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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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あわただしく
前述呂布軍のベストな状態撤回。ベストはベストでも曹操はやっぱり強かった。
中級だしな。

ゲーム内だけでなく日常生活も比較的わたわたしています。
仕事はこないだより案件数は減ったものの量はまだまだあるのでちょっと落ち着かず。
そんななかでなるべく落ち着くところまで仕事進めたかったりピアノもやりたかったりなんだりでついついちゃんとした休みを入れるのを忘れてしまう。
そういうのをモニターするのも兼ねてKikki Kのmeal plannerをデイリープランナーとして買った&使ってるはずなんですけどねえ。

昨日はメシアンの20のまなざし初めて全部通して弾きました。
一曲毎にちょっとメモ書く位の休憩+10番の後にもうちょっと長めに休憩とりました。体力がキツいことはとりあえず無かったのですが(ただ一応音量は若干セーブ気味のとこも)、なにより6番10番がめちゃくちゃなのと後半でペダル足がたまに痛くなるのと最後の20番で急にがくっと集中力が落ちること。全部で2時間、どうあがいても最後は集中力が切れることが予想されるので隅から隅までがっつり知っておかないと崩壊の恐れが。19番まで弾いてからの20番の難しさってなかなかの鬼畜だよなー。

あとずっとまなざし弾いてるのはもちろん、聴く方面でも最近クラシックで新しく音楽購入してなかったのでちょっと今何枚か選んで買ってます。現代音楽です。ほぼ生きてる作曲家ばっかりです。買わなかった分も合わせて次回にでも紹介しようかな。

で、割とくたくたしているのにこういう時に限って新しく料理に挑戦してみたく、というか普段自分が作るものと違う物が食べたくなるというか。なのでMoroccan Soup Barのレシピ本から(初!)作ってみたかったサラダを一つ、そしてネットでインドカレーのレシピを探してました。
前住んでたところではたまにインドカレーをテイクアウト・デリバリーしてたのですが1人だとどうもデリバリー最少額に届かなかったり量が多かったりで不便なので自宅で作れたらいいのになーとちょっと前から思ってたのですが。

ちなみに好きなのはインドでも北の系統のクリーミーなカレー。Kormaとか甘いのがいい。
それで北インドのカレーなのでナンで食べるのが好き(残った場合ナンだけでも食べる)。
ということで事前にあんまり長く漬けなくていい、スパイスをたくさん買い足さなくて良い、とかの条件でレシピを探してとりあえず初めての試みとしてこれに絞ってみました。(ちなみにカルダモンはT2のチャイから掘り出す予定。中華風角煮のハッカクも同じく掘り出しました)
普段作ってる料理より若干手間がかかるし慣れない手順ですがうまくできるといいな。

でも料理の下ごしらえのために夕方休んでもそれは休んでることにカウントされないってことはちゃんと念頭に置いておかなければ(汗)メンタルヘルス関連として「休む」ことにフォーカスした話は(自分に対してまとめる&言い聞かせる意味でも)改めて書きたいんですけど前述の体たらくなのでいつになるか。
とにかくコンサート行きも仕事もピアノもありますが休むことを忘れないことを目標にがんばります。


今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「『ウエスト・サイド物語』からのシンフォニック・ダンス」より「プロローグ」



いきなりですが今度またZelman Symphonyでピアノと多分チェレスタを弾くことになりました。コープランドのクラリネット協奏曲(ソリストはPlexusで弾いてるクラリネット奏者)でピアノパートがあって、このウェストサイド物語でピアノとチェレスタが一人で兼任できるかってとこです。どっちの楽器も好きな見せ場があるのでなんとか1人でできるといいんだけど(スコア見ないとわからない)。

実際のリハーサルはまだ先なので(小分けにするような曲でもないのですが)とりあえずプロローグだけ。プロローグではピアノが結構かっこいいです。ブロードウェイ&ジャズでっせ。リズムセクションな感じてんこもり。

プロローグでおなじみのメロディーの他に気になるのが打楽器の活躍。ミュージカル版の楽器編成でも打楽器の多彩さにびっくりします。ハイハットシンバルに警笛にドラムに全部いちいち聞き取るにも忙しい!この曲だけじゃなくてミュージカル全体の楽しさってかなり打楽器で持ってるはず。

ウェスト・サイド物語って本来ミュージカルでメインは歌だと思いますし、歌のナンバーを単独で演奏するのも楽しいのですが、このシンフォニックダンスは「踊り」に特化することでメインでない曲に焦点を当てたり(=マリアとか定番ナンバーがない!)器楽音楽としての面白さを引き出したり、それに他にはないスピード感が出てくるのがまた楽しい。
いつ聴いてもエキサイティングな曲です。

リンクしてのもアメリカ音楽で踊って踊ってもっと踊るアルバム。ジャケット見てとおりです。
せっかくバレエやってるんだし改めてこういうブロードウェイミュージカルとかアメリカ音楽の「踊り」をみてみたい気持ちになってきました。

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