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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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一仕事終わり。
弾いてきましたー・・・といいたいところなのですが土曜日は諸々イレギュラーな日で。
朝早くの睡眠が深いときに煙探知機の誤作動でものすごい音が3回くらい鳴るのに起こされ。
しかも本来だったら非常事態と動かなくてはいけないところを大音量が恐怖で動けないという有様。
不安状態+前述動けなかったことに対するふがいない気持ちで一日精神も調子が悪く、そこからまたちょこちょこ予定外のアクシデント未満が続いて。調子が狂いっぱなしの一日でした。

なにはともあれコンサートは大盛況でした。
まずはプログラムコピペ。(縦に長い)

The Classics: Symphony
2017年2月25日(土)午後7時開演
Malvern Public Gardens, Malvern
演奏:Stonnington Symphony Orchestra
指揮者:Roy Theaker
【プログラム】
リヒャルト・ワーグナー 「ワルキューレの騎行」(Heutschenruiter編曲版)
ガブリエル・フォーレ 「パヴァーヌ」
ルートヴィッヒ・ファン・ベートーヴェン 「エグモント」序曲
ピョートル・チャイコフスキー 交響曲第5番より第2楽章
カミーユ・サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ (バイオリン:Lily Higson-Spence)
(休憩)
フェリックス・メンデルスゾーン 「真夏の夜の夢」序曲
Lior 「A Lift in the Morning Fog」(歌:Lior、Nicholas Buc編曲)
Nigel Westlake/Lior 「Compassion」より第7楽章「Avinu Malkeinu」
Lior 「This Old Love」(歌:Lior、Nicholas Buc編曲)
ヨハネス・ブラームス 「ハイドンの主題による変奏曲」よりフィナーレ
Howard Shore 「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」交響組曲
アントニン・ドヴォルザーク 交響曲第7番より第4楽章
これだけあると結構長さもありますがそれでも公園の指定エリアいっぱいお客さんが来てくれました。Liorの名前もそうですし天気に恵まれたのもそうですが近くでで結構こういうイベントに来る人が多いエリアなのかな。

天気はよかったです。気温は低めでしたが風もほとんどなく。でも夕方になってくると寒いは寒いので演奏服の下にヒートテック着用でした。というか丸見えですよヒートテック(別に大丈夫なんですけどね、こういうコンサートだと)。

前半は端っこの方で観てましたがバイオリンの子うまかったですね。18才でアカデミーの方に入学しただけあると言いますか。派手な曲をしっかり弾きこなして音も辛口で力強くて。かっこよかったなあ。

私の出番はというと何事もなく無事終わりました。ものすごく目立つわけではなくちょこちょこっと聞こえるくらいのパートを電子キーボードで野外でスピーカーを通じて、なのでどれくらい私の音が聞こえたかどうかは微妙なとこですがまあ良く弾けました。
Liorの声も(後ろからですが)堪能できてよかった。人生であの人と共演できるとは思ってもなかった。聴衆の皆さんもLiorのCD(特にCompassion!)買ってくれるといいなー。

ということで一段落はしましたが仕事とか他の外出とかでばたばたは続きそう。
仕事の中期的なペースが掴みにくいのとそろそろ仕事PC買い換えた方が良い感がひしひしするのがちょっとだけストレスとして蓄積しつつあるような。
ただ水曜日は友達とあってイチオシのリラックスできるクラシックCDを貸してインクサンプルをもらったりペン使わせてもらったりするので息抜きしたいと思います。色とりどりのインクは目の保養。


今日の一曲はまたもやお休み。少しでも休みたい今。

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