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引っ越しから未だ回復せず1週間飛ばしてバレエに行ったため満身創痍とはいかなくとも半身創痍くらいには体がしんどい今日この頃。
すこーしだけだけど腰が痛いのを感じるとやっぱ物(主に箱)を持ち上げるときは一度止まって考えて膝を使って持ち上げるべきだったとすでに遅し。一度一度考えるって本当に大切。
そんなこんなですがやっと落ち着いたのでちょっと三國志13遊び始めてみました。
グラフィックがきれいなのでテレビにHDMIでつなげて遊んでます。ムービーも多いですし。内政くらいならテレビ画面がいいのですが戦闘はさすがにPC画面とにらめっこしてしまいます。
三國志13は総勢700人から選べる全武将プレイで、さて誰で遊び始めようか・・・という悩みは未だ続いています。
というのもチュートリアル代わりの「英傑伝」で三国志演義のストーリーを追うところからまず遊び始めてるため本編はまだお預け。ゲームシステムが分からなかったり半リアルタイムだったりするので要領の悪いプレイヤーの自分にはチュートリアル超大事です。
英傑伝は三国志演義のドラマを見てるようなムービーだったり、ストーリーの運びがちゃんとゲームシステムにフィットしてたりでなかなか面白い。まさか内政練習を孫堅プレイで廃墟の洛陽で行うとは。街が目に見えて変わったり中身が見えたりするから武将だけじゃなくて街にも愛着が湧く。あと今(そもそもが架空の人物だし女性で戦闘とかに本来関わらない)貂蝉でプレイしてるのですがこれも面白い。連環の計で「人」と「人のつながり」を動かすのをゲームで再現する感じ。
それから今回steamで購入したのですがsteamではなくゲーム内に実績システムがあるようで。
実績をアンロックすると過去作顔グラとか古代武将とかシナリオとか解放される様子。三國志以外の時代にも好きな武将はいるのでこれはちまちま頑張るしかないかなー。ちなみに最近「キングダム」人気もあってか始皇帝時代周り結構強い印象。11で出てきたけど出てこない古代武将もちょっとカムバックしてほしいなー。
そして顔グラ。前まで基本一人一つの顔グラフィックだったのが内政・戦闘だったり若・老だったり低地位・高地位だったり1人でも色んなヴィジュアルがある武将がかなりいる。グラフィックの違いはもちろん、誰が複数グラあるかのチョイスも見てて面白い。
顔グラフィックは12と同じのも結構あるぽい?ただ12遊んでないのでよくわからない。
注目の顔は張角(通常も老もかなりかっこいい)、曹叡(史実でもハンサムだってあったはず)、董卓(あの体重でこのアクティブさ、さらに西涼出身で毛皮着てる)、袁術(通常・老と通常・皇帝で4パターンあってどれも狡そうな格好良さが)とか。
ということでまだゲームは始まったばっかりで新武将作成機能もちらっと見ただけだし各シナリオクリアしなくちゃいけないのに誰で遊びたいか分からないのでこれからもたまにレポします。
以前書いた通り司馬懿とか臧覇とか馬謖とかも使いたいし、女性武将も素敵な感じなので一回は女性武将プレイもしたい。
そういえば(初回特典の他に)無料DLCがいくつかあるのですが古代武将はもちろん、12のBGMもダウンロードしたんだった。しばらく音楽まで楽しめる余裕はないかもしれませんがいずれそちらも。
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ 前奏曲とフーガ第24番 ニ短調
最近天気があんまり夏っぽくなかったから音楽もあんまり夏っぽいの聴いてないなー。
(ただ明日からまた暑くなって週末は田舎でさらに暑く、帰ってきてもまた暑いとのこと。せっかく2月なんだから夏をちゃんと楽しみたい!)
なのでこれまた夏とは離れたイメージの曲を一つ。
前奏曲とフーガという形式で実際影響を受けてることもあって、バッハの平均律とショスタコの前奏曲とフーガを比べるのはまあ普通のことなんだけど、でも優劣的な意味で比べるのはやっぱり違うと思うのです。そもそも役割というか色々根底で違うところがあるから、ショスタコがかくフーガがフーガとして質が最高じゃなくてもそれは気にすることではないかなーとか(そういう意味でもショスタコはベートーヴェンに似てるかな)
この24曲をしめくくるニ短調の前奏曲とフーガもその典型的な例で。
ショスタコのニ短調といえば彼の一番有名な交響曲第5番の調。だからなのかショスタコといえばニ短調がホーム、みたいなイメージがあります。
ちなみにバッハの平均律のしめくくりのロ短調もバッハの特別な調でしたね。調の順番は別に理由があるのですが面白い偶然。
で、調もそうなんですけど曲調も交響曲5番と似てる。鎚で打つような重さと不屈の精神と暗い派手さと盛り上がり方とかなり似てると思うんですよね。
だからこの前奏曲とフーガは「前奏曲とフーガ」というより「ショスタコ的なショスタコの音楽」ってのを楽しむ音楽だと思います。だって途中からあんまりフーガじゃなくなってるし。でも音楽としては成り立ってるしいい曲だしなによりショスタコらしい。
この「ショスタコらしい」ってかなり大切なんですよ。ショスタコのピアノ音楽って自分が好きな交響曲とか室内楽とか晩年の感じとか、そういうのがまず見つからなくて。ショスタコ好きで彼の色んな作品が好きだけどそれでも王道なショスタコが弾きたい!
そう思うときにこの最後の前奏曲とフーガはある意味救いだったりします。ショスタコのかっこいいとこ弾かせたい聴かせたい欲が満たされる?そんな王道な曲です。
そのショスタコの王道とか言っておいて選ぶのも妙な気がしますがジャズピアニストのキース・ジャレットの演奏。本業はジャズですがショスタコの前奏曲とフーガの録音だとベストに入ります。もちろん他にも色々あるので探してみてください。(ただ24曲あるんで曲によって好みも変わりますが)
すこーしだけだけど腰が痛いのを感じるとやっぱ物(主に箱)を持ち上げるときは一度止まって考えて膝を使って持ち上げるべきだったとすでに遅し。一度一度考えるって本当に大切。
そんなこんなですがやっと落ち着いたのでちょっと三國志13遊び始めてみました。
グラフィックがきれいなのでテレビにHDMIでつなげて遊んでます。ムービーも多いですし。内政くらいならテレビ画面がいいのですが戦闘はさすがにPC画面とにらめっこしてしまいます。
三國志13は総勢700人から選べる全武将プレイで、さて誰で遊び始めようか・・・という悩みは未だ続いています。
というのもチュートリアル代わりの「英傑伝」で三国志演義のストーリーを追うところからまず遊び始めてるため本編はまだお預け。ゲームシステムが分からなかったり半リアルタイムだったりするので要領の悪いプレイヤーの自分にはチュートリアル超大事です。
英傑伝は三国志演義のドラマを見てるようなムービーだったり、ストーリーの運びがちゃんとゲームシステムにフィットしてたりでなかなか面白い。まさか内政練習を孫堅プレイで廃墟の洛陽で行うとは。街が目に見えて変わったり中身が見えたりするから武将だけじゃなくて街にも愛着が湧く。あと今(そもそもが架空の人物だし女性で戦闘とかに本来関わらない)貂蝉でプレイしてるのですがこれも面白い。連環の計で「人」と「人のつながり」を動かすのをゲームで再現する感じ。
それから今回steamで購入したのですがsteamではなくゲーム内に実績システムがあるようで。
実績をアンロックすると過去作顔グラとか古代武将とかシナリオとか解放される様子。三國志以外の時代にも好きな武将はいるのでこれはちまちま頑張るしかないかなー。ちなみに最近「キングダム」人気もあってか始皇帝時代周り結構強い印象。11で出てきたけど出てこない古代武将もちょっとカムバックしてほしいなー。
そして顔グラ。前まで基本一人一つの顔グラフィックだったのが内政・戦闘だったり若・老だったり低地位・高地位だったり1人でも色んなヴィジュアルがある武将がかなりいる。グラフィックの違いはもちろん、誰が複数グラあるかのチョイスも見てて面白い。
顔グラフィックは12と同じのも結構あるぽい?ただ12遊んでないのでよくわからない。
注目の顔は張角(通常も老もかなりかっこいい)、曹叡(史実でもハンサムだってあったはず)、董卓(あの体重でこのアクティブさ、さらに西涼出身で毛皮着てる)、袁術(通常・老と通常・皇帝で4パターンあってどれも狡そうな格好良さが)とか。
ということでまだゲームは始まったばっかりで新武将作成機能もちらっと見ただけだし各シナリオクリアしなくちゃいけないのに誰で遊びたいか分からないのでこれからもたまにレポします。
以前書いた通り司馬懿とか臧覇とか馬謖とかも使いたいし、女性武将も素敵な感じなので一回は女性武将プレイもしたい。
そういえば(初回特典の他に)無料DLCがいくつかあるのですが古代武将はもちろん、12のBGMもダウンロードしたんだった。しばらく音楽まで楽しめる余裕はないかもしれませんがいずれそちらも。
今日の一曲: ドミトリ・ショスタコーヴィチ 前奏曲とフーガ第24番 ニ短調
最近天気があんまり夏っぽくなかったから音楽もあんまり夏っぽいの聴いてないなー。
(ただ明日からまた暑くなって週末は田舎でさらに暑く、帰ってきてもまた暑いとのこと。せっかく2月なんだから夏をちゃんと楽しみたい!)
なのでこれまた夏とは離れたイメージの曲を一つ。
前奏曲とフーガという形式で実際影響を受けてることもあって、バッハの平均律とショスタコの前奏曲とフーガを比べるのはまあ普通のことなんだけど、でも優劣的な意味で比べるのはやっぱり違うと思うのです。そもそも役割というか色々根底で違うところがあるから、ショスタコがかくフーガがフーガとして質が最高じゃなくてもそれは気にすることではないかなーとか(そういう意味でもショスタコはベートーヴェンに似てるかな)
この24曲をしめくくるニ短調の前奏曲とフーガもその典型的な例で。
ショスタコのニ短調といえば彼の一番有名な交響曲第5番の調。だからなのかショスタコといえばニ短調がホーム、みたいなイメージがあります。
ちなみにバッハの平均律のしめくくりのロ短調もバッハの特別な調でしたね。調の順番は別に理由があるのですが面白い偶然。
で、調もそうなんですけど曲調も交響曲5番と似てる。鎚で打つような重さと不屈の精神と暗い派手さと盛り上がり方とかなり似てると思うんですよね。
だからこの前奏曲とフーガは「前奏曲とフーガ」というより「ショスタコ的なショスタコの音楽」ってのを楽しむ音楽だと思います。だって途中からあんまりフーガじゃなくなってるし。でも音楽としては成り立ってるしいい曲だしなによりショスタコらしい。
この「ショスタコらしい」ってかなり大切なんですよ。ショスタコのピアノ音楽って自分が好きな交響曲とか室内楽とか晩年の感じとか、そういうのがまず見つからなくて。ショスタコ好きで彼の色んな作品が好きだけどそれでも王道なショスタコが弾きたい!
そう思うときにこの最後の前奏曲とフーガはある意味救いだったりします。ショスタコのかっこいいとこ弾かせたい聴かせたい欲が満たされる?そんな王道な曲です。
そのショスタコの王道とか言っておいて選ぶのも妙な気がしますがジャズピアニストのキース・ジャレットの演奏。本業はジャズですがショスタコの前奏曲とフーガの録音だとベストに入ります。もちろん他にも色々あるので探してみてください。(ただ24曲あるんで曲によって好みも変わりますが)
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