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昨日は私の25歳の誕生パーティーを家でやりました。
先日公開しましたようなメニューを料理して、みんなで談話しながら食べたりなんだり。
腕相撲もあり、日本のテレビで盛り上がったり、楽しい夜でした。
結局妹と私を入れて11人家に入って、一つの(+ちょっと延長)テーブルで食事できたことに自分でも驚き!
特に食器については本当に出し始めるまで考えていなかったのでみんな手伝ってくれて本当にありがたかったです。
ご飯もおかずもカステラもきれいに片付いて。
そして・・・
親友とその彼氏にもらったこちらの麦焼酎もほとんど空っぽになりました。
近くにある日本スーパーでこういったお酒がそろえてあって、昨日親友と落ち合って一緒に決めました。
前回日本食レストランでいただいたものよりもかなり好評。
妹に関しては焼酎自体は嫌いだったらしいのですが焼酎のいろんなもの割りを実験してみることに燃えてしまって。
牛乳、紅茶、はちみつレモン、ペパーミントティー、コーヒーなどがいきなり出てきました(笑)
私は個人的に紅茶やはちみつレモンが好きだったかも。全体的に焼酎好きになりましたね♪
そしてこれがそのときもらったもう一本。
けっこう種類があって、それに反して私たち二人とも知識がなく・・・(笑)
ワインを選ぶのはもっと価格に限りがあるためか少しは知識があるためか簡単なんですけれど。
ということで悩んだあげく私の出身地尾張の国のお酒を。
ねのひ、名前だけは昔祖父母の家に行ったときなどに聞いたことがあるんですけど・・・
これがまだ開封していないのでまた別の機会にでも・・・と相当楽しみにしている次第です(笑)
またきっとみんなで集まった時でも・・・?
そして。
別の友達がパーティーに持ってきてくれました。
きんきんに冷やしてあったので飲まなくて本当にすまないと思ったのですけど・・・
Yalumbaという南オーストラリアにあるオーストラリア最古の自家ワイナリー(とラベルに書いてあります)で作られたUnwooded Chardonnayです。
Unwoodedとは調べてあるとオークなどの樽で熟成しない、つまり木の香りがないシャルドネワイン・・・ということらしいです。
2009年のY Series、と書いてあります。
料理にも使わず一人でこっそり消費・・・しちゃおうかしら(笑)
それにしても家にあるお酒の量が急にぐっと増えましたわ!
他にもこんなプレゼントをもらいました。
手作りのお菓子にちょっと素敵なポケットノート、Bhudda's Tearと呼ばれる緑茶とジャスミンの花を丸めた形状のお茶、そしてそれを入れる缶、そして素敵なカードも。
お菓子は食べてみましたがナッツが入ってるほんのり甘い、塩味もほんのりある丸いぱふぱふのビスケットのようなものです。(実際なんというお菓子なのかは本人に問い合わせ中です)
どうも私ノートというものが好きなようで。こうやって素敵なノートをもらってしまうと何に使おうか気持ちばかりがはやってしまいます(汗)
さて、実際の食卓の様子はというと・・・
おかずの品数もあり、そしてみんな緑茶もお酒もいただきたいといったためこんなカオス状態に(笑)
お茶碗の下にお皿が敷いてあるのは今のところ置く場所がないから(汗)
そしてオージー皆さんお箸で食べました。もちろんお箸使いのレベルに差はありますがみんなご飯とおかずとお箸で食べられますよ♪
日本に住んだことのある友達に至っては「フォークとスプーン使うなんて軟弱者よ」とまで(笑)
彼女からのバースデーカードには日本にいたときに縁のあった手作り判子師の方に苗字の漢字表記の判子を彫ってもらったのが押してありました♪
ごはんもおかずも綺麗にぺろりとたいらげられました♪
ケーキ代わりのカステラも休憩後にまたぺろりと(笑)
そして日本のテレビをみて盛り上がること(笑)
こないだのオレワンゴールデンSPだったらそこそこみんな説明なしでもいけるかな・・・と思ってつけてみたらいきなり回転寿司流れ食いをみんな冷静に分析し始めたことにびっくり!
こんなに食いつきが良いとは思わず・・・
言葉の壁がなければクイズつけるんですがね~インテリ揃いなので(笑)
こんなに酒と食べ物とテレビで楽しく盛り上がれるならまた誕生日関係なく集まりたいですね~
次回妹が一緒してくれるかはわからないのですが・・・それなりに楽しそうだったので、ね。
今後は友達同士でいろいろプランがあるようなのでまたそれも楽しみにしています♪
こんなに盛り上がれる、いろんな意味でアクティブな友達と一緒に長く居れて本当に幸せです♪
今日の一曲: ジョン・ラッター レクイエム 「Agnus Dei」(神の子羊)
レクイエムと言えば大編成のものが有名な印象があります。例えばヴェルディ、ベルリオーズ、ブリテン、ブラームス、そしてオーストラリアだとSculthorpeのもそうですね。モーツァルトのも彼にしてはまた大きめの編成かな?
そんななか小編成と合唱の組み合わせでも素晴らしいレクイエムが書けるんだ!と思い知ったのがこの作品。私が生まれた1985年にイギリスの作曲家ジョン・ラッターにより書かれました。
編成は:フルート2本、オーボエ、クラリネット2本、ファゴット、ホルン2本、ティンパニ、その他打楽器1人、ハープ、弦楽器少人数です。
一応テキスト(歌詞)は伝統的なローマ系のレクイエム・ミサのものを主に用いていますが・・・
なんといいましょうか、全体的にアングリカン(イギリス正教会)でよくあるようなアイルランド系賛美歌のフレーバーが強いですね。そしてアイルランド音楽と言えばもうメロディーの美しさは群を抜いています。
ですがこのAgnus Deiで注目するべきはそこではありません。
なんていったってティンパニがかっこいい!
まるで心臓の鼓動のようなティンパニの打撃が最初からクライマックスまで休みなくどんどん大きくなっていくのが本当に言葉そのまま胸を打ちます。
あとオープニングのホルンの静かな低音もまた地味ーにかっこいい。
ブリテンのレクイエムもまたそうなんですがイギリスの「暗い」音楽ってねちっこくなくて結構さらっとしてますよね。
特にこの曲は小編成なのでそのあっさりさが際立っています。
あとこの暗さを「抜け出す」セクションの合唱の部分が好きです。
これもまたイギリスの宗教音楽にありがちな、調をはっきりさせず闇から光へ試行錯誤しながら道を見つけていく感じのパターンですが好きなんですよね~。
光に入って美しいメロディー中心になったところの美しさといったら本当に・・・言葉では表せません。
言葉足らずな感がどうもひしひししますがこの楽章はここらで。
また今度他の楽章を通じてリベンジします・・・(汗)
先日公開しましたようなメニューを料理して、みんなで談話しながら食べたりなんだり。
腕相撲もあり、日本のテレビで盛り上がったり、楽しい夜でした。
結局妹と私を入れて11人家に入って、一つの(+ちょっと延長)テーブルで食事できたことに自分でも驚き!
特に食器については本当に出し始めるまで考えていなかったのでみんな手伝ってくれて本当にありがたかったです。
ご飯もおかずもカステラもきれいに片付いて。
そして・・・
近くにある日本スーパーでこういったお酒がそろえてあって、昨日親友と落ち合って一緒に決めました。
前回日本食レストランでいただいたものよりもかなり好評。
妹に関しては焼酎自体は嫌いだったらしいのですが焼酎のいろんなもの割りを実験してみることに燃えてしまって。
牛乳、紅茶、はちみつレモン、ペパーミントティー、コーヒーなどがいきなり出てきました(笑)
私は個人的に紅茶やはちみつレモンが好きだったかも。全体的に焼酎好きになりましたね♪
けっこう種類があって、それに反して私たち二人とも知識がなく・・・(笑)
ワインを選ぶのはもっと価格に限りがあるためか少しは知識があるためか簡単なんですけれど。
ということで悩んだあげく私の出身地尾張の国のお酒を。
ねのひ、名前だけは昔祖父母の家に行ったときなどに聞いたことがあるんですけど・・・
これがまだ開封していないのでまた別の機会にでも・・・と相当楽しみにしている次第です(笑)
またきっとみんなで集まった時でも・・・?
そして。
きんきんに冷やしてあったので飲まなくて本当にすまないと思ったのですけど・・・
Yalumbaという南オーストラリアにあるオーストラリア最古の自家ワイナリー(とラベルに書いてあります)で作られたUnwooded Chardonnayです。
Unwoodedとは調べてあるとオークなどの樽で熟成しない、つまり木の香りがないシャルドネワイン・・・ということらしいです。
2009年のY Series、と書いてあります。
料理にも使わず一人でこっそり消費・・・しちゃおうかしら(笑)
それにしても家にあるお酒の量が急にぐっと増えましたわ!
他にもこんなプレゼントをもらいました。
お菓子は食べてみましたがナッツが入ってるほんのり甘い、塩味もほんのりある丸いぱふぱふのビスケットのようなものです。(実際なんというお菓子なのかは本人に問い合わせ中です)
どうも私ノートというものが好きなようで。こうやって素敵なノートをもらってしまうと何に使おうか気持ちばかりがはやってしまいます(汗)
さて、実際の食卓の様子はというと・・・
お茶碗の下にお皿が敷いてあるのは今のところ置く場所がないから(汗)
そしてオージー皆さんお箸で食べました。もちろんお箸使いのレベルに差はありますがみんなご飯とおかずとお箸で食べられますよ♪
日本に住んだことのある友達に至っては「フォークとスプーン使うなんて軟弱者よ」とまで(笑)
彼女からのバースデーカードには日本にいたときに縁のあった手作り判子師の方に苗字の漢字表記の判子を彫ってもらったのが押してありました♪
ごはんもおかずも綺麗にぺろりとたいらげられました♪
ケーキ代わりのカステラも休憩後にまたぺろりと(笑)
そして日本のテレビをみて盛り上がること(笑)
こないだのオレワンゴールデンSPだったらそこそこみんな説明なしでもいけるかな・・・と思ってつけてみたらいきなり回転寿司流れ食いをみんな冷静に分析し始めたことにびっくり!
こんなに食いつきが良いとは思わず・・・
言葉の壁がなければクイズつけるんですがね~インテリ揃いなので(笑)
こんなに酒と食べ物とテレビで楽しく盛り上がれるならまた誕生日関係なく集まりたいですね~
次回妹が一緒してくれるかはわからないのですが・・・それなりに楽しそうだったので、ね。
今後は友達同士でいろいろプランがあるようなのでまたそれも楽しみにしています♪
こんなに盛り上がれる、いろんな意味でアクティブな友達と一緒に長く居れて本当に幸せです♪
今日の一曲: ジョン・ラッター レクイエム 「Agnus Dei」(神の子羊)
レクイエムと言えば大編成のものが有名な印象があります。例えばヴェルディ、ベルリオーズ、ブリテン、ブラームス、そしてオーストラリアだとSculthorpeのもそうですね。モーツァルトのも彼にしてはまた大きめの編成かな?
そんななか小編成と合唱の組み合わせでも素晴らしいレクイエムが書けるんだ!と思い知ったのがこの作品。私が生まれた1985年にイギリスの作曲家ジョン・ラッターにより書かれました。
編成は:フルート2本、オーボエ、クラリネット2本、ファゴット、ホルン2本、ティンパニ、その他打楽器1人、ハープ、弦楽器少人数です。
一応テキスト(歌詞)は伝統的なローマ系のレクイエム・ミサのものを主に用いていますが・・・
なんといいましょうか、全体的にアングリカン(イギリス正教会)でよくあるようなアイルランド系賛美歌のフレーバーが強いですね。そしてアイルランド音楽と言えばもうメロディーの美しさは群を抜いています。
ですがこのAgnus Deiで注目するべきはそこではありません。
なんていったってティンパニがかっこいい!
まるで心臓の鼓動のようなティンパニの打撃が最初からクライマックスまで休みなくどんどん大きくなっていくのが本当に言葉そのまま胸を打ちます。
あとオープニングのホルンの静かな低音もまた地味ーにかっこいい。
ブリテンのレクイエムもまたそうなんですがイギリスの「暗い」音楽ってねちっこくなくて結構さらっとしてますよね。
特にこの曲は小編成なのでそのあっさりさが際立っています。
あとこの暗さを「抜け出す」セクションの合唱の部分が好きです。
これもまたイギリスの宗教音楽にありがちな、調をはっきりさせず闇から光へ試行錯誤しながら道を見つけていく感じのパターンですが好きなんですよね~。
光に入って美しいメロディー中心になったところの美しさといったら本当に・・・言葉では表せません。
言葉足らずな感がどうもひしひししますがこの楽章はここらで。
また今度他の楽章を通じてリベンジします・・・(汗)
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