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前回のエントリーに拍手どうもです~
聴いたり弾いたり生活したりの音楽家の諸々のバランスについてちょっと考えをメモしつつあるので近いうちに書きたいです。
さて昨日は天気もいい中ジーロングに行って来ました。イマイチ日本語での表記が分からないのですが(ジーロングだったりジロンだったり)要するにGeelongです。
メルボルンから車or電車で1時間くらい西にある街で、ヴィクトリア州第二の街(=メルボルンの次に大きい街)です。規模としてはかなりメルボルンとかなり差があります。平日の昼かなり静かでした。
そもそもジーロングに何で行ったかというとこちらを見に。
わかりにくい。あの色的に異彩を放つ船です。
この船はNotorious号。15世紀のポルトガル船の様式で作られた帆船で、その昔グレート・オーシャン・ロードあたりで難破して砂に沈んだ(けどたまに目撃される)マホガニーシップをモデルに作ったもの。以前もここで書いてますが難破船帆船好きなのでこの船の事を知ってから見てみたいと思ってました。
Notorious号はついこないだまでオーストラリアの東海岸を航海してて、12月の下旬にはジーロングを離れてまた旅に出るとのことでこのチャンスを逃すわけにはいきませんでした。
ただ写真で分かるとおり遠くから見るにとどまりました。マリーナのあたりってどこまで入っていいか入っちゃだめかどうも分からないので近づけなかったのです。
ジーロングはグレート・オーシャン・ロードとかにいく途中で通ったり乗り換えたりしたものの行くのは大分久しぶり。海沿いの街なのですが前回来たときよりも海水浴場が整ってたり。ただ全体としてはやっぱりメルボルンの方に出てく人も多いんだろうか。
ちなみにジーロングの海沿いのクリスマスツリーも写真とったので貼り付けておきます。
もちろんVIC州にはメルボルン、ジーロングの他にも色んな街があります。
北西側だとゴールドラッシュで有名なバララット(関帝廟もあるのです)や同じくゴールドラッシュで有名になり今は現代芸術の拠点としてもがんばってるベンディゴ、砂漠の一つ手前のマレー側沿いの街Mildura。
西側にはグレート・オーシャン・ロード関連の他にちょこちょこローカル産業もあるWarrnambool。
北には温泉(ぬるいらしい)も湧くことで有名なDaylesford、食物産業やなにか音楽イベントも色々あるShepparton、マレー川と共に栄えるEchuca。
東にはセールスポイントがよくわからないけどWarragulとかMoeとかSaleって街もあります。
だいたいどこに行くにしてもサザンクロス駅から電車and/orバスが出てて(とはいえ本数の問題があるので気軽にぶらっととはいきませんが)行こうと思えばどこでも行けないことはないのでもっと行ってみたいと思います。
(三国志ファンになってから関帝廟お参りしてないのでバララット行きたいなー。ワイナリー巡りな地域は一人だと楽しみ半減かもしれないけどDaylesfordとかどうかなーとか)
2015年は一人で郊外に旅行も行かなかったしまた州内旅行も考えてみたいです。
あと州外旅行も結局全然行ってないし。全体的に行動範囲を広くしたい。
とりあえず今は友達との年末旅行が楽しみです。ここしばらく暑くて天気もいいですが年末もこれくらい天気がいいといいなー。
完全なるついでですがメルボルンに戻ってシティのFederation Squareにあるレゴのクリスマスツリーの写真もアップします。
今日の一曲: 布袋寅泰 「嵐が丘」
突然の布袋さん。三國無双7(そして結局6も)のサントラを漁ってトラックで購入してたら史実エンディングの歌だったこの歌も欲しくなってしまって収録アルバム丸ごと購入してしまったという経緯。
なんたって史実エンディングですからね。バッドエンドとまでは言いませんが(呂布伝除く)史実ですから。だからこの曲もそういうシチュエーションで聴くわけでとにかく切ないです。
でもその切なさがまた三國無双に似合うんだよなー。あと疾走感。疾走感最高ですこの曲。
メロディーとかギターの感じとか好きなんだけど、全体的な音の流れとか形とか、自然なツボり方。
ということで初布袋さんなこのアルバムも聞き込み途中なのですがすでに好きな音楽。布袋さんってこういう曲書くのかー&こういうギタリストなのかーという発見もあって。これまでの諸々に加えてエレキギターの格好良さがわかるようになり美味しく味わうようになってきました。
これからも新しい音楽に出会うぞ-。
聴いたり弾いたり生活したりの音楽家の諸々のバランスについてちょっと考えをメモしつつあるので近いうちに書きたいです。
さて昨日は天気もいい中ジーロングに行って来ました。イマイチ日本語での表記が分からないのですが(ジーロングだったりジロンだったり)要するにGeelongです。
メルボルンから車or電車で1時間くらい西にある街で、ヴィクトリア州第二の街(=メルボルンの次に大きい街)です。規模としてはかなりメルボルンとかなり差があります。平日の昼かなり静かでした。
そもそもジーロングに何で行ったかというとこちらを見に。
わかりにくい。あの色的に異彩を放つ船です。
この船はNotorious号。15世紀のポルトガル船の様式で作られた帆船で、その昔グレート・オーシャン・ロードあたりで難破して砂に沈んだ(けどたまに目撃される)マホガニーシップをモデルに作ったもの。以前もここで書いてますが難破船帆船好きなのでこの船の事を知ってから見てみたいと思ってました。
Notorious号はついこないだまでオーストラリアの東海岸を航海してて、12月の下旬にはジーロングを離れてまた旅に出るとのことでこのチャンスを逃すわけにはいきませんでした。
ただ写真で分かるとおり遠くから見るにとどまりました。マリーナのあたりってどこまで入っていいか入っちゃだめかどうも分からないので近づけなかったのです。
ジーロングはグレート・オーシャン・ロードとかにいく途中で通ったり乗り換えたりしたものの行くのは大分久しぶり。海沿いの街なのですが前回来たときよりも海水浴場が整ってたり。ただ全体としてはやっぱりメルボルンの方に出てく人も多いんだろうか。
ちなみにジーロングの海沿いのクリスマスツリーも写真とったので貼り付けておきます。
もちろんVIC州にはメルボルン、ジーロングの他にも色んな街があります。
北西側だとゴールドラッシュで有名なバララット(関帝廟もあるのです)や同じくゴールドラッシュで有名になり今は現代芸術の拠点としてもがんばってるベンディゴ、砂漠の一つ手前のマレー側沿いの街Mildura。
西側にはグレート・オーシャン・ロード関連の他にちょこちょこローカル産業もあるWarrnambool。
北には温泉(ぬるいらしい)も湧くことで有名なDaylesford、食物産業やなにか音楽イベントも色々あるShepparton、マレー川と共に栄えるEchuca。
東にはセールスポイントがよくわからないけどWarragulとかMoeとかSaleって街もあります。
だいたいどこに行くにしてもサザンクロス駅から電車and/orバスが出てて(とはいえ本数の問題があるので気軽にぶらっととはいきませんが)行こうと思えばどこでも行けないことはないのでもっと行ってみたいと思います。
(三国志ファンになってから関帝廟お参りしてないのでバララット行きたいなー。ワイナリー巡りな地域は一人だと楽しみ半減かもしれないけどDaylesfordとかどうかなーとか)
2015年は一人で郊外に旅行も行かなかったしまた州内旅行も考えてみたいです。
あと州外旅行も結局全然行ってないし。全体的に行動範囲を広くしたい。
とりあえず今は友達との年末旅行が楽しみです。ここしばらく暑くて天気もいいですが年末もこれくらい天気がいいといいなー。
完全なるついでですがメルボルンに戻ってシティのFederation Squareにあるレゴのクリスマスツリーの写真もアップします。
今日の一曲: 布袋寅泰 「嵐が丘」
突然の布袋さん。三國無双7(そして結局6も)のサントラを漁ってトラックで購入してたら史実エンディングの歌だったこの歌も欲しくなってしまって収録アルバム丸ごと購入してしまったという経緯。
なんたって史実エンディングですからね。バッドエンドとまでは言いませんが(呂布伝除く)史実ですから。だからこの曲もそういうシチュエーションで聴くわけでとにかく切ないです。
でもその切なさがまた三國無双に似合うんだよなー。あと疾走感。疾走感最高ですこの曲。
メロディーとかギターの感じとか好きなんだけど、全体的な音の流れとか形とか、自然なツボり方。
ということで初布袋さんなこのアルバムも聞き込み途中なのですがすでに好きな音楽。布袋さんってこういう曲書くのかー&こういうギタリストなのかーという発見もあって。これまでの諸々に加えてエレキギターの格好良さがわかるようになり美味しく味わうようになってきました。
これからも新しい音楽に出会うぞ-。
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