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ポケモンサン&ムーン発売から週末をまたいで数日、やっとムーンバージョンが家に届きましたー!
いやあ待ち遠しかった。荷物追跡だけでなくメールで追跡通知までしてしまった。
そして火曜日になったおかげで田舎のところの友達行きは明日から、もう一人向こうにいく友達と入れ違いに近い状態になってしまった(汗)なかなかみんなの都合もあれだったので平日のポケモン集まりだけですがちょうどゲームが発売だったのでちょうどいい。
(ただ産まれて1ヶ月半のちびちびさん+上の子2人もいるのでそんなにゆっくりとはいかないかな)
こっちで宣言してませんでしたがムーンバージョンでくさ・ひこうタイプのモクローで始めました。とりあえず周りのポケモンを捕獲して集めてそれなりにタイプ的にバランスとれた手持ち6匹を揃えてみているところ。
モクローはくさ・ひこうでタイプ的に弱点が多いかと思いきやあんまり苦労する相手はまだ出会ってません(他のポケモンで対応できるところもありますが)。
まだ長期的に手持ちに残すポケモンがどうかとかまでは全然見えてないですがまあぼちぼちゆっくりと。
全体的にストーリーの流れ的なものが強いのと、あとシステムがこれまでのと大分違う・・・というか「独特な文化」にまだまだ戸惑っている感じです。
第6世代までは8つジムがあって各々タイプが違ってそれに対してある程度対策していって、というプロセスだったのですが島の数は4つ、試練も何をするものかまだ分からず。ただこれから向かう予定なのでそこまで突破できたらカルチャーショックもおさまるかも。
今はとにかくモクローが愛らしすぎる時期で(もうちょっとしたら進化する)そこでものすごくテンションが上がってます。フクロウがモデルで実物フクロウもものすごく好きなのですがバーチャルフクロウは実物フクロウの愛らしい仕草を10倍くらいで見れるような印象。首かしげる動作一つとっても実物だとそんなに見れなかったりですからね。
あともう一つテンションが上がってるのはそこここにナマコブシというナマコ状ポケモンが落ちてること。ナマコかわいいよう。元々今作は人間環境にポケモンがいる数多いですがまさかナマコがいるとは。
そしてどうも残念なお知らせぽいのが今回いたら優先的に手持ちに加えて使うと決めていたスコルピ(ドラピオンに進化)の目撃談がないこと。先を行く友人達も見てないしTwitterで検索してもさっぱり。うーん。毒タイプで毒・悪の組み合わせをまだ使ったことないからモデルがサソリ=虫系のドラピオンを狙ってたんだけど・・・毒と悪ならアローラのすがたのベトベトンがいる、とも言えるんだけど・・・うーむ。
とりあえず今は3DS充電中なのですが明日友人宅に行く前に試練のなんたるやを確認してからいきたいと思ってます。「あーこれはこういうゲームなのか!」というのがまだ感じられてないので。
あとはこれでいく!と思えるポケモンに出会いたいですね。サンムーン初出のポケモンはもちろん、アローラのすがたになって仕様が大変化したポケモン、そして音楽の曲とおなじでこれまでいたポケモンもいつぴんとひらめくか分からないので(あとマイナーチェンジも色々あるとか?)
さらに明日は友人宅に(バス旅で)行くのに炊飯器持ってってオムライスを作る予定もあります。自宅で作ってる通りうまくいくといいな、もそうですが(お絵かき含め)ちびさん達にも喜んでもらえるといいな。頑張らなきゃ。
今日の一曲: パウル・ヒンデミット 組曲「1922年」 第1楽章「行進曲」
こちらも最近初見で弾いてたレパートリーの中から。1922年組曲は第1楽章以外弾いてたのですが全体的に忘れてるところも多々あったのでこの第1楽章を練習しながら他の楽章をさらって、というプラン。
そもそも今回の初見のテーマとして最初考えてたのが「がつがつした硬派な音楽を弾きたい!」という思いで(前の諸々の反動)、そのイメージとしてヒンデミットの音楽も筆頭に近いところで考えてたのですが。
普通に考えるとこの曲集は題材的には「硬派」じゃないんですよね。当時の流行の音楽ですから。ちなみに作曲家自身もこういう作品をとるにとらないような感じで扱ってたらしいですが、リアルタイムで流行を捕らえてくれるのは後の時代の人間からしたら嬉しいしありがたいし貴重だと思います。
だから流行の先端としての尖ってる性質だったり保守的な人間に嫌われる類いのvulgarなテイストだったり、そういうものがヒンデミットの手にかかると不思議と硬派で重厚でダークな感じが出て、そういうのが自分にとってはこの組曲の魅力があります。
あと魅力といえばどの楽章も気持ち良い大胆さがあって、弾いてて何をも恐れない感じが伝わってくるのもたまらないですね。ほんと楽しい。
この第1楽章の行進曲は全楽章の中で真っ正面からくる皮肉・風刺テイストが面白い。ちょっと軽薄な感じも必要なんだけど、パワーも精密さ、行進曲ならではの四角さもかなり大事。
どう弾いてもそれなりに聞こえるかもしれないけどどうせ弾くならユーモアも硬派さもがつんと響かせたい。他の楽章もまたそういう要素のバランスがそれぞれ違って、考えるのは面白いんだけどさて弾けるかなあ。
手持ちの録音がリヒテルの生演奏録音なんですけどリヒテルが弾くとドイツ生まれの作曲家の音楽なのにソヴィエト的な重さとダークさが加わってくるのが不思議。ああいう風には弾けないけど(ただあの絶対的な四角さはほんと目標としてます)カッコイイし楽しいです。
いやあ待ち遠しかった。荷物追跡だけでなくメールで追跡通知までしてしまった。
そして火曜日になったおかげで田舎のところの友達行きは明日から、もう一人向こうにいく友達と入れ違いに近い状態になってしまった(汗)なかなかみんなの都合もあれだったので平日のポケモン集まりだけですがちょうどゲームが発売だったのでちょうどいい。
(ただ産まれて1ヶ月半のちびちびさん+上の子2人もいるのでそんなにゆっくりとはいかないかな)
こっちで宣言してませんでしたがムーンバージョンでくさ・ひこうタイプのモクローで始めました。とりあえず周りのポケモンを捕獲して集めてそれなりにタイプ的にバランスとれた手持ち6匹を揃えてみているところ。
モクローはくさ・ひこうでタイプ的に弱点が多いかと思いきやあんまり苦労する相手はまだ出会ってません(他のポケモンで対応できるところもありますが)。
まだ長期的に手持ちに残すポケモンがどうかとかまでは全然見えてないですがまあぼちぼちゆっくりと。
全体的にストーリーの流れ的なものが強いのと、あとシステムがこれまでのと大分違う・・・というか「独特な文化」にまだまだ戸惑っている感じです。
第6世代までは8つジムがあって各々タイプが違ってそれに対してある程度対策していって、というプロセスだったのですが島の数は4つ、試練も何をするものかまだ分からず。ただこれから向かう予定なのでそこまで突破できたらカルチャーショックもおさまるかも。
今はとにかくモクローが愛らしすぎる時期で(もうちょっとしたら進化する)そこでものすごくテンションが上がってます。フクロウがモデルで実物フクロウもものすごく好きなのですがバーチャルフクロウは実物フクロウの愛らしい仕草を10倍くらいで見れるような印象。首かしげる動作一つとっても実物だとそんなに見れなかったりですからね。
あともう一つテンションが上がってるのはそこここにナマコブシというナマコ状ポケモンが落ちてること。ナマコかわいいよう。元々今作は人間環境にポケモンがいる数多いですがまさかナマコがいるとは。
そしてどうも残念なお知らせぽいのが今回いたら優先的に手持ちに加えて使うと決めていたスコルピ(ドラピオンに進化)の目撃談がないこと。先を行く友人達も見てないしTwitterで検索してもさっぱり。うーん。毒タイプで毒・悪の組み合わせをまだ使ったことないからモデルがサソリ=虫系のドラピオンを狙ってたんだけど・・・毒と悪ならアローラのすがたのベトベトンがいる、とも言えるんだけど・・・うーむ。
とりあえず今は3DS充電中なのですが明日友人宅に行く前に試練のなんたるやを確認してからいきたいと思ってます。「あーこれはこういうゲームなのか!」というのがまだ感じられてないので。
あとはこれでいく!と思えるポケモンに出会いたいですね。サンムーン初出のポケモンはもちろん、アローラのすがたになって仕様が大変化したポケモン、そして音楽の曲とおなじでこれまでいたポケモンもいつぴんとひらめくか分からないので(あとマイナーチェンジも色々あるとか?)
さらに明日は友人宅に(バス旅で)行くのに炊飯器持ってってオムライスを作る予定もあります。自宅で作ってる通りうまくいくといいな、もそうですが(お絵かき含め)ちびさん達にも喜んでもらえるといいな。頑張らなきゃ。
今日の一曲: パウル・ヒンデミット 組曲「1922年」 第1楽章「行進曲」
こちらも最近初見で弾いてたレパートリーの中から。1922年組曲は第1楽章以外弾いてたのですが全体的に忘れてるところも多々あったのでこの第1楽章を練習しながら他の楽章をさらって、というプラン。
そもそも今回の初見のテーマとして最初考えてたのが「がつがつした硬派な音楽を弾きたい!」という思いで(前の諸々の反動)、そのイメージとしてヒンデミットの音楽も筆頭に近いところで考えてたのですが。
普通に考えるとこの曲集は題材的には「硬派」じゃないんですよね。当時の流行の音楽ですから。ちなみに作曲家自身もこういう作品をとるにとらないような感じで扱ってたらしいですが、リアルタイムで流行を捕らえてくれるのは後の時代の人間からしたら嬉しいしありがたいし貴重だと思います。
だから流行の先端としての尖ってる性質だったり保守的な人間に嫌われる類いのvulgarなテイストだったり、そういうものがヒンデミットの手にかかると不思議と硬派で重厚でダークな感じが出て、そういうのが自分にとってはこの組曲の魅力があります。
あと魅力といえばどの楽章も気持ち良い大胆さがあって、弾いてて何をも恐れない感じが伝わってくるのもたまらないですね。ほんと楽しい。
この第1楽章の行進曲は全楽章の中で真っ正面からくる皮肉・風刺テイストが面白い。ちょっと軽薄な感じも必要なんだけど、パワーも精密さ、行進曲ならではの四角さもかなり大事。
どう弾いてもそれなりに聞こえるかもしれないけどどうせ弾くならユーモアも硬派さもがつんと響かせたい。他の楽章もまたそういう要素のバランスがそれぞれ違って、考えるのは面白いんだけどさて弾けるかなあ。
手持ちの録音がリヒテルの生演奏録音なんですけどリヒテルが弾くとドイツ生まれの作曲家の音楽なのにソヴィエト的な重さとダークさが加わってくるのが不思議。ああいう風には弾けないけど(ただあの絶対的な四角さはほんと目標としてます)カッコイイし楽しいです。
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