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前回のエントリーに書きましたがカプセルの中で濃い塩水に浮くやつやってきましたー。
いやあ苦手というほどでもなかったけど得意という程でもなかった(笑)
1時間って何もしてないとやっぱりなかなか長い。そこのfloatation therapyやってるとこではいくつかBGMというか音が選べて、人の声が入ってるやつ(ガイド付き瞑想コース)はいやだなあと思って最初と最後だけ音楽が流れて途中無音のを選んだのですが無音は時間が長く感じますねー。
カプセルの中では仰向けに浮くのですが塩分濃度が濃いとはいえ頭はある程度沈むので耳栓が用意してありましたしU字型枕もありました。それでもなんか耳の半分超えが水に触れるのが嫌でちょっと落ち着かないこともあったり。それが気に入らないときは気持ち良く浮いてました。もちろんぼーっと浮いてるばっかりでなく浮力の強さを(仰向けに浮いたまま)試してみたり体に塩がすごいいきおいで積もるので遊んでみたり。
耳の件を除けば自分に向いてないことないんですけどしばらくリピートはいいかな。(あと今回半額だったので、元のお値段だとちょっとキツいかも)
そして万年筆が2つとインクが一つ届きました。
これもシンガポールのOverjoyedで頼んだのですがまあ早かった。タイムマシンでも使ってるんじゃないかと思われる色々。サイトはちょっと不備があることがあるのですがラインアップ・配送・梱包など全体的に評価が高いお店です。
マクロレンズ使っちゃったんでちょっと写真が曲がってますがこんな感じで遊んでました。
上にあるのがパイロットのコクーン(こちらではメトロポリタン)のシルバー・パイソンの細字。そして下がTWSBIのDiamond AL miniの1.1 mmスタブ(後ほど説明)。
それで真ん中のブルーブラックが購入したセーラーのジェントルインクのブルーブラック。ブルーブラックは多分これでいい。
パイソンにはもらいものの山栗(色彩雫)のサンプルを入れてるのですがどうもぴんとこない茶色。好きな茶色は暖かみと落ち着きがあるRobert OsterのCaffe Cremaで最終的にはそれを入れたいと思ってるのですがそれまではいくつか暖色系のサンプルを試すペンとして使う予定。
TWSBIはこちらの万年筆愛好家にも人気の台湾のメーカーで、コスパ(性能やキャパシティや含めて)がとにかく凄いECOを始め色んなお手頃な万年筆が揃ってます。そのほとんど?全部?とにかく多くが分解できて(説明書に書いてあります)隅々まできれいにできるのも特徴的。
TWSBIは一部モデルに限定カラーをちょこちょこ出してて、このブルーも去年?の限定カラー。ペリカンのM205とパイロットのプレラでミニサイズの万年筆が好きということに気づいたらこのミニサイズTWSBIも気になってしまって。フローもよくて分解できてカリグラフィー用のスタブニブもあるということでラメ入りインク使い用に購入してしまいました。
1.1mmスタブだとカリグラフィーとしては細い方。上の写真のかたつむりさんの青いインク(色彩雫の紺碧)がそうです。ミュージックニブに近いかな、これくらいの字幅なら日本語も書けます(あんまり太いカリグラフィーニブだと色々そこんとこ難しく感じてしまいます)。
ちょっとおしゃれな感じの字が書けてテンションが上がる。ラメ入りインクの他に普通のインクで映えるやつも入れて見たい。
これで手持ちの万年筆が9本になりましたがそろそろいっぱいいっぱいになってきましたね。
入れるインクもそうですが役割もちょっと考えていかないといけない段階にきたかな。
とりあえず区分としては:
(1)ブルーブラック・長文担当のプラチナセンチュリー(シャルトルブルー)細軟字+セーラージェントルインク・ブルーブラック(耐水インクも担当させるか)
(2)普段使い:セーラーほしくず+セーラー蒼天、パイロットメトロのレオパード+モンブランラベンダーパープル、プレラ透明青+ペリカンアクアマリン、カクノ中字+ダイアミンのレッドドラゴン
(3)ちょっとテンションが上がる:ペリカンM205アクアマリン+Robert Oster Fire and Ice、TWSBIダイヤモンドミニブルー+インク未定(ラメなし・ラメ入り2色体制)
(4)その他:ラミーサファリ透明+色々インクお試ししてるけどRobert Osterのグリーンのどれかに落ち着くかな
とりあえずRobert Oster何色か欲しい&そこそこに使いたいやつがあったり、誕生日のテンション上がるやつも決めてたり、日本に行ったら日本に行ったで欲しいのもあるし。今年1年は兎にも角にも万年筆とインクの年になりそうです。
趣味とはいえできたらなるべく無駄がないように万年筆を増やしたい&使っていきたいです。ですが。うーん頑張る。
今日の一曲: セルゲイ・ラフマニノフ ピアノ二重奏のための組曲第2番 第2楽章「ワルツ」
ワルツという舞踊は西洋のクラシカルな(?)踊りの代名詞でもあり、三拍子の踊りの代名詞といってもいいくらいにポピュラーな踊りなのですが改めて見てみると「ズンチャッチャッ」の基本リズムを共通点としてものすごく多様なスタイルのワルツがありますね。
ショパンからヨハン・シュトラウス2世からサン=サーンスからチャイコフスキーからプロコフィエフからヒンデミットからアデスまで、それぞれの文化・作風に適応したワルツを作曲しています。
そんななかでラフマニノフのこのワルツはmoto perpetuo=常動曲と速い(すごい速い!)ワルツを合わせたような、例えばショパンの「子犬のワルツ」に似た感じのワルツ。踊るとすれば男女とも速い足さばきでステージを大きく移動する華やかなデュエットワルツかな。なかなかここまで速いワルツは見ない気がします(特に「踊ることを前提」だと)。
そんな細かい動きをピアノ連弾ではなくピアノ2台で弾くということはどういうことか、というと2人の奏者のお互いの手の動きが見えない上に若干の距離があるのでとにかくチームワークとリズムと正確さと流れるような曲調を保つのが難しい。実際弾いたことがないんでどうやってるか、どう感じるのかわかりませんがとにかく聞いててすごい。動画とかで見てみると面白いですよ。実際どうやってるか見えないのも含め。
リンクしたのはアルゲリッチ&フレイレの録音。この楽章を試聴した瞬間そのスピードにびっくりしました。踊れない!そしてどうやってこの速さで弾いてるの!?しかもタランテラもとんでもなく速い。タランテラも私好きです。ついでに最後のルトスワフスキも。ピアノデュオのCDとしてはかなり美味しい詰め合わせですね。
いやあ苦手というほどでもなかったけど得意という程でもなかった(笑)
1時間って何もしてないとやっぱりなかなか長い。そこのfloatation therapyやってるとこではいくつかBGMというか音が選べて、人の声が入ってるやつ(ガイド付き瞑想コース)はいやだなあと思って最初と最後だけ音楽が流れて途中無音のを選んだのですが無音は時間が長く感じますねー。
カプセルの中では仰向けに浮くのですが塩分濃度が濃いとはいえ頭はある程度沈むので耳栓が用意してありましたしU字型枕もありました。それでもなんか耳の半分超えが水に触れるのが嫌でちょっと落ち着かないこともあったり。それが気に入らないときは気持ち良く浮いてました。もちろんぼーっと浮いてるばっかりでなく浮力の強さを(仰向けに浮いたまま)試してみたり体に塩がすごいいきおいで積もるので遊んでみたり。
耳の件を除けば自分に向いてないことないんですけどしばらくリピートはいいかな。(あと今回半額だったので、元のお値段だとちょっとキツいかも)
そして万年筆が2つとインクが一つ届きました。
これもシンガポールのOverjoyedで頼んだのですがまあ早かった。タイムマシンでも使ってるんじゃないかと思われる色々。サイトはちょっと不備があることがあるのですがラインアップ・配送・梱包など全体的に評価が高いお店です。
マクロレンズ使っちゃったんでちょっと写真が曲がってますがこんな感じで遊んでました。
上にあるのがパイロットのコクーン(こちらではメトロポリタン)のシルバー・パイソンの細字。そして下がTWSBIのDiamond AL miniの1.1 mmスタブ(後ほど説明)。
それで真ん中のブルーブラックが購入したセーラーのジェントルインクのブルーブラック。ブルーブラックは多分これでいい。
パイソンにはもらいものの山栗(色彩雫)のサンプルを入れてるのですがどうもぴんとこない茶色。好きな茶色は暖かみと落ち着きがあるRobert OsterのCaffe Cremaで最終的にはそれを入れたいと思ってるのですがそれまではいくつか暖色系のサンプルを試すペンとして使う予定。
TWSBIはこちらの万年筆愛好家にも人気の台湾のメーカーで、コスパ(性能やキャパシティや含めて)がとにかく凄いECOを始め色んなお手頃な万年筆が揃ってます。そのほとんど?全部?とにかく多くが分解できて(説明書に書いてあります)隅々まできれいにできるのも特徴的。
TWSBIは一部モデルに限定カラーをちょこちょこ出してて、このブルーも去年?の限定カラー。ペリカンのM205とパイロットのプレラでミニサイズの万年筆が好きということに気づいたらこのミニサイズTWSBIも気になってしまって。フローもよくて分解できてカリグラフィー用のスタブニブもあるということでラメ入りインク使い用に購入してしまいました。
1.1mmスタブだとカリグラフィーとしては細い方。上の写真のかたつむりさんの青いインク(色彩雫の紺碧)がそうです。ミュージックニブに近いかな、これくらいの字幅なら日本語も書けます(あんまり太いカリグラフィーニブだと色々そこんとこ難しく感じてしまいます)。
ちょっとおしゃれな感じの字が書けてテンションが上がる。ラメ入りインクの他に普通のインクで映えるやつも入れて見たい。
これで手持ちの万年筆が9本になりましたがそろそろいっぱいいっぱいになってきましたね。
入れるインクもそうですが役割もちょっと考えていかないといけない段階にきたかな。
とりあえず区分としては:
(1)ブルーブラック・長文担当のプラチナセンチュリー(シャルトルブルー)細軟字+セーラージェントルインク・ブルーブラック(耐水インクも担当させるか)
(2)普段使い:セーラーほしくず+セーラー蒼天、パイロットメトロのレオパード+モンブランラベンダーパープル、プレラ透明青+ペリカンアクアマリン、カクノ中字+ダイアミンのレッドドラゴン
(3)ちょっとテンションが上がる:ペリカンM205アクアマリン+Robert Oster Fire and Ice、TWSBIダイヤモンドミニブルー+インク未定(ラメなし・ラメ入り2色体制)
(4)その他:ラミーサファリ透明+色々インクお試ししてるけどRobert Osterのグリーンのどれかに落ち着くかな
とりあえずRobert Oster何色か欲しい&そこそこに使いたいやつがあったり、誕生日のテンション上がるやつも決めてたり、日本に行ったら日本に行ったで欲しいのもあるし。今年1年は兎にも角にも万年筆とインクの年になりそうです。
趣味とはいえできたらなるべく無駄がないように万年筆を増やしたい&使っていきたいです。ですが。うーん頑張る。
今日の一曲: セルゲイ・ラフマニノフ ピアノ二重奏のための組曲第2番 第2楽章「ワルツ」
ワルツという舞踊は西洋のクラシカルな(?)踊りの代名詞でもあり、三拍子の踊りの代名詞といってもいいくらいにポピュラーな踊りなのですが改めて見てみると「ズンチャッチャッ」の基本リズムを共通点としてものすごく多様なスタイルのワルツがありますね。
ショパンからヨハン・シュトラウス2世からサン=サーンスからチャイコフスキーからプロコフィエフからヒンデミットからアデスまで、それぞれの文化・作風に適応したワルツを作曲しています。
そんななかでラフマニノフのこのワルツはmoto perpetuo=常動曲と速い(すごい速い!)ワルツを合わせたような、例えばショパンの「子犬のワルツ」に似た感じのワルツ。踊るとすれば男女とも速い足さばきでステージを大きく移動する華やかなデュエットワルツかな。なかなかここまで速いワルツは見ない気がします(特に「踊ることを前提」だと)。
そんな細かい動きをピアノ連弾ではなくピアノ2台で弾くということはどういうことか、というと2人の奏者のお互いの手の動きが見えない上に若干の距離があるのでとにかくチームワークとリズムと正確さと流れるような曲調を保つのが難しい。実際弾いたことがないんでどうやってるか、どう感じるのかわかりませんがとにかく聞いててすごい。動画とかで見てみると面白いですよ。実際どうやってるか見えないのも含め。
リンクしたのはアルゲリッチ&フレイレの録音。この楽章を試聴した瞬間そのスピードにびっくりしました。踊れない!そしてどうやってこの速さで弾いてるの!?しかもタランテラもとんでもなく速い。タランテラも私好きです。ついでに最後のルトスワフスキも。ピアノデュオのCDとしてはかなり美味しい詰め合わせですね。
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