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ばったばたしております。
何よりピアノのあれがあれなのですが(過去何エントリーか参照)それと同時に近いうちに行く予定の旅行の計画にもちょっとばたばたしております。
メルボルンの夏は暑くて楽しいですが、そんな夏だからこそ行っておきたい場所がある。
それがオーストラリア本土の南にある小さな島、タスマニア。
夏だから行くべき理由は(1)他の季節に行くと大抵寒いから(2)ついでに日が短いからの2つの理由。特に公共交通機関に頼るしかない場合寒い季節はちょっとしんどい(冬はそもそも動きづらいのもありますが)。
タスマニア州はラリアの他州で一番回数多く行ってる州で、ユースオケで1回(各州のユースオケが集まる祭典兼演奏旅行でした)、家族で1回、そして一人で1回行ってます。ただ前回からはちょっと期間が空いててここ何年か「そろそろ行きたいなー」と思ってたところ。
親友が行きの飛行機の予約が1人分余ってたのでこれは好機、と乗ったのですが結局名義変更が出来なくて飛行機も自腹で払うことになりました(でもホバートまでなら名義変更とそんなに値段が変わらなかったのでまあこれくらいはしょうがないかな)。
ただ飛行機で行くのは親友と一緒。彼女はホバートでパートナーと合流してブッシュウォーキング、私は再びの一人旅の予定です。
タスマニア州は電車が通ってなくてバスもそんなに(路線・本数共に)たくさん走ってるわけじゃないので前回の一人旅と同じくホバートの観光がほとんど。
入りが土曜日の昼なのでサラマンカマーケットは外せない。メルボルンのマーケットも面白いですが今まで行った中だとサラマンカが一番好き。タスマニアはLeatherwood蜂蜜が名産なのでマーケットで見つかるといいなあ。あと私の趣味だったらペンの店や昆虫標本の店なんかもある。時間が十分あるといいんだけど。
前回ホバートに行ったのが大分前だったのでここ数年有名なMuseum of Old and New Arts (MONA)にはまだ行ったことがありません。なので今回は是非是非行きたいと思ってます。
さらにはMONAの夏の音楽&他の色んな芸術の祭典、FOMA(MONAのFOMAでMOFOとも呼ばれます)がやってる時期なのでそれも体験しにいきたい。
ちなみにMONAはレストランやワイナリーなど食の施設も色々あるらしいのですが、その中のメニューに「Shima Wasabi」なるものが。タスマニアでは山葵を栽培してるらしいので(水がきれいですからね)もしかしてそれかな。
そして前回行ってから大きく変わったのがタスマニアでのウィスキーの地位。確かSullivan's Coveだったかな(前こっちでジンをテイスティングした)、そこのシングルモルトが世界一になったとか、タスマニア産のウィスキーがいまいい感じと聞いています。
そちらはホバートからちょこっと離れるのですが他にもLark Distileryがホバート都市部のcellar doorからツアーを行ってたり、どこかで蒸留所見学いきたいなと思ってます。
他にもホバート市内とその周りで気軽に&数時間で回れるとこを探してますが、今回は仕事もやりながらの旅と決めてるのでホテルで過ごす時間も多くなりそう。ナイトライフがあったとしても一人旅だとそんなに遊びにもでないからなあ。
そして帰りは(高くつくのですが)バスで北部のDevonportまで行ってそこから一晩かけてフェリーで帰る予定です。一度はやってみたかった。両親が日本でフェリー乗ってるのがうらやましかった。
Spirit of Tasmania号はDevonport~Port Melbourne間を結ぶフェリーで、自分の車でタスマニア旅行したい人はフェリーに車を乗せられます(実際車があればそれが便利で旅しやすいと思われます)。今回は女性4人シェア部屋を予約してみました。これもせっかくフェリーだし冒険です。
ちなみに親友たちがブッシュウォーキングに行くのは島の西半分にあるCathedral Mountainの方なのですがタスマニアの自然が体感できる名所として有名です。
ただ昨夏タスマニアでも大規模な山火事があったりしたので夏に行く場合は天候と注意報をよく調べていった方がよさそう。
ということでまだまだ計画途中ですがタスマニア行き楽しみです。ただ久しぶりの州外旅行なんでちょっと緊張しています。日本行き含めもうちょっと旅慣れしてもうちょっと楽な気持ちで行きたいです。
今日の一曲: 聖飢魔II 「CRIMSON RED」
最近みたいにものすごく暑いときはラヴェルの水曲みたいに涼やかで透明な曲を聴くのもよし、クラムで乾いた大地とミステリアスな暑い夜を楽しむのもよし、そしていっそエレキギター中心の曲でがーっと燃えて暑さを心の中でめいっぱい感じるのもよし、と思ってます。
「CRIMSON RED」は色んな意味で燃えてますね。季節問わず激しく黄昏な曲と思ってますが夏の遅い夕焼けに聴くのもまた乙。
その極限な燃える感情と、同時に存在する切なさの強烈さもあってこの曲はもう長いこと聖飢魔IIの曲でお気に入りです。だからやっぱりここぞという時に聴く曲なポジションにはまってしまって、そのせいでこっちでも(何回か言及してはいますが)今日の一曲で紹介したなかった。いつものパターンです。
特にボーカルラインもギターも高音がきりきり切ないんですよね。毎回フレーズの最初からものすごいパワーで掴んでくるしメロディーの盛り上がりもうまいし。作曲は「エース清水・ルーク篁」ってあるんだけどどっちが何をどうしたのかちょっと知りたいです。2人の作曲の良いとこが入ってるようなはっきりとはなかなか掴めないような。ずっと気になってます(知ってどうということはないにしても)。
黄昏時に合う曲って何かしらの意味で強烈に刺さる曲がほんと多いよなあ。一度特集やったエントリーはこちら。Crimson Redはこの中でもパワータイプに分類されるかも。
あとそもそも聖飢魔IIの大教典の中でも「NEWS」は好みの曲が多いかな。ヘビメタ方面の重さがない曲が揃ってるからかな(ただ大教典LIVING LEGENDはそういう要素もあってそれもとても好き)。
何よりピアノのあれがあれなのですが(過去何エントリーか参照)それと同時に近いうちに行く予定の旅行の計画にもちょっとばたばたしております。
メルボルンの夏は暑くて楽しいですが、そんな夏だからこそ行っておきたい場所がある。
それがオーストラリア本土の南にある小さな島、タスマニア。
夏だから行くべき理由は(1)他の季節に行くと大抵寒いから(2)ついでに日が短いからの2つの理由。特に公共交通機関に頼るしかない場合寒い季節はちょっとしんどい(冬はそもそも動きづらいのもありますが)。
タスマニア州はラリアの他州で一番回数多く行ってる州で、ユースオケで1回(各州のユースオケが集まる祭典兼演奏旅行でした)、家族で1回、そして一人で1回行ってます。ただ前回からはちょっと期間が空いててここ何年か「そろそろ行きたいなー」と思ってたところ。
親友が行きの飛行機の予約が1人分余ってたのでこれは好機、と乗ったのですが結局名義変更が出来なくて飛行機も自腹で払うことになりました(でもホバートまでなら名義変更とそんなに値段が変わらなかったのでまあこれくらいはしょうがないかな)。
ただ飛行機で行くのは親友と一緒。彼女はホバートでパートナーと合流してブッシュウォーキング、私は再びの一人旅の予定です。
タスマニア州は電車が通ってなくてバスもそんなに(路線・本数共に)たくさん走ってるわけじゃないので前回の一人旅と同じくホバートの観光がほとんど。
入りが土曜日の昼なのでサラマンカマーケットは外せない。メルボルンのマーケットも面白いですが今まで行った中だとサラマンカが一番好き。タスマニアはLeatherwood蜂蜜が名産なのでマーケットで見つかるといいなあ。あと私の趣味だったらペンの店や昆虫標本の店なんかもある。時間が十分あるといいんだけど。
前回ホバートに行ったのが大分前だったのでここ数年有名なMuseum of Old and New Arts (MONA)にはまだ行ったことがありません。なので今回は是非是非行きたいと思ってます。
さらにはMONAの夏の音楽&他の色んな芸術の祭典、FOMA(MONAのFOMAでMOFOとも呼ばれます)がやってる時期なのでそれも体験しにいきたい。
ちなみにMONAはレストランやワイナリーなど食の施設も色々あるらしいのですが、その中のメニューに「Shima Wasabi」なるものが。タスマニアでは山葵を栽培してるらしいので(水がきれいですからね)もしかしてそれかな。
そして前回行ってから大きく変わったのがタスマニアでのウィスキーの地位。確かSullivan's Coveだったかな(前こっちでジンをテイスティングした)、そこのシングルモルトが世界一になったとか、タスマニア産のウィスキーがいまいい感じと聞いています。
そちらはホバートからちょこっと離れるのですが他にもLark Distileryがホバート都市部のcellar doorからツアーを行ってたり、どこかで蒸留所見学いきたいなと思ってます。
他にもホバート市内とその周りで気軽に&数時間で回れるとこを探してますが、今回は仕事もやりながらの旅と決めてるのでホテルで過ごす時間も多くなりそう。ナイトライフがあったとしても一人旅だとそんなに遊びにもでないからなあ。
そして帰りは(高くつくのですが)バスで北部のDevonportまで行ってそこから一晩かけてフェリーで帰る予定です。一度はやってみたかった。両親が日本でフェリー乗ってるのがうらやましかった。
Spirit of Tasmania号はDevonport~Port Melbourne間を結ぶフェリーで、自分の車でタスマニア旅行したい人はフェリーに車を乗せられます(実際車があればそれが便利で旅しやすいと思われます)。今回は女性4人シェア部屋を予約してみました。これもせっかくフェリーだし冒険です。
ちなみに親友たちがブッシュウォーキングに行くのは島の西半分にあるCathedral Mountainの方なのですがタスマニアの自然が体感できる名所として有名です。
ただ昨夏タスマニアでも大規模な山火事があったりしたので夏に行く場合は天候と注意報をよく調べていった方がよさそう。
ということでまだまだ計画途中ですがタスマニア行き楽しみです。ただ久しぶりの州外旅行なんでちょっと緊張しています。日本行き含めもうちょっと旅慣れしてもうちょっと楽な気持ちで行きたいです。
今日の一曲: 聖飢魔II 「CRIMSON RED」
最近みたいにものすごく暑いときはラヴェルの水曲みたいに涼やかで透明な曲を聴くのもよし、クラムで乾いた大地とミステリアスな暑い夜を楽しむのもよし、そしていっそエレキギター中心の曲でがーっと燃えて暑さを心の中でめいっぱい感じるのもよし、と思ってます。
「CRIMSON RED」は色んな意味で燃えてますね。季節問わず激しく黄昏な曲と思ってますが夏の遅い夕焼けに聴くのもまた乙。
その極限な燃える感情と、同時に存在する切なさの強烈さもあってこの曲はもう長いこと聖飢魔IIの曲でお気に入りです。だからやっぱりここぞという時に聴く曲なポジションにはまってしまって、そのせいでこっちでも(何回か言及してはいますが)今日の一曲で紹介したなかった。いつものパターンです。
特にボーカルラインもギターも高音がきりきり切ないんですよね。毎回フレーズの最初からものすごいパワーで掴んでくるしメロディーの盛り上がりもうまいし。作曲は「エース清水・ルーク篁」ってあるんだけどどっちが何をどうしたのかちょっと知りたいです。2人の作曲の良いとこが入ってるようなはっきりとはなかなか掴めないような。ずっと気になってます(知ってどうということはないにしても)。
黄昏時に合う曲って何かしらの意味で強烈に刺さる曲がほんと多いよなあ。一度特集やったエントリーはこちら。Crimson Redはこの中でもパワータイプに分類されるかも。
あとそもそも聖飢魔IIの大教典の中でも「NEWS」は好みの曲が多いかな。ヘビメタ方面の重さがない曲が揃ってるからかな(ただ大教典LIVING LEGENDはそういう要素もあってそれもとても好き)。
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