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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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またボードゲーム三昧
日本がGWなので休みが多い今日この頃。
書類の処分をしてみたりお隣さんからもらった多肉類など植物を植えてみたり、休みながらもちょこちょこ動いてます。

昨日はまたボードゲーム集まりだったのでOfficeworksの(なぜかパイロットの安価な万年筆が売ってる)Fitzroyテンポでプレラを一本買ってからQueen of Spadesに行った・・・のですがそれでもちょっと速かったので有名なジェラート屋Messinaで洋梨+ルバーブのジェラート食べてきました。
Messinaは初だったのですが味のバラエティも面白かったですし選んだジェラートものすごくおいしかったです。やっぱルバーブいいなー。さすがは有名店。

今回は先に着いた友人と2人で久しぶりの囲碁(久しぶり過ぎてむちゃくちゃでした)からのSushi GoのちSeven Wondersでした。
Sushi Go(初)もSeven Wondersも手札からキープするカードを選んで残りを隣に回していくドラフトとよばれるタイプのゲームで、前者はクイック、後者はじっくりめなゲーム。

Sushi Goは日本の食文化が色々英語圏に浸透してるのを実感するゲームでした。
手札がプレイヤーの間を流れていくのを回転寿司のレーンに例えたゲームで、カードによって役を作ったりして点数を稼ぐという特徴があります。「刺身」は3つ揃えないと点にならなかったり、揃える枚数によって点数が指数関数的?に増えてく餃子、そしてゲーム(=3ラウンド)終了後に物をいうプリンだったり。シンプルながらも他プレイヤーの動向なども含めて戦略が問われます。
ちなみに友人の一人は「これ本物のお寿司でやると面白いかも」といったのですが巻き寿司たくさん食べなきゃいけないので却下したいです。それもまた違う戦略になりますが。あと握りにマグロがない。

Seven Wondersもちょっとぶりなので諸々勝手が思い出せなくてみんなもたつき気味だったかも。
Seven Wondersは内政・貿易が中心で戦闘自体が戦略ほとんどなのがある意味いいとこだと思います。各時代の終わりのそれぞれの軍事力を単純比較するだけなのですぐ済むのですが、ちゃんとそれなりに準備しないと負けますし最終的なスコアにも少なからず影響があるので戦闘は一応大切。でもそんなに労力とか時間を費やさなくていい。

Seven WondersやこないだのScytheみたいに最終的なスコアがいろんな要素で構成されてるゲームは好きです。運に左右される部分が少なくなるというか、色々道の切り開き方ができるというか。そうするとプレイヤー感で戦い合って削りあうよりも自分のとこに集中できますし。
Munchkinみたいにお互いつっかったり邪魔したりってのもたのしいのですが内政が充実してる系だと自国に集中したい。

さて、それで家に帰ってきたから万年筆に入れました。
エーデルシュタインのアクアマリンはラミーのサファリで(悪い意味で)水っぽい感じで不満だったのですがプレラに入れたらはっきり色が出るようになりました。めでたしめでたし。
しかも付属のコンバーターcon-50は市販の40より使い勝手が良い。ただしOfficeworksでは中字のみ。
ニブはコクーン(Metropolitan)と同じなので書き心地は似てるのですが、コクーンはメタルボディで重め、プレラは透明プラスチックで軽め&カクノより短めなのでお好みで、というとこですかね。私は結構プレラが手の収まりよくてOfficeworksの一部店舗で入手可能ということで複数持ちもあるかなと思ってます(ただし細字・カリグラフィ1.0mm?が国内では入手できない)。


今日の一曲はお休み。

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