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前回のエントリーから色々ありましたー・・・といっても主にゲームの話ですが。
(仕事やったりピアノやったりはいつも通り)
アローラ地方の島々を巡ってるうちに色んなポケモン、色んな人に出会って自分の手持ちの方向性もだんだん決まってきたような。それと前後するように手持ちへの愛着もぐっと深まりました。
ストーリーは急展開して今一段落したところなのでちょっと手持ちポケモン紹介。
ちなみにいわゆる「縛り」みたいなものは設けてないですがなるべく新ポケ・使ったことないポケモンを優先したら実際そうなりました。
(1)ジュナイパー(くさ・ゴースト)
あんなに丸かったモクローもフクスローを経てジュナイパーになりタイプも変わりました。フクロウの種類でいうとモリフクロウ・コキンメ系からメンフクロウ系、そして最終進化は体型はシュッとしてますが顔はワシミミズク系に似ているような。
最初から一緒の頼もしい相棒、と言いたいところですがレベルが他をおいてぐんぐん伸びるのと、あと何かと弱点タイプも多かったりすばやさ低めだったりで要所要所ここぞというときに出す感じですかね。頼もしいには変わりないですが。
(2)レアコイル(でんき・はがね)
最初の島から一緒の古参(ポケモン自体は第1世代からの超古参ですが今まで多分使ったことなかった)。なんといっても耐性が多く、電気タイプ技がよく通る上にまひ持ち・特性「がんじょう」で一撃KOにならないのでもしもの場合にも心強い。ただ技の種類が多くないのでうっかり電気タイプや鋼タイプなんかと対峙しちゃうと相当な泥仕合を繰り広げることも。今は控えですが進化方法がちょっと特殊(レベル・アイテムではない)で今後進化の場があるとのことなのでまだまだ分からない。
(3)オニシズクモ(みず・むし)
今作初登場のちょっと仕様が面白い虫ポケ。特徴の大体が耐久向けに有利かと思えば特性に火力増の要素もあったり、色んな所で活躍中。地面タイプ半減とかで他のポケモンの相性補完がうまい印象。ただこのタイプ組み合わせは今まではほとんどなかったのでたまに弱点タイプを忘れて大ダメージ負わせてごめんよーな時もまだまだあります。
(4)エンニュート(ほのお・どく)
おニューの毒ポケモンおいでませ!しかも鋼に強気に出れる毒タイプは斬新です。うちの手持ちでは耐久のオニシズクモ、火力のエンニュートみたいな位置づけで、とにかく燃やし尽くす戦法が得意。耐久薄いなあ!と数値では思うのですが意外と半減・1/4のタイプが多くて色々有望。あとはこのポケモンのアイデンティティーである「はがね・どくタイプにも毒が入る」を実践してみたいところ。(まだ試してない)
(5)アブリボン(むし・フェアリー)
虫ポケモンの中でも好きかどうかよくわからないままでずっと連れてるこの子。格闘・ドラゴンに強いのと、素早さ高で野生エンカウントでも逃げやすい(今回のパーティは平均すると遅めなので)ってのがお手軽便利なのかな。あと序盤~中盤で技のバランスがとりやすくてなんとなく完成しちゃってる感。旅パにオススメかも。
(6)メテノ(いわ・ひこう)
レアコイルに続いて無機質枠2体目。ポケモンで一般にいう「色違い」とは別に7色のカラーバリエーションがあるポケモンなので集めたついでに一番綺麗だと思った青の子を組み入れてみました。性能はちょっといまいちかなあ、みたいに感じますがそもそも全体的な性能がちょっと変わってるというかピーキーなところがあるので。単純に愛で使ってます。そもそも私が岩タイプを手持ちに加えることが珍しい。ただまたもや「ひこう」≠鳥というパターンに・・・
(7)サンドパン(アローラのすがた)(こおり・はがね)
第1世代からいるじめんタイプのサンドがアローラ地方で脅威の変化をとげてなんと氷鋼のこれまたお初の複合タイプに。とりあえず出せそうな相手に出して氷技・鋼技を放っている程度でまだこのポケモンのことがよくわかっていない!(4倍ダメージのタイプが2つあることにも最近気づいたばっかりだし)なかなか素敵な変化だしうまく使ってあげられるようになりたいけどさてどうなるか。
今主人公が居るのが4つめ=最後の島でそこでも色々新しいポケモンに出会うしこれからちょっと戻って捕まえ損なった諸々を捕まえてみようとも思ってるし、ストーリー上も何があるのかちょっとわからないのでこれから手持ちが変わる可能性はまだまだあります。ただ前作みたいに12匹同時育成とかにならなかった(&これからならない)ことは自分を褒めたいと思います。
次のポケモンエントリーはクリア後になるかな?さすがにそれまでに書くことはないと思うのだけれど・・・
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド物語」より「Jet Song」
ポケモンシリーズでアメリカ本土(西海岸)が舞台だったのはブラック・ホワイト(とその続編)だったのですが、実は今回のサン・ムーン(ハワイが舞台)の方がアメリカの田舎の描写が多くてアメリカアメリカしている感じ。訛りで話してるキャラクターは音声が欲しいところ。
そして今回登場する悪の組織「スカル団」のフレーバーもどこかウェスト・サイド・ストーリーのギャングたちを彷彿とさせるところが少なくなかったり。おバカなな感じのユーモラスさを強調してるなかでその行動の根っこは社会問題的なものに深く根付いてたり独特の悲劇があったり。
「根は悪い子じゃないんだがなー」と思うことたくさん。
このJet Songで垣間見えるJetsというギャングの環境もスカル団と共通していることが多いようで。子供だけの世界で掟があって、面倒見が良い先輩もブレーンもいて、上下社会だけど横のつながりも強く。
違うところといえば雰囲気かな。スカル団は全体的にワルだけどJetsは爽やかさがある。
それには衣装とかの視覚的な要素もあるけどRiffやTonyというトップの登場人物がすっきりしたテノールでメロディーを歌ってることも大きいんじゃないかな。
特にこのJet Songでは(ポケモン風にいえば)したっぱ達が「しゃべる」パートでRiffがメロディーありの「歌う」パートを担当してはっきり分かれてます。Tonyに関しては知っての通り「Maria」を始め数々の美しいソロがありますしね。
ちなみにですが、かといってSharksが粗暴に見えるわけでもないんですよね。ラテン系だから血の気だったり独特の熱があるのですがまた違ったスマートさがある。これもトップのBernadoの雰囲気が影響してるのかな。組織とトップと幹部としたっぱのバランスも考え始めると色々面白いですね。
ということでほぼ曲以外の話になりましたがリンク先は手持ちとは違う録音にしてみました。
手持ちのはなんかちょこちょこオペラ的な歌い方のギャップがちょっと気になるのでミュージカル的な録音もそのうち欲しいなあ。
(仕事やったりピアノやったりはいつも通り)
アローラ地方の島々を巡ってるうちに色んなポケモン、色んな人に出会って自分の手持ちの方向性もだんだん決まってきたような。それと前後するように手持ちへの愛着もぐっと深まりました。
ストーリーは急展開して今一段落したところなのでちょっと手持ちポケモン紹介。
ちなみにいわゆる「縛り」みたいなものは設けてないですがなるべく新ポケ・使ったことないポケモンを優先したら実際そうなりました。
(1)ジュナイパー(くさ・ゴースト)
あんなに丸かったモクローもフクスローを経てジュナイパーになりタイプも変わりました。フクロウの種類でいうとモリフクロウ・コキンメ系からメンフクロウ系、そして最終進化は体型はシュッとしてますが顔はワシミミズク系に似ているような。
最初から一緒の頼もしい相棒、と言いたいところですがレベルが他をおいてぐんぐん伸びるのと、あと何かと弱点タイプも多かったりすばやさ低めだったりで要所要所ここぞというときに出す感じですかね。頼もしいには変わりないですが。
(2)レアコイル(でんき・はがね)
最初の島から一緒の古参(ポケモン自体は第1世代からの超古参ですが今まで多分使ったことなかった)。なんといっても耐性が多く、電気タイプ技がよく通る上にまひ持ち・特性「がんじょう」で一撃KOにならないのでもしもの場合にも心強い。ただ技の種類が多くないのでうっかり電気タイプや鋼タイプなんかと対峙しちゃうと相当な泥仕合を繰り広げることも。今は控えですが進化方法がちょっと特殊(レベル・アイテムではない)で今後進化の場があるとのことなのでまだまだ分からない。
(3)オニシズクモ(みず・むし)
今作初登場のちょっと仕様が面白い虫ポケ。特徴の大体が耐久向けに有利かと思えば特性に火力増の要素もあったり、色んな所で活躍中。地面タイプ半減とかで他のポケモンの相性補完がうまい印象。ただこのタイプ組み合わせは今まではほとんどなかったのでたまに弱点タイプを忘れて大ダメージ負わせてごめんよーな時もまだまだあります。
(4)エンニュート(ほのお・どく)
おニューの毒ポケモンおいでませ!しかも鋼に強気に出れる毒タイプは斬新です。うちの手持ちでは耐久のオニシズクモ、火力のエンニュートみたいな位置づけで、とにかく燃やし尽くす戦法が得意。耐久薄いなあ!と数値では思うのですが意外と半減・1/4のタイプが多くて色々有望。あとはこのポケモンのアイデンティティーである「はがね・どくタイプにも毒が入る」を実践してみたいところ。(まだ試してない)
(5)アブリボン(むし・フェアリー)
虫ポケモンの中でも好きかどうかよくわからないままでずっと連れてるこの子。格闘・ドラゴンに強いのと、素早さ高で野生エンカウントでも逃げやすい(今回のパーティは平均すると遅めなので)ってのがお手軽便利なのかな。あと序盤~中盤で技のバランスがとりやすくてなんとなく完成しちゃってる感。旅パにオススメかも。
(6)メテノ(いわ・ひこう)
レアコイルに続いて無機質枠2体目。ポケモンで一般にいう「色違い」とは別に7色のカラーバリエーションがあるポケモンなので集めたついでに一番綺麗だと思った青の子を組み入れてみました。性能はちょっといまいちかなあ、みたいに感じますがそもそも全体的な性能がちょっと変わってるというかピーキーなところがあるので。単純に愛で使ってます。そもそも私が岩タイプを手持ちに加えることが珍しい。ただまたもや「ひこう」≠鳥というパターンに・・・
(7)サンドパン(アローラのすがた)(こおり・はがね)
第1世代からいるじめんタイプのサンドがアローラ地方で脅威の変化をとげてなんと氷鋼のこれまたお初の複合タイプに。とりあえず出せそうな相手に出して氷技・鋼技を放っている程度でまだこのポケモンのことがよくわかっていない!(4倍ダメージのタイプが2つあることにも最近気づいたばっかりだし)なかなか素敵な変化だしうまく使ってあげられるようになりたいけどさてどうなるか。
今主人公が居るのが4つめ=最後の島でそこでも色々新しいポケモンに出会うしこれからちょっと戻って捕まえ損なった諸々を捕まえてみようとも思ってるし、ストーリー上も何があるのかちょっとわからないのでこれから手持ちが変わる可能性はまだまだあります。ただ前作みたいに12匹同時育成とかにならなかった(&これからならない)ことは自分を褒めたいと思います。
次のポケモンエントリーはクリア後になるかな?さすがにそれまでに書くことはないと思うのだけれど・・・
今日の一曲: レナード・バーンスタイン 「ウェスト・サイド物語」より「Jet Song」
ポケモンシリーズでアメリカ本土(西海岸)が舞台だったのはブラック・ホワイト(とその続編)だったのですが、実は今回のサン・ムーン(ハワイが舞台)の方がアメリカの田舎の描写が多くてアメリカアメリカしている感じ。訛りで話してるキャラクターは音声が欲しいところ。
そして今回登場する悪の組織「スカル団」のフレーバーもどこかウェスト・サイド・ストーリーのギャングたちを彷彿とさせるところが少なくなかったり。おバカなな感じのユーモラスさを強調してるなかでその行動の根っこは社会問題的なものに深く根付いてたり独特の悲劇があったり。
「根は悪い子じゃないんだがなー」と思うことたくさん。
このJet Songで垣間見えるJetsというギャングの環境もスカル団と共通していることが多いようで。子供だけの世界で掟があって、面倒見が良い先輩もブレーンもいて、上下社会だけど横のつながりも強く。
違うところといえば雰囲気かな。スカル団は全体的にワルだけどJetsは爽やかさがある。
それには衣装とかの視覚的な要素もあるけどRiffやTonyというトップの登場人物がすっきりしたテノールでメロディーを歌ってることも大きいんじゃないかな。
特にこのJet Songでは(ポケモン風にいえば)したっぱ達が「しゃべる」パートでRiffがメロディーありの「歌う」パートを担当してはっきり分かれてます。Tonyに関しては知っての通り「Maria」を始め数々の美しいソロがありますしね。
ちなみにですが、かといってSharksが粗暴に見えるわけでもないんですよね。ラテン系だから血の気だったり独特の熱があるのですがまた違ったスマートさがある。これもトップのBernadoの雰囲気が影響してるのかな。組織とトップと幹部としたっぱのバランスも考え始めると色々面白いですね。
ということでほぼ曲以外の話になりましたがリンク先は手持ちとは違う録音にしてみました。
手持ちのはなんかちょこちょこオペラ的な歌い方のギャップがちょっと気になるのでミュージカル的な録音もそのうち欲しいなあ。
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