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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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お風呂だったりDVDだったり色々
イースター休みもすっかり終わり秋になったと思ったら今日久しぶりにバレエやって意外と暑かったです。
1週間休みでも結構後戻りしちゃうし体に来ますねー。ほんと大変。
それがなくても毎週楽しいんでできるだけ欠かさず行きたいですし、欲を言うならもっと友人知り合いバレエやってほしいなー。

さて遡って一昨日。メルボルンには数は少ないのですが日本風のお風呂屋さんがあるというのは聴いていたので昨年度(日本基準)の疲れを落とすのも兼ねて行って来ました。
プライベートなお風呂もあるそうですが今回はpublicの方に入りました。お湯は熱くはなくて、サウナもマイルドめ。1時間予約だったのでどっちもゆっくり入りました。唯一一緒の時間にいた別のお客さんも初めてで、お風呂のあとマッサージも予約してたらしく。次回は私もそうしたい。

家にバスタブはあるのですが小さくて浅いのでたまにはお風呂屋さんに行くのもいいとは思いながら、家のお風呂ももうちょっと活用したいところ。小さくて浅いとはいえそもそも自分がミニサイズなのである程度はゆっくりできるので、あとは照明とかお風呂に浮かべるものとか音楽とか見るものとかそういうものをなんとか環境整えたいです。

シティのお風呂屋さんなのですがロケーション的に(困ったことに)Thomas' Musicにすごい近くて、ついでなので行って来ちゃいました。久しぶりに行った気がする。そして現代音楽ちょっと減ったような。うーむ。
一番探してたCDはなかったのでiTunesで後日購入予定ですがショスタコ14番の録音(2つめ)となんとノイマイヤーの「ヴェニスに死す」のDVD買っちゃいました。

それで一昨日夜中に見ちゃいました。長いそうですが長さはあんまり感じなかったです。というかオペラとかバレエとか小説とか映画とか交響曲とかみんなそれぞれのテンポがあって、この物語を「普通の」バレエのテンポで語ると駆け足的になるような。それぞれのセクションに「うおー」と悶絶しながら見るくらいがちょうど良さそう。

去年見た「ニジンスキー」(これDVDになれ!ほんと手元に欲しい!)と共通要素があるみたいでノイマイヤーのバレエ・振り付けの言語がわかるような気がしてきました。でもまだ分からないとこはたくさんあるし、なんとなく直感的に分かってるんだけど頭の中で形になってないところもたくさん。

あとノイマイヤーの振り付けはクラシックバレエのスタイルに重なってる部分もたくさんあるので「あー自分もああしなきゃな」とか勉強になることも。ニジンスキーもヴェニスに死すも背景でダンサーがゆっくり舞台を歩くのがあるのですが(そのエフェクト好きです)家で真似してみるとこれがものすごく難しい。ちょっとチャレンジとしてもっと練習してみようかと思ってます。あと先生からも色々聞きたいですしもっとノイマイヤーの作品が知りたい。モダンバレエの方にもちょっと行ってみたいよー

それで今日のバレエのレッスンにも若干気合いが入ったところもあり・・・ますがイマイチ「どこに」気合いを入れればいいかが分からない未熟者。とりあえず手の動きとかはちょっと意識するようになったくらい。
最近は土曜日のクラスも大分人数多いので(今日は特に多かった、月曜日の一番ビギナーのクラスも多いらしい)なかなか先生に詳しくは見てもらえないので今年は個人レッスンも視野に入れたほうが良いのかも。

さーて明日は筋肉痛だ。1週間あくときっついぞ-。
すでにふくらはぎに疲れが出てる感じがあります。明日お風呂だったらよかったのかな(汗)


今日の一曲はお休み。

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