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普段家ではソファは座るのではなくリビングで使う物を置く台兼(床に座って)背もたれとして使っているのですがちょっとばかり大変なことになっています。詳細は追々。
まずこないだ頼んでた毛糸の色が来ました。
メルボルンの北西にあるBendigoという街にあるBendigo Wollen Mills。編み物する友人に教えてもらった店の一つです。こうやって毎年毛糸の色サンプルをオンラインで注文できるようにしていて、羊毛だったり木綿だったり竹と混合だったり種類も色々(写真では見えない折り込まれたページもあります)。もちろん毛糸自体のサンプルなので手触りも試せる。
そしてこちらも届きました。
左のMidoriのトラベラーズノートブック、新しくレギュラーラインアップになったブルーです。
オンラインで頼んだ店はイニシャルスタンプは3文字まで無料なのでイニシャル入れてもらいました。レギュラーサイズです。なんか漢詩とか書いててページに納まらなかったら悲しいなと思ったのが主な理由です。そして付けてるストラップは昔シンガポールの空港で買った翡翠の干支ストラップ。1985年丑年生まれですが蛇ものが欲しかったので巳に。いいなあ中国系装飾品。こんどチャイナタウンでどんなものがあるか見に行くかな。
それからトラベラーズノートは木綿の袋が付いてくるのですが代わりに手ぬぐいで包むのはどうかも検討中。
そして昨日それが届いたのを郵便で受け取ってその万年筆&編み物友達の家に行って来ました。片道電車で1時間半(こういうときに編み物があるといいんだよね)。
近くのショッピングセンターでランチとジェラート&ポケモンGO、のち万年筆洗浄や毛糸漁り、夕飯やウォッカソーダやボードゲームや猫にちょっかいやらてんこ盛り内容で遊んできました。
その結果がこちら。
実は自分も色々見てもらおうと毛糸やら本やら編み針やら持ってたのですが袋にいっぱい毛糸いただいて帰ってきました。メリノウールとかアルパカなんかもあります。あともらった分にはないのですがニュージーランドでは害獣になってるポッサムの毛を毛糸に使ってるらしく(混合としてだけぽい)そういう毛糸もありました。練習含めてちゃんと使えるといいなあ。でも今はソファーの上に元々の毛糸ともらった毛糸があふれかえっています(汗)
あとトラベラーズノートも何に使うか決めてなかったのですが編み物に関して色々アドバイスなど聞いたのをメモするのに早速使いました。万年筆で書き心地いいですね。Sheenもちょっと。
今後どう使うかどうカスタマイズして使いやすくなるか楽しみです。
今日の一曲: Unsuk Chiin 「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」
(録音はあるのかな?ちょっと見みつからない・・・)
珍しく手元に録音がないパターン。そしてUnsuk Chinという作曲家は前前から名前を聞いてましたが実際聴いたのはついさっきが初めて。
というのも今メルボルンではMetropolisという新しい音楽の祭典をやってて今年は一つも関連コンサートに行けないのでせめて録音をラジオで、と思って夕飯作りながら流してました。
そんなMetropolisで今年フィーチャーされてる作曲家が韓国出身の女性作曲家、Unsuk Chinです。
結局聞けたのはコンサート前半の「Rocaná」と「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」ですが彼女の作風ものすごく好きです。同世代のBrett Deanやトマス・アデズと似た複雑さと難しさにわくわくする、特定の国文化にとらわれることのない現代音楽。
特にこの「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」がツボでした。なんでも以前に作曲されたオペラ「Alice in Wonderland」からの音楽だそうです。最近よく言いますがこの時代にでっかいオペラができるのはすごいことですしもっとやれ案件ですが(もちろん小規模オペラももっともっと出て欲しい!)、大きなオペラをコンサートで弾けるフォーマットにするのもこの時代でアクティブな動きですね。コンサートでオペラを楽しむ機会もっと増えるといいな。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」が題材といえば今や実に色んな作品がありますが一度聞いた限りではこのアリスはファンタジーでもなくサイコホラーでもなく風刺とも違った比較的純粋にダークファンタジーという印象でした。軽妙さのあるキャロルの言葉がこのガチな音楽環境で活きるのが面白かった。次回はオペラでもコンサート曲バージョンでも手元にLibrettoを持って聞きたいですね。
ということで少なくとも今日聞いた版の録音は見つかりませんでした。オペラもBavarian Classical Musicなるコレクションアルバムに1トラック(30分)あるだけ。これは「録音出るの待ちリスト」に追加かな。あと今日ラジオで聴いたのがABC Classic FMなのでオンデマンドであったりしないかなあ。
そして最後に話は変わりますがイギリスのPromsのプログラムが発表されたので今年も聴きたい&ブログで話出したいです。忘れないようにしないと。
まずこないだ頼んでた毛糸の色が来ました。
メルボルンの北西にあるBendigoという街にあるBendigo Wollen Mills。編み物する友人に教えてもらった店の一つです。こうやって毎年毛糸の色サンプルをオンラインで注文できるようにしていて、羊毛だったり木綿だったり竹と混合だったり種類も色々(写真では見えない折り込まれたページもあります)。もちろん毛糸自体のサンプルなので手触りも試せる。
そしてこちらも届きました。
左のMidoriのトラベラーズノートブック、新しくレギュラーラインアップになったブルーです。
オンラインで頼んだ店はイニシャルスタンプは3文字まで無料なのでイニシャル入れてもらいました。レギュラーサイズです。なんか漢詩とか書いててページに納まらなかったら悲しいなと思ったのが主な理由です。そして付けてるストラップは昔シンガポールの空港で買った翡翠の干支ストラップ。1985年丑年生まれですが蛇ものが欲しかったので巳に。いいなあ中国系装飾品。こんどチャイナタウンでどんなものがあるか見に行くかな。
それからトラベラーズノートは木綿の袋が付いてくるのですが代わりに手ぬぐいで包むのはどうかも検討中。
そして昨日それが届いたのを郵便で受け取ってその万年筆&編み物友達の家に行って来ました。片道電車で1時間半(こういうときに編み物があるといいんだよね)。
近くのショッピングセンターでランチとジェラート&ポケモンGO、のち万年筆洗浄や毛糸漁り、夕飯やウォッカソーダやボードゲームや猫にちょっかいやらてんこ盛り内容で遊んできました。
その結果がこちら。
実は自分も色々見てもらおうと毛糸やら本やら編み針やら持ってたのですが袋にいっぱい毛糸いただいて帰ってきました。メリノウールとかアルパカなんかもあります。あともらった分にはないのですがニュージーランドでは害獣になってるポッサムの毛を毛糸に使ってるらしく(混合としてだけぽい)そういう毛糸もありました。練習含めてちゃんと使えるといいなあ。でも今はソファーの上に元々の毛糸ともらった毛糸があふれかえっています(汗)
あとトラベラーズノートも何に使うか決めてなかったのですが編み物に関して色々アドバイスなど聞いたのをメモするのに早速使いました。万年筆で書き心地いいですね。Sheenもちょっと。
今後どう使うかどうカスタマイズして使いやすくなるか楽しみです。
今日の一曲: Unsuk Chiin 「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」
(録音はあるのかな?ちょっと見みつからない・・・)
珍しく手元に録音がないパターン。そしてUnsuk Chinという作曲家は前前から名前を聞いてましたが実際聴いたのはついさっきが初めて。
というのも今メルボルンではMetropolisという新しい音楽の祭典をやってて今年は一つも関連コンサートに行けないのでせめて録音をラジオで、と思って夕飯作りながら流してました。
そんなMetropolisで今年フィーチャーされてる作曲家が韓国出身の女性作曲家、Unsuk Chinです。
結局聞けたのはコンサート前半の「Rocaná」と「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」ですが彼女の作風ものすごく好きです。同世代のBrett Deanやトマス・アデズと似た複雑さと難しさにわくわくする、特定の国文化にとらわれることのない現代音楽。
特にこの「Puzzles and Games from Alice in Wonderland」がツボでした。なんでも以前に作曲されたオペラ「Alice in Wonderland」からの音楽だそうです。最近よく言いますがこの時代にでっかいオペラができるのはすごいことですしもっとやれ案件ですが(もちろん小規模オペラももっともっと出て欲しい!)、大きなオペラをコンサートで弾けるフォーマットにするのもこの時代でアクティブな動きですね。コンサートでオペラを楽しむ機会もっと増えるといいな。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」が題材といえば今や実に色んな作品がありますが一度聞いた限りではこのアリスはファンタジーでもなくサイコホラーでもなく風刺とも違った比較的純粋にダークファンタジーという印象でした。軽妙さのあるキャロルの言葉がこのガチな音楽環境で活きるのが面白かった。次回はオペラでもコンサート曲バージョンでも手元にLibrettoを持って聞きたいですね。
ということで少なくとも今日聞いた版の録音は見つかりませんでした。オペラもBavarian Classical Musicなるコレクションアルバムに1トラック(30分)あるだけ。これは「録音出るの待ちリスト」に追加かな。あと今日ラジオで聴いたのがABC Classic FMなのでオンデマンドであったりしないかなあ。
そして最後に話は変わりますがイギリスのPromsのプログラムが発表されたので今年も聴きたい&ブログで話出したいです。忘れないようにしないと。
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