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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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重い腰をよっこらせ
数日前にネクロダンサーの方からアップデートのお知らせがあったのですがゲーム内のアプデに咥えてなんとリミックス2セットが追加されてました。デラックスバージョンなので無事音楽ファイル回収。これ考えるとやっぱりデラックスバージョンすごいお得かも?
最初のリミックスにはかなわない印象ですが2つ違う意味でレトロな感じがなかなか良い。大分長いことゾーン3で詰まってるのでランダムサントラにして楽しんでます。

さてしばらくぐだぐだ言ってましたが一人旅行の予定立ちましたー。
1泊ですがちょっとお金かけ気味。理由は後ほど。
行き先はDaylesford/Hepburn Springs。この2つの街はメルボルンの北西方向、車で2時間くらいのところにあります。温泉が出るので有名なのですが、メインの街のDaylesfordより約3km先のHepburn Springsの方がもうちょっと山中リゾート的な雰囲気の様子。

今回私の友人のチェロ仲間とピアノ仲間が2人で演奏するということで(ほんとこのコンビの演奏長いこと聞いてなかった!)これは旅行ついでにコンサート行ってみようか、ということになりました。
ただ今現在どっちがついでなのかわからない感じの献立になっています。

Hepburn Springの温泉はお風呂の温泉というよりスパリゾート的な温泉で、お湯の温度も一般的に低めで入る時は水着です。日帰りで入れるbathhouseもありますし、宿泊にスパがついてるところもありますし、その他美容関係サービスもいろいろ。
(ちなみにメルボルン南にあるPeninsula Hot Springsは屋内屋外色んなbath施設で水温も色々、日帰りメインの施設です)

その中でも「Shizuka」という日本風の旅館があるということは前々から聞いてたので今回一人だしちょっと贅沢して泊まってみようか、ということに。朝食込み+オプションで特定の曜日に夕食も付けられるというシステム。コンサートの日にちの都合で週末料金なのですが楽しみです。

もちろん今回私は公共交通機関で移動。長距離のバスはDaylesfordに止まるのですが、向こうローカルのバスは週末ほとんどない。観光地なのに!まあ車がある人が行く場所なんだろうけど。
詳しいことは向こうについてから観光情報センターで確認ですがタクシーはあるとのことでコンサートがあるDaylesfordと宿泊があるHepburn Springs間はタクシー移動で決定か。

つまりはコンサート前に向こうでちょっと荷物降ろして、なんてことは勿体なくてできない。
そのため今回はなるべく荷物は少なくすると決めました。
旅館風で浴衣があるのでパジャマなし・温泉入るときはタオル込みのパッケージ(あとデボンシャーティー付き)でさらに荷物縮小。身軽に旅するぞー。

ちなみに温泉は水着・ビーチサンダル持参だそうなのですが私ビーチサンダルもう何年も持ってないんです。いわゆるあの「つっかけ」の足ではさむやつが嫌いで。
ついでに水着もいかにも小柄な20代みたいなやつなのでできれば出かける前に新しいの買ったほうがよさげ。なるべく高くなくて30代らしいやつを。幸いここ数年ワンピース型も流行ってる。


今日の一曲: Danny Baranowsky 「The Crypt of Necrodancer」サウンドトラックより「Dance of the Decorous / March of the Profane」

Bandcampでのリンク

今日は諸々の色々でテンションがちょっと上がってるのでまたネクロダンサー。
多分この曲がオリジナル版では一番好き。イントロ微妙に長めなのですが既にイントロのテンポとリズムだけで明確に自分が食いついて乗る、自分でもなんか不思議な惹かれ方。
もともとsimple time(各ビートが2の倍数で割れる)よりcompound time(各ビートが3の倍数で割れる)のリズムより性に合いやすい気がするのですがテンポは?何かどこか記憶のどこかにこのテンポに乗る要素があるのか?最高にNecrodancableに感じるのは私だけ?

ゲームの中でいうとこの2曲はZone 3-2のサントラ。ゾーン3は一つのダンジョンがHotな赤い部分と青のColdな部分に分かれてて、hotのタイルにいる間はhotの音楽(3-2だとMarch of the Profane)、coldのタイルにいる間はcoldの音楽(同じくDance of the Decorous)が流れるようになってます。各ステージのhot/coldのBGMはメロディー(+店主の歌)は同じで違うアレンジになってるので曲の変化もスムーズ。プレイヤーの行動によって変化するのである意味「偶然の音楽」要素もありますね。

ちなみに新しく追加されたリミックスだとGirlfriend Recordsの方でColdのDance of the Decorousのイントロがちょっと変わってます。地味にびっくりしました。それにしてもネクロダンサーのリミックスは「音楽をみんながみんなどう見るか、リミックスとは何か」的なことを考えさせられます。色んなバージョンで(ただし店主歌ありがオススメ)レッツ・ネクロダンス。


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