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前回のエントリーに拍手ありがとうございます。
書こう書こうとは思ってなかったのですが今週の日曜日、去年と同じSt. Mark's Spotswoodという教会(シティの西向こう側)で10分ほど弾いてあと伴奏も一つしてきます。
大学時代の知り合いのつてで、自分にとっては知らない人ばかりの聴衆だったのですがものすごく暖かく迎えられて今回も弾くことに。シューベルトの「水の上で歌う」(リスト編曲)とメシアンの前奏曲第8番「風の反映」を演奏予定です。
3日前となるとさすがに緊張感は追いついてきましたがなんか「未知の領域」的な感じがぬぐえない。弾き始めてから緊張がくるのは分かってるのですがそれがどうくるかどういう影響があるかどんなくらい緊張するのか全然分からない。たまにしか人前で弾かないと感覚が鈍くなるんだよなー。
前回(まなざし15番)は楽譜ありで弾いたのですが今回は2曲とも暗譜です。そのこと自体に関してはそんなに心配はしてない・・・かなあ。どっちの曲も繰り返すパッセージがちょろっとあるので迷子にならなければなんとか。
そして人前で弾くにもやっぱりメシアンが一番安定しますね。「これは自分の強み!」という暗示に近いものもありますがやっぱりメシアンの音楽が一番自分に馴染むし力になってくれる。今回のシューベルトだって自分にかなり合う(&演奏可レパートリーに加えたい)曲だと思うんですが格がどうしても違うみたいで。
「風の反映」はメシアンにはちょっと珍しく曲調がParty pieceといって良いほどかっこいい&盛り上がる曲なので聴衆ウケ狙ってます。メシアンを好きな人がまた増えますように。
さらに日曜日に弾きはしないのですがその2曲と同等に扱ってきたラヴェルの夜のガスパール「絞首台」も演奏の2曲と同じタイミングで終わりにするつもりでいます。これも自分に合う良い曲だった。多分今でも間違って読んでる音あると思うのですが(汗)それはまた次回出会ったときに。色々良い意味で「気持ち悪い」曲(特にラヴェルとしては珍しい)ですごく好きだったのでその気持ち悪さが何より恋しいです。なんか他に気持ち悪いとこある曲あるかなあ。
ちょっと早めではあるのですが演奏後のレパートリーも結構考え始めています。
夏が来てるのもあったり復習したい曲も色々あるので心持ち的に新しい曲はがっつり一新したい。
まず決まってるのは鳥カタの新しいやつ。一応候補はあります。もちろんあの27分の長いやつ以外ですが、それでも難しいのが残ってます。
あとは全く新しいor自分には珍しい作曲家を選んでみようかと。前者は手持ちにある楽譜だとグラナドスとか(他は探してこないと?)、後者だとスカルラッティとかハイドンとか。Darknesse Visibleから繋がってバロック以前でなんかさがすのもいいかも?あとリストの編曲で他に面白い物があるかな(ほんと色々編曲してるもんなああの人)。
あとはちょっと規模大きめとしてはラヴェルの「鏡」(5曲だっけ)をさらい直したり、あとシューベルトのハ短調ソナタに挑んでみるつもりでいます。あのソナタは前「これものすごい勢いで色んな調使ってるじゃん」という発見があってから一度ちゃんとこの手で触れて向き合ってみようと思ってたので。規模も難易度もちょっと自分に釣り合ってないとは思いますがとりあえずチャレンジあるのみ。
ということであとは明日、明後日(ちょいと)練習して日曜日の現地でのリハーサルしてなんとかなるといいなあ。それなりに弾けるといいな、くらいに思っておきます。
そういえば本番で着る服も用意しとかないと。オケもソロも本番はずっと寒めの日が多かったのですが日曜日は右肩上がりの28度だそうで。そこもちょっと楽しみです。
今日の一曲は・・・例の2曲+1曲が比較的最近紹介しててあんまり新しく言うことがなかったので他の曲に、と思ったら他の曲のことをそんなに考えてなかったのでお休み。
書こう書こうとは思ってなかったのですが今週の日曜日、去年と同じSt. Mark's Spotswoodという教会(シティの西向こう側)で10分ほど弾いてあと伴奏も一つしてきます。
大学時代の知り合いのつてで、自分にとっては知らない人ばかりの聴衆だったのですがものすごく暖かく迎えられて今回も弾くことに。シューベルトの「水の上で歌う」(リスト編曲)とメシアンの前奏曲第8番「風の反映」を演奏予定です。
3日前となるとさすがに緊張感は追いついてきましたがなんか「未知の領域」的な感じがぬぐえない。弾き始めてから緊張がくるのは分かってるのですがそれがどうくるかどういう影響があるかどんなくらい緊張するのか全然分からない。たまにしか人前で弾かないと感覚が鈍くなるんだよなー。
前回(まなざし15番)は楽譜ありで弾いたのですが今回は2曲とも暗譜です。そのこと自体に関してはそんなに心配はしてない・・・かなあ。どっちの曲も繰り返すパッセージがちょろっとあるので迷子にならなければなんとか。
そして人前で弾くにもやっぱりメシアンが一番安定しますね。「これは自分の強み!」という暗示に近いものもありますがやっぱりメシアンの音楽が一番自分に馴染むし力になってくれる。今回のシューベルトだって自分にかなり合う(&演奏可レパートリーに加えたい)曲だと思うんですが格がどうしても違うみたいで。
「風の反映」はメシアンにはちょっと珍しく曲調がParty pieceといって良いほどかっこいい&盛り上がる曲なので聴衆ウケ狙ってます。メシアンを好きな人がまた増えますように。
さらに日曜日に弾きはしないのですがその2曲と同等に扱ってきたラヴェルの夜のガスパール「絞首台」も演奏の2曲と同じタイミングで終わりにするつもりでいます。これも自分に合う良い曲だった。多分今でも間違って読んでる音あると思うのですが(汗)それはまた次回出会ったときに。色々良い意味で「気持ち悪い」曲(特にラヴェルとしては珍しい)ですごく好きだったのでその気持ち悪さが何より恋しいです。なんか他に気持ち悪いとこある曲あるかなあ。
ちょっと早めではあるのですが演奏後のレパートリーも結構考え始めています。
夏が来てるのもあったり復習したい曲も色々あるので心持ち的に新しい曲はがっつり一新したい。
まず決まってるのは鳥カタの新しいやつ。一応候補はあります。もちろんあの27分の長いやつ以外ですが、それでも難しいのが残ってます。
あとは全く新しいor自分には珍しい作曲家を選んでみようかと。前者は手持ちにある楽譜だとグラナドスとか(他は探してこないと?)、後者だとスカルラッティとかハイドンとか。Darknesse Visibleから繋がってバロック以前でなんかさがすのもいいかも?あとリストの編曲で他に面白い物があるかな(ほんと色々編曲してるもんなああの人)。
あとはちょっと規模大きめとしてはラヴェルの「鏡」(5曲だっけ)をさらい直したり、あとシューベルトのハ短調ソナタに挑んでみるつもりでいます。あのソナタは前「これものすごい勢いで色んな調使ってるじゃん」という発見があってから一度ちゃんとこの手で触れて向き合ってみようと思ってたので。規模も難易度もちょっと自分に釣り合ってないとは思いますがとりあえずチャレンジあるのみ。
ということであとは明日、明後日(ちょいと)練習して日曜日の現地でのリハーサルしてなんとかなるといいなあ。それなりに弾けるといいな、くらいに思っておきます。
そういえば本番で着る服も用意しとかないと。オケもソロも本番はずっと寒めの日が多かったのですが日曜日は右肩上がりの28度だそうで。そこもちょっと楽しみです。
今日の一曲は・・・例の2曲+1曲が比較的最近紹介しててあんまり新しく言うことがなかったので他の曲に、と思ったら他の曲のことをそんなに考えてなかったのでお休み。
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