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帰ってきてからもうすぐ1週間、ただ帰ってきて次の日からピアノも仕事も始めたのでもっと経ってる気分です。
なので一時帰国を振り返るといってもずいぶん前の事のようで。
ただどこに行ってもまず言うのが「今回はあまりにも動きすぎたなー」ということですね。
楽しかったしできることはできたんですがやっぱり体力的にきついとこもあったかも(仙台→函館→仙台の3泊4日コースで特に)。あと出費はもうちょっと押さえたほうがよかった。
↑の3泊4日は毎日朝早くからの行動でそこそこ時間の制限があったりなんだりっていうのもちょっと無理があったかなーと。プラス移動時間の長さ。
反面台風とうまくすれ違うことになった出雲旅(with母)と雨だけどぶらぶらゆっくり出来た京都旅はいいこと行った印象。やっぱり急がない旅が一番ですねえ。
さっきの3泊4日で何が惜しかったって函館=北海道滞在が24時間未満でかなり急ぎな上に北海道在住オージー友達(しかもその2人もお互い知り合い同士になっていた)に会うのが大変難しかったこと。
とはいえ函館行っといてよかったです。ちょっととはいえ行ったことで「北海道旅」計画を改めて立てる自信が出来たのと海鮮丼が美味しかったので。ただ乳製品に関してすっかり忘れてたので次回は乳製品も。
そして各地でお寺や神社やお城色々行きました。お城はほんとひょんなきっかけで(というか清洲城)巡るようになりましたが「黒い」お城は今回の松江城が初めてだったかも。
姫路城も新幹線からちょいと見るだけだったので次回こそは・・・?
というか近場かつ血縁的に縁がある三河方面全然行ってない。
ただ次回行く前に「国盗り物語」読んで斎藤道三&織田信長で岐阜城行きもいいですねえ。
お寺で印象に残ったのは京都の建仁寺かな。庭が複数あって楽しかったのと暑めの京都の初秋でオープンな構造にいい風が通ってたのが心地よかったのと、もちろん双龍図にも衝撃を受けましたし、あとそれ含め全部写真撮影可なのでこっちの友達にも勧めやすいのと。
神社だとでっかいけど暖かみみたいなものがある出雲大社、ひっそりと宇治の丘(みやこの巽ですね)にある宇治上神社、それから東京で田舎の友人の安産を祈りに行った水天宮とか(無事産まれたそうです)。またお参りに行きたいなあと思うところも増えてきました。
今回そんな各地を飛び回る旅というのもあって御朱印帳なるものを購入しました。上神明天祖神社という東京の白蛇様の神社の限定品にちょうどタイミングが合って。そこもそうですが何かと蛇関連の神社にはよく行ってるような気がします。白蛇は弁天様の象徴なので音楽やる人にはいいそうですがそれでなくても蛇は好きです。水天宮(メインは戌)にも弁天様のお宮ありましたし。
とにかく今回寺社・城・万年筆・音楽・お笑い・石etc. etc.と多趣味のあらゆる方向に手と足を伸ばした旅でした。そりゃあ出費もかさみますわ。
ただ今回なにより父と母が日本に居て車で出かけたり母の家から駅がすごく近かったりで外出が多くなったってのもあったと思われ。なので次回(両親は日本にいない予定)はもうちょっとおとなしくしたいと思います。多分。
さて、こちらでの生活ですが仕事も立て続けにくる中で11月中旬にピアノちょっと演奏する機会があるのでいい加減緊張感を感じなきゃ。メシアン弾くぞー
今日の一曲: face to ace 「蛍の海で」
(公式サイトの通販ページへのリンク)
今年も行きましたよーface to aceのライブ2回。新しいアルバムの曲からかなり前の曲までなんかすごいミックスなプレイリストで聴いててものすごく楽しかったです。
ラジオではよくACEさんも海月さんもface to aceは冬が似合うバンドとおっしゃってるのですが一時帰国の季節の都合上私は夏の終わりな曲を聴くことが多く・・・というか毎回そうで。face to aceの夏曲って素晴らしいんだぞ!と思うことが多いです。
ヒグラシもそうですし、おニューのこの曲もそう。
とにかく雰囲気が素敵なんですよこの曲。家で聴こうがライブハウスで聴こうが必ず世界が幻想的になる曲。メロディーとかハーモニーの美しさとかしっとりした感じにサウンドエフェクトが百も千も足すというか、この空気だけでお酒が飲めますよこれ。
ちなみにこの曲海月さんが作詞・作曲でACEさんがボーカルなのですが、海月さんが歌うバージョンもあってもいいんじゃないか、と最近ちょっと密かに思っています。(ちなみに海月さんはこの新アルバム「NEXT PAGE」でご自身作曲作詞の曲を2つ歌ってます)
「NEXT PAGE」は今年の春に出たばっかりなのでまだこの「蛍の海で」もメルボルンの夏に聴いてません。それがものすごい楽しみで。夏がくるの自体楽しみですが音楽で季節を楽しむのもいつだって楽しみです。(弾くのもそうなので近々ピアノでのレパートリーチェンジももくろんでます)
このアルバムからは以前「FIGHT MAN」を紹介したはず。未だに一番ヘビロテ曲です。結構時と気分を選ぶ曲が多いのですが「GO FOR IT」とか「flower」とか「MOTTO」なんかも聴く頻度多いかな。一時帰国は終わりましたが引き続き旅のお供のアルバムです。
なので一時帰国を振り返るといってもずいぶん前の事のようで。
ただどこに行ってもまず言うのが「今回はあまりにも動きすぎたなー」ということですね。
楽しかったしできることはできたんですがやっぱり体力的にきついとこもあったかも(仙台→函館→仙台の3泊4日コースで特に)。あと出費はもうちょっと押さえたほうがよかった。
↑の3泊4日は毎日朝早くからの行動でそこそこ時間の制限があったりなんだりっていうのもちょっと無理があったかなーと。プラス移動時間の長さ。
反面台風とうまくすれ違うことになった出雲旅(with母)と雨だけどぶらぶらゆっくり出来た京都旅はいいこと行った印象。やっぱり急がない旅が一番ですねえ。
さっきの3泊4日で何が惜しかったって函館=北海道滞在が24時間未満でかなり急ぎな上に北海道在住オージー友達(しかもその2人もお互い知り合い同士になっていた)に会うのが大変難しかったこと。
とはいえ函館行っといてよかったです。ちょっととはいえ行ったことで「北海道旅」計画を改めて立てる自信が出来たのと海鮮丼が美味しかったので。ただ乳製品に関してすっかり忘れてたので次回は乳製品も。
そして各地でお寺や神社やお城色々行きました。お城はほんとひょんなきっかけで(というか清洲城)巡るようになりましたが「黒い」お城は今回の松江城が初めてだったかも。
姫路城も新幹線からちょいと見るだけだったので次回こそは・・・?
というか近場かつ血縁的に縁がある三河方面全然行ってない。
ただ次回行く前に「国盗り物語」読んで斎藤道三&織田信長で岐阜城行きもいいですねえ。
お寺で印象に残ったのは京都の建仁寺かな。庭が複数あって楽しかったのと暑めの京都の初秋でオープンな構造にいい風が通ってたのが心地よかったのと、もちろん双龍図にも衝撃を受けましたし、あとそれ含め全部写真撮影可なのでこっちの友達にも勧めやすいのと。
神社だとでっかいけど暖かみみたいなものがある出雲大社、ひっそりと宇治の丘(みやこの巽ですね)にある宇治上神社、それから東京で田舎の友人の安産を祈りに行った水天宮とか(無事産まれたそうです)。またお参りに行きたいなあと思うところも増えてきました。
今回そんな各地を飛び回る旅というのもあって御朱印帳なるものを購入しました。上神明天祖神社という東京の白蛇様の神社の限定品にちょうどタイミングが合って。そこもそうですが何かと蛇関連の神社にはよく行ってるような気がします。白蛇は弁天様の象徴なので音楽やる人にはいいそうですがそれでなくても蛇は好きです。水天宮(メインは戌)にも弁天様のお宮ありましたし。
とにかく今回寺社・城・万年筆・音楽・お笑い・石etc. etc.と多趣味のあらゆる方向に手と足を伸ばした旅でした。そりゃあ出費もかさみますわ。
ただ今回なにより父と母が日本に居て車で出かけたり母の家から駅がすごく近かったりで外出が多くなったってのもあったと思われ。なので次回(両親は日本にいない予定)はもうちょっとおとなしくしたいと思います。多分。
さて、こちらでの生活ですが仕事も立て続けにくる中で11月中旬にピアノちょっと演奏する機会があるのでいい加減緊張感を感じなきゃ。メシアン弾くぞー
今日の一曲: face to ace 「蛍の海で」
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今年も行きましたよーface to aceのライブ2回。新しいアルバムの曲からかなり前の曲までなんかすごいミックスなプレイリストで聴いててものすごく楽しかったです。
ラジオではよくACEさんも海月さんもface to aceは冬が似合うバンドとおっしゃってるのですが一時帰国の季節の都合上私は夏の終わりな曲を聴くことが多く・・・というか毎回そうで。face to aceの夏曲って素晴らしいんだぞ!と思うことが多いです。
ヒグラシもそうですし、おニューのこの曲もそう。
とにかく雰囲気が素敵なんですよこの曲。家で聴こうがライブハウスで聴こうが必ず世界が幻想的になる曲。メロディーとかハーモニーの美しさとかしっとりした感じにサウンドエフェクトが百も千も足すというか、この空気だけでお酒が飲めますよこれ。
ちなみにこの曲海月さんが作詞・作曲でACEさんがボーカルなのですが、海月さんが歌うバージョンもあってもいいんじゃないか、と最近ちょっと密かに思っています。(ちなみに海月さんはこの新アルバム「NEXT PAGE」でご自身作曲作詞の曲を2つ歌ってます)
「NEXT PAGE」は今年の春に出たばっかりなのでまだこの「蛍の海で」もメルボルンの夏に聴いてません。それがものすごい楽しみで。夏がくるの自体楽しみですが音楽で季節を楽しむのもいつだって楽しみです。(弾くのもそうなので近々ピアノでのレパートリーチェンジももくろんでます)
このアルバムからは以前「FIGHT MAN」を紹介したはず。未だに一番ヘビロテ曲です。結構時と気分を選ぶ曲が多いのですが「GO FOR IT」とか「flower」とか「MOTTO」なんかも聴く頻度多いかな。一時帰国は終わりましたが引き続き旅のお供のアルバムです。
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