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仕事が来たり、外に出る予定も合わせてスケジュール管理が難しい今日この頃。
仕事はなるべく断りたくないし、ピアノもなるべく弾きたいけどびっちり詰めないように気をつけてます。特に一人になってからはそこんとここれまで以上に考えないと。
(特にピアノはとりあえず毎日弾けるのでタイミング良く休みをはさむのがベスト)
スーパーで買い物行ったりご飯食べに出たりシティまで出たり、できた空き時間にすること色々ありますが天気が良い日の午後は庭に出てぼーっとするのも良い感じです。庭が東側にあるので暑い日でも夕方とか快適で。古いとこは多々ありますがよくできてる家に引っ越せてよかった。
(ただ西側の仕事部屋がやっぱり夕方に短時間ですが熱が来る)
そんなこんなで家を整えるのもほぼ飾り物+諸々収納物までになってきましたしね。
それをやる時間を確保するのも一苦労。仕事が早めに終わった時の時間だったりブログ書きやってるような時間だったり、一旦始めると気が済むまで落ち着かないのである程度まとまった時間が必要なのが自分の性格の難点。
ゲームの時間はそのまたあと確保してます。これもスケジュールのうちでは結構大事な時間。
好きなことをやること、あと頭を適度に動かすこと、ある程度音がある環境を作ることなど些細に見えますが大切に思ってます。
(欲を言えばなんとか創作のための頭の隙間を作りたいこれは時間どうこうよりも普段から考えを巡らせる癖をつけてモチベーションとアイディアを活性化せにゃならん話だと思ってるのですが・・・)
最近はもっぱらテレビ画面で三國志13。
英傑伝(DLC追加前)の全ステージをプレイしてなんとかコツがつかめてきました。
内政は箱庭的にちまちまずっとやってられるんですが未だに戦闘は苦手。
英傑伝の主要バトルはちょっと偶然できた的な側面もあり。そうでなくてももっと味方の損害が少なく出来るはずと思ってます。援軍のタイミング調整もなかなか難しいんですよね。後から波状に援軍が来て士気が上がったり(自分のテンションがあがったり)するのもいいのですが最初からなるべく大きい軍で叩いた方がうまく行くこともあり。
本編は(実績解除の都合でとりあえず)最初のシナリオ・黄巾の乱で初プレイ。おすすめ武将を選ぶとプレイがよりスムーズに進むとの噂ですが、なんと全武将リストを見てたら廖化を見つけたので廖化でプレイしてみました。
廖化がここに出てくるのもゲームが「三国志演義」準拠のおかげ。劉備軍の縁の下の力持ち、だけじゃなく特に演義準拠だととんでもなく長寿&長い活躍の武将です。蜀の始まり(=演義だと劉備の始まり、正史だと本格的な勢力としての始まり)から終わりまでを見届けた、地味だけどすごい人。
無双ブラストでも固有グラが渋い上にSR候補になってて無双本編でもプレイアブルになるかもとの呼び声高かったり。
廖化は最初は黄巾軍所属なのですがせっかくだから劉備の元で蜀の歴史の全てを見届ける・・・なんてプレイがしたいと思ったのですがこのシナリオでは劉備は君主でなく劉焉配下、史実通りの大異動イベント(瞬間移動を伴う)で劉備も劉焉に従って未来の蜀の国の土地に移動したものの劉焉の子供たちを差し置いて劉備に君主の座が回ってくるわけはないので全体の方針として迷ってます。
そしてひたすら内政の日々。シナリオ開始から今まで全く戦闘してません(空白地は取りましたが)。これもでも史実通りっちゃあそうかな。劉焉は蜀の地に入ってから中央に干渉しないで蓄えて独立を狙ってたはずだし。ちなみに劉焉周りは陳舜臣「秘本三国志」で比較的フィーチャーされてたのでちょっと読み返してみようか。
史実に沿って、とものすごく意識してるわけじゃないけどあんまり外れるともやもやするし、そこんとこ難しい。(だからこそ新武将プレイがすっきりするとこあるのかなー)
さらにこちらもスケジューリングが肝心。自分の仕事もやるし、他の武将のお手伝いも積極的にするし、他の武将に指示も出すけど13の売りポイントである「絆」の充実も忘れちゃならない。
劉備とか関羽と絆を結んだけどあそこは立ち入っちゃいけない聖なる絆があるから他の(未来の蜀の)武将とも仲良くなったり義兄弟になったりしたい。
だたそれ以前にこの状態から中国統一ってどうなるの!?という状況です。ただそこを除けば配下プレイもなかなか気楽なので今日も内政に励むことにします。
(そういうとこでやっぱり寿命が長いって気楽ですね。RPGではありますがADOMでも「アクシデントで年齢食って死なない」って点でよくエルフ選びますし。)
さて仕事が忙しいと音楽聴くのもはかどります。今日聴いた曲から今日の一曲を。
今日の一曲: ジョルジュ・エネスク ルーマニア狂詩曲第1番
この曲は父のオーディオチェックCDに入ってて小さい頃からよく聴いてる曲なのですが、今日偶然ベルリンフィルのようつべチャンネルにある一部抜粋動画巡りをしてたらラトルさん指揮であって。(あ、ベルリンフィルのようつべチャンネルはオススメです。色んな面白い曲がちょこっと3分くらい聴けて、抜粋部分のセレクションもナイスなので。)
ハンガリーはバルトークとリストに始まり今活躍中の作曲家なんかもちょこちょこ聞きますが、ルーマニアはかなり珍しい。エネスクくらいじゃないかなあ。それでバイオリンやる人以外だったらエネスクの曲よりバルトークのルーマニア民族舞曲とかそっち系でルーマニアの音楽を知ることが多いかも。
自分の勝手なイメージとしてはリズムのハンガリー、メロディーのルーマニアというか。ハンガリー音楽の方がリズムの使い方にパンチがあるような、ルーマニアの方がリズムをメロディーの下にうまくなじませて使うような印象があります。とはいえやっぱりその印象もバルトークのルーマニアものとエネスクの何曲かがベースなのでなんとも。
メロディーといえばこのルーマニア狂詩曲第1番、ビオラのソロがあるんですよ。甘さと渋さとバランス良いいかにもビオラな感じなんですけど初めて聴いたときちょっとびっくりしました。なんだか唐突にビオラのソロって感じがあって。
ちなみにまだ知らないルーマニア狂詩曲第2番、ちょっと地味な曲だそうですがこれもビオラソロがあるそうで。エネスクどうしたんだ、バイオリニストだからバイオリンソロじゃないのか。
ただ一番盛り上がるのはやっぱり速いセクション。タランテラ的な速い旋回するメロディーにパンチのあるシンコペーションのアクセント、あと特に金管が派手というわけじゃないのですが金管のパッセージがいちいちかっこいい。燃える狂詩曲。
Amazonで見てみたらエネスク単独のCD以外だとハンガリーの作曲家の作品との収録が多く、変わり種としてシューベルトやヴィラ=ロボスなんかと一緒に入ってるのもあり。なぜ(特に後者)。
とりあえずバルトークのオケコン(管弦楽のための協奏曲)と一緒に入ってるのを選びました。バルトークもあんまり紹介してないのでついでに(汗)こんど改めてバルトークやります。
仕事はなるべく断りたくないし、ピアノもなるべく弾きたいけどびっちり詰めないように気をつけてます。特に一人になってからはそこんとここれまで以上に考えないと。
(特にピアノはとりあえず毎日弾けるのでタイミング良く休みをはさむのがベスト)
スーパーで買い物行ったりご飯食べに出たりシティまで出たり、できた空き時間にすること色々ありますが天気が良い日の午後は庭に出てぼーっとするのも良い感じです。庭が東側にあるので暑い日でも夕方とか快適で。古いとこは多々ありますがよくできてる家に引っ越せてよかった。
(ただ西側の仕事部屋がやっぱり夕方に短時間ですが熱が来る)
そんなこんなで家を整えるのもほぼ飾り物+諸々収納物までになってきましたしね。
それをやる時間を確保するのも一苦労。仕事が早めに終わった時の時間だったりブログ書きやってるような時間だったり、一旦始めると気が済むまで落ち着かないのである程度まとまった時間が必要なのが自分の性格の難点。
ゲームの時間はそのまたあと確保してます。これもスケジュールのうちでは結構大事な時間。
好きなことをやること、あと頭を適度に動かすこと、ある程度音がある環境を作ることなど些細に見えますが大切に思ってます。
(欲を言えばなんとか創作のための頭の隙間を作りたいこれは時間どうこうよりも普段から考えを巡らせる癖をつけてモチベーションとアイディアを活性化せにゃならん話だと思ってるのですが・・・)
最近はもっぱらテレビ画面で三國志13。
英傑伝(DLC追加前)の全ステージをプレイしてなんとかコツがつかめてきました。
内政は箱庭的にちまちまずっとやってられるんですが未だに戦闘は苦手。
英傑伝の主要バトルはちょっと偶然できた的な側面もあり。そうでなくてももっと味方の損害が少なく出来るはずと思ってます。援軍のタイミング調整もなかなか難しいんですよね。後から波状に援軍が来て士気が上がったり(自分のテンションがあがったり)するのもいいのですが最初からなるべく大きい軍で叩いた方がうまく行くこともあり。
本編は(実績解除の都合でとりあえず)最初のシナリオ・黄巾の乱で初プレイ。おすすめ武将を選ぶとプレイがよりスムーズに進むとの噂ですが、なんと全武将リストを見てたら廖化を見つけたので廖化でプレイしてみました。
廖化がここに出てくるのもゲームが「三国志演義」準拠のおかげ。劉備軍の縁の下の力持ち、だけじゃなく特に演義準拠だととんでもなく長寿&長い活躍の武将です。蜀の始まり(=演義だと劉備の始まり、正史だと本格的な勢力としての始まり)から終わりまでを見届けた、地味だけどすごい人。
無双ブラストでも固有グラが渋い上にSR候補になってて無双本編でもプレイアブルになるかもとの呼び声高かったり。
廖化は最初は黄巾軍所属なのですがせっかくだから劉備の元で蜀の歴史の全てを見届ける・・・なんてプレイがしたいと思ったのですがこのシナリオでは劉備は君主でなく劉焉配下、史実通りの大異動イベント(瞬間移動を伴う)で劉備も劉焉に従って未来の蜀の国の土地に移動したものの劉焉の子供たちを差し置いて劉備に君主の座が回ってくるわけはないので全体の方針として迷ってます。
そしてひたすら内政の日々。シナリオ開始から今まで全く戦闘してません(空白地は取りましたが)。これもでも史実通りっちゃあそうかな。劉焉は蜀の地に入ってから中央に干渉しないで蓄えて独立を狙ってたはずだし。ちなみに劉焉周りは陳舜臣「秘本三国志」で比較的フィーチャーされてたのでちょっと読み返してみようか。
史実に沿って、とものすごく意識してるわけじゃないけどあんまり外れるともやもやするし、そこんとこ難しい。(だからこそ新武将プレイがすっきりするとこあるのかなー)
さらにこちらもスケジューリングが肝心。自分の仕事もやるし、他の武将のお手伝いも積極的にするし、他の武将に指示も出すけど13の売りポイントである「絆」の充実も忘れちゃならない。
劉備とか関羽と絆を結んだけどあそこは立ち入っちゃいけない聖なる絆があるから他の(未来の蜀の)武将とも仲良くなったり義兄弟になったりしたい。
だたそれ以前にこの状態から中国統一ってどうなるの!?という状況です。ただそこを除けば配下プレイもなかなか気楽なので今日も内政に励むことにします。
(そういうとこでやっぱり寿命が長いって気楽ですね。RPGではありますがADOMでも「アクシデントで年齢食って死なない」って点でよくエルフ選びますし。)
さて仕事が忙しいと音楽聴くのもはかどります。今日聴いた曲から今日の一曲を。
今日の一曲: ジョルジュ・エネスク ルーマニア狂詩曲第1番
この曲は父のオーディオチェックCDに入ってて小さい頃からよく聴いてる曲なのですが、今日偶然ベルリンフィルのようつべチャンネルにある一部抜粋動画巡りをしてたらラトルさん指揮であって。(あ、ベルリンフィルのようつべチャンネルはオススメです。色んな面白い曲がちょこっと3分くらい聴けて、抜粋部分のセレクションもナイスなので。)
ハンガリーはバルトークとリストに始まり今活躍中の作曲家なんかもちょこちょこ聞きますが、ルーマニアはかなり珍しい。エネスクくらいじゃないかなあ。それでバイオリンやる人以外だったらエネスクの曲よりバルトークのルーマニア民族舞曲とかそっち系でルーマニアの音楽を知ることが多いかも。
自分の勝手なイメージとしてはリズムのハンガリー、メロディーのルーマニアというか。ハンガリー音楽の方がリズムの使い方にパンチがあるような、ルーマニアの方がリズムをメロディーの下にうまくなじませて使うような印象があります。とはいえやっぱりその印象もバルトークのルーマニアものとエネスクの何曲かがベースなのでなんとも。
メロディーといえばこのルーマニア狂詩曲第1番、ビオラのソロがあるんですよ。甘さと渋さとバランス良いいかにもビオラな感じなんですけど初めて聴いたときちょっとびっくりしました。なんだか唐突にビオラのソロって感じがあって。
ちなみにまだ知らないルーマニア狂詩曲第2番、ちょっと地味な曲だそうですがこれもビオラソロがあるそうで。エネスクどうしたんだ、バイオリニストだからバイオリンソロじゃないのか。
ただ一番盛り上がるのはやっぱり速いセクション。タランテラ的な速い旋回するメロディーにパンチのあるシンコペーションのアクセント、あと特に金管が派手というわけじゃないのですが金管のパッセージがいちいちかっこいい。燃える狂詩曲。
Amazonで見てみたらエネスク単独のCD以外だとハンガリーの作曲家の作品との収録が多く、変わり種としてシューベルトやヴィラ=ロボスなんかと一緒に入ってるのもあり。なぜ(特に後者)。
とりあえずバルトークのオケコン(管弦楽のための協奏曲)と一緒に入ってるのを選びました。バルトークもあんまり紹介してないのでついでに(汗)こんど改めてバルトークやります。
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