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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
今メルボルンはなんか寒い!暑い日が続かないし雨が断続的に降るしスキーやるような山では雪まで降ったとか。10年に1度とかそれくらいの寒さだそうです。一応水曜日には30度超えるけどなんか穏やかじゃないなあ。
そんなわけで天候でいえば今日の今年の夏の夜の祭りWhite Nightは外れの分類に間違いなく入ると思います。
7時スタートでそこからはもう気温が下がるしかないので(汗)歩き回ってるときはよかったんですけど最後にトラム待って乗って帰るにはちと寒かった。
ただ内容でいえば例年通り楽しかったです。途中で友達と合流して休んだりもしたのが関係するのか写真はちょっと少なめ。でもここにアップしたい写真のセレクトは難しかった。
今回はシティのちょっと北のメルボルン博物館・王立展示館・Carlton Gardensまで足を伸ばしてみたりもしました。なんかそっちまで行くの面倒かと思ってたら意外と近いんですよね。White Nightの時は一部車が通行止めなのでLa Trobe Streetをすいすいとちょっと歩くだけ。
さてここから写真も。
それはもうお祭りですから、銅像も塔もおめかししますよ、ということで。
State Theatreのバレリーナのスカートはなかなか派手に盛り上がってました(ライトアップ的な意味で)。銅像はこの2つしか見なかったけど他にもあったのかな。
そして今年も並びました、州立図書館。1回くらいなら並んでもいいかな、と毎回思うのですが大体並び先はここになります。中の八角形のreading roomでの展示がなぜか毎年自分にツボなテーマなので。そして今年も例外なく・・・
テーマはシードラゴンの海でした。Weedy sea dragonも大好きですが他にもイカとかタコとかフグとか私が好きなものばっかり出てくる展示。
ただこれまでの抽象的だったりディープだったりする展示に比べると包み込むような別世界感は薄かったかな。それでも見れてほくほくでした。
Flinders Streetにも今年もElizabeth Street側・Russel Street側で建物が変化してました。
前者は原住民モチーフ、そして後者は一風変わったおとぎ話。カラフルだったけど特に後者はあんまり見続ける感じのものではなかったかも。Elizabeth Street側のは音楽もいい感じだったのですが。
National Gallery of VIctoriaのプロジェクションマッピングは中でやってるViktor & Rolfの展示のプレビュー動画的な映像でした。ちょうどトラムがそこの角曲がったとこなので最後に行った(午前1時くらい)のですがもっと時間に余裕を持って中もみたかった。左の写真で映ってるのはバレエシューズを履いた足なのですがバレエ衣装もあったのかな。展示は今週終わりなのでほんと惜しまれる。
この夜一番すごいと思ったのが世界遺産・王立展示館のプロジェクションマッピング。
色とりどりで様々なスタイルの絵柄が建物をファンタジーに塗り替えていく様には目が釘付けになりました。世界遺産とはいえ自分たちには見慣れた建物、それが建物自体の特徴をうまく生かしながらこんなに姿を変えるとは。特にフクロウになったとき(一番右)には興奮しました。
やっぱりWhite Nightはファンタジー色濃くあって欲しい。
他の写真はこちら。いつもより数も少なめだけどロケーションが少なめでもあるかな。
今回はあんまり細い道の展示は見なかったし(以前見た紫の雨のも今回ロケーション変えて細道でやってました)、なによりBirrarung Marrの各国音楽イベントとヤラ川の南側の庭園・公園の諸々が見れなかったのが残念。
来年ももちろん参戦するき満々ですがせめて次回は革ジャン必須でないくらいには暖かい天候になって欲しいです。
今日の一曲はお休み。
今メルボルンはなんか寒い!暑い日が続かないし雨が断続的に降るしスキーやるような山では雪まで降ったとか。10年に1度とかそれくらいの寒さだそうです。一応水曜日には30度超えるけどなんか穏やかじゃないなあ。
そんなわけで天候でいえば今日の今年の夏の夜の祭りWhite Nightは外れの分類に間違いなく入ると思います。
7時スタートでそこからはもう気温が下がるしかないので(汗)歩き回ってるときはよかったんですけど最後にトラム待って乗って帰るにはちと寒かった。
ただ内容でいえば例年通り楽しかったです。途中で友達と合流して休んだりもしたのが関係するのか写真はちょっと少なめ。でもここにアップしたい写真のセレクトは難しかった。
今回はシティのちょっと北のメルボルン博物館・王立展示館・Carlton Gardensまで足を伸ばしてみたりもしました。なんかそっちまで行くの面倒かと思ってたら意外と近いんですよね。White Nightの時は一部車が通行止めなのでLa Trobe Streetをすいすいとちょっと歩くだけ。
さてここから写真も。
それはもうお祭りですから、銅像も塔もおめかししますよ、ということで。
State Theatreのバレリーナのスカートはなかなか派手に盛り上がってました(ライトアップ的な意味で)。銅像はこの2つしか見なかったけど他にもあったのかな。
そして今年も並びました、州立図書館。1回くらいなら並んでもいいかな、と毎回思うのですが大体並び先はここになります。中の八角形のreading roomでの展示がなぜか毎年自分にツボなテーマなので。そして今年も例外なく・・・
テーマはシードラゴンの海でした。Weedy sea dragonも大好きですが他にもイカとかタコとかフグとか私が好きなものばっかり出てくる展示。
ただこれまでの抽象的だったりディープだったりする展示に比べると包み込むような別世界感は薄かったかな。それでも見れてほくほくでした。
Flinders Streetにも今年もElizabeth Street側・Russel Street側で建物が変化してました。
前者は原住民モチーフ、そして後者は一風変わったおとぎ話。カラフルだったけど特に後者はあんまり見続ける感じのものではなかったかも。Elizabeth Street側のは音楽もいい感じだったのですが。
National Gallery of VIctoriaのプロジェクションマッピングは中でやってるViktor & Rolfの展示のプレビュー動画的な映像でした。ちょうどトラムがそこの角曲がったとこなので最後に行った(午前1時くらい)のですがもっと時間に余裕を持って中もみたかった。左の写真で映ってるのはバレエシューズを履いた足なのですがバレエ衣装もあったのかな。展示は今週終わりなのでほんと惜しまれる。
この夜一番すごいと思ったのが世界遺産・王立展示館のプロジェクションマッピング。
色とりどりで様々なスタイルの絵柄が建物をファンタジーに塗り替えていく様には目が釘付けになりました。世界遺産とはいえ自分たちには見慣れた建物、それが建物自体の特徴をうまく生かしながらこんなに姿を変えるとは。特にフクロウになったとき(一番右)には興奮しました。
やっぱりWhite Nightはファンタジー色濃くあって欲しい。
他の写真はこちら。いつもより数も少なめだけどロケーションが少なめでもあるかな。
今回はあんまり細い道の展示は見なかったし(以前見た紫の雨のも今回ロケーション変えて細道でやってました)、なによりBirrarung Marrの各国音楽イベントとヤラ川の南側の庭園・公園の諸々が見れなかったのが残念。
来年ももちろん参戦するき満々ですがせめて次回は革ジャン必須でないくらいには暖かい天候になって欲しいです。
今日の一曲はお休み。
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