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寒いし雨は降るしで秋もあっという間に通り過ぎてメルボルンも冬になってまいりました。
まずはお知らせ。
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まずはお知らせ。
Stonnington Symphony Orchestra
Sunday Series 1
Malvern Town Hall
6月3日 14:30開演
Malvern Town Hall
6月3日 14:30開演
指揮者:Fabian Russell
アントニン・ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ オーボエと弦楽合奏のための協奏曲(オーボエ:Thomas Hutchinson)
セルゲイ・ラフマニノフ 交響的舞曲
そしてこちらも(ソロの方)。
FOGA (Firbank Old Grammarians' Association) Centenary Concert
Patricia Turner Centre,for Creative Arts, Firbank Grammar School
6月1日 19:30開演
母校のOG会の100周年記念コンサートで演奏だけじゃなく色々聴衆参加型のナンバーもあるようです。
オケの方は火曜日にリハーサルでした。といってもほとんど弾いてないですが。あとで指揮者さんからお詫びがありました(ついでにちょいとおしゃべりしてくれて大変嬉しい)。
いやあそれはしょうがないですよ、やっぱり難しいのは第3楽章と第2楽章の終わりだしきちっとやっとかないと。そこらをリハーサルしながら色々まとまってくのを目の当たりにできる貴重な機会ですし。あの人が振ってるの&リハーサルするの見るのなるべくたくさん見てたいので。
ただホールがある程度暖かいとはいえ動いてないと途中で寒くなる(トイレ行くついでにちょっと体動かしました)。ピアノが一人でステージの上なので幕の向こうからなんか冷たい風が来るんですよね。広い空間は冬は大変です。
もう一つのオケの方は集会場所的な感じなのでしっかり温まりますが例えば古めの教会とかなかなかしんどいです。メルボルンで一番大きい聖パトリック大聖堂でこの時期ユースオケのコンサートとかやったときはひたすら寒かったことばっかり記憶に残ってます。
そんなところにBendigo Woollen Millsから毛糸が届いたので絶賛マフラー編み編み中です。
Luxury(100%ウールで柔らかい上に洗濯OK)の 8 ply(太さ)、色はBlue DenimとJunior Navyを買いました(ここです)。どっちも200g玉です。似たような色ではありますが汎用性が高いので消費には困らないかな。特にこのマフラー編み始めたBlue Denimは黒とか灰色とかとも合わせやすそう。というかそういう色だけじゃなく他の色も色々使ってみたい。
あと友達がくれたメリノウールの毛糸はMorris & SonsのEmpire 8 plyなのですが(これですね)そこのお店に行ったら色々(ちょっと高め~もっと高めも含め)売ってました。Empireの8 plyはハンドウォーマーでまだ編み方のコツが掴めてなくて四苦八苦してるのですが毛糸自体はとってもいい感じで色んな色が欲しくなる。
ちなみにそこのお店は年2回セールだったりポイント集めてクーポンがもらえたり賢くショッピングすれば効果覿面と聞いているのでそこらも楽しみです。
とはいえどのアイテムをどんな毛糸とどんな針で編むかとか調整とか換算とか難しいところ。そしてオケと一緒で数えるのが苦手な私にどこまでのサイズのアイテムが編めるか。なんでも作ってみたいしいろんな毛糸使いたいんだけどなあ。
ということで適度にちゃんと休みながら&腕の疲れに注意しながら色々編んでいきたいです。なんでもとにかくのめり込む性質があるのでほんと編み物とか適度な作業では意識的になんとかしなくちゃ。
リハーサルに行ったり買い物に行ったりラーメン食べに行ったりなんだかんだで一週間毎日外に出ていたようで(とポケGOが行っていた)冬も色々外に出るきっかけを引き続き作らないとですね。特にソロ・オケのコンサートが終わってからが勝負かな。旅行も楽しみです。
今日の一曲: ピョートル・チャイコフスキー 「白鳥の湖」より第1幕「Tempo di valse & Andante - Allegro」
ラフマニノフは前も弾いてるので本番感想エントリーで代表で一つ楽章選んで紹介する予定。
さてどの楽章を選ぼうか、果たして選べるのか(汗)
白鳥の湖はあんまり自分から聞いたり見たりはすることが少ないのですが最近ちょっと気になってるのがこの曲。元のスコアに準拠して(あと手持ちの録音もそう)第1幕と書いてますが現在のバレエ公演では第3幕の黒鳥のシーンに使われる曲です。
白鳥ではやっぱりオーボエの活躍がめざましいですがコンマス=バイオリンのソロもかなりあります。第1幕だとこのソロ、第2幕には王子とオデットのパ・ドゥ・ドゥ、そして第3幕にはロシアのお姫様の踊り。それに加えてトゥッティのバイオリンパートも相当難しいパッセージあったり(第4楽章がすごかったなあユース時代)、とにかくバイオリンもすごいこのバレエ。
第2幕の感情たっぷりの美しいソロ、ロシアのお姫様での情熱的で超絶技巧もいいですが第1幕のこれもそれらをちょこちょこいいとこ取りしながらショーピース的な遊び心もあったりしてずっと独擅場。これを従来の第1幕じゃなくて舞台の上での主役級の見せ所にぶつけるように改変した人偉い!
ということで舞台上の踊りを見ることが多い曲ですがバイオリンの活躍にも是非是非耳を傾けて欲しい曲です。そしてもちろん他のバイオリンソロも。特にロシアのお姫様の踊りはたまにカットされることもあるような印象なのですがかなりかっこいいので録音の場合は入ってるバージョンをオススメしたい。
なので手始めに手持ちの全曲録音をリンク。小澤さん指揮です。
そしてこちらも(ソロの方)。
FOGA (Firbank Old Grammarians' Association) Centenary Concert
Patricia Turner Centre,for Creative Arts, Firbank Grammar School
6月1日 19:30開演
母校のOG会の100周年記念コンサートで演奏だけじゃなく色々聴衆参加型のナンバーもあるようです。
オケの方は火曜日にリハーサルでした。といってもほとんど弾いてないですが。あとで指揮者さんからお詫びがありました(ついでにちょいとおしゃべりしてくれて大変嬉しい)。
いやあそれはしょうがないですよ、やっぱり難しいのは第3楽章と第2楽章の終わりだしきちっとやっとかないと。そこらをリハーサルしながら色々まとまってくのを目の当たりにできる貴重な機会ですし。あの人が振ってるの&リハーサルするの見るのなるべくたくさん見てたいので。
ただホールがある程度暖かいとはいえ動いてないと途中で寒くなる(トイレ行くついでにちょっと体動かしました)。ピアノが一人でステージの上なので幕の向こうからなんか冷たい風が来るんですよね。広い空間は冬は大変です。
もう一つのオケの方は集会場所的な感じなのでしっかり温まりますが例えば古めの教会とかなかなかしんどいです。メルボルンで一番大きい聖パトリック大聖堂でこの時期ユースオケのコンサートとかやったときはひたすら寒かったことばっかり記憶に残ってます。
そんなところにBendigo Woollen Millsから毛糸が届いたので絶賛マフラー編み編み中です。
Luxury(100%ウールで柔らかい上に洗濯OK)の 8 ply(太さ)、色はBlue DenimとJunior Navyを買いました(ここです)。どっちも200g玉です。似たような色ではありますが汎用性が高いので消費には困らないかな。特にこのマフラー編み始めたBlue Denimは黒とか灰色とかとも合わせやすそう。というかそういう色だけじゃなく他の色も色々使ってみたい。
あと友達がくれたメリノウールの毛糸はMorris & SonsのEmpire 8 plyなのですが(これですね)そこのお店に行ったら色々(ちょっと高め~もっと高めも含め)売ってました。Empireの8 plyはハンドウォーマーでまだ編み方のコツが掴めてなくて四苦八苦してるのですが毛糸自体はとってもいい感じで色んな色が欲しくなる。
ちなみにそこのお店は年2回セールだったりポイント集めてクーポンがもらえたり賢くショッピングすれば効果覿面と聞いているのでそこらも楽しみです。
とはいえどのアイテムをどんな毛糸とどんな針で編むかとか調整とか換算とか難しいところ。そしてオケと一緒で数えるのが苦手な私にどこまでのサイズのアイテムが編めるか。なんでも作ってみたいしいろんな毛糸使いたいんだけどなあ。
ということで適度にちゃんと休みながら&腕の疲れに注意しながら色々編んでいきたいです。なんでもとにかくのめり込む性質があるのでほんと編み物とか適度な作業では意識的になんとかしなくちゃ。
リハーサルに行ったり買い物に行ったりラーメン食べに行ったりなんだかんだで一週間毎日外に出ていたようで(とポケGOが行っていた)冬も色々外に出るきっかけを引き続き作らないとですね。特にソロ・オケのコンサートが終わってからが勝負かな。旅行も楽しみです。
今日の一曲: ピョートル・チャイコフスキー 「白鳥の湖」より第1幕「Tempo di valse & Andante - Allegro」
ラフマニノフは前も弾いてるので本番感想エントリーで代表で一つ楽章選んで紹介する予定。
さてどの楽章を選ぼうか、果たして選べるのか(汗)
白鳥の湖はあんまり自分から聞いたり見たりはすることが少ないのですが最近ちょっと気になってるのがこの曲。元のスコアに準拠して(あと手持ちの録音もそう)第1幕と書いてますが現在のバレエ公演では第3幕の黒鳥のシーンに使われる曲です。
白鳥ではやっぱりオーボエの活躍がめざましいですがコンマス=バイオリンのソロもかなりあります。第1幕だとこのソロ、第2幕には王子とオデットのパ・ドゥ・ドゥ、そして第3幕にはロシアのお姫様の踊り。それに加えてトゥッティのバイオリンパートも相当難しいパッセージあったり(第4楽章がすごかったなあユース時代)、とにかくバイオリンもすごいこのバレエ。
第2幕の感情たっぷりの美しいソロ、ロシアのお姫様での情熱的で超絶技巧もいいですが第1幕のこれもそれらをちょこちょこいいとこ取りしながらショーピース的な遊び心もあったりしてずっと独擅場。これを従来の第1幕じゃなくて舞台の上での主役級の見せ所にぶつけるように改変した人偉い!
ということで舞台上の踊りを見ることが多い曲ですがバイオリンの活躍にも是非是非耳を傾けて欲しい曲です。そしてもちろん他のバイオリンソロも。特にロシアのお姫様の踊りはたまにカットされることもあるような印象なのですがかなりかっこいいので録音の場合は入ってるバージョンをオススメしたい。
なので手始めに手持ちの全曲録音をリンク。小澤さん指揮です。