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明日は毎年恒例メルボルンの夏の夜の祭りWhite Night・・・だけどなぜに最高気温が20度なんだー!
もちろんこういうことも含めてメルボルンの夏なんですが・・・夜に出かけるとなるとそれなりの(冬向けに限りなく近い)格好をしていかないと。
さて今回のメインはこないだ届いたインクのお披露目です。
オーストラリア国内でも万年筆やインクをネットで買えるお店はいくつかありますが、今回はSkribrさんで頼んでみました。
購入したインクは南オーストラリア州のインク職人、Robert Oster氏のインクシリーズから「Fire and Ice」です。
今ではオーストラリアではもちろん、アメリカやイギリスでも話題になったり販売されるようになってるインクブランドです。
ただし色の種類が多いのもあってほとんどのネットショップでは一部の色しか扱ってない様子。さらに最近も新色が出たりしてるのでこれからも増えそう。
じゃーん。Robert Osterのインクは背の高い50mLのプラスチックボトルに入ってます。蓋にはカラーサンプルとしてちょこっと色が塗ってあります。
Rhodiaの紙に書いてみるとこんな感じ。写真に撮るとちょっと青みが強くなりますがもっと緑っぽいです。書くのに使ったペンはラミーのサファリのクリア(Vista)の中字です。
「炎と氷」でいうとベースは氷、そしてインクが溜まったところに乾くと赤色の炎が出てくるはず・・・なんですがなかなか難しい。でもグラデーションは結構出てるぽい?
ただ紙質はそこんとこものすごく物をいいます。安い紙とかだとグラデーションも炎も全然ないフラットなターコイズインクになる様子。
ここら辺はサムネクリックで拡大推奨。それでもうーん、見れるかな。右の絵は大きい字を書いてみた図。こうすると小さい字とはまた違う感じにグラデーションが出てくる。
左は炎がちょっと出た!よりもにじみのほうを撮したのですがこれもちゃんと見えるかどうか(万年筆関係に関しては写真初心者)。
ラミーの中字でふくよかに滲むのでこういうのが好きならいいのですが、字幅が細くてもグラデーションはきれいに出るようなのでもっと上品なすらっとした字でこの色を使いたいと私は思う。
ということで今のラミーは仮の住まいとしてこのインクに合うペンを探す旅に出ようと思います(ネットの海に)。濃淡のコントラストをつけるには柔らかくてしなるペン先も相性いいのかな?
結構ポップな色にも見えますが、ネットで画像検索したらモンブランの高貴な感じのペンにも合うような印象。
とはいえ透明軸で見れるこの色も捨てがたいんですよねー。
TWISBIとかのもっと透明なペンで使ってる人も結構いる様子。いいですねー。
Robert Osterのインクは前述通りかなり色の種類が多く、Fire and Iceみたいなターコイズ系もいろいろありますし、他も個性的な色が勢揃い。Barossa GrapeとかAstorquiza Rotとかもいいですなー。あと自分が使うかどうかは別としてMelon Teaの個性はなかなかです。
サンプルは(色数限られてますが)Goulet Pensが一番見やすいかな。各ショップ何らかのプレビューは備えてますが一覧で見れるとこがあると便利なんだけど。
そしてこのインクシリーズにはオーストラリアらしい感性と色彩をものすごく感じるのでもっと広く知られて使われてオーストラリアを代表するものとなってくれればと願ってます。
オーストラリアの作曲家の音楽とそこはまったく同じ。
これからも色々応援していきたいと思います。
今日の一曲: Danny Baranowsky 「Crypt of the Necrodancer Amplified」サウンドトラックより「Notorious D.I.G. (Fortissimole) 」
(Bandcampのリンク)
今回のエントリーからしてオーストラリアな色彩の曲を紹介するのが筋だとは思ってましたがこっちもまだ紹介してなかった。ネクロダンサーのDLC(続きじゃなくて前に来るはず?)が来てゾーン5が追加されたとともにサウンドトラックもおニューの曲が来ました。しかもメインのゲーム+追加分のリミックスが1セット追加。(まだsteamのローカルの音楽ファイルは全部のリミックスの全部のファイルが揃ったわけじゃないのですが)
ということで今回は新しいボス、Fortissimoleのステージの音楽を紹介。1回ゾーン5やって中退(?)したのでまだボス自身には会ってないのですが多分ゾーン2で出てくるモグラの強いやつ。
ボスキャラのステージはそれぞれ音楽のスタイルが違うのですが今回のモグラはヒップホップ。
通常ステージの店主ではなくボスがラップで歌うスタイルはちょっと新鮮です。
ヒップホップにはこれといって印象深かったことはなかったのですが今回のこの曲は結構ヘビロテ。ネクロダンサーらしいノリの良さ、Baranowskyの完成度の高いサントラという他にも自分にとってヒップホップがとっつきやすくなった要素がもう一つ。
それは多分この曲の調が嬰ヘ短調であることがあると思います。
リンクするのもめんどいぐらいずーっと前のネタで24keysvirusというものがあったのですがそれで私は嬰ヘ短調を「抒情詩人」とキャラ付けしてて。嬰ヘ短調って音が高い方に寄りやすい上に関連する和音もemotionalというか、ちょっと泣きが入るような感じのハーモニーが特徴的だったり。
そういう調でラップをやるってのはある意味ミスマッチではありますがラップの低音やリズミックでパンチのある響きにどこかlyricなフレーバーを与えてバランスが不思議に取れてるってのがなんかあるのかも。
ということでネクロダンサー遊ばないと。そして三国志13のパワーアップキットも買ったので遊ばないと。最近色々やってて時間が足りない。
もちろんこういうことも含めてメルボルンの夏なんですが・・・夜に出かけるとなるとそれなりの(冬向けに限りなく近い)格好をしていかないと。
さて今回のメインはこないだ届いたインクのお披露目です。
オーストラリア国内でも万年筆やインクをネットで買えるお店はいくつかありますが、今回はSkribrさんで頼んでみました。
購入したインクは南オーストラリア州のインク職人、Robert Oster氏のインクシリーズから「Fire and Ice」です。
今ではオーストラリアではもちろん、アメリカやイギリスでも話題になったり販売されるようになってるインクブランドです。
ただし色の種類が多いのもあってほとんどのネットショップでは一部の色しか扱ってない様子。さらに最近も新色が出たりしてるのでこれからも増えそう。
じゃーん。Robert Osterのインクは背の高い50mLのプラスチックボトルに入ってます。蓋にはカラーサンプルとしてちょこっと色が塗ってあります。
Rhodiaの紙に書いてみるとこんな感じ。写真に撮るとちょっと青みが強くなりますがもっと緑っぽいです。書くのに使ったペンはラミーのサファリのクリア(Vista)の中字です。
「炎と氷」でいうとベースは氷、そしてインクが溜まったところに乾くと赤色の炎が出てくるはず・・・なんですがなかなか難しい。でもグラデーションは結構出てるぽい?
ただ紙質はそこんとこものすごく物をいいます。安い紙とかだとグラデーションも炎も全然ないフラットなターコイズインクになる様子。
ここら辺はサムネクリックで拡大推奨。それでもうーん、見れるかな。右の絵は大きい字を書いてみた図。こうすると小さい字とはまた違う感じにグラデーションが出てくる。
左は炎がちょっと出た!よりもにじみのほうを撮したのですがこれもちゃんと見えるかどうか(万年筆関係に関しては写真初心者)。
ラミーの中字でふくよかに滲むのでこういうのが好きならいいのですが、字幅が細くてもグラデーションはきれいに出るようなのでもっと上品なすらっとした字でこの色を使いたいと私は思う。
ということで今のラミーは仮の住まいとしてこのインクに合うペンを探す旅に出ようと思います(ネットの海に)。濃淡のコントラストをつけるには柔らかくてしなるペン先も相性いいのかな?
結構ポップな色にも見えますが、ネットで画像検索したらモンブランの高貴な感じのペンにも合うような印象。
とはいえ透明軸で見れるこの色も捨てがたいんですよねー。
TWISBIとかのもっと透明なペンで使ってる人も結構いる様子。いいですねー。
Robert Osterのインクは前述通りかなり色の種類が多く、Fire and Iceみたいなターコイズ系もいろいろありますし、他も個性的な色が勢揃い。Barossa GrapeとかAstorquiza Rotとかもいいですなー。あと自分が使うかどうかは別としてMelon Teaの個性はなかなかです。
サンプルは(色数限られてますが)Goulet Pensが一番見やすいかな。各ショップ何らかのプレビューは備えてますが一覧で見れるとこがあると便利なんだけど。
そしてこのインクシリーズにはオーストラリアらしい感性と色彩をものすごく感じるのでもっと広く知られて使われてオーストラリアを代表するものとなってくれればと願ってます。
オーストラリアの作曲家の音楽とそこはまったく同じ。
これからも色々応援していきたいと思います。
今日の一曲: Danny Baranowsky 「Crypt of the Necrodancer Amplified」サウンドトラックより「Notorious D.I.G. (Fortissimole) 」
(Bandcampのリンク)
今回のエントリーからしてオーストラリアな色彩の曲を紹介するのが筋だとは思ってましたがこっちもまだ紹介してなかった。ネクロダンサーのDLC(続きじゃなくて前に来るはず?)が来てゾーン5が追加されたとともにサウンドトラックもおニューの曲が来ました。しかもメインのゲーム+追加分のリミックスが1セット追加。(まだsteamのローカルの音楽ファイルは全部のリミックスの全部のファイルが揃ったわけじゃないのですが)
ということで今回は新しいボス、Fortissimoleのステージの音楽を紹介。1回ゾーン5やって中退(?)したのでまだボス自身には会ってないのですが多分ゾーン2で出てくるモグラの強いやつ。
ボスキャラのステージはそれぞれ音楽のスタイルが違うのですが今回のモグラはヒップホップ。
通常ステージの店主ではなくボスがラップで歌うスタイルはちょっと新鮮です。
ヒップホップにはこれといって印象深かったことはなかったのですが今回のこの曲は結構ヘビロテ。ネクロダンサーらしいノリの良さ、Baranowskyの完成度の高いサントラという他にも自分にとってヒップホップがとっつきやすくなった要素がもう一つ。
それは多分この曲の調が嬰ヘ短調であることがあると思います。
リンクするのもめんどいぐらいずーっと前のネタで24keysvirusというものがあったのですがそれで私は嬰ヘ短調を「抒情詩人」とキャラ付けしてて。嬰ヘ短調って音が高い方に寄りやすい上に関連する和音もemotionalというか、ちょっと泣きが入るような感じのハーモニーが特徴的だったり。
そういう調でラップをやるってのはある意味ミスマッチではありますがラップの低音やリズミックでパンチのある響きにどこかlyricなフレーバーを与えてバランスが不思議に取れてるってのがなんかあるのかも。
ということでネクロダンサー遊ばないと。そして三国志13のパワーアップキットも買ったので遊ばないと。最近色々やってて時間が足りない。
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