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こないだ船の件で行ったかどうか忘れましたがWilliamstownでクラフトマーケットを月1でやっていてそのうち(船も合わせて)行きたいなーと思って調べてたらいつのまにかDocklandsにも毎週日曜日に(天気にもよるようですが)マーケットやってるのを発見。Docklandsはメルボルン周りでも新しいエリアでちょっと開発失敗とかいう風に見られることもあるのですがこんなことになってたとは。これは遊びにいかなければ。
さてこないだの遠出で買ったヤギチーズ、普段の料理のレパートリーに入ってないしどうやって食べたものかと考え、ネットで色々調べて試してみたら卵(オムレツとか)やソテーしたマッシュルームに合うようです。トーストにのせてもおいしかった。私はやわらかいオムレツを作るほどのオム腕はないのですが多分混ぜる形の方がおいしくなるし、マッシュルームは多分リゾットとかでヤギチーズ混ぜるのがおいしそう。いずれどっかでまたおいしいの探してチャレンジしたい。
チーズ、ものすごく好きです。朝ご飯に添えたり昼ご飯に添えたり夜小腹が空いた時に食べたり(andではなくorです)すっかり生活に欠かせない食物。冷蔵庫に必ず一種類はあります。
一番簡単でパックも小さいしおいしいので牛が笑ってるクリームチーズはほぼ常備です。
簡単ってのはやっぱいいですよね。ナイフ・皿要らずなのは嬉しい。
なのでスイスとかチェダーとかのスライスも同じポジションに来ることが多い(ただスライスはパンに乗せて焼くのもおいしい)。こっちだとスーパーにいっぱいうってるBegaとかMainlandのスライスをよく買うかな。ブランドや種類によって色々味も変わってくるけどTastyは安定しておいしい。おつまみにもいいしパンに乗せて焼くのも間違いない。
ついでながらオーストラリアは裂くチーズもおいしい。こんどまた買ってこよう。
硬いチーズ類でもやっぱり食べきれるか心配なのでパルメザンとかは今のところ安い粉状のを使用。他に料理は一律shredded形状のピザミックスチーズを使ってます。(これも使わないと悪くなるので全部兼用)
チーズ大好きだしいいチーズ・変わったチーズも使ってこだわってみたいけど用途が限られるからこればかりはしょうがない。
おつまみ・夜の小腹なだめに好きなのはカマンベール系統。BrieとかDouble BrieとかTriple Brieとか色々あって全部好きなのですが実は違いがよくわかっていない人間がここに。
カマンベール系統はワインにも合うし冷蔵庫から出してしばらく経ってからがおいしいので(ただし夏は注意)ピクニックとかで食べることも多いです。あとレストランなどではカマンベールを揚げたり焼いたりして出すところもあるとか。今うちオーブンがオーブントースターしかないのですがカマンベール一個in耐熱容器なら入るはずなので寒い間に試したい。
何度も書いてますがうちの夕飯は和食が中心なのでチーズが食卓に並ぶことはそんなに多くないのですが、料理の幅が広がるとともにチーズの幅も広がってきてます。
キプロス原産のHaloumiチーズ(こないだモロッコ風サラダに入れてた)もその一つ。オリーブオイルで表面に焼き色がつくまで焼くだけでこんなにおいしいものか、という目から鱗のチーズ。チーズをこうやって焼くのはギリシャ料理でいうサガナキですね(使うチーズの種類はいろいろありますが)。
おつまみにもすごく良さそうですし、料理によっては(日本食でも洋食とかで)鶏肉とかの代わりに使って手間を減らしたりというポテンシャルも。これからちょっと色々活用してみるつもりです。(ただ今冷蔵庫でスタンバイ中)
あとはフェタチーズもすごい好きです。今のところ手元に2つしかフェタを使うレシピないんですがもっと増やしたい。フェタチーズもいくつか種類があって食感が違ったりするのですがよく分からない(持ってるレシピはどの種類でも可なので・・・)
他にはボッコンチーニやゴルゴンゾーラ、マスカルポーネなど名前はよく聞くしスーパーには外食でちょくちょく見る諸々のチーズがありますが使ってみるまでの余裕は自分の料理の腕ではまだ無い!
あとこんなにチーズがたくさんある(さらに専門店ではもっとありそう)メルボルンでチーズフォンデュとかラクレットとかが食べられるとこってあんまり聞かないような気が。どっかないかしらん。
今日の一曲: イーゴリ・ストラヴィンスキー 「兵士の物語」より「悪魔の勝利の行進曲」
こないだ遠出前に「そういえば萩尾望都の漫画でやってた(?)ストラヴィンスキーのナイチンゲール(夜鳴きウグイス)のバレエ、以前N響アワーでやってたのしかないから録音欲しいよなあ」とふと思い立って購入しました。ブーレーズ指揮です。
ナイチンゲールはまた後日にして、同じアルバムに収録されてたこっちを先に紹介。
兵士の物語は台詞付きバージョン(ナレーターはなんとジャン・コクトーなんです)も持ってますし、トリオバージョンも何回か聴いてますし、ついでにいっこく堂&篠井英介版のDVDも持ってます。それでもこの楽器だけバージョンが手に入ったのは嬉しい。
初めてこの曲を聴いたときにそのほどよく隙のあるような不思議な音色のアンサンブルにちょっとびっくりしました。ちなみに編成はバイオリン、コントラバス、クラリネット、ファゴット、コルネット、トロンボーン、打楽器が各一人。7人でオケの全ての楽器ファミリーをカバーしてるわけですがどことなくパズル的に組み合わさってる感もあるような気がします。
言えば七重奏ですが、それでもオケ的な要素が入ってくるのがストラヴィンスキー(八重奏曲でもそうでしたね)。
そんな兵士の物語で最初聴いたときから変わらずお気に入りなのがこの最後の「悪魔の勝利の行進曲」。(超ネタバレすみません)
バイオリンは何かと悪魔に結びつけられる楽器ですが、この楽章でも大活躍。ほぼソリスト扱いです。がつがつ凶暴なバイオリンソロ大好き。歌うメロディーよりもこういう感じの方が好みですわー。さらにそんなバイオリンを差し置いてさらに活躍したあげく最後の音を飾る打楽器もカッコイイ。
それにしても有名な三大バレエにしてもこのアルバム収録作品にしても結構違うスタイルで作曲されてるんだけど、それでも全てがぶれないストラヴィンスキーなのは不思議。同時代で交流もあったピカソにやっぱり似てる気がします。
さてこないだの遠出で買ったヤギチーズ、普段の料理のレパートリーに入ってないしどうやって食べたものかと考え、ネットで色々調べて試してみたら卵(オムレツとか)やソテーしたマッシュルームに合うようです。トーストにのせてもおいしかった。私はやわらかいオムレツを作るほどのオム腕はないのですが多分混ぜる形の方がおいしくなるし、マッシュルームは多分リゾットとかでヤギチーズ混ぜるのがおいしそう。いずれどっかでまたおいしいの探してチャレンジしたい。
チーズ、ものすごく好きです。朝ご飯に添えたり昼ご飯に添えたり夜小腹が空いた時に食べたり(andではなくorです)すっかり生活に欠かせない食物。冷蔵庫に必ず一種類はあります。
一番簡単でパックも小さいしおいしいので牛が笑ってるクリームチーズはほぼ常備です。
簡単ってのはやっぱいいですよね。ナイフ・皿要らずなのは嬉しい。
なのでスイスとかチェダーとかのスライスも同じポジションに来ることが多い(ただスライスはパンに乗せて焼くのもおいしい)。こっちだとスーパーにいっぱいうってるBegaとかMainlandのスライスをよく買うかな。ブランドや種類によって色々味も変わってくるけどTastyは安定しておいしい。おつまみにもいいしパンに乗せて焼くのも間違いない。
ついでながらオーストラリアは裂くチーズもおいしい。こんどまた買ってこよう。
硬いチーズ類でもやっぱり食べきれるか心配なのでパルメザンとかは今のところ安い粉状のを使用。他に料理は一律shredded形状のピザミックスチーズを使ってます。(これも使わないと悪くなるので全部兼用)
チーズ大好きだしいいチーズ・変わったチーズも使ってこだわってみたいけど用途が限られるからこればかりはしょうがない。
おつまみ・夜の小腹なだめに好きなのはカマンベール系統。BrieとかDouble BrieとかTriple Brieとか色々あって全部好きなのですが実は違いがよくわかっていない人間がここに。
カマンベール系統はワインにも合うし冷蔵庫から出してしばらく経ってからがおいしいので(ただし夏は注意)ピクニックとかで食べることも多いです。あとレストランなどではカマンベールを揚げたり焼いたりして出すところもあるとか。今うちオーブンがオーブントースターしかないのですがカマンベール一個in耐熱容器なら入るはずなので寒い間に試したい。
何度も書いてますがうちの夕飯は和食が中心なのでチーズが食卓に並ぶことはそんなに多くないのですが、料理の幅が広がるとともにチーズの幅も広がってきてます。
キプロス原産のHaloumiチーズ(こないだモロッコ風サラダに入れてた)もその一つ。オリーブオイルで表面に焼き色がつくまで焼くだけでこんなにおいしいものか、という目から鱗のチーズ。チーズをこうやって焼くのはギリシャ料理でいうサガナキですね(使うチーズの種類はいろいろありますが)。
おつまみにもすごく良さそうですし、料理によっては(日本食でも洋食とかで)鶏肉とかの代わりに使って手間を減らしたりというポテンシャルも。これからちょっと色々活用してみるつもりです。(ただ今冷蔵庫でスタンバイ中)
あとはフェタチーズもすごい好きです。今のところ手元に2つしかフェタを使うレシピないんですがもっと増やしたい。フェタチーズもいくつか種類があって食感が違ったりするのですがよく分からない(持ってるレシピはどの種類でも可なので・・・)
他にはボッコンチーニやゴルゴンゾーラ、マスカルポーネなど名前はよく聞くしスーパーには外食でちょくちょく見る諸々のチーズがありますが使ってみるまでの余裕は自分の料理の腕ではまだ無い!
あとこんなにチーズがたくさんある(さらに専門店ではもっとありそう)メルボルンでチーズフォンデュとかラクレットとかが食べられるとこってあんまり聞かないような気が。どっかないかしらん。
今日の一曲: イーゴリ・ストラヴィンスキー 「兵士の物語」より「悪魔の勝利の行進曲」
こないだ遠出前に「そういえば萩尾望都の漫画でやってた(?)ストラヴィンスキーのナイチンゲール(夜鳴きウグイス)のバレエ、以前N響アワーでやってたのしかないから録音欲しいよなあ」とふと思い立って購入しました。ブーレーズ指揮です。
ナイチンゲールはまた後日にして、同じアルバムに収録されてたこっちを先に紹介。
兵士の物語は台詞付きバージョン(ナレーターはなんとジャン・コクトーなんです)も持ってますし、トリオバージョンも何回か聴いてますし、ついでにいっこく堂&篠井英介版のDVDも持ってます。それでもこの楽器だけバージョンが手に入ったのは嬉しい。
初めてこの曲を聴いたときにそのほどよく隙のあるような不思議な音色のアンサンブルにちょっとびっくりしました。ちなみに編成はバイオリン、コントラバス、クラリネット、ファゴット、コルネット、トロンボーン、打楽器が各一人。7人でオケの全ての楽器ファミリーをカバーしてるわけですがどことなくパズル的に組み合わさってる感もあるような気がします。
言えば七重奏ですが、それでもオケ的な要素が入ってくるのがストラヴィンスキー(八重奏曲でもそうでしたね)。
そんな兵士の物語で最初聴いたときから変わらずお気に入りなのがこの最後の「悪魔の勝利の行進曲」。(超ネタバレすみません)
バイオリンは何かと悪魔に結びつけられる楽器ですが、この楽章でも大活躍。ほぼソリスト扱いです。がつがつ凶暴なバイオリンソロ大好き。歌うメロディーよりもこういう感じの方が好みですわー。さらにそんなバイオリンを差し置いてさらに活躍したあげく最後の音を飾る打楽器もカッコイイ。
それにしても有名な三大バレエにしてもこのアルバム収録作品にしても結構違うスタイルで作曲されてるんだけど、それでも全てがぶれないストラヴィンスキーなのは不思議。同時代で交流もあったピカソにやっぱり似てる気がします。
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