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前回&過去のエントリーに拍手ありがとうございます。
あると大変励みになります~
寒い!今日は外でもシティでもそこそこに天気もよかったし買い物で歩き回ることも(もちろんポケモンを捕まえながら)多かったのでよかったのですが昨日はメンタル的に今年一番の落ち込みでした。
今年は夜遅くになって頭のエネルギーが枯渇するような感じで気分が落ちるのですが昨日はなかなか抗えないレベルでした。暖かい飲み物があるだけでも少しは違うはずなのでちゃんとあったかくせねば。
ということで今回は最近の発見含め冬においしい、冬のしんどさを乗り切れる助けになるかもしれないメルボルンのおいしい食べ物飲み物を紹介。メルボルンも四季はあって旬もあって季節の食べ物も色々あるのでシリーズ化出来たらしたいです。(ただ春と秋はやっぱ難しいなあ)
さてまずは近年メルボルンといえば、なコーヒー。メルボルン名物というよりは「メルボルン人は異常にコーヒーにうるさいらしいぞ」という評判が広まってるみたいですがコーヒーがおいしいのには変わりない。何回もここで書いてますがそこここに多数あるカフェだいたいコーヒーがおいしいです。もちろん味の好みは人それぞれですが。でもあったかいコーヒーがあるだけでありがたいこの季節。ミルク入りのラテかFlat Whiteが良いです。
あとはホットココア(hot chocolate)もおいしいですしチャイもおいしい。テイクアウェイのチャイもいいですが、お店でポットで入れてもらって自分で蜂蜜or砂糖を入れるスタイルでゆっくり、もまた幸せ。家ではインスタント・T2のチャイ茶葉と2種類常備です。
今日はシティの西側(東・中央よりビジネス区域)にあるLawyers, Guns and Money(LGM)という中国レストランで中国粥を食べてきました。フードコートとかもっとカジュアルな中華でもお粥置いてあるとこ少なくないですしそっちの方がお値段もいいですがLGMのお粥は繊細な美味しさがありました。基本のお粥に温泉卵足し。本当は皮蛋も入れたかったし基本じゃなくてワタリガニ入りのお粥もおいしそうだったのですがまた今度。ただここお粥は朝ご飯のメニューで11時までしかやってないそうで、最近朝起きるのが遅い自分にはちょっと大変(シティまで行かなきゃいけないですからね)。また頑張ります。
ちょっとおしゃれなフランス系パン屋チェーンLaurentはこっちに来てからずっとお世話になっていますが(父が好きだったのでもしかしたらこっちに来て最初の昼ご飯そこのサンドイッチかも)、比較的最近妹からLaurentのオニオンスープがめちゃくちゃ美味いと聞いて、こないだやっと食べました(誕生日のケーキもそこだったので)。すごかったオニオンスープ。家でもオニオンスープ作りたいけどちょくちょくあそこで食べに行きたい。
ちなみに調べてみたらLaurentは日替わりスープのメニューをサイトに公開してるので事前にチェックできます。テイクアウェイもあるんだ。店舗情報もサイトにありますがシティには複数店舗あります。
そしてスープといえばちょっと話に聞いただけですがシティのThe Soup Placeという場所(前経営が変わる前は行きつけだったカフェの向かいなんですよね)ではスープを購入する人が追加で$3.50払うことで暖かいご飯が食べられない人にスープをいっぱいご馳走するというシステムがちょっと話題になっているそうです。関連店舗にも広がってるみたい?なのでもうちょっと調べてみようかな。
お酒もなにかと冷たい飲み物が多いですが今の季節はいろんなバーでMulled wineを出してるようで。以前もちょっと言及したかな、シナモンなどのスパイス、そしてオレンジなどの果物で煮込んだ暖かい赤ワインの飲み物。「Mulled wine melbourne」で検索して出てくるリスト系記事をざっとみると名だたるカクテルバーの名前が出てきますね。やっぱり食べ物と飲むところは食べ物が温かいからいいけどカクテルバーとかだとおつまみがあってもメインは冷たい飲み物だからMulled wineの需要が高いのかな。そしてレシピを調べれば家でも出来るかも。ちょっと古くなったワインでもおいしく飲めるかな??
最後にメルボルンでおいしい暖かいスイーツ。イギリス発祥のSticky Date Pudding(Sticky Toffee Pudding)です。ナツメ・バター・砂糖がベースの暖かいプディングにキャラメル系統のソースがかかってこれがまあ冬の天使です。いや暖かい季節でも食べますが寒いときに食べるとありがたい。カフェやレストランでちょくちょく見るので寒い時期にこっちに来たら是非食べて欲しい一皿です。ただ甘いです。かなり甘いです。
あ、あともちろんメルボルンでのラーメン人気は健在。店もちょこちょこ増えてる様子。
おいしいもんが色々食べられる環境というのはやっぱりいいですね。
今日の一曲: ジュゼッペ・ヴェルディ 「レクイエム」より「怒りの日」
食べ物だけでなく音楽でも冬暖かく過ごす工夫みたいなものはあり。
こういう気候で一番欲する音楽って(三國無双の呉じゃないですけど)「燃やしたい」という感覚が強い。しかも派手に燃やしたい。なのでそういう曲を選んでみました。もちろん他にも多々あります、燃やしたい感じの曲。
もう派手に燃えてることに関しては文句なしですよねこの「怒りの日」は。怒りの日の元々の歌詞はキリスト教でいう世界の終わりの審判を表すものですから神の裁きとか戦いとか地獄の業火とかもう色んな炎が共演してるわけですよね。
普通寒い時期に良い熱く燃える曲、といえばロシアとかフィンランドとかそういう気候の曲を選びがちなのですがこのイタリア生まれの燃えさかるのも負けてない。惜しむらくはこれがレクイエムの一部なので短いこと。(何回か戻ってきますが)
前書いたかわからないのですが手持ちの録音がウィーンフィル&ショルティ指揮・パヴァロッティ&サザーランドという超豪華な共演なのですがその豪華なのよりなによりこの「怒りの日」のティンパニの音がすさまじいのが印象に残る録音です。
マイクがティンパニにものすごく近いのかなんなのか分からないのですが(打撃の後に音が波状に響くのが聞こえるって相当じゃないかな)最初大砲の音かと思いましたよ。今も思います。
なのでこのティンパニがどっかんどっかんしてるのも含め手持ちの録音をリンク&おすすめ。すごいですよ。音量注意案件かも?もちろん演奏も歌もすごい。イタリアのレクイエムはこれだけ濃いのがおいしいですね。寒い季節にはこの派手さがよく効きます。
あると大変励みになります~
寒い!今日は外でもシティでもそこそこに天気もよかったし買い物で歩き回ることも(もちろんポケモンを捕まえながら)多かったのでよかったのですが昨日はメンタル的に今年一番の落ち込みでした。
今年は夜遅くになって頭のエネルギーが枯渇するような感じで気分が落ちるのですが昨日はなかなか抗えないレベルでした。暖かい飲み物があるだけでも少しは違うはずなのでちゃんとあったかくせねば。
ということで今回は最近の発見含め冬においしい、冬のしんどさを乗り切れる助けになるかもしれないメルボルンのおいしい食べ物飲み物を紹介。メルボルンも四季はあって旬もあって季節の食べ物も色々あるのでシリーズ化出来たらしたいです。(ただ春と秋はやっぱ難しいなあ)
さてまずは近年メルボルンといえば、なコーヒー。メルボルン名物というよりは「メルボルン人は異常にコーヒーにうるさいらしいぞ」という評判が広まってるみたいですがコーヒーがおいしいのには変わりない。何回もここで書いてますがそこここに多数あるカフェだいたいコーヒーがおいしいです。もちろん味の好みは人それぞれですが。でもあったかいコーヒーがあるだけでありがたいこの季節。ミルク入りのラテかFlat Whiteが良いです。
あとはホットココア(hot chocolate)もおいしいですしチャイもおいしい。テイクアウェイのチャイもいいですが、お店でポットで入れてもらって自分で蜂蜜or砂糖を入れるスタイルでゆっくり、もまた幸せ。家ではインスタント・T2のチャイ茶葉と2種類常備です。
今日はシティの西側(東・中央よりビジネス区域)にあるLawyers, Guns and Money(LGM)という中国レストランで中国粥を食べてきました。フードコートとかもっとカジュアルな中華でもお粥置いてあるとこ少なくないですしそっちの方がお値段もいいですがLGMのお粥は繊細な美味しさがありました。基本のお粥に温泉卵足し。本当は皮蛋も入れたかったし基本じゃなくてワタリガニ入りのお粥もおいしそうだったのですがまた今度。ただここお粥は朝ご飯のメニューで11時までしかやってないそうで、最近朝起きるのが遅い自分にはちょっと大変(シティまで行かなきゃいけないですからね)。また頑張ります。
ちょっとおしゃれなフランス系パン屋チェーンLaurentはこっちに来てからずっとお世話になっていますが(父が好きだったのでもしかしたらこっちに来て最初の昼ご飯そこのサンドイッチかも)、比較的最近妹からLaurentのオニオンスープがめちゃくちゃ美味いと聞いて、こないだやっと食べました(誕生日のケーキもそこだったので)。すごかったオニオンスープ。家でもオニオンスープ作りたいけどちょくちょくあそこで食べに行きたい。
ちなみに調べてみたらLaurentは日替わりスープのメニューをサイトに公開してるので事前にチェックできます。テイクアウェイもあるんだ。店舗情報もサイトにありますがシティには複数店舗あります。
そしてスープといえばちょっと話に聞いただけですがシティのThe Soup Placeという場所(前経営が変わる前は行きつけだったカフェの向かいなんですよね)ではスープを購入する人が追加で$3.50払うことで暖かいご飯が食べられない人にスープをいっぱいご馳走するというシステムがちょっと話題になっているそうです。関連店舗にも広がってるみたい?なのでもうちょっと調べてみようかな。
お酒もなにかと冷たい飲み物が多いですが今の季節はいろんなバーでMulled wineを出してるようで。以前もちょっと言及したかな、シナモンなどのスパイス、そしてオレンジなどの果物で煮込んだ暖かい赤ワインの飲み物。「Mulled wine melbourne」で検索して出てくるリスト系記事をざっとみると名だたるカクテルバーの名前が出てきますね。やっぱり食べ物と飲むところは食べ物が温かいからいいけどカクテルバーとかだとおつまみがあってもメインは冷たい飲み物だからMulled wineの需要が高いのかな。そしてレシピを調べれば家でも出来るかも。ちょっと古くなったワインでもおいしく飲めるかな??
最後にメルボルンでおいしい暖かいスイーツ。イギリス発祥のSticky Date Pudding(Sticky Toffee Pudding)です。ナツメ・バター・砂糖がベースの暖かいプディングにキャラメル系統のソースがかかってこれがまあ冬の天使です。いや暖かい季節でも食べますが寒いときに食べるとありがたい。カフェやレストランでちょくちょく見るので寒い時期にこっちに来たら是非食べて欲しい一皿です。ただ甘いです。かなり甘いです。
あ、あともちろんメルボルンでのラーメン人気は健在。店もちょこちょこ増えてる様子。
おいしいもんが色々食べられる環境というのはやっぱりいいですね。
今日の一曲: ジュゼッペ・ヴェルディ 「レクイエム」より「怒りの日」
食べ物だけでなく音楽でも冬暖かく過ごす工夫みたいなものはあり。
こういう気候で一番欲する音楽って(三國無双の呉じゃないですけど)「燃やしたい」という感覚が強い。しかも派手に燃やしたい。なのでそういう曲を選んでみました。もちろん他にも多々あります、燃やしたい感じの曲。
もう派手に燃えてることに関しては文句なしですよねこの「怒りの日」は。怒りの日の元々の歌詞はキリスト教でいう世界の終わりの審判を表すものですから神の裁きとか戦いとか地獄の業火とかもう色んな炎が共演してるわけですよね。
普通寒い時期に良い熱く燃える曲、といえばロシアとかフィンランドとかそういう気候の曲を選びがちなのですがこのイタリア生まれの燃えさかるのも負けてない。惜しむらくはこれがレクイエムの一部なので短いこと。(何回か戻ってきますが)
前書いたかわからないのですが手持ちの録音がウィーンフィル&ショルティ指揮・パヴァロッティ&サザーランドという超豪華な共演なのですがその豪華なのよりなによりこの「怒りの日」のティンパニの音がすさまじいのが印象に残る録音です。
マイクがティンパニにものすごく近いのかなんなのか分からないのですが(打撃の後に音が波状に響くのが聞こえるって相当じゃないかな)最初大砲の音かと思いましたよ。今も思います。
なのでこのティンパニがどっかんどっかんしてるのも含め手持ちの録音をリンク&おすすめ。すごいですよ。音量注意案件かも?もちろん演奏も歌もすごい。イタリアのレクイエムはこれだけ濃いのがおいしいですね。寒い季節にはこの派手さがよく効きます。
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