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ちょっと昨日コンサートに行って来ました。
とはいってもいつものスタンダードなコンサートでなく特殊なイベントで。
こないだ若くして亡くなった作曲家James Wadeの偲ぶ会といいますか演奏ありの追悼集まりに行って来ました。若干どころか結構場違いかとも思ったのですがそれ以上に作品をまた聴きたかったので。
思ってた通り感情的な場面もあったり苦手感を感じる場でしたが冷静になるとそういう場にもある程度慣れておかないといけないなあと思ったり。でも音楽は確かに聴けても良かったし、誰でも一人の人間と深く関わっていてもその人の特定の側面しか見ていないんだなーということをものすごく実感しました。そこら辺で思うこと色々たくさん。
そして改めてオーストラリアの音楽のいとおしさを再確認したこともあり。
いろんな作曲家に出会ってその作品を聴く機会が多々ある中でそれぞれの作曲家の作風の個性を楽しみながらオーストラリアの音楽に共通する何かを感じたり、世界の片隅のメルボルンで彼らが支え合って活躍してるのを見たり。
オーストラリアの音楽独特の魅力だったり、人が行き来することで音楽に与えられる影響、そしてその両方によって様々な文化を繋ぐポテンシャルとか、そういう事を改めてはっきり感じさせる生き様と作品だったなあ、と。
作風もある意味完成されたものだったけど(2006年くらいのオケ作品の揺るぎなさ凄かったです)それでもまだまだ伸びて広がるはずだっただろうし、これから彼の新しい作品に出会うことはずっとないのかと思うとやっぱり残念です。
彼の作品がこれからもオーストラリア内外で弾かれるのを願い、そしてオーストラリアの音楽を改めて応援して広めるため自分もこれからできることをしていきたいです。
James Wadeの作品を数曲聞きましたがやっぱり一番好きなのは去年Plexusトリオが弾いた「The good rain knows its season」です。そのコンサートでの演奏がpodcastとして豪ABCにリンクがあったのでちょいと貼っておきますね。こちらから。ブラウザだと細かく調整できないのですが20~22分の間に始まってるぽい(20分くらいで曲についての解説があるようです)。
今日の一曲はお休みです。
とはいってもいつものスタンダードなコンサートでなく特殊なイベントで。
こないだ若くして亡くなった作曲家James Wadeの偲ぶ会といいますか演奏ありの追悼集まりに行って来ました。若干どころか結構場違いかとも思ったのですがそれ以上に作品をまた聴きたかったので。
思ってた通り感情的な場面もあったり苦手感を感じる場でしたが冷静になるとそういう場にもある程度慣れておかないといけないなあと思ったり。でも音楽は確かに聴けても良かったし、誰でも一人の人間と深く関わっていてもその人の特定の側面しか見ていないんだなーということをものすごく実感しました。そこら辺で思うこと色々たくさん。
そして改めてオーストラリアの音楽のいとおしさを再確認したこともあり。
いろんな作曲家に出会ってその作品を聴く機会が多々ある中でそれぞれの作曲家の作風の個性を楽しみながらオーストラリアの音楽に共通する何かを感じたり、世界の片隅のメルボルンで彼らが支え合って活躍してるのを見たり。
オーストラリアの音楽独特の魅力だったり、人が行き来することで音楽に与えられる影響、そしてその両方によって様々な文化を繋ぐポテンシャルとか、そういう事を改めてはっきり感じさせる生き様と作品だったなあ、と。
作風もある意味完成されたものだったけど(2006年くらいのオケ作品の揺るぎなさ凄かったです)それでもまだまだ伸びて広がるはずだっただろうし、これから彼の新しい作品に出会うことはずっとないのかと思うとやっぱり残念です。
彼の作品がこれからもオーストラリア内外で弾かれるのを願い、そしてオーストラリアの音楽を改めて応援して広めるため自分もこれからできることをしていきたいです。
James Wadeの作品を数曲聞きましたがやっぱり一番好きなのは去年Plexusトリオが弾いた「The good rain knows its season」です。そのコンサートでの演奏がpodcastとして豪ABCにリンクがあったのでちょいと貼っておきますね。こちらから。ブラウザだと細かく調整できないのですが20~22分の間に始まってるぽい(20分くらいで曲についての解説があるようです)。
今日の一曲はお休みです。
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