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昨日31歳になりましたー。
まああんまり変わらずですが、一人暮らしになってからは初めての誕生日。
ちょっと大きい買い物をしてきました。こちら。
以前ここでも書いたと思うのですがWunderkammerにおいてあるAviva ReedのRevolutionシリーズよりジュラ紀(額入り)です。さすがに全部は無理ですがとりあえず一番好きなのを。
カード版もペルム紀を残すのみとなってるのですが来週カードも入るそうなのでできたらのぞきにいきたいです。
あ、あとその買い物の前にちょっと珍しくシティの西半分でご馳走昼ご飯してきました。Lawyers, Guns and Moneyという中国系レストラン。朝昼ご飯がメインで、中国粥出してるのが有名なのですがお粥は朝ご飯(11時まで)だけだそうで残念。次回はもちょっと早起きしてお粥食べる。皮蛋を入れるんだ。
相変わらず手首の調子がどうも良くはないので仕事もピアノも時間を短め&濃度を薄めにしてお送りしています。どっちかというとピアノは内容を無理しないようにすることが、仕事は休憩を忘れないようにすることが難しい印象。
ついでに言えば例えばそれでピアノの練習時間を難しくしたからって仕事を多くやっちゃわないようにするのもちょっと難しい(これは単なるアホではないか)。
仕事もピアノも好きだし、ぼーっと休んでるのもあんまりうまくないのでこうなるようです。
ただそんなちょっといいタイミングでポケモンGO(いわゆるIngressがポケモンになったやつ)が豪で一足先に発表されました。
さっそく今朝1時間くらい外を歩いてたのですが電波がちょっと悪くなるとへそを曲げる以外は概ね良好。
住宅地でもそこそこなバラエティのポケモンが出現(昼夜もあるみたい)。家に居てもたまにポケモンが迷い込んできます。他にもポケスポット(Ingressのポータルみたいの)でタマゴがもらえたりします。孵化には本編と同じく歩きます。(移動速度はある程度リミットがあって車だとカウントされないようになってるぽい)
捕獲にはバトル要素はないようですがトレーナー自身のレベルをあげると各地にあるジム(うちの周りは今日みただけで5つはあった)に挑戦できるとか。Ingressの時もそうでしたが最初のうちは様子見ですね。あんまりジムが強くなっても困りますが手持ちの種類を増やしたい。
そして三国志13の方も再開しました。前回までのあらすじ:「官渡の戦い」を孫策で始めたら曹操と天下二分になって歯が立たなかった・・・だったので難易度を初級に戻して、劉表(父の仇だけど)を滅ぼさず外交を細かくmanouverしながら曹操と劉表と戦っていくというプラン。
なんとかどっちも少しずつ削ってはいますが難しい。群雄割拠のメリットを痛感しております。
そんなこんなでちょっと冬にやられたり手首が痛い以外は31歳になっても変わらずやってます。
もちろん新しいことにもたまにはできる限りで挑戦したいです。
じゃあ手始めに今日の一曲で挑戦してみますか。
今日の一曲: ヘンリー・パーセル 「ディドとエネアス」より「When I am Laid in Earth」&「With Drooping Wings」
バロック音楽はバッハ以外はほんと縁が薄くて。古楽器での演奏とかどういうスタイルとか奏法がauthenticなのかとか色々分からないことも多く。
でも「ディドとエネアス」は(イギリス文化圏に住んでるのもあって)ちょこちょこ出会いがあった曲。こないだの豪ABC Classic FMのカウントダウンでなんと15位という快挙を遂げたのを見て「あっこれはちゃんと録音買って聴こう」と自分と約束して、最近やっと購入しました。(他に買った2枚はワーグナーです(笑)最近ここもワーグナー多いし曲は大分かぶってるんでしばらくは紹介しないでおこうと思います)
そもそもこの曲に最初に出会ったのは学校のとき。7年生か8年生のときに上級生の(オーディションありの方の)合唱がこの曲をやった記憶がうっすらとあります。
うちの母校はそのころから数年合唱がとにかく強くて、今こうやって聴いてみると技巧よりも音楽性や演技のmatureなのが求められるような難しい曲をよくやったなと。(友達のお姉さんが歌ってたはずなのでどうだったかこんど聞いてみよう)
ただ調べてみると元々女学校で演奏されたとか書いてある。そっちもすごいな。(女声のみ版と男声入り版もあるようで、手持ちの録音は男声入りのようす)
ちなみにカウントダウンで代表部分としてノミネートされてたのがディドの最後のアリア「When I am Laid in Earth」。エネアスが自分の元を去った後自身の命を絶つシーンで、シンプルながらも純粋な悲しみが染み渡るような歌です。
それでその後の「With Drooping Wings」での合唱→弦楽器のinstrumentalでの閉幕もいいです。ずっと悲しい!100%悲しみがとにかく美しくてたまらない。
で、前述の通りこの時代の音楽はどこのどんな演奏が良いかとか分からないので買った録音をそのままリンク。主役の歌手の人は聞いたこと・聴いたことある人だしオケはイギリスなので悪くはないはず。もっと古音楽に親しみたいなあ。
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まああんまり変わらずですが、一人暮らしになってからは初めての誕生日。
ちょっと大きい買い物をしてきました。こちら。
以前ここでも書いたと思うのですがWunderkammerにおいてあるAviva ReedのRevolutionシリーズよりジュラ紀(額入り)です。さすがに全部は無理ですがとりあえず一番好きなのを。
カード版もペルム紀を残すのみとなってるのですが来週カードも入るそうなのでできたらのぞきにいきたいです。
あ、あとその買い物の前にちょっと珍しくシティの西半分でご馳走昼ご飯してきました。Lawyers, Guns and Moneyという中国系レストラン。朝昼ご飯がメインで、中国粥出してるのが有名なのですがお粥は朝ご飯(11時まで)だけだそうで残念。次回はもちょっと早起きしてお粥食べる。皮蛋を入れるんだ。
相変わらず手首の調子がどうも良くはないので仕事もピアノも時間を短め&濃度を薄めにしてお送りしています。どっちかというとピアノは内容を無理しないようにすることが、仕事は休憩を忘れないようにすることが難しい印象。
ついでに言えば例えばそれでピアノの練習時間を難しくしたからって仕事を多くやっちゃわないようにするのもちょっと難しい(これは単なるアホではないか)。
仕事もピアノも好きだし、ぼーっと休んでるのもあんまりうまくないのでこうなるようです。
ただそんなちょっといいタイミングでポケモンGO(いわゆるIngressがポケモンになったやつ)が豪で一足先に発表されました。
さっそく今朝1時間くらい外を歩いてたのですが電波がちょっと悪くなるとへそを曲げる以外は概ね良好。
住宅地でもそこそこなバラエティのポケモンが出現(昼夜もあるみたい)。家に居てもたまにポケモンが迷い込んできます。他にもポケスポット(Ingressのポータルみたいの)でタマゴがもらえたりします。孵化には本編と同じく歩きます。(移動速度はある程度リミットがあって車だとカウントされないようになってるぽい)
捕獲にはバトル要素はないようですがトレーナー自身のレベルをあげると各地にあるジム(うちの周りは今日みただけで5つはあった)に挑戦できるとか。Ingressの時もそうでしたが最初のうちは様子見ですね。あんまりジムが強くなっても困りますが手持ちの種類を増やしたい。
そして三国志13の方も再開しました。前回までのあらすじ:「官渡の戦い」を孫策で始めたら曹操と天下二分になって歯が立たなかった・・・だったので難易度を初級に戻して、劉表(父の仇だけど)を滅ぼさず外交を細かくmanouverしながら曹操と劉表と戦っていくというプラン。
なんとかどっちも少しずつ削ってはいますが難しい。群雄割拠のメリットを痛感しております。
そんなこんなでちょっと冬にやられたり手首が痛い以外は31歳になっても変わらずやってます。
もちろん新しいことにもたまにはできる限りで挑戦したいです。
じゃあ手始めに今日の一曲で挑戦してみますか。
今日の一曲: ヘンリー・パーセル 「ディドとエネアス」より「When I am Laid in Earth」&「With Drooping Wings」
バロック音楽はバッハ以外はほんと縁が薄くて。古楽器での演奏とかどういうスタイルとか奏法がauthenticなのかとか色々分からないことも多く。
でも「ディドとエネアス」は(イギリス文化圏に住んでるのもあって)ちょこちょこ出会いがあった曲。こないだの豪ABC Classic FMのカウントダウンでなんと15位という快挙を遂げたのを見て「あっこれはちゃんと録音買って聴こう」と自分と約束して、最近やっと購入しました。(他に買った2枚はワーグナーです(笑)最近ここもワーグナー多いし曲は大分かぶってるんでしばらくは紹介しないでおこうと思います)
そもそもこの曲に最初に出会ったのは学校のとき。7年生か8年生のときに上級生の(オーディションありの方の)合唱がこの曲をやった記憶がうっすらとあります。
うちの母校はそのころから数年合唱がとにかく強くて、今こうやって聴いてみると技巧よりも音楽性や演技のmatureなのが求められるような難しい曲をよくやったなと。(友達のお姉さんが歌ってたはずなのでどうだったかこんど聞いてみよう)
ただ調べてみると元々女学校で演奏されたとか書いてある。そっちもすごいな。(女声のみ版と男声入り版もあるようで、手持ちの録音は男声入りのようす)
ちなみにカウントダウンで代表部分としてノミネートされてたのがディドの最後のアリア「When I am Laid in Earth」。エネアスが自分の元を去った後自身の命を絶つシーンで、シンプルながらも純粋な悲しみが染み渡るような歌です。
それでその後の「With Drooping Wings」での合唱→弦楽器のinstrumentalでの閉幕もいいです。ずっと悲しい!100%悲しみがとにかく美しくてたまらない。
で、前述の通りこの時代の音楽はどこのどんな演奏が良いかとか分からないので買った録音をそのままリンク。主役の歌手の人は聞いたこと・聴いたことある人だしオケはイギリスなので悪くはないはず。もっと古音楽に親しみたいなあ。