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ユニクロ関連仕事着(=部屋着)だったりレッグウォーマーだったり色々暖かい服はいい買い物してるのに水着となると完全にオフシーズンで迷ったあげく高い奴買っちゃったりして完全に迷走中。あとは安いビーチサンダルをなんとか・・・(汗)
迷走はでも全体的にしてるかもですね。ちょっと仕事があたふたしたりその他トラブルとはいかないまでも何か色々やらかしてたり。慎重に諸々進めなければ。
ということで月曜日は先生にメシアン聴いてもらいに行きました。1から初めて、6と10飛ばして順に11番まで。つまりはまあ一番簡単な部分ですね。でもそれで結構リラックスできたというか自信もついたというか、次回は先生がヨーロッパ行って帰ってきてからになりますがそれまでもうちょっとがんばれそうです。6番も10番も含めメシアンがんばります。
それで久しぶりの先生のピアノなのでキーも重いし大丈夫かなと思ってたら腕でなく右脚ふくらはぎが筋肉痛になりました。そういえば鍵盤だけでなくペダルも重いんだ。ただそれも火曜日の(1週休んでからの)バレエレッスンでまんべんなく両ふくらはぎ筋肉痛上書きされましたが。
でも実際のレッスンでは体の動きよりも振りが覚えられない(バーでも!)のがかなり悔しかったです。やっぱ冬に向かって頭が鈍ってるのか・・・
それで昨日は友人のトリオPlexusのコンサートに行って来ました。今回も5曲comissionで世界初演。もうかれこれ2年くらいは行ってるので私もかなりの数の現代作曲家とその作品を聴いてきてることに。現代の音楽と作曲家、演奏家(友人でもある)を支えることも大事と思ってますがそれ以前に色んな音楽に出会えるのは楽しいです。
今回のプログラムはこちら。
迷走はでも全体的にしてるかもですね。ちょっと仕事があたふたしたりその他トラブルとはいかないまでも何か色々やらかしてたり。慎重に諸々進めなければ。
ということで月曜日は先生にメシアン聴いてもらいに行きました。1から初めて、6と10飛ばして順に11番まで。つまりはまあ一番簡単な部分ですね。でもそれで結構リラックスできたというか自信もついたというか、次回は先生がヨーロッパ行って帰ってきてからになりますがそれまでもうちょっとがんばれそうです。6番も10番も含めメシアンがんばります。
それで久しぶりの先生のピアノなのでキーも重いし大丈夫かなと思ってたら腕でなく右脚ふくらはぎが筋肉痛になりました。そういえば鍵盤だけでなくペダルも重いんだ。ただそれも火曜日の(1週休んでからの)バレエレッスンでまんべんなく両ふくらはぎ筋肉痛上書きされましたが。
でも実際のレッスンでは体の動きよりも振りが覚えられない(バーでも!)のがかなり悔しかったです。やっぱ冬に向かって頭が鈍ってるのか・・・
それで昨日は友人のトリオPlexusのコンサートに行って来ました。今回も5曲comissionで世界初演。もうかれこれ2年くらいは行ってるので私もかなりの数の現代作曲家とその作品を聴いてきてることに。現代の音楽と作曲家、演奏家(友人でもある)を支えることも大事と思ってますがそれ以前に色んな音楽に出会えるのは楽しいです。
今回のプログラムはこちら。
Plexus「Pulsations」
バイオリン:Monica Curro、クラリネット:Philip Arkinstall、ピアノ:Stefan Cassomenos
Andrew Batt-Rawden「Relentless City: Sydney」(エレクトロニクス:Ben Hinchley & Andrew Batt-Rawden)
James Wade「The good rain knows its season」
Jesmond Grixti「Ritrovandomi Perdendomi: Un viaggio dentro di me」
Graeme Koehne「Love Song」
John Parker「Metropolis Vignettes」
Plexusのこういうコンサートで面白いのは聴衆みんながプログラムを初めて聴いて、作曲家の名前とかも初めて聴いて、まっさらな第一印象でそれぞれ違う曲を好きになる、ということ。
今回私が特に好きだったのはJames WadeとJohn Parkerの作品。前者は杜甫の詩(「春夜喜雨」)をイメージした穏やかで流動的な音楽、そして後者は曲調の移り変わりが激しいけど芯がまっすぐ通ったエネルギッシュな曲。タイトルだけでいくと最初と最後がペアだけど、曲調のコントラストでいうち2番目と最後ナイスペア。
そして言及すべきは最初のAndre Batt-Rawdenの曲。エレクトロニクスとの共演はPlexus初!ってのもそうですが音楽のテンポを取るのに奏者の心拍を利用したのはさらに凄いアイディア。もちろん演奏中もセンサー付けて作曲者自身がモニターしながら色々エレクトロニクス調整もしてた様子。なんでも20秒ほど3人の心拍が完全に一致してた箇所もあったとか。これはもうちょっと突き詰めて色々知りたい。
それでコンサート後は例によって集まって飲みました。トリオのメンバーはもちろん、作曲家なども交えて。今回の作曲家でいうとJamesとJesmond、そして大学時代に作曲科のトップを務めてたBrenton Broadstockともご一緒させてもらいました。大学時代から色々話は聞いてたしまだ少ないながらも手元に作品がある巨匠とここで出会えるとは。
そしてJesmondはマルタ出身ということでそちらの話も多かったです。例えばマルタ語はアラビア語とイタリア語が混ざってるとか、全く知らなかったマルタのことを色々聞きました。
なんかコンサートで音楽に出会い音楽を楽しむのももちろんすごく楽しいですが後で人に会うのも楽しいです。音楽畑という畑ですがいろんな人物がいて、色んな話が聞けて。音楽という共通点があるってだけで比較的リラックスできるようなところはある。
今月は遠出含め3つほどコンサート行きの予定があります。音楽とその他の諸々全部ひっくるめて楽しみたいです。ただお財布は堅めに!
今日の一曲はお休み。これを機に近いうちにBrentonの曲手持ち増やしたいです。あと杜甫を始め漢詩も読みたい。
Andrew Batt-Rawden「Relentless City: Sydney」(エレクトロニクス:Ben Hinchley & Andrew Batt-Rawden)
James Wade「The good rain knows its season」
Jesmond Grixti「Ritrovandomi Perdendomi: Un viaggio dentro di me」
Graeme Koehne「Love Song」
John Parker「Metropolis Vignettes」
Plexusのこういうコンサートで面白いのは聴衆みんながプログラムを初めて聴いて、作曲家の名前とかも初めて聴いて、まっさらな第一印象でそれぞれ違う曲を好きになる、ということ。
今回私が特に好きだったのはJames WadeとJohn Parkerの作品。前者は杜甫の詩(「春夜喜雨」)をイメージした穏やかで流動的な音楽、そして後者は曲調の移り変わりが激しいけど芯がまっすぐ通ったエネルギッシュな曲。タイトルだけでいくと最初と最後がペアだけど、曲調のコントラストでいうち2番目と最後ナイスペア。
そして言及すべきは最初のAndre Batt-Rawdenの曲。エレクトロニクスとの共演はPlexus初!ってのもそうですが音楽のテンポを取るのに奏者の心拍を利用したのはさらに凄いアイディア。もちろん演奏中もセンサー付けて作曲者自身がモニターしながら色々エレクトロニクス調整もしてた様子。なんでも20秒ほど3人の心拍が完全に一致してた箇所もあったとか。これはもうちょっと突き詰めて色々知りたい。
それでコンサート後は例によって集まって飲みました。トリオのメンバーはもちろん、作曲家なども交えて。今回の作曲家でいうとJamesとJesmond、そして大学時代に作曲科のトップを務めてたBrenton Broadstockともご一緒させてもらいました。大学時代から色々話は聞いてたしまだ少ないながらも手元に作品がある巨匠とここで出会えるとは。
そしてJesmondはマルタ出身ということでそちらの話も多かったです。例えばマルタ語はアラビア語とイタリア語が混ざってるとか、全く知らなかったマルタのことを色々聞きました。
なんかコンサートで音楽に出会い音楽を楽しむのももちろんすごく楽しいですが後で人に会うのも楽しいです。音楽畑という畑ですがいろんな人物がいて、色んな話が聞けて。音楽という共通点があるってだけで比較的リラックスできるようなところはある。
今月は遠出含め3つほどコンサート行きの予定があります。音楽とその他の諸々全部ひっくるめて楽しみたいです。ただお財布は堅めに!
今日の一曲はお休み。これを機に近いうちにBrentonの曲手持ち増やしたいです。あと杜甫を始め漢詩も読みたい。
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