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日本に行く準備(主に買い物)で忙しいかと思えば仕事が来なくて家でばたばたしたりよくわからない状態のこの頃です。結局今日のSecret Symphonyも行かなかった。
だいたい最近の行動は:
(1)仕事が来ないけど来てくれなきゃ困る
(2)三國志11決戦制覇モードどう攻略する
(3)真・三國無双斬海外版を始めてみたはいいものの時間と労力の使い方がまだわからない
(4)膝掛け編んでるやつどれくらいの大きさにすればいいか(一部限りがある毛糸もあり)
で
(5)日本に行くのに夏服買い足さないとなんだけどいつもより早い旅なのでまだメルボルンが冬服
(6)マルティヌーがトリッキー
(7)ジンチョウゲ第2波がなかなか咲かない
(8)ご飯どうする
くらいを高速サイクルでぐるぐるしている感じです。
そう考えると全く止まってるわけでもないんですがほぼ座ってるアクティビティでもあり。
前も書いたと思いますが今年の冬はとにかく風が強く、特に夜中の風が強いのが夜間のお出かけを躊躇う理由でもあり(行きは良くても帰りに突風吹いたら大変)。
例年より雨が少ないな、と思ってたらNSW州では州全体が干魃指定されたとかいうニュースが入ってきてこちらも近いうちに似たような状況になってもおかしくないかも。そして北半球と同じく夏は異常な暑さになるのか、去年みたいな湿気の多い日も来るのか、やはり心配になります。
もちろんその前に日本の9月の暑さも心配。なんとか適切な服を(こちらでも日本でも)調達しないと。
夏は夏で編み物続ける予定でいます。
コットン毛糸で帽子作ったりとか、ショールだったりボレロだったり夏に使えるものは色々あるみたいです。ボレロとか「服」物になると色々測ったりサイズの正確さが求められるので難易度さらにアップ。でもセーターとかよりはなんとかなるか。
ボレロもあんまり気に入ったの・サイズが合うのが店で見つからなかったりなので自分で作れるようになると便利かな。
ピアノもお出かけやらオケレパートリーやらあって練習がごちゃっとしてますがオケのコンサートが終わって日本に行って帰ってからのレパートリーのことも考え始めてます。日本で楽譜調達して新しいものに挑戦したいというのともっと演奏できるレパートリーを増やしたいというのと。前回の演奏のときの曲のチョイスが自分に甘かったと思うことがあり次人前で弾く機会ができたら喜びのまなざしかラヴェルは弾きたいなと思ってるのですがどうなるか。やっぱり時間の都合とかありますし難しいかもですがなるべくチャレンジしたい。
そして帰ってきてもまたオケですよ。今回のが終わるまで曲名はあれですがものすごく楽しみな曲です。さすがに出番だったり目立ち具合は今回のコンサートほどじゃないですが、一生に一度は弾いておきたい曲の一つです。
さらに帰ってきたらバレエの発表会に向けたリハーサルなどもあり。こちらもものすごく楽しみ。こちらは去年よりちょっと遅めの時期(10月の終わり)なので前回みたいに本番前に凍えることもなさそう。むしろ異常に暑い日に当たる可能性も(ちょっと前に戻る)
ということで文章から分かるように(全く動いてないわけでもないですが)動かないと落ち着かなくなりますがこういうときは黙々とピアノ・編み物・ゲームを進めながら日本の予定だったりこないだ来たThe Ghan他電車旅の分厚いパンフレットを眺めながら過ごすしかないですね。
もちょっと次回はまとまった何かを書けるといいなあ。
今日の一曲: フランツ・シューベルト ピアノソナタ第19番D.958 第4楽章
自分にとって割と特別で大きなプロジェクトだったこのソナタももう第4楽章。この最終楽章がメインディッシュ的な心持ちですが難しさも他の楽章よりちょっと抜きんでてる感じです。
なんせ長い!聴くより楽譜をめくって見ると感じる長さ。めくれどもめくれども全然終わらないタランテラ&ロンドの迷路。しかも転調が多い上に斜め上な感じの転調がかなり出てくるため初回で使った運指が他の似た箇所で使えないことも珍しくない。ええいめんどくさい、と思うこともしばしば。
そういう曲だからこそ(そして前に3つ楽章があった後だからこそ)どんどん前に前に進んでかなきゃならないんですがそうやって前進していくとなんか機械的な感じになると思うのは私だけかな。というかタランテラが元々そういうdriving forceのある機械みたいな側面を持ち合わせてるような。少なくとも「人間味」とは違う気がします。やっぱそういう曲が好きなのか自分。
シューベルト、とりあえず第1楽章かこの楽章を単独で演奏するとか全部まとめて演奏するとかそういうことも将来考えるとしてレパートリーを広げるのに次どっち方向に行こうかというのは悩み所だったりします。できるだけ後期の方に浸かっていたいなあ。このソナタを弾いてると(どの楽章も!)こんなに自分に合うソナタはないんじゃないかとも思えるので。そのうちベートーヴェンにも戻りたいですがいつになるかなーそして何になるかなー。やっぱりシューベルト寄りのになるんだろうか。
リンク先演奏は手持ちと同じの。やっぱりブレンデルさん。そして最後のソナタ、第21番もセットて推しておきたい。弾くにはまだまだちょっとピアノの腕と人間的な諸々が、と思うのですがいつか先生のように(かな?)弾けるようになりたいこれもちょっと違う意味で特別な曲です。
だいたい最近の行動は:
(1)仕事が来ないけど来てくれなきゃ困る
(2)三國志11決戦制覇モードどう攻略する
(3)真・三國無双斬海外版を始めてみたはいいものの時間と労力の使い方がまだわからない
(4)膝掛け編んでるやつどれくらいの大きさにすればいいか(一部限りがある毛糸もあり)
で
(5)日本に行くのに夏服買い足さないとなんだけどいつもより早い旅なのでまだメルボルンが冬服
(6)マルティヌーがトリッキー
(7)ジンチョウゲ第2波がなかなか咲かない
(8)ご飯どうする
くらいを高速サイクルでぐるぐるしている感じです。
そう考えると全く止まってるわけでもないんですがほぼ座ってるアクティビティでもあり。
前も書いたと思いますが今年の冬はとにかく風が強く、特に夜中の風が強いのが夜間のお出かけを躊躇う理由でもあり(行きは良くても帰りに突風吹いたら大変)。
例年より雨が少ないな、と思ってたらNSW州では州全体が干魃指定されたとかいうニュースが入ってきてこちらも近いうちに似たような状況になってもおかしくないかも。そして北半球と同じく夏は異常な暑さになるのか、去年みたいな湿気の多い日も来るのか、やはり心配になります。
もちろんその前に日本の9月の暑さも心配。なんとか適切な服を(こちらでも日本でも)調達しないと。
夏は夏で編み物続ける予定でいます。
コットン毛糸で帽子作ったりとか、ショールだったりボレロだったり夏に使えるものは色々あるみたいです。ボレロとか「服」物になると色々測ったりサイズの正確さが求められるので難易度さらにアップ。でもセーターとかよりはなんとかなるか。
ボレロもあんまり気に入ったの・サイズが合うのが店で見つからなかったりなので自分で作れるようになると便利かな。
ピアノもお出かけやらオケレパートリーやらあって練習がごちゃっとしてますがオケのコンサートが終わって日本に行って帰ってからのレパートリーのことも考え始めてます。日本で楽譜調達して新しいものに挑戦したいというのともっと演奏できるレパートリーを増やしたいというのと。前回の演奏のときの曲のチョイスが自分に甘かったと思うことがあり次人前で弾く機会ができたら喜びのまなざしかラヴェルは弾きたいなと思ってるのですがどうなるか。やっぱり時間の都合とかありますし難しいかもですがなるべくチャレンジしたい。
そして帰ってきてもまたオケですよ。今回のが終わるまで曲名はあれですがものすごく楽しみな曲です。さすがに出番だったり目立ち具合は今回のコンサートほどじゃないですが、一生に一度は弾いておきたい曲の一つです。
さらに帰ってきたらバレエの発表会に向けたリハーサルなどもあり。こちらもものすごく楽しみ。こちらは去年よりちょっと遅めの時期(10月の終わり)なので前回みたいに本番前に凍えることもなさそう。むしろ異常に暑い日に当たる可能性も(ちょっと前に戻る)
ということで文章から分かるように(全く動いてないわけでもないですが)動かないと落ち着かなくなりますがこういうときは黙々とピアノ・編み物・ゲームを進めながら日本の予定だったりこないだ来たThe Ghan他電車旅の分厚いパンフレットを眺めながら過ごすしかないですね。
もちょっと次回はまとまった何かを書けるといいなあ。
今日の一曲: フランツ・シューベルト ピアノソナタ第19番D.958 第4楽章
自分にとって割と特別で大きなプロジェクトだったこのソナタももう第4楽章。この最終楽章がメインディッシュ的な心持ちですが難しさも他の楽章よりちょっと抜きんでてる感じです。
なんせ長い!聴くより楽譜をめくって見ると感じる長さ。めくれどもめくれども全然終わらないタランテラ&ロンドの迷路。しかも転調が多い上に斜め上な感じの転調がかなり出てくるため初回で使った運指が他の似た箇所で使えないことも珍しくない。ええいめんどくさい、と思うこともしばしば。
そういう曲だからこそ(そして前に3つ楽章があった後だからこそ)どんどん前に前に進んでかなきゃならないんですがそうやって前進していくとなんか機械的な感じになると思うのは私だけかな。というかタランテラが元々そういうdriving forceのある機械みたいな側面を持ち合わせてるような。少なくとも「人間味」とは違う気がします。やっぱそういう曲が好きなのか自分。
シューベルト、とりあえず第1楽章かこの楽章を単独で演奏するとか全部まとめて演奏するとかそういうことも将来考えるとしてレパートリーを広げるのに次どっち方向に行こうかというのは悩み所だったりします。できるだけ後期の方に浸かっていたいなあ。このソナタを弾いてると(どの楽章も!)こんなに自分に合うソナタはないんじゃないかとも思えるので。そのうちベートーヴェンにも戻りたいですがいつになるかなーそして何になるかなー。やっぱりシューベルト寄りのになるんだろうか。
リンク先演奏は手持ちと同じの。やっぱりブレンデルさん。そして最後のソナタ、第21番もセットて推しておきたい。弾くにはまだまだちょっとピアノの腕と人間的な諸々が、と思うのですがいつか先生のように(かな?)弾けるようになりたいこれもちょっと違う意味で特別な曲です。
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