちょっとFlinders Street駅の飲食が充実してると帰りにちょっとしたものが食べられるのに、とか。コーヒー美味しいんでいいんですけど。
さて、仕事はちょっとまばらながら人に会う用事は増えつつある今日この頃。
今週末は田舎の友人のところに遊びに行ったり、12月は学校の友達の誕生日がいくつか。
普段だったら集まって飲んで食べてみたいな場合が多いですが同級生は30歳の誕生日なのでカクテルパーティーだったり仮装パーティーだったり。
仮装は楽しいのですが準備がちょっと大変。ただ今テーマ待ちなのですが持ち合わせでなんとかできるといいな。
カクテルパーティーはでもドレス要購入なのが確定。私も一歩先に30歳になったんでこれまでよりちゃんと大人なドレスを(今後も考えて)買いたいところ。あと黒以外で行きたい。ちょっと気を抜くと黒い服見たり好きになったりしてしまうので。
(レオタードは黒でしたけどね)
そんなこんなでゆっくりしてるようで実はあっちらこっちら行ったりになりそうな11月12月。
田舎の友達のとこへは金曜日の夕方のバスで出発なので(おっと夕飯どうしよう)次の更新はちょっと間があくかもです。
そして帰ってきてまたピアノ・オケを経て来週の木曜はアブサンイベント!
(ほんとはウィスキーとかその他good food monthの食べ物飲み物イベント色々いきたかったなー)
色々行った後はこちらで報告するのを楽しみにしています。
今日の一曲: セルゲイ・ラフマニノフ 交響的舞曲 第1楽章
昨日リハーサルしてきた第1楽章を紹介。
決して多作な方ではないですが、クラシックをあまり知らない人でも知ってる音楽を書いている作曲家。そんなラフマニノフは作曲家であると同時にピアニストで、人生の後半は特に演奏の方に注力していたそう。
交響的舞曲はそんなラフマニノフが革命後に移住したアメリカで作曲した最後の作品、彼自身の言葉によると「最後の火花」です。
自分にとってこの曲がラフマニノフの作品の中で一番好きで、特別な曲なので色々書きたいことはあるんですけど、3楽章を3つに分けて紹介するのでなんとか計画的に書いていきたい。
実は交響的舞曲は2つバージョンがあります。最初に書かれた2台ピアノのためのバージョンと、後から書かれたオケ版と。音の重みとハーモニーの美しさが際立つ2台ピアノ版、オケの色彩が豊かで横のラインに伸びがあるオケ版、同じ曲ながら違った魅力があります。
ラフマニノフはピアニストでピアノのために実にピアノらしい曲を書くのですが、オケになると一転してオケにあった作風になるのがまたすごいところ。
(なので同じピアノではあるのですがこの曲でのピアノパートってラフマニノフのピアノ作品と全然違います。割り切ってるというか容赦ないというか。でもちゃんとしっかりオケピアノのパートになってるのはほんとありがたい)
ちょっと変化球なとこがある交響的舞曲ですが、3つの楽章の中だと第1楽章が一番「よく知られてるラフマニノフ風」かな。ロシア風味も強い。あと中間部のロマンチックな美しさはこれぞラフマニノフな感じ。オケ版ではなんとサクソフォンのソロなんですよ。変化球。
とにかく第1楽章を2台ピアノ版・オケ版を両方聞いてみて欲しいです。
他の楽章と話の続きはまた来週。
今回はオケ版、ベルリンフィル+マゼール指揮の録音をリンク。そういえばラフマニノフだと交響曲第2番もこの組み合わせで持ってる。
レビューも入ってきたりその他フィードバックもポジティブなものが多いようでなにより。
誰もが容易に楽しめるというゲームではないのかもしれませんが長年のプレイヤー達の根強い応援に加えてこれから新しいプレイヤーを取り込んでいくといいなー。
バグとかもあんまり出てきてないみたいで目下「ダークエルフの肌の色をより濃くするべきか」で盛り上がってる様子。
盛り上がってるといえば今日メルボルンの芸術・情報・イベント関係のtwitterアカウントがざわざわしてました。来年の冬(6月くらいかな)にNGV Internationalでバレリーナの絵で有名なドガの作品展をやるそうで。世界初だとかどっかに書いてあったような。
自分にとって接点はバレエくらいですが余裕があったら行きたいです。冬のお出かけのいいモチベーションにも。
最近すっかり日が長くなり、月曜日はバレエのレッスン後も光が残ってたり、昨日はリハーサルがある夜まで気温もよく。こういう気候だと夜のお出かけも楽しいんですよね。
オケのリハーサルも夜ちょっと遅い時間に行ってちょっと弾いてまた帰ってくる、みたいなあれですがkindleもあるし寒くないのであんまり苦にはならないです。
贅沢を言えばもうちょっとFlinders Street駅の飲食が充実してると帰りにちょっとしたものが食べられるのに、とか。コーヒー美味しいんでいいんですけど。
さて、仕事はちょっとまばらながら人に会う用事は増えつつある今日この頃。
今週末は田舎の友人のところに遊びに行ったり、12月は学校の友達の誕生日がいくつか。
普段だったら集まって飲んで食べてみたいな場合が多いですが同級生は30歳の誕生日なのでカクテルパーティーだったり仮装パーティーだったり。
仮装は楽しいのですが準備がちょっと大変。ただ今テーマ待ちなのですが持ち合わせでなんとかできるといいな。
カクテルパーティーはでもドレス要購入なのが確定。私も一歩先に30歳になったんでこれまでよりちゃんと大人なドレスを(今後も考えて)買いたいところ。あと黒以外で行きたい。ちょっと気を抜くと黒い服見たり好きになったりしてしまうので。
(レオタードは黒でしたけどね)
そんなこんなでゆっくりしてるようで実はあっちらこっちら行ったりになりそうな11月12月。
田舎の友達のとこへは金曜日の夕方のバスで出発なので(おっと夕飯どうしよう)次の更新はちょっと間があくかもです。
そして帰ってきてまたピアノ・オケを経て来週の木曜はアブサンイベント!
(ほんとはウィスキーとかその他good food monthの食べ物飲み物イベント色々いきたかったなー)
色々行った後はこちらで報告するのを楽しみにしています。
今日の一曲: セルゲイ・ラフマニノフ 交響的舞曲 第1楽章
昨日リハーサルしてきた第1楽章を紹介。
決して多作な方ではないですが、クラシックをあまり知らない人でも知ってる音楽を書いている作曲家。そんなラフマニノフは作曲家であると同時にピアニストで、人生の後半は特に演奏の方に注力していたそう。
交響的舞曲はそんなラフマニノフが革命後に移住したアメリカで作曲した最後の作品、彼自身の言葉によると「最後の火花」です。
自分にとってこの曲がラフマニノフの作品の中で一番好きで、特別な曲なので色々書きたいことはあるんですけど、3楽章を3つに分けて紹介するのでなんとか計画的に書いていきたい。
実は交響的舞曲は2つバージョンがあります。最初に書かれた2台ピアノのためのバージョンと、後から書かれたオケ版と。音の重みとハーモニーの美しさが際立つ2台ピアノ版、オケの色彩が豊かで横のラインに伸びがあるオケ版、同じ曲ながら違った魅力があります。
ラフマニノフはピアニストでピアノのために実にピアノらしい曲を書くのですが、オケになると一転してオケにあった作風になるのがまたすごいところ。
(なので同じピアノではあるのですがこの曲でのピアノパートってラフマニノフのピアノ作品と全然違います。割り切ってるというか容赦ないというか。でもちゃんとしっかりオケピアノのパートになってるのはほんとありがたい)
ちょっと変化球なとこがある交響的舞曲ですが、3つの楽章の中だと第1楽章が一番「よく知られてるラフマニノフ風」かな。ロシア風味も強い。あと中間部のロマンチックな美しさはこれぞラフマニノフな感じ。オケ版ではなんとサクソフォンのソロなんですよ。変化球。
とにかく第1楽章を2台ピアノ版・オケ版を両方聞いてみて欲しいです。
他の楽章と話の続きはまた来週。
今回はオケ版、ベルリンフィル+マゼール指揮の録音をリンク。そういえばラフマニノフだと交響曲第2番もこの組み合わせで持ってる。
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