×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ということで明日から小旅行です。
行き先はWarburton。Healesvilleに近いのですが観光的な場所ではあんまりないため私は今回初めて行く場所です。周りでは行ったことある人何人かいるのでローカルなholiday destinationなんだろうな。(なので今回写真撮って紹介するのがちょっと楽しみ)
見所・・・は川沿いでくつろいだりヤラバレーのワイナリーだったり(最近はあそこらへんビールやシードル(Napoleonって近いよね)、ヒールズビルではFour Pillarsというジンを作ってるところもあるようです)、森の方を歩いたりなんだりかな。
天気は毎日雷雨が通り過ぎる的な予報なので借り家で過ごすことも多いかも。
みんなが持ち寄るインドアアクティビティとしてはMunchkin、Cards Against Humanity、多分誰かがトランプ持ってくるし、あと「Crypt of the Necrodancer」というゲームを友人が持ってくるそうで。触れ込みは「ローグライク・リズムゲーム」だそうでDDRみたいなステップパッドを使うゲームだとか。ちょっとというかかなり楽しみ。(本発売は来年だとか書いてありますね)
ベジタリアンの友達が複数いるのでご飯は4泊ともベジタリアン仕様になる予定。(なので今日はそれに備えてステーキ食べました)
私も初日に料理担当立候補しました。ここ数ヶ月研究(?)してたベジタリアンちゃんぽんを旅行スケール(8人)でお披露目予定。今回家まで完全に送り迎えしてもらえるのであらかじめ食材を買ったり調味料用意したり。さすがに普段使いの大きいボトルの調味料は持ってけないですからね。醤油とみりんと料理酒とジップロックに入れて容器に入れてそれをまたジップロック。気合い入ってます。
それから自慢ついでに家で漬けてる糖しぼり大根と京都で買った抹茶大根漬けも持ってきます。あとお酒類もとりあえず準備してありますが消費されるかな。
先ほど書いた通り天気は雷雨が通り過ぎてくような話になってくような予報になってますが概ね暑い日が続くようです。とはいえ森や山が近いしメルボルンより暑いんだか涼しいんだか予想がつかない。ちなみに山火事とかtotal fire banに関しては今のところ安全だそうですがちゃんと注意はしとかなくちゃですね。
そんな小旅行準備は主に妹の引っ越し作業と自分の引っ越し準備を縫うような形になり。
家財道具のうち大体70%くらいは私が持ってくことになってるのですが、妹が持ってく分の家具を運び出すとちょっとだけ違和感というか寂しさがありますね。
こちらは実際に作業を始められるのはもちょっと先になりますがちゃんと引っ越しできるかな。
ということでWarburtonで年を越して次の更新は来年になります。
今年一年ありがとうございました。皆様いいお年を。
今日の一曲: リヒャルト・ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」より「愛の死」(リスト編曲ピアノ版)
以前書いたのですがメシアンばっかりじゃあれなのでこの曲をちょっと練習し始めました。
技巧的にも音楽的にもものすごく難しいわけではないのですがなにかとメシアンとはやっぱり違う意味で悩まされる音楽。
ただメシアンにもつながるところもあるんですよね、ちゃんと。というか20世紀の音楽ってみんな何かしらん(正にも負にも)ワーグナーに影響を受けてるのでそれは驚くことはないかな。
ワーグナーはやっぱり変わらず嫌いなんですよ。(そしてリストもそんな好きじゃない)
でもワーグナーの音楽で金管が楽しそうだと自分も楽しくなるし、盛り上がると心も呼応するし。この曲にも魂揺さぶられること多く、好きなところもありますが嫌いだなーと思うことも少なくない。
そんなに苦戦してるわけでもないのに今日の朝なんか起きていの一番に頭の中に流れてそのままこびりつきましたしね。こびりつく音楽のなかでもワーグナーはなかなかたちが悪い。
それでもワーグナーの音楽には独特の世界と美しさと精神と表現(芸術表現全般に関してワーグナーは偉大な人です)があって、「愛の死」はそれを良い形で味わえる曲だと思います。(わりと直撃されないというかやり過ぎじゃないというか)
それで元のオケ版も素晴らしいのですが、ピアノでその音楽の良いところをなによりピアノらしい表現で再現したリストの版もすごい。ワーグナーはピアノ曲ほとんど書いてませんがリストが編曲するワーグナーはほんとうに納得の行くワーグナー。
まだ自分はこの曲の好きと嫌いと独特な和音の言語と理想の強弱の流れと諸々で葛藤(?)してる状態ですが「トリスタンとイゾルデ」のテーマや精神とか音楽以外の要素も全部ひっくるめて自分のものにしたいと思ってます。来年の抱負かな。
好き嫌い関係なく多分この曲は自分の魂に合っているような気がひしひしするので。
(ちなみにトリスタンとイゾルデの伝説はメシアンもちょっと研究してたはず)
リンクしたのはロジェ・ムラロの録音。これはリストの作品集なのかな、ピアノソナタとかも入ってる。他にもブレンデルの録音も見つけましたし(こないだからずっとブレンデルなんで選ばなかった)、ようつべではホロヴィッツの演奏もありました。
行き先はWarburton。Healesvilleに近いのですが観光的な場所ではあんまりないため私は今回初めて行く場所です。周りでは行ったことある人何人かいるのでローカルなholiday destinationなんだろうな。(なので今回写真撮って紹介するのがちょっと楽しみ)
見所・・・は川沿いでくつろいだりヤラバレーのワイナリーだったり(最近はあそこらへんビールやシードル(Napoleonって近いよね)、ヒールズビルではFour Pillarsというジンを作ってるところもあるようです)、森の方を歩いたりなんだりかな。
天気は毎日雷雨が通り過ぎる的な予報なので借り家で過ごすことも多いかも。
みんなが持ち寄るインドアアクティビティとしてはMunchkin、Cards Against Humanity、多分誰かがトランプ持ってくるし、あと「Crypt of the Necrodancer」というゲームを友人が持ってくるそうで。触れ込みは「ローグライク・リズムゲーム」だそうでDDRみたいなステップパッドを使うゲームだとか。ちょっとというかかなり楽しみ。(本発売は来年だとか書いてありますね)
ベジタリアンの友達が複数いるのでご飯は4泊ともベジタリアン仕様になる予定。(なので今日はそれに備えてステーキ食べました)
私も初日に料理担当立候補しました。ここ数ヶ月研究(?)してたベジタリアンちゃんぽんを旅行スケール(8人)でお披露目予定。今回家まで完全に送り迎えしてもらえるのであらかじめ食材を買ったり調味料用意したり。さすがに普段使いの大きいボトルの調味料は持ってけないですからね。醤油とみりんと料理酒とジップロックに入れて容器に入れてそれをまたジップロック。気合い入ってます。
それから自慢ついでに家で漬けてる糖しぼり大根と京都で買った抹茶大根漬けも持ってきます。あとお酒類もとりあえず準備してありますが消費されるかな。
先ほど書いた通り天気は雷雨が通り過ぎてくような話になってくような予報になってますが概ね暑い日が続くようです。とはいえ森や山が近いしメルボルンより暑いんだか涼しいんだか予想がつかない。ちなみに山火事とかtotal fire banに関しては今のところ安全だそうですがちゃんと注意はしとかなくちゃですね。
そんな小旅行準備は主に妹の引っ越し作業と自分の引っ越し準備を縫うような形になり。
家財道具のうち大体70%くらいは私が持ってくことになってるのですが、妹が持ってく分の家具を運び出すとちょっとだけ違和感というか寂しさがありますね。
こちらは実際に作業を始められるのはもちょっと先になりますがちゃんと引っ越しできるかな。
ということでWarburtonで年を越して次の更新は来年になります。
今年一年ありがとうございました。皆様いいお年を。
今日の一曲: リヒャルト・ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」より「愛の死」(リスト編曲ピアノ版)
以前書いたのですがメシアンばっかりじゃあれなのでこの曲をちょっと練習し始めました。
技巧的にも音楽的にもものすごく難しいわけではないのですがなにかとメシアンとはやっぱり違う意味で悩まされる音楽。
ただメシアンにもつながるところもあるんですよね、ちゃんと。というか20世紀の音楽ってみんな何かしらん(正にも負にも)ワーグナーに影響を受けてるのでそれは驚くことはないかな。
ワーグナーはやっぱり変わらず嫌いなんですよ。(そしてリストもそんな好きじゃない)
でもワーグナーの音楽で金管が楽しそうだと自分も楽しくなるし、盛り上がると心も呼応するし。この曲にも魂揺さぶられること多く、好きなところもありますが嫌いだなーと思うことも少なくない。
そんなに苦戦してるわけでもないのに今日の朝なんか起きていの一番に頭の中に流れてそのままこびりつきましたしね。こびりつく音楽のなかでもワーグナーはなかなかたちが悪い。
それでもワーグナーの音楽には独特の世界と美しさと精神と表現(芸術表現全般に関してワーグナーは偉大な人です)があって、「愛の死」はそれを良い形で味わえる曲だと思います。(わりと直撃されないというかやり過ぎじゃないというか)
それで元のオケ版も素晴らしいのですが、ピアノでその音楽の良いところをなによりピアノらしい表現で再現したリストの版もすごい。ワーグナーはピアノ曲ほとんど書いてませんがリストが編曲するワーグナーはほんとうに納得の行くワーグナー。
まだ自分はこの曲の好きと嫌いと独特な和音の言語と理想の強弱の流れと諸々で葛藤(?)してる状態ですが「トリスタンとイゾルデ」のテーマや精神とか音楽以外の要素も全部ひっくるめて自分のものにしたいと思ってます。来年の抱負かな。
好き嫌い関係なく多分この曲は自分の魂に合っているような気がひしひしするので。
(ちなみにトリスタンとイゾルデの伝説はメシアンもちょっと研究してたはず)
リンクしたのはロジェ・ムラロの録音。これはリストの作品集なのかな、ピアノソナタとかも入ってる。他にもブレンデルの録音も見つけましたし(こないだからずっとブレンデルなんで選ばなかった)、ようつべではホロヴィッツの演奏もありました。
PR