忍者ブログ
~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

突然の旅行でした
帰ってきましたー。
急遽決まった旅行でしたがロケーション・予定・天気など諸々いい感じで進んで無事帰ってきました。ちゃちゃっと写真交えて感想など。

まずすごかったのがロケーション。こんなところでした。
 
グレート・オーシャン・ロードの始めの方にあるAirey's Inlet(前回泊まったAngleseaの近く)の観光名所、Split Point灯台のすぐそばにある貸し家でした。どれくらい近いかというと最初の2枚の通りなのですが、面してる道路もローカル車両+歩行者オンリーというちょっと特別感????がある場所。
そんな面白い場所であると同時に砂浜2箇所にも簡単に歩いて行けて散歩にも良く、さらに隣がカフェ(灯台に近いティーハウス)。紅茶にスコーンおいしかったー。

家は見かけちょっとぼろいにはぼろいのですが2つの家がドッキングしたようなところでベッドルームも多いしリビング・キッチンもそれぞれ複数あって、中の暖炉や外のなんか火燃やせる所もあったり。今週末はかなり暖かく天気もよかったのですが、夜はやっぱり冷えるので火がありがたい。

 
庭は大きくてフリスビーで遊べるくらいだったのですが野生生物も色々来てました。写真のCockatooに Magpie、それにWrenやRosellaやウサギまで。写真の2種類はかなり人に慣れてるっぽかったのですが他は写真とるには難しかった。


そしてまあオージーの泳ぐこと。私は泳ぐ気なかったのですが前述通り天気もよかったのでもうちょっと水に入れる服持ってけばよかったかなーとちょっとだけ後悔。ちょうど満月近くで大潮だったので色々ちょっと面白かったです。


今回も人の出入りはありましたが一日に10人、全部で12人参加しました。食糧調達もなかなかこの人数だと難しいですが昨日の夜買ってきたCaptain of Aireys Inletのピザはおいしかった!ベジ系統のラインアップも充実で、大きさもほどよく味も良く。また食べたい。
そしてこの人数なので今日のANZACデー祝いに作ったアンザックビスケット・・・というよりはアンザックスライス(柔らかい)もまだ冷めないうちにどんどん食べられてしまう。おいしかった-。
あと最後にAngleseaで食べたラム&レーズンのアイスクリームもおいしかった。前回も食べたことを買う直前に思い出したけど次回もまた食べる。

海・散歩以外のアクティビティとしては灯台観光(ただし私は上に登って臆病風が吹いたので写真は少ない)や屋内でのボードゲームなど。灯台はそこそこ面白かったです。中もうちょっと無機質な感じかと思いきやちょこちょこ装飾があったり、光のパターンの話やLEDまで至った経緯とか(3枚目の写真で光ってるのが見えますが今も使われてます)、あと灯台守やってた人がパブに行きたいから灯台の裏側の壁にパブの方向に穴を開けてパブに行ってもちゃんと光ってるかどうかチェックできるという横着の極みみたいなエピソードもあり。

ボードゲームは(僅差?で負けましたが)囲碁で初めて手応えを感じたり、囲碁とテトリスを足して2で割った?ようなCathedralというゲーム、そして前も遊んだCodenamesで大いに盛り上がったり、さきほどの2枚目の写真はそのCodenamesをCards Against Humanityのカードを使って遊んだ例。これはこれでカオスな方向に転びます。
アナログのゲームでずるになるような話し合い(またはそれに準ずるもの)をTabletalkと言いますが、今回Codenamesで親(codemaster)の反応が顔に出ることを公式?にTablefaceということになりました。みんなTablefaceを避けてる写真、ここにアップしたいくらい面白いです(まあ顔は写ってないのですが一応)

ということで全部ひっくるめてかなり楽しかったです。なんか今冬は海外・州外に行く人多いですが(メルボルンの冬から逃げるのか)こういう旅行がまたできるといいな。
一人旅・・・もまた考えるか。どこかに行きたい欲は(海も見れたし)ちょっと治まって自宅いいなモードですが一人旅欲はまだちょっとあるので。


今日の一曲はお休み。
それとはそんなに関係ないのですが帰り車で送ってもらったときにラジオで流れてた歌がちょっと気になって起きたのですが後からそれがRadioheadというのを知ってちょっと驚いて笑いそうになりました。やっぱりJonny Greenwoodの現代音楽の顔にも通じるものがあるぽいですね。これからまたちょっとそっちも探ろうと思います。


拍手[0回]

PR
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Comment:
Pass:
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック