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忙しかったあとにあんまり書くことがなくて間があいてしまいましたが決して暇ではなかった1週間でしたこんばんは。
一時帰国プランニングも自分の分・友人合流後のことも含めかなり進んできました。色々面白いもの見せられるといいなー。楽しみです。
もうちょっとまとまったらこちらで「こんなことが楽しみ」エントリーをやりたいとこ。
さて未だに毎日(分)万年筆コミュで一日一筆続けてます。
和歌を自分で翻訳したり曹丕の「燕歌行」の英訳をなんとか探したあげく漢文和文英文で手書きしたり見たことない名言にあったり本当に楽しいです。
それで確かに万年筆を毎日使うようになったのですが逆に色んな万年筆を使うので個々の万年筆のインクの減りはむしろ遅くなったかも・・・?あれ?
あとTWSBIだったりエラボーだったり容量が多い万年筆使うようになったってのもあるかな。
そんなこんなでやっと昨日数本インク色替えるべく洗浄しました。
ついでに手持ちの色んなインク(サンプルなど含め)を色んなペンで試してみたり。やっぱり同じインクでも万年筆によって見え方とか相性とかかなりありますね。
例えばラミーのサファリとアルスターはニブの個体差がすごいらしいのですがうちの子はEFとは思えない太さでしかもインクが薄めに出て、そのかわり濃淡がかなり出る。エーデルシュタインのアクアマリンとはかなり相性が悪いのですが明るめのビビッドな色は綺麗にグラデーションが出て素敵。
そうやって試したり考えたりしてると定期的に頭の中でインク迷子になるんですよねえ。
今日はRobert Osterのブルー周りをどうしようかと悩んでたり。
ボトルで入手したBondi Blue、それからその後にでたBlue Water Ice(サンプル所持)とSoda Pop Blue(未所持)が気になってます。どれも綺麗なブルーで赤く光るsheenがかなり強く出て、大差はないように見えてペンや照明で変わってくることもあったり、「ほぼ同じだからどれでもいいや」とは言えないこだわりが出てきてしまう。
とはいえインクの話をするのにちゃんとした画像もないと伝わりにくいですね。
いつかしなきゃしなきゃとは思ってるのですが、そのうちきちんと手書き見本を作ってRobert Osterのインクの紹介エントリーをやりたいです。結構似た色のインクもあるのですがそれ以上にものすごい広い範囲で面白い色をカバーしてるよーとか。
色もいいし扱いやすいインクだけど耐水性とか摩擦耐性がちと心配だけど新しく開発されたアート用兼用のインクシリーズ(ほぼ同じ色が揃ってる)だとそこんとこどうなんだろうーとか。
詳しくないしそこまで色も揃えられないながらちょろっと布教活動していなと思ってます。
それでこっちで買いたいインクも数色あるのに日本でも欲しいインクがあったり。割れ物だし頼まれインクも出てくるだろうし最小限にとどめたいところ。そして本体も一本は買って帰りたいですし。
今の所自分にとってはインク>万年筆で、いくつか欲しい・使いたい色がスムーズで綺麗に使えてぴったりな(もちろん書きやすさも大事)万年筆が欲しい、という欲の表れ方なようです。
仕事でとか勉強でとか万年筆の用途が決まってない分インクもペンもちょっと迷走気味ですがはまって1年(+α)で使いやすい色、好きな色、そして書きやすくて好みの万年筆の方向性が出るといいなと思ってます。
・・・さて明日のお題(外国文学)で上記曹丕の詩を探す&書くのに労力をものすごい費やして(エラボーで書いたのですが英文は力入れずすらすら書けるのに知らない漢字が結構あったりで漢文和文は手が疲れました)明後日から残り3日のお題がまだ全然決まってません。どうしよう。
ちなみに曹丕の「燕歌行」は先月の曹植(七歩詩)と比較も兼ねて選んだのですがなんとなく好きな作風と思いました。今後も日本語英語含め探したいです。あとこの流れだと来月はどっかで曹操の詩を書くことになるか?それがねじこめるかどうか含めどんなお題が出るか楽しみ。
今日の一曲: Silk Road Ensemble 「Vocussion」
シルクロード・アンサンブルの「New Impossibilities」というアルバム収録の曲。
ipodはよく完全シャッフルで聞いてるのですがこの曲とケチャのサンプルトラック(なんか父が持ってるいろんなアジア周りの民族音楽のサンプルコレクション的なCDに入ってる)が同じ日に回ってきて声が打楽器として機能するあたり確かに父の言う通りケチャと近いよなーと思ったのでなんとなくチョイスしてみました。
とはいえ私の知ってるケチャは集団の力というか同じリズムを複数人数が奏でる(歌う)のを組み合わせた「群」の力強さが印象的で、このVocussionはソロが活躍して即興的な性質があるのが違うとこかな。そういう面ではジャズのアンサンブルの方に近いのか。
あとこのシンプルな打楽器+声でのパーカッションという骨組みで色んな文化の音楽を組み合わせる自由度があるのが面白いですね。そうやって考えるとリズムだったり言葉でない声の表現だったり、世界中の文化に共通する要素は結構多いのかも。音楽が言語として厳密に機能するかというとそうではないのかもしれないけどそういう共通要素から音楽を通じて言語や文化が繋がることは普通にあるはず。
うーん試聴ありのリンクがなかったけどとりあえず録音はこのアルバム。たしかこれバージョンがいくつかあってボーナストラックが各々違ったような?何はともあれAmbush from Ten Sidesとかゴリホフとか聴き所たくさんのCDです。
一時帰国プランニングも自分の分・友人合流後のことも含めかなり進んできました。色々面白いもの見せられるといいなー。楽しみです。
もうちょっとまとまったらこちらで「こんなことが楽しみ」エントリーをやりたいとこ。
さて未だに毎日(分)万年筆コミュで一日一筆続けてます。
和歌を自分で翻訳したり曹丕の「燕歌行」の英訳をなんとか探したあげく漢文和文英文で手書きしたり見たことない名言にあったり本当に楽しいです。
それで確かに万年筆を毎日使うようになったのですが逆に色んな万年筆を使うので個々の万年筆のインクの減りはむしろ遅くなったかも・・・?あれ?
あとTWSBIだったりエラボーだったり容量が多い万年筆使うようになったってのもあるかな。
そんなこんなでやっと昨日数本インク色替えるべく洗浄しました。
ついでに手持ちの色んなインク(サンプルなど含め)を色んなペンで試してみたり。やっぱり同じインクでも万年筆によって見え方とか相性とかかなりありますね。
例えばラミーのサファリとアルスターはニブの個体差がすごいらしいのですがうちの子はEFとは思えない太さでしかもインクが薄めに出て、そのかわり濃淡がかなり出る。エーデルシュタインのアクアマリンとはかなり相性が悪いのですが明るめのビビッドな色は綺麗にグラデーションが出て素敵。
そうやって試したり考えたりしてると定期的に頭の中でインク迷子になるんですよねえ。
今日はRobert Osterのブルー周りをどうしようかと悩んでたり。
ボトルで入手したBondi Blue、それからその後にでたBlue Water Ice(サンプル所持)とSoda Pop Blue(未所持)が気になってます。どれも綺麗なブルーで赤く光るsheenがかなり強く出て、大差はないように見えてペンや照明で変わってくることもあったり、「ほぼ同じだからどれでもいいや」とは言えないこだわりが出てきてしまう。
とはいえインクの話をするのにちゃんとした画像もないと伝わりにくいですね。
いつかしなきゃしなきゃとは思ってるのですが、そのうちきちんと手書き見本を作ってRobert Osterのインクの紹介エントリーをやりたいです。結構似た色のインクもあるのですがそれ以上にものすごい広い範囲で面白い色をカバーしてるよーとか。
色もいいし扱いやすいインクだけど耐水性とか摩擦耐性がちと心配だけど新しく開発されたアート用兼用のインクシリーズ(ほぼ同じ色が揃ってる)だとそこんとこどうなんだろうーとか。
詳しくないしそこまで色も揃えられないながらちょろっと布教活動していなと思ってます。
それでこっちで買いたいインクも数色あるのに日本でも欲しいインクがあったり。割れ物だし頼まれインクも出てくるだろうし最小限にとどめたいところ。そして本体も一本は買って帰りたいですし。
今の所自分にとってはインク>万年筆で、いくつか欲しい・使いたい色がスムーズで綺麗に使えてぴったりな(もちろん書きやすさも大事)万年筆が欲しい、という欲の表れ方なようです。
仕事でとか勉強でとか万年筆の用途が決まってない分インクもペンもちょっと迷走気味ですがはまって1年(+α)で使いやすい色、好きな色、そして書きやすくて好みの万年筆の方向性が出るといいなと思ってます。
・・・さて明日のお題(外国文学)で上記曹丕の詩を探す&書くのに労力をものすごい費やして(エラボーで書いたのですが英文は力入れずすらすら書けるのに知らない漢字が結構あったりで漢文和文は手が疲れました)明後日から残り3日のお題がまだ全然決まってません。どうしよう。
ちなみに曹丕の「燕歌行」は先月の曹植(七歩詩)と比較も兼ねて選んだのですがなんとなく好きな作風と思いました。今後も日本語英語含め探したいです。あとこの流れだと来月はどっかで曹操の詩を書くことになるか?それがねじこめるかどうか含めどんなお題が出るか楽しみ。
今日の一曲: Silk Road Ensemble 「Vocussion」
シルクロード・アンサンブルの「New Impossibilities」というアルバム収録の曲。
ipodはよく完全シャッフルで聞いてるのですがこの曲とケチャのサンプルトラック(なんか父が持ってるいろんなアジア周りの民族音楽のサンプルコレクション的なCDに入ってる)が同じ日に回ってきて声が打楽器として機能するあたり確かに父の言う通りケチャと近いよなーと思ったのでなんとなくチョイスしてみました。
とはいえ私の知ってるケチャは集団の力というか同じリズムを複数人数が奏でる(歌う)のを組み合わせた「群」の力強さが印象的で、このVocussionはソロが活躍して即興的な性質があるのが違うとこかな。そういう面ではジャズのアンサンブルの方に近いのか。
あとこのシンプルな打楽器+声でのパーカッションという骨組みで色んな文化の音楽を組み合わせる自由度があるのが面白いですね。そうやって考えるとリズムだったり言葉でない声の表現だったり、世界中の文化に共通する要素は結構多いのかも。音楽が言語として厳密に機能するかというとそうではないのかもしれないけどそういう共通要素から音楽を通じて言語や文化が繋がることは普通にあるはず。
うーん試聴ありのリンクがなかったけどとりあえず録音はこのアルバム。たしかこれバージョンがいくつかあってボーナストラックが各々違ったような?何はともあれAmbush from Ten Sidesとかゴリホフとか聴き所たくさんのCDです。
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