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ちょっと間が空いてました-。
6月はまだ動けるけど7月ともなると考えも動きも緩慢になってしかもその緩慢度合いが違ってきて全体的に動きにくくなってきました。冬眠に限りなく近い状態。ちょっと日常追いついてないところがでてきてます。暖かくして動き回らないと。
特に夜のおでかけはなかなかしんどいものもあり。ただそこで楽しい諸々が待ってるならば行かなければならない。
一昨日は妹とシティでラーメン(柚子豚骨ラーメンなる緑のラーメンを食べてそこそこ美味しかったです)、そして昨日は友人宅でシャーロックホームズの謎解き。
なんでもあのゲームは元がフランス語らしく(イギリスなんで先を行かれてしまったんだろう)ケース3は翻訳が謎解きに支障を来すほどのなにからしいので3を飛ばして4を解きました。
いやあしてやられた。色々な意味で。前回(ケース2)は結論として間違ってるとこはなかったのですが今回は一部ちょっと事実と違う結論にたどり着いたり。
あと最初は手数ちょっと意識しようとか思ってたのがだんだん行き詰まってくるとやたらめったら色んなところに聞き込みいくことになるし。
あと何よりも今回気づいてなかったゲーム上の仕様(ルールというか仕様)にしてやられてそれがもう腹が立ちましたね(笑)そういうとこも含めてホームズさんの正解がイラッとくる。4手とか5手とかほんと嘘だろう、と思うけど実際説明を聞いてるとちゃんと筋道は通っててさらにイラッときたり。(三国志でいうと郭嘉が話してるのを聞いてるのときっと似てる)
そして今日はまた寒いなかバレエに行ってきました(昼は暖かいときもありますがそうでない時もあり)。
今は昼から通常のレッスン→ビギナーのトウシューズレッスン(不参加)→発表会のリハーサルというスケジュールになってて、トウシューズレッスンの間にストレッチしてるとレッスン後にクールダウンすることの大切さと体を動かしてないと冬はみるみる固まっちゃうことをほんと実感しています。
リハーサルは概ね順調です。一部をのぞいて。というか最初がいかん。マズルカステップがとにかくできない。列の一番後ろで本当によかったと思ってるけどそれでも8月の発表会にはできなきゃいけない。多分頭では分かるようになったはずなんだけどなあ。
そこからはなんとか踊れる範囲の振り付けで、たまに右左間違えることはあっても大体覚えられるような感じ・・・なのですが群舞となると他の人との距離や位置やステージのどこにいくとかどこを回るとか誰と誰の間を通るとか空間認識を問われるのがなかなか大変。
舞台はリハーサルも本番もいつもの教室なのですが観る人も教室内なのでいつものセンターレッスンより小さいスペースで踊らなきゃいけなかったり。
でもまあ本番までにはなんとかなるかなー(特に根拠のない楽観主義)。
とりあえずマズルカステップがんばります。どこで練習しよう。(家の中で練習できるステップは数あれど移動するステップは屋内は厳しい)
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン 「ピーター・グライムズ」より「Now the great Bears and Pleiades」
万年筆の一日一筆的なお題のやつ、ちょこちょこ遅れながらもとりあえず今日まで毎日分書いてます。今日の分はオペラ。得意分野・・・といいたいですがまだまだ。くくりとしては「宗教音楽」とか「歌曲」の方がずっとネタがあるんだけど(ぶつぶつ)
一番やりたかったのがリゲティのLe Grand Macabreなんですが元ドイツ語だし歌詞難しいし翻訳もどうかわからないし、ということで次に思い入れがあると思われるブリテンのピーター・グライムズに。といっても声楽作品全般そうなのですが大体思い入れがあるのは器楽部分。四つの海の間奏曲、大好きです。
そしてブリテンの作品なんでもちろん主人公はピーター・ピアーズが歌うこと想定で書かれてます。今回のこのアリア「Now the great Bears and Pleiades」もピアーズ特化の歌。彼の声は特定の数音でのみ美しい、なんて風に評されたそうですがその数音をこのアリアでは最大限に使ってます。結果とにかくピアーズの声が天使な歌ができあがり。
このオペラって主人公のグライムズが弟子を殺したかどうかはっきりしてない中での村社会の諸々が渦巻いていくあらすじで(ざっくりしすぎました)。作曲家ブリテンもグライムズが有罪か無罪かはっきりさせてないのですが、ブリテンがどう意図しようともこのアリアを筆頭に彼の作風にかかるとグライムズは無罪っぽい感じに聞こえてきちゃうんですよね-。ブリテンお得意の透明さといいますか。
このアリアでもその透明さが全開!してますが村人のざわざわとのその水を打ったような静けさの対照が素敵。さらにアリア最後の方で少しだけいきなり激しくなる部分の狂気的なのとの対比もいい。ブリテンって「静」もいいけど「動」も常人離れした感性があっていいなあ、と改めて思いました(そこら辺がもっと味わいたい場合はOur Hunting FathersのDance of Deathがオススメです)。
リンク録音ももちろんピアーズが歌ってるのを。ジャケットがまたいいですね、灰色の雲の灰色の海。ついでに碇。やっぱ海が身近な音楽はいいですな。
6月はまだ動けるけど7月ともなると考えも動きも緩慢になってしかもその緩慢度合いが違ってきて全体的に動きにくくなってきました。冬眠に限りなく近い状態。ちょっと日常追いついてないところがでてきてます。暖かくして動き回らないと。
特に夜のおでかけはなかなかしんどいものもあり。ただそこで楽しい諸々が待ってるならば行かなければならない。
一昨日は妹とシティでラーメン(柚子豚骨ラーメンなる緑のラーメンを食べてそこそこ美味しかったです)、そして昨日は友人宅でシャーロックホームズの謎解き。
なんでもあのゲームは元がフランス語らしく(イギリスなんで先を行かれてしまったんだろう)ケース3は翻訳が謎解きに支障を来すほどのなにからしいので3を飛ばして4を解きました。
いやあしてやられた。色々な意味で。前回(ケース2)は結論として間違ってるとこはなかったのですが今回は一部ちょっと事実と違う結論にたどり着いたり。
あと最初は手数ちょっと意識しようとか思ってたのがだんだん行き詰まってくるとやたらめったら色んなところに聞き込みいくことになるし。
あと何よりも今回気づいてなかったゲーム上の仕様(ルールというか仕様)にしてやられてそれがもう腹が立ちましたね(笑)そういうとこも含めてホームズさんの正解がイラッとくる。4手とか5手とかほんと嘘だろう、と思うけど実際説明を聞いてるとちゃんと筋道は通っててさらにイラッときたり。(三国志でいうと郭嘉が話してるのを聞いてるのときっと似てる)
そして今日はまた寒いなかバレエに行ってきました(昼は暖かいときもありますがそうでない時もあり)。
今は昼から通常のレッスン→ビギナーのトウシューズレッスン(不参加)→発表会のリハーサルというスケジュールになってて、トウシューズレッスンの間にストレッチしてるとレッスン後にクールダウンすることの大切さと体を動かしてないと冬はみるみる固まっちゃうことをほんと実感しています。
リハーサルは概ね順調です。一部をのぞいて。というか最初がいかん。マズルカステップがとにかくできない。列の一番後ろで本当によかったと思ってるけどそれでも8月の発表会にはできなきゃいけない。多分頭では分かるようになったはずなんだけどなあ。
そこからはなんとか踊れる範囲の振り付けで、たまに右左間違えることはあっても大体覚えられるような感じ・・・なのですが群舞となると他の人との距離や位置やステージのどこにいくとかどこを回るとか誰と誰の間を通るとか空間認識を問われるのがなかなか大変。
舞台はリハーサルも本番もいつもの教室なのですが観る人も教室内なのでいつものセンターレッスンより小さいスペースで踊らなきゃいけなかったり。
でもまあ本番までにはなんとかなるかなー(特に根拠のない楽観主義)。
とりあえずマズルカステップがんばります。どこで練習しよう。(家の中で練習できるステップは数あれど移動するステップは屋内は厳しい)
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン 「ピーター・グライムズ」より「Now the great Bears and Pleiades」
万年筆の一日一筆的なお題のやつ、ちょこちょこ遅れながらもとりあえず今日まで毎日分書いてます。今日の分はオペラ。得意分野・・・といいたいですがまだまだ。くくりとしては「宗教音楽」とか「歌曲」の方がずっとネタがあるんだけど(ぶつぶつ)
一番やりたかったのがリゲティのLe Grand Macabreなんですが元ドイツ語だし歌詞難しいし翻訳もどうかわからないし、ということで次に思い入れがあると思われるブリテンのピーター・グライムズに。といっても声楽作品全般そうなのですが大体思い入れがあるのは器楽部分。四つの海の間奏曲、大好きです。
そしてブリテンの作品なんでもちろん主人公はピーター・ピアーズが歌うこと想定で書かれてます。今回のこのアリア「Now the great Bears and Pleiades」もピアーズ特化の歌。彼の声は特定の数音でのみ美しい、なんて風に評されたそうですがその数音をこのアリアでは最大限に使ってます。結果とにかくピアーズの声が天使な歌ができあがり。
このオペラって主人公のグライムズが弟子を殺したかどうかはっきりしてない中での村社会の諸々が渦巻いていくあらすじで(ざっくりしすぎました)。作曲家ブリテンもグライムズが有罪か無罪かはっきりさせてないのですが、ブリテンがどう意図しようともこのアリアを筆頭に彼の作風にかかるとグライムズは無罪っぽい感じに聞こえてきちゃうんですよね-。ブリテンお得意の透明さといいますか。
このアリアでもその透明さが全開!してますが村人のざわざわとのその水を打ったような静けさの対照が素敵。さらにアリア最後の方で少しだけいきなり激しくなる部分の狂気的なのとの対比もいい。ブリテンって「静」もいいけど「動」も常人離れした感性があっていいなあ、と改めて思いました(そこら辺がもっと味わいたい場合はOur Hunting FathersのDance of Deathがオススメです)。
リンク録音ももちろんピアーズが歌ってるのを。ジャケットがまたいいですね、灰色の雲の灰色の海。ついでに碇。やっぱ海が身近な音楽はいいですな。
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