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前々回のエントリーで言ってたラミーのサファリ透明(Vista)用EFニブ、買ったお店に行ったら替えてもらえました。
個体差があるという話は聞いてましたが新しいニブはなめらかだけどちょっと太め。まあいいやこれくらい大丈夫。もしかしたら自分で調整できるかもですがまだそこをいじるのは早いかな。
州外・海外からものすごく速くデリバリーしてくれるオンラインショップもありますがローカルの店で買い物するのも良いものです。万年筆の場合いろいろ使い分けて買い物上手になるのも楽しいです。
今や人口が追い抜くとか多くの会社のビジネス拠点があるとか諸々の要素でシドニーに負けない規模のメルボルンですが(注:バイアスは入ってます)、万年筆界隈の話を聞くとちょっとシドニーに負けてるなーと思うことはあります。
具体的にいうと全国チェーンでメルボルンでも本屋として親しみがあるDymocks、シドニーに行けば文具類が充実しているだけでなく万年筆に特化した部分もあり、しかも万年筆のセールとかまでやってると聞いちゃあおのれ地域格差めとしかいいようがないですよ。
他でいうと観光関連にしては量も質もメルボルンはシドニーと比べものにならないですし。
オペラハウス、タロンガ動物園、各種クルーズとかくらいしか知らないのですが(そもそもシドニーに行ったのが20年くらい前)シドニーの方がずっと観光っぽいことやってるなー整ってるなーと思うのです。
その分ホバートとかアデレード(行ったことない)とかパース(行ったことない)とかはメルボルンと似たような感じというか風土というか。アデレードはワイン&グルメで売ってますし、メルボルンとかぶってるというか向こうの方がすごいらしいですし。パースはもっと海にウェイトが大きいかな。
ブリスベン・ゴールドコーストが感じとしてはシドニー寄り、ということでいいのかな。
観光は別にして、オーストラリアのシドニー以外の都市で暮らしていて日常でこれが足りない、これがあったらなあ、なんてことは(特にメルボルンでは)ないと思われます。ただ今回みたいにたまーに特定分野でシドニー偏りになってるってことはもしかしたら結構あるのかなあ・・・
イベント関係で各国ツアーでオーストラリアはシドニーだけ、というシチュエーションはあるかも。
で、もちろんこの国では各州の州都とそのほかの街の格差もものすごく。VIC州でもジーロングまで出てからの雰囲気と店揃えの違いにびっくりしますし。その次に大きい町ってどこ!?ですし。(バララットか?ベンディゴか?)
そういう話になるとやっぱオンラインショッピングは便利だなーと思います。
田舎の友達も最近はスーパーの買い物オンラインで済ませてるって言ってましたし子供服・自分の服買うのももっとネット活用したいみたいなこと言ってましたし。
万年筆界隈ではお店で直接ペンの大きさとかを確認できなくてもfacebookで情報交換したり地方のオフみたいなもので集まったりもあるそうで。
だから便利な時代ではあるのですがもうちょっとこうかゆいところに手が届いてほしいことも結構あります(特に郵便輸送が絡むと・・・)。たとえば前述のように海外から(うちの国の郵便とは別の輸送で)速く荷物が届いたり、そういう競合に反応して国内の諸々も良くなってくれないかなあ。Amazonも来るらしいし。
とりあえず今は「万年筆いろいろな店でウィンドウショッピングできるシドニーずるいー」とじたばたしておきます。そしてメルボルンの数少ない万年筆屋も大切に。そのうちまたお世話になりに行きたいです。
今日の一曲: Spice Girls 「Denying」
イベントでの地域格差めの話に戻りますが、海外アーティストがシドニー来てメルボルン来ないのはよくあるんじゃないかなー。スパイス・ガールズはどうだったかなと調べたのですがキャンセルされたコンサートだったり最近の20周年どうなる的な憶測ページがいろいろ出てきて情報交錯しすぎ。
話は変わるのですが最近日本で録画してもらった水曜のダウンタウンを見ながら「このテーマ音楽好きだな」と思ってたら変ロ短調だった件。自分がなにげに好きになった曲の変ロ短調率は本当に高いです。このスパイス・ガールズの「Denying」もそう。自分でもよく理由がわからないうちに好きになってた。
たぶん使ってる和音の色彩が好みなのかなーと思うのですが実際のメカニズムはさて。
この曲も特にメロディーがきれいとか曲調がすごい好みとかそういうのとはちょい違って。
しっとりめでパンチがある中の変ロ短調ベースジャズ風ハーモニーというなんか地味だけど絶妙なフレーバー。
でもサビ前のメロディックになって厚みを増すところとか音楽的に理にかなってて気持ちいいとこもあり。あと歌詞を聴く・覚える・歌うのが苦手な私(特に中学時代で英語だと)にとって歌詞が比較的早く通った曲でもあるのでそれもなんかあるのかな。
何にせよこの曲の曲調だったり歌詞のスタンスみたいなものは中学生のときから心に刺さってます。アルバムだとこの曲の次の「Viva Forever」がすごい美しい名曲なんですが、それでも独特のポジションにいるような。
結局何を言いたかったのかあれですが、いわゆる「メジャーな名曲がいくつか入ってるアルバムの中のマイナーな曲」なこの「Denying」も味があるいい曲だよー・・・みたいな。
その「メジャーな名曲がいくつか入ってるアルバム」であるSpiceworld。結構バランスもいいし聞いてて今でも楽しい曲揃い。ノスタルジー以上のものはあると思います。
あと未だに3枚目のアルバム(Foreverでいいんだよね)持ってないのが惜しくて。いつか手に入れる。
個体差があるという話は聞いてましたが新しいニブはなめらかだけどちょっと太め。まあいいやこれくらい大丈夫。もしかしたら自分で調整できるかもですがまだそこをいじるのは早いかな。
州外・海外からものすごく速くデリバリーしてくれるオンラインショップもありますがローカルの店で買い物するのも良いものです。万年筆の場合いろいろ使い分けて買い物上手になるのも楽しいです。
今や人口が追い抜くとか多くの会社のビジネス拠点があるとか諸々の要素でシドニーに負けない規模のメルボルンですが(注:バイアスは入ってます)、万年筆界隈の話を聞くとちょっとシドニーに負けてるなーと思うことはあります。
具体的にいうと全国チェーンでメルボルンでも本屋として親しみがあるDymocks、シドニーに行けば文具類が充実しているだけでなく万年筆に特化した部分もあり、しかも万年筆のセールとかまでやってると聞いちゃあおのれ地域格差めとしかいいようがないですよ。
他でいうと観光関連にしては量も質もメルボルンはシドニーと比べものにならないですし。
オペラハウス、タロンガ動物園、各種クルーズとかくらいしか知らないのですが(そもそもシドニーに行ったのが20年くらい前)シドニーの方がずっと観光っぽいことやってるなー整ってるなーと思うのです。
その分ホバートとかアデレード(行ったことない)とかパース(行ったことない)とかはメルボルンと似たような感じというか風土というか。アデレードはワイン&グルメで売ってますし、メルボルンとかぶってるというか向こうの方がすごいらしいですし。パースはもっと海にウェイトが大きいかな。
ブリスベン・ゴールドコーストが感じとしてはシドニー寄り、ということでいいのかな。
観光は別にして、オーストラリアのシドニー以外の都市で暮らしていて日常でこれが足りない、これがあったらなあ、なんてことは(特にメルボルンでは)ないと思われます。ただ今回みたいにたまーに特定分野でシドニー偏りになってるってことはもしかしたら結構あるのかなあ・・・
イベント関係で各国ツアーでオーストラリアはシドニーだけ、というシチュエーションはあるかも。
で、もちろんこの国では各州の州都とそのほかの街の格差もものすごく。VIC州でもジーロングまで出てからの雰囲気と店揃えの違いにびっくりしますし。その次に大きい町ってどこ!?ですし。(バララットか?ベンディゴか?)
そういう話になるとやっぱオンラインショッピングは便利だなーと思います。
田舎の友達も最近はスーパーの買い物オンラインで済ませてるって言ってましたし子供服・自分の服買うのももっとネット活用したいみたいなこと言ってましたし。
万年筆界隈ではお店で直接ペンの大きさとかを確認できなくてもfacebookで情報交換したり地方のオフみたいなもので集まったりもあるそうで。
だから便利な時代ではあるのですがもうちょっとこうかゆいところに手が届いてほしいことも結構あります(特に郵便輸送が絡むと・・・)。たとえば前述のように海外から(うちの国の郵便とは別の輸送で)速く荷物が届いたり、そういう競合に反応して国内の諸々も良くなってくれないかなあ。Amazonも来るらしいし。
とりあえず今は「万年筆いろいろな店でウィンドウショッピングできるシドニーずるいー」とじたばたしておきます。そしてメルボルンの数少ない万年筆屋も大切に。そのうちまたお世話になりに行きたいです。
今日の一曲: Spice Girls 「Denying」
イベントでの地域格差めの話に戻りますが、海外アーティストがシドニー来てメルボルン来ないのはよくあるんじゃないかなー。スパイス・ガールズはどうだったかなと調べたのですがキャンセルされたコンサートだったり最近の20周年どうなる的な憶測ページがいろいろ出てきて情報交錯しすぎ。
話は変わるのですが最近日本で録画してもらった水曜のダウンタウンを見ながら「このテーマ音楽好きだな」と思ってたら変ロ短調だった件。自分がなにげに好きになった曲の変ロ短調率は本当に高いです。このスパイス・ガールズの「Denying」もそう。自分でもよく理由がわからないうちに好きになってた。
たぶん使ってる和音の色彩が好みなのかなーと思うのですが実際のメカニズムはさて。
この曲も特にメロディーがきれいとか曲調がすごい好みとかそういうのとはちょい違って。
しっとりめでパンチがある中の変ロ短調ベースジャズ風ハーモニーというなんか地味だけど絶妙なフレーバー。
でもサビ前のメロディックになって厚みを増すところとか音楽的に理にかなってて気持ちいいとこもあり。あと歌詞を聴く・覚える・歌うのが苦手な私(特に中学時代で英語だと)にとって歌詞が比較的早く通った曲でもあるのでそれもなんかあるのかな。
何にせよこの曲の曲調だったり歌詞のスタンスみたいなものは中学生のときから心に刺さってます。アルバムだとこの曲の次の「Viva Forever」がすごい美しい名曲なんですが、それでも独特のポジションにいるような。
結局何を言いたかったのかあれですが、いわゆる「メジャーな名曲がいくつか入ってるアルバムの中のマイナーな曲」なこの「Denying」も味があるいい曲だよー・・・みたいな。
その「メジャーな名曲がいくつか入ってるアルバム」であるSpiceworld。結構バランスもいいし聞いてて今でも楽しい曲揃い。ノスタルジー以上のものはあると思います。
あと未だに3枚目のアルバム(Foreverでいいんだよね)持ってないのが惜しくて。いつか手に入れる。
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