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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
日本に行ってる間はすっかり忘れてましたがクラウドファンディングやら注文したやらで色々待っているものがあるのを最近ちょっと整理しました。
ブツを待つだけのものもあり、まだ住所も聞かれてないものもあり、基本ゆっくり待ちの姿勢ですが忘れないようにしなければ。
今はいいですがあんまり遅れると12月はクリスマスで郵便他カオスになるのでできるだけそれまでに届いて欲しいところ。
郵送でゆっくり待ちもいいですが今月17日発売のポケモン新作・ウルトラムーンは店頭ピックアップにしました。過去に郵送側の諸々で家に届くのが遅れたりしたのと、あと引っ越してからバス一本でさっと拾いに行けるようになったので。
ただその週末はピアノ弾きの本番があるのでどのみちプレイ開始はそれが終わってからになりそう。ネタバレも注意しとかなきゃ。
今回・・・どうしましょうねえ。やっぱりモクローがダントツで可愛いし好きなのですが前作となるべく違う手持ちメンバーで行きたい・・・序盤の出現ポケモンがどれだけ(前世代以前のポケモンとか)違ってくるかですね。毎回そうですが最終的に納得いくチームにしたいです。
あとこれも前書いたと思いますがXYでやった12匹ストーリー中育成とかなるべく繰り返さないように。とはいえ最近どどどっと入ってきた情報で他の地方のボス's勢揃いとかおそらくストーリー攻略後の諸々もあるみたいなのでちょっと手広くカバーしておきたい気持ち。さてどうなるかな。
そして同じくどどどっと入ってきた量も内容も動揺するような情報の中にレンタルポケモンでのバトル施設についての情報も。厳選して努力値も振ってじっくりポケモンを育成するのも好きなのですがレンタルポケモンを使うのも完全に別腹として楽しいです。また頭の使い方が別だし時の運みたいな要素もあってわくわくします。
(サン・ムーンでもバトルツリーとかで他人のチームをQRコードを介してレンタルできる機能もあったみたいですが全然使ってなかった。バトルツリーもそのうち復帰できるかしらん)
ポケモンはもう発売まで2週間ということで情報が大量に流れてくるのですが真・三國無双8は2月に発売が決まって通常運転なペースで情報が公開されてます。
こちらは大きく分けると「新武将」「既出武将の8での姿」「平服姿」「システム」と情報に種類があってちょこちょこテンションがあがる感じです。
システムについてはここしばらくオープンワールド関係というかアクション以外の部分でのゲームの充実についての情報が多いので個人的に地味にすごくわくわくしてることが多かったり。平服もそうですが交流要素だとか最近発表された隠れ家のロケーション(景色)とか中国の地理が反映されてたりとかただただ探索できるポテンシャルとか。無双でほのぼのできる日が来るとはちょっと思ってなかったので最終的にどうなるか楽しみです。
待つのもいいですが&お金があんまり使えないですが&物が来るのは分かってるのですが外に行って色々見て回りたいなあ。家で作りたいごはんもあるけど外食もしたい。そこ含めてChange of scenery大事。
最近やっぱりちょっと軽躁が地味に聞いてるのであんまり無理はしたくないですし刺激もなるべく避けたいですが。それでももちょっと動いて好きな物を追っかけたいです。
あ、あとピアノ弾いてくるやつのお知らせもそのうちしなきゃですね。自分でもちょっと緊張感が足りてないかもなのでそういう意味も含めて。
今日の一曲: フェデリコ・モンポウ 歌と踊り第6番
最近だいたい一日に一つくらいのペースでカタルーニャの独立を巡る色々からニュースが入ってきてそれについて友人とちょっとディスカッションしたりなんだりして。
思えば好きなスペインの芸術家はちょこちょこカタルーニャの出身なんですよね。ダリとかガウディとか偉大なるカザルスとか。そして一番身近なのが(弾いてますから)このモンポウ。
スペインってひとくくりでステレオタイプな感じに描写されますが実は日本の県民性と同じく地方色があって、特に独立心が強いカタルーニャはその民族性を強く維持してる感じで。
上記の芸術家だとダリはダリ、ガウディはガウディで個人の芸術スタイルが強烈だからちょっとぴんとこないかもしれませんがカザルスはカタルーニャ民謡「鳥の歌」を演奏したりしてますし、あとなによりモンポウの音楽はその典型的な「スペイン音楽」とは違うってことがはっきり分かるんじゃないかと思います。
(ただクラシック音楽においてスペイン題材の楽曲はそもそもフランスなど他の国の作曲家が書いているものも多かったり)
モンポウの歌と踊りはどれも民族音楽のフレーバーがある程度あって、スペインっぽいけどスペインじゃない雰囲気があるのが面白いと思います。弾くにもそんなに難しくなくて魅力的な曲がたくさんなのでもっと気軽に弾いて触れてみる人が増えると良いのになあ。さらっとした曲調だからか聞くよりも実際に手で触れて動かした方が身にしみやすいと思うのです。
私がお気に入りなのは5番と6番、次点で7番と9番。6番のあのスペイン音楽やアルゼンチン音楽にも共通するような暗さがたまらない。その暗さが歌の部分の美しさ、そして踊りの部分の情熱にどっちも転ぶのがいいんですよ。あと踊りの部分のリズムとか和音の土臭さも素敵。最初に聞いたときから一聴き惚れの5番6番でしたが今も変わらず好きでいれる素直な魅力がある曲です。
リンクしたのはスペインといえば、そしてこの曲といえばで(手持ちと同じの)ラローチャの演奏を。スペイン音楽てんこもりなCDです。ラローチャは手が小さいそうなのでちょっと参考にしたりもします(レパートリーとか)。
あとモンポウはこの歌と踊りに限らず「小品の王様」といえるほどたくさんシンプルで短い局を残してるので色々気軽に聴いてみてくださいな~
日本に行ってる間はすっかり忘れてましたがクラウドファンディングやら注文したやらで色々待っているものがあるのを最近ちょっと整理しました。
ブツを待つだけのものもあり、まだ住所も聞かれてないものもあり、基本ゆっくり待ちの姿勢ですが忘れないようにしなければ。
今はいいですがあんまり遅れると12月はクリスマスで郵便他カオスになるのでできるだけそれまでに届いて欲しいところ。
郵送でゆっくり待ちもいいですが今月17日発売のポケモン新作・ウルトラムーンは店頭ピックアップにしました。過去に郵送側の諸々で家に届くのが遅れたりしたのと、あと引っ越してからバス一本でさっと拾いに行けるようになったので。
ただその週末はピアノ弾きの本番があるのでどのみちプレイ開始はそれが終わってからになりそう。ネタバレも注意しとかなきゃ。
今回・・・どうしましょうねえ。やっぱりモクローがダントツで可愛いし好きなのですが前作となるべく違う手持ちメンバーで行きたい・・・序盤の出現ポケモンがどれだけ(前世代以前のポケモンとか)違ってくるかですね。毎回そうですが最終的に納得いくチームにしたいです。
あとこれも前書いたと思いますがXYでやった12匹ストーリー中育成とかなるべく繰り返さないように。とはいえ最近どどどっと入ってきた情報で他の地方のボス's勢揃いとかおそらくストーリー攻略後の諸々もあるみたいなのでちょっと手広くカバーしておきたい気持ち。さてどうなるかな。
そして同じくどどどっと入ってきた量も内容も動揺するような情報の中にレンタルポケモンでのバトル施設についての情報も。厳選して努力値も振ってじっくりポケモンを育成するのも好きなのですがレンタルポケモンを使うのも完全に別腹として楽しいです。また頭の使い方が別だし時の運みたいな要素もあってわくわくします。
(サン・ムーンでもバトルツリーとかで他人のチームをQRコードを介してレンタルできる機能もあったみたいですが全然使ってなかった。バトルツリーもそのうち復帰できるかしらん)
ポケモンはもう発売まで2週間ということで情報が大量に流れてくるのですが真・三國無双8は2月に発売が決まって通常運転なペースで情報が公開されてます。
こちらは大きく分けると「新武将」「既出武将の8での姿」「平服姿」「システム」と情報に種類があってちょこちょこテンションがあがる感じです。
システムについてはここしばらくオープンワールド関係というかアクション以外の部分でのゲームの充実についての情報が多いので個人的に地味にすごくわくわくしてることが多かったり。平服もそうですが交流要素だとか最近発表された隠れ家のロケーション(景色)とか中国の地理が反映されてたりとかただただ探索できるポテンシャルとか。無双でほのぼのできる日が来るとはちょっと思ってなかったので最終的にどうなるか楽しみです。
待つのもいいですが&お金があんまり使えないですが&物が来るのは分かってるのですが外に行って色々見て回りたいなあ。家で作りたいごはんもあるけど外食もしたい。そこ含めてChange of scenery大事。
最近やっぱりちょっと軽躁が地味に聞いてるのであんまり無理はしたくないですし刺激もなるべく避けたいですが。それでももちょっと動いて好きな物を追っかけたいです。
あ、あとピアノ弾いてくるやつのお知らせもそのうちしなきゃですね。自分でもちょっと緊張感が足りてないかもなのでそういう意味も含めて。
今日の一曲: フェデリコ・モンポウ 歌と踊り第6番
最近だいたい一日に一つくらいのペースでカタルーニャの独立を巡る色々からニュースが入ってきてそれについて友人とちょっとディスカッションしたりなんだりして。
思えば好きなスペインの芸術家はちょこちょこカタルーニャの出身なんですよね。ダリとかガウディとか偉大なるカザルスとか。そして一番身近なのが(弾いてますから)このモンポウ。
スペインってひとくくりでステレオタイプな感じに描写されますが実は日本の県民性と同じく地方色があって、特に独立心が強いカタルーニャはその民族性を強く維持してる感じで。
上記の芸術家だとダリはダリ、ガウディはガウディで個人の芸術スタイルが強烈だからちょっとぴんとこないかもしれませんがカザルスはカタルーニャ民謡「鳥の歌」を演奏したりしてますし、あとなによりモンポウの音楽はその典型的な「スペイン音楽」とは違うってことがはっきり分かるんじゃないかと思います。
(ただクラシック音楽においてスペイン題材の楽曲はそもそもフランスなど他の国の作曲家が書いているものも多かったり)
モンポウの歌と踊りはどれも民族音楽のフレーバーがある程度あって、スペインっぽいけどスペインじゃない雰囲気があるのが面白いと思います。弾くにもそんなに難しくなくて魅力的な曲がたくさんなのでもっと気軽に弾いて触れてみる人が増えると良いのになあ。さらっとした曲調だからか聞くよりも実際に手で触れて動かした方が身にしみやすいと思うのです。
私がお気に入りなのは5番と6番、次点で7番と9番。6番のあのスペイン音楽やアルゼンチン音楽にも共通するような暗さがたまらない。その暗さが歌の部分の美しさ、そして踊りの部分の情熱にどっちも転ぶのがいいんですよ。あと踊りの部分のリズムとか和音の土臭さも素敵。最初に聞いたときから一聴き惚れの5番6番でしたが今も変わらず好きでいれる素直な魅力がある曲です。
リンクしたのはスペインといえば、そしてこの曲といえばで(手持ちと同じの)ラローチャの演奏を。スペイン音楽てんこもりなCDです。ラローチャは手が小さいそうなのでちょっと参考にしたりもします(レパートリーとか)。
あとモンポウはこの歌と踊りに限らず「小品の王様」といえるほどたくさんシンプルで短い局を残してるので色々気軽に聴いてみてくださいな~
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