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今こないだ入手しましたEarthseaシリーズの短編集を読んでまして。
著者自身による前書きを読んで、そしてこの短編集の物語、さらにメインのシリーズとのつながりの深さ、世界観の深さなどを本当に思い知って、自分の創作についての態度やいろいろと見直して文にしようかなーと思いつつ。
でもちょっとそれは一日ではまとめきれないなーと再構築の必要性に迫られたのと、今日ちょっとまた再燃したものがあったので今日はそれをちょっと。
世代的にはぎりぎり・・・どうなのかな?
まあ自分の興味・趣味は年代関係ないとの信条のもと生きてるのでそこはまあいいんですが、とにかく一昔からポケットモンスター、通称ポケモンが好きでして。
もともと図鑑的な物が好きで、実在・非実在関わらず生き物が好きで。
ポケモンに関しても由来とか、どこから名前が来てるかとかそういったものに興味を持ったところから入った感があります。
もちろんポケモンブーム当時私はオーストラリア在住。
最初に買ってもらったポケモンソフト(赤、青(日本の緑)、黄)は英語版。
こっちでも実はChadstoneかどこかでミュウがゲットできるイベントがあったので行きましたよ~♪
でもやっぱり本格的にはまり始めたのは第1次入院中。
プログラムがないとき、チェロを弾いたり(わざわざ持ってきてもらったんです)本を読んだりもしましたが、もっぱらポケモン金・銀(日本語版)に時間を費やしていました。
なんせ初めてゲームの中に時計ができて、朝・昼・夜で捕まえられるポケモンに差が出た作品です。それは朝も昼も夜もやるでしょう(笑)
妹と私の間で出版されたバージョンがあるといっても、レアなポケモンはいますし言語の関係で赤青黄との通信が不可能なのでずかんコンプリートははなっから諦めてた感がありました。
クリスタルのエンテイ・ライコウ捕獲は多少ながらストーリーに影響がありそうなので頑張ってみましたが・・・まあ堪え性がない私の事ですからあんまり。
あとどうもやっぱり好きな物には思い入れが深く、そうでないものにはそこそこなのでそこまで捕獲数は伸びません(笑)
好きな物への思い入れといえば「さいしょのポケモン」の選択が。
私の持ってる赤、銀、クリスタルで私が好きで選ぶポケモンって大抵最初の2つのジムでタイプ的に苦戦するやつなんですよ。でもやっぱり「生涯のパートナー」てきな感があるので苦労を承知しつつも選んでしまうという。
クリスタルより新しいバージョンは新しいハードを買ってないのでプレイしたことがないです・・・が。
でもDSのハートゴールド・ソウルシルバーには正直かなり心が惹かれております。DS自体は他にも欲しいかもしれないソフトがあるのですが、そこまで思い入れはないので購入は考えてなかったのですが・・・誘惑されてます(笑)
やっぱりソウルシルバーですかね。もともと金・クリスタルでルギアが「エアロブラスト」をおぼえていないことにショックを受けた故の銀への親和からの派生なんでしょうが(笑)
でもwikipediaでちょっと読んだ程度だといろいろファン心をくすぐるような改善・チェンジがされていて本当にそそられるんですよー。どうしたことか。(笑)
ちなみにクリスタルではなかなかせこいプレイをしておりました、私。
1)好みのパーティーをプランする。
2)パーティーに含めたいポケモンを計6匹銀で捕獲。
3)捕獲したポケモンをメタモン・またはパラメータ考慮で交配。
4)タマゴを孵す。
5)クリスタルでヨシノタウンまでゲームを通常通り進め、そのうちにパーティーが6匹になるまでポケモンを適当に捕獲。
6)ヨシノタウンで交換。
こうして自分の好きなポケモンで旅をしてたわけです。
そのときのパーティーはハクリュー、モルフォン、クロバット、プテラ、ムウマ、キュウコンでしたか。
ハクリューに関しては好み、そしてパーティーの自由度を考えて炎・氷・水・電気技を覚えさせています。
最後に。
タイプ別、ジョウト図鑑でのお気に入りポケモンをリストしてみようと思います。
ほのお:ヘルガー(こうげきの高さと「かみくだく」を重宝してます)
みず:ラプラス(わざの組み合わせに毎回悩むほどの自由さが好き♪)
でんき:サンダース(上記ハクリューのおかげであんまりでんきポケモンは使用しないのですが・・・)
くさ:チコリータ(散々お世話になってます♪クリスタルでのアニメーションの可愛さも高ポイント!)
エスパー:ルギア(事実上3~4タイプ保持、エアロブラストも魅力的。ちなみに妹はエスパーはダントツでルージュラだそうです)
かくとう:カポエラー(敵に回すとちょっぴりやっかいなやつ。でもかくとうタイプはほとんど使ったこと無いなあ)
じめん:ダグトリオ(スピード重視なので。でもほかのタイプのポケモンに「じしん」を覚えさせて済ませてます)
どく:アリアドス(アーボックと迷いました。スピードの高いポケモンと掛け合わるとかなり使えます)
ひこう:リザードン(なんとなくほのおよりもひこうで重宝しながら罪悪感を感じて炎わざ中心に・・・?)
ドラゴン:ハクリュー(「かわらずのいし」は必須。進化させずにマルチエレメンタルプレーヤーとして崇めてます)
むし:モルフォン(そりゃあ蛾好きですから。新しいバージョンのポケモンを見ましたがそれでもモルフォンが一番♪)
いわ:プテラ(どんなゲームでもとにかくすばやさが低いのはもどかしいです。色んな意味でオールラウンダー)
ゴースト:ムウマ(出会いはショッキングだった初の純ゴーストポケモン。かみなりとか覚えさせたりもしたり)
こおり:フリーザー(ひこうが付くことで弱点は増すけれど、やっぱり気品と強さを兼ね備えてて素敵)
はがね:ハッサム(正直すばやさの問題であまりはがねは使いませんが進化前からうまくわざを組み合わせて育てれば面白そう)
あく:ブラッキー(わざ的には難しいのですがパラメータ的に手堅いので好きで使ってます)
・・・なんだかすみません(汗)
今日の一曲: ジョージ・クラム マクロコスモス第1巻 第2番「プロテウス」
なんの脈絡もなくクラムです(笑)
プロテウス。この曲に付けられた星座「魚座」からもわかるように彼はギリシャ神話の水中に住む神様です。ポセイドンの息子で、普段はおそらく半人半魚の姿をしていると思われますが、自身の体をなんでも自在に変化させることができます。
プロテウスは千里眼のような能力と知恵をもっていて、過去から未来までなんでも知っているので、様々な人が助言や予言を求めて彼の元を訪れます。
ただ物事はそんな簡単なことではなく。プロテウスはそういった人間には進んで口を開くことはなく、彼に問いたいことがあるならまず彼を捕まえなければなりません。
彼を捕まえたとしても、プロテウスは変化自在。猛獣に姿を変えたり、炎になったりして人間が驚いて・おびえて彼を解放する隙を狙うのです。
一通りそんな変化に耐えた勇気と剛胆の持ち主だけが、やっと諦めたプロテウスの知恵を受け給うことができるわけです。
曲こそ短いながらもこの楽章はそんなプロテウスの性質の本質を突いているようで。
魚のようにつるつる滑り、任意にぱっと姿を変えたり。姿も知恵も自由自在。
ピアノの軽やかさ、気まぐれなまでの表現の自由さが本当に光ります。
弾いてて本当に楽しいんですよね。
クラムの表現テクニックでお得意の「特殊奏法」こそなけれど、ピアノの鍵盤の上でパッセージ、リズム、和音全てにおいてこんなに表現がスムーズに、しかも豊かに出るとは!と本当にいい気になってしまいます(笑)
魚の鱗が虹色に光るように、魚が捕まえる手をするりと逃れるように・・・私みたいな不完全なテクニックの持ち主でもそんな表現が楽しめる粋な曲です♪
まるで水中で変幻自在のプロテウスを追い求め捕まえようと奮闘しているようで・・・本当に愛しく楽しく弾ける、いや泳げる音楽だと感じています。
前話したかわかりませんが、マクロコスモス第1&2巻の各楽章はクラムによって知人・そして偉大な作曲家に捧げられ、その人のイニシャルが各楽章のタイトルとともに記されています。
自分の知ってる限りではこの楽章のW.R.Cのイニシャルに該当するクラム以前の作曲家は思い当たらないのと、あとミドルネーム入りのイニシャルはどちらかというと彼の知人のケースが多いのでこの楽章はクラムの知人に捧げられていると個人的に判断しています。
あと、この楽章の表現の仕方、といいますか。
この気まぐれで、頭の回転が速く、ちょっとお高くとまった感じだけどユーモアのセンスがあるみたいな描写の仕方になんというか親しみや愛みたいな物を感じるんですよね。
この曲が捧げられた人物の皮肉を交えた人物像、そして作曲者のその人への気持ちがこの1分強の音楽に(奏者によってかなり生成物にバリエーションはあれども)ものすごく表れていると思います。
プロテウス・・・また弾きたい!(第2巻しか持ってないんですよ~)
気軽に弾けるのでクラム入門にももってこいです♪
著者自身による前書きを読んで、そしてこの短編集の物語、さらにメインのシリーズとのつながりの深さ、世界観の深さなどを本当に思い知って、自分の創作についての態度やいろいろと見直して文にしようかなーと思いつつ。
でもちょっとそれは一日ではまとめきれないなーと再構築の必要性に迫られたのと、今日ちょっとまた再燃したものがあったので今日はそれをちょっと。
世代的にはぎりぎり・・・どうなのかな?
まあ自分の興味・趣味は年代関係ないとの信条のもと生きてるのでそこはまあいいんですが、とにかく一昔からポケットモンスター、通称ポケモンが好きでして。
もともと図鑑的な物が好きで、実在・非実在関わらず生き物が好きで。
ポケモンに関しても由来とか、どこから名前が来てるかとかそういったものに興味を持ったところから入った感があります。
もちろんポケモンブーム当時私はオーストラリア在住。
最初に買ってもらったポケモンソフト(赤、青(日本の緑)、黄)は英語版。
こっちでも実はChadstoneかどこかでミュウがゲットできるイベントがあったので行きましたよ~♪
でもやっぱり本格的にはまり始めたのは第1次入院中。
プログラムがないとき、チェロを弾いたり(わざわざ持ってきてもらったんです)本を読んだりもしましたが、もっぱらポケモン金・銀(日本語版)に時間を費やしていました。
なんせ初めてゲームの中に時計ができて、朝・昼・夜で捕まえられるポケモンに差が出た作品です。それは朝も昼も夜もやるでしょう(笑)
妹と私の間で出版されたバージョンがあるといっても、レアなポケモンはいますし言語の関係で赤青黄との通信が不可能なのでずかんコンプリートははなっから諦めてた感がありました。
クリスタルのエンテイ・ライコウ捕獲は多少ながらストーリーに影響がありそうなので頑張ってみましたが・・・まあ堪え性がない私の事ですからあんまり。
あとどうもやっぱり好きな物には思い入れが深く、そうでないものにはそこそこなのでそこまで捕獲数は伸びません(笑)
好きな物への思い入れといえば「さいしょのポケモン」の選択が。
私の持ってる赤、銀、クリスタルで私が好きで選ぶポケモンって大抵最初の2つのジムでタイプ的に苦戦するやつなんですよ。でもやっぱり「生涯のパートナー」てきな感があるので苦労を承知しつつも選んでしまうという。
クリスタルより新しいバージョンは新しいハードを買ってないのでプレイしたことがないです・・・が。
でもDSのハートゴールド・ソウルシルバーには正直かなり心が惹かれております。DS自体は他にも欲しいかもしれないソフトがあるのですが、そこまで思い入れはないので購入は考えてなかったのですが・・・誘惑されてます(笑)
やっぱりソウルシルバーですかね。もともと金・クリスタルでルギアが「エアロブラスト」をおぼえていないことにショックを受けた故の銀への親和からの派生なんでしょうが(笑)
でもwikipediaでちょっと読んだ程度だといろいろファン心をくすぐるような改善・チェンジがされていて本当にそそられるんですよー。どうしたことか。(笑)
ちなみにクリスタルではなかなかせこいプレイをしておりました、私。
1)好みのパーティーをプランする。
2)パーティーに含めたいポケモンを計6匹銀で捕獲。
3)捕獲したポケモンをメタモン・またはパラメータ考慮で交配。
4)タマゴを孵す。
5)クリスタルでヨシノタウンまでゲームを通常通り進め、そのうちにパーティーが6匹になるまでポケモンを適当に捕獲。
6)ヨシノタウンで交換。
こうして自分の好きなポケモンで旅をしてたわけです。
そのときのパーティーはハクリュー、モルフォン、クロバット、プテラ、ムウマ、キュウコンでしたか。
ハクリューに関しては好み、そしてパーティーの自由度を考えて炎・氷・水・電気技を覚えさせています。
最後に。
タイプ別、ジョウト図鑑でのお気に入りポケモンをリストしてみようと思います。
ほのお:ヘルガー(こうげきの高さと「かみくだく」を重宝してます)
みず:ラプラス(わざの組み合わせに毎回悩むほどの自由さが好き♪)
でんき:サンダース(上記ハクリューのおかげであんまりでんきポケモンは使用しないのですが・・・)
くさ:チコリータ(散々お世話になってます♪クリスタルでのアニメーションの可愛さも高ポイント!)
エスパー:ルギア(事実上3~4タイプ保持、エアロブラストも魅力的。ちなみに妹はエスパーはダントツでルージュラだそうです)
かくとう:カポエラー(敵に回すとちょっぴりやっかいなやつ。でもかくとうタイプはほとんど使ったこと無いなあ)
じめん:ダグトリオ(スピード重視なので。でもほかのタイプのポケモンに「じしん」を覚えさせて済ませてます)
どく:アリアドス(アーボックと迷いました。スピードの高いポケモンと掛け合わるとかなり使えます)
ひこう:リザードン(なんとなくほのおよりもひこうで重宝しながら罪悪感を感じて炎わざ中心に・・・?)
ドラゴン:ハクリュー(「かわらずのいし」は必須。進化させずにマルチエレメンタルプレーヤーとして崇めてます)
むし:モルフォン(そりゃあ蛾好きですから。新しいバージョンのポケモンを見ましたがそれでもモルフォンが一番♪)
いわ:プテラ(どんなゲームでもとにかくすばやさが低いのはもどかしいです。色んな意味でオールラウンダー)
ゴースト:ムウマ(出会いはショッキングだった初の純ゴーストポケモン。かみなりとか覚えさせたりもしたり)
こおり:フリーザー(ひこうが付くことで弱点は増すけれど、やっぱり気品と強さを兼ね備えてて素敵)
はがね:ハッサム(正直すばやさの問題であまりはがねは使いませんが進化前からうまくわざを組み合わせて育てれば面白そう)
あく:ブラッキー(わざ的には難しいのですがパラメータ的に手堅いので好きで使ってます)
・・・なんだかすみません(汗)
今日の一曲: ジョージ・クラム マクロコスモス第1巻 第2番「プロテウス」
なんの脈絡もなくクラムです(笑)
プロテウス。この曲に付けられた星座「魚座」からもわかるように彼はギリシャ神話の水中に住む神様です。ポセイドンの息子で、普段はおそらく半人半魚の姿をしていると思われますが、自身の体をなんでも自在に変化させることができます。
プロテウスは千里眼のような能力と知恵をもっていて、過去から未来までなんでも知っているので、様々な人が助言や予言を求めて彼の元を訪れます。
ただ物事はそんな簡単なことではなく。プロテウスはそういった人間には進んで口を開くことはなく、彼に問いたいことがあるならまず彼を捕まえなければなりません。
彼を捕まえたとしても、プロテウスは変化自在。猛獣に姿を変えたり、炎になったりして人間が驚いて・おびえて彼を解放する隙を狙うのです。
一通りそんな変化に耐えた勇気と剛胆の持ち主だけが、やっと諦めたプロテウスの知恵を受け給うことができるわけです。
曲こそ短いながらもこの楽章はそんなプロテウスの性質の本質を突いているようで。
魚のようにつるつる滑り、任意にぱっと姿を変えたり。姿も知恵も自由自在。
ピアノの軽やかさ、気まぐれなまでの表現の自由さが本当に光ります。
弾いてて本当に楽しいんですよね。
クラムの表現テクニックでお得意の「特殊奏法」こそなけれど、ピアノの鍵盤の上でパッセージ、リズム、和音全てにおいてこんなに表現がスムーズに、しかも豊かに出るとは!と本当にいい気になってしまいます(笑)
魚の鱗が虹色に光るように、魚が捕まえる手をするりと逃れるように・・・私みたいな不完全なテクニックの持ち主でもそんな表現が楽しめる粋な曲です♪
まるで水中で変幻自在のプロテウスを追い求め捕まえようと奮闘しているようで・・・本当に愛しく楽しく弾ける、いや泳げる音楽だと感じています。
前話したかわかりませんが、マクロコスモス第1&2巻の各楽章はクラムによって知人・そして偉大な作曲家に捧げられ、その人のイニシャルが各楽章のタイトルとともに記されています。
自分の知ってる限りではこの楽章のW.R.Cのイニシャルに該当するクラム以前の作曲家は思い当たらないのと、あとミドルネーム入りのイニシャルはどちらかというと彼の知人のケースが多いのでこの楽章はクラムの知人に捧げられていると個人的に判断しています。
あと、この楽章の表現の仕方、といいますか。
この気まぐれで、頭の回転が速く、ちょっとお高くとまった感じだけどユーモアのセンスがあるみたいな描写の仕方になんというか親しみや愛みたいな物を感じるんですよね。
この曲が捧げられた人物の皮肉を交えた人物像、そして作曲者のその人への気持ちがこの1分強の音楽に(奏者によってかなり生成物にバリエーションはあれども)ものすごく表れていると思います。
プロテウス・・・また弾きたい!(第2巻しか持ってないんですよ~)
気軽に弾けるのでクラム入門にももってこいです♪
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