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夏時間もしっかり馴染んで気温もあったかくなってきたぞー・・・と喜びたいところですがそういう季節はある程度軽躁傾向が出てくるのが困りどころ。睡眠に特に気をつけて毎日生きてかないと。
そんな中昨日は友人とMadame Brusselsに行ってきました。夜も気温があんまり下がらなくなったので外(バルコニー)でしゃべっちゃあ飲んで。気持ちよかったですねー。日曜日なので混まないですし。なにより面白いカクテルがあったり雰囲気のセットアップがよかったり。
ということで今回はMadame Brussels含めたメルボルンのカクテルが自慢の雰囲気が良いお店(最近行った分)を改めて3つ紹介したいと思います。
(1)The Everleigh
メルボルンのシティからトラムでちょこっと北に行ったFitzroyには個性的なバーが色々あってまだ行ってないとこも多いのですがここは色々おすすめしたい店。レストランの2階にあるバーで高級な感じのインテリアもあり、席に案内されて席でオーダーするタイプのバーです。前も紹介してますがここの目玉は「Bartender's Choice」カクテル。好みをちょこちょこっとウェイターさんが聞いてそこからバーテンダーさんが好みに合うようなカクテルを出してくれます。全体的にちょっと高めの値段設定ではありますが雰囲気もお酒も良いところです。
(2)1806
カクテルの種類だったらここのラインアップはすごい。黎明期のカクテルから時代ごとにいろんなカクテルがメニューにのってます(ただ色々見つけにくくてメニュー見るのに時間がかかったりはしますが)。こないだ行ったときも長々と過ごしてしまったくらい座ってて心地よいところで(確かここもウェイターが来てくれる形式だったかな?)音的にもうるさくないしついついカクテルが進んでしまう。すっかり外の世界の諸々を忘れて居座れるので冬も良いですね。
(3)Madame Brussels
4人定員のエレベーターで上がっていくと突如あらわれるfloweryでオープンな空間、それがMadame Brussels。屋内の席もありますが屋上である外のスペースに是非是非。ちなみにその昔メルボルンで売春宿の女主人をやっていたマダムの名を冠してはいますがそれがエロ方面ではなくかわいらしい方面+古き良きオーストラリアのマダム的な言葉遣いのメニューや標識にある世界観として現れるのが面白い。ちなみに昨日行ったときはスタッフは男性ばっかりでしたが文字媒体にDarlとかDarlingsとかいっぱい(笑)ただここのメインはジョッキサイズのカクテルで2人以上(5ショット分)が基本単位なので一人飲みよりみんなでわいわいな場所です。
そしてメルボルンのこういうバーで何を頼めばいいのかわからない、という方もいらっしゃると思いますがここ何年もローカル(州・国単位どちらも)でいろんなジンが出てるのでローカルのジンでジントニックなどもいいですし、あとコーヒーにうるさい街とあってエスプレッソマティーニも人気。もちろんオーストラリアのビール、ワイン、それからウィスキーもオーストラリアのものがおいてあったりします。タスマニアのウィスキーいいぞー。
(ちなみに昨日は日本のサントリーが最近出したジン「Roku」をジントニックで飲みました。やっぱりあるところにはありますねー)
これから暖かくなるにつれてRooftopバーが楽しいのでそちらのレパートリーもまた広げていきたいところ。そして最近ちょっとご無沙汰なBar Ampere/Swampも行きたい(そしてアイスクリームサンドイッチ食べてアブサン飲みたい)ですし、はたまた最近またじわじわ増えつつある居酒屋系統も開拓したい。肝臓はタフなのですが胃袋がちょっと弱いのでほどほどの間隔で飲みに行きたいと思います。
(あと日本でいただきものの焼酎も持ってきたし色々飲むものがありすぎじゃー)
今日の一曲: Emilie Autumn 「The Art of Suicide」
今年の前半にちょっとした意外な筋で名前を聞いて出会ったアーティストで、日本に行く時に旅音楽としてアルバム「Opheliac」を買いました。元々がクラシック音楽を真剣にやってた人だそうで音楽のスタイルにもそれが濃くあらわれてます(バイオリンとかハープシコードとかハーモニーがしっかりしてるとことか)。Opheliacはちょっと曲多めのアルバムで曲調・作風にもちょっと幅があるのですが最初に聞いたときから安定して一番好きなのがこの曲。
もともと女性がボーカリストの場合低めな声域がすきなのですがもうばっちりですねEmilie Autumnの声は。うまいですし。それでこの曲みたいに伴奏がシンプルでハープシコードも余計なことなくシンプルな音で添えてあって。タイトルが↑なだけあって歌詞の内容もある程度察しは付くと思いますがそれをさらっとしたワルツに乗せちゃうのは今の自分にとても合う気がします。
同じOpheliacにはこの曲のアコースティックver.もありますがやっぱりこっちですね。前回から引き続きですがハープシコードに弱いですね。でも改めてギターの音とハープシコードの音を聞き比べてみるとやっぱりハープシコードには他にない軽さがあってこの曲にいいですし全般的にもものすごく好き。ちなみに他にも曲だけでなく朗読やインタビューも入っててんこもりのアルバムです。
あと他のアルバムもOpheliac購入時に色々試聴してみたのですがインストアルバムも気になる中カバーアルバム「Girls Just Wanna Have Fun & Bohemian Rhapsody」もかなり気になってます。すでにこの2曲のカバーってだけで期待値が高い。いつかそのうち。
そんな中昨日は友人とMadame Brusselsに行ってきました。夜も気温があんまり下がらなくなったので外(バルコニー)でしゃべっちゃあ飲んで。気持ちよかったですねー。日曜日なので混まないですし。なにより面白いカクテルがあったり雰囲気のセットアップがよかったり。
ということで今回はMadame Brussels含めたメルボルンのカクテルが自慢の雰囲気が良いお店(最近行った分)を改めて3つ紹介したいと思います。
(1)The Everleigh
メルボルンのシティからトラムでちょこっと北に行ったFitzroyには個性的なバーが色々あってまだ行ってないとこも多いのですがここは色々おすすめしたい店。レストランの2階にあるバーで高級な感じのインテリアもあり、席に案内されて席でオーダーするタイプのバーです。前も紹介してますがここの目玉は「Bartender's Choice」カクテル。好みをちょこちょこっとウェイターさんが聞いてそこからバーテンダーさんが好みに合うようなカクテルを出してくれます。全体的にちょっと高めの値段設定ではありますが雰囲気もお酒も良いところです。
(2)1806
カクテルの種類だったらここのラインアップはすごい。黎明期のカクテルから時代ごとにいろんなカクテルがメニューにのってます(ただ色々見つけにくくてメニュー見るのに時間がかかったりはしますが)。こないだ行ったときも長々と過ごしてしまったくらい座ってて心地よいところで(確かここもウェイターが来てくれる形式だったかな?)音的にもうるさくないしついついカクテルが進んでしまう。すっかり外の世界の諸々を忘れて居座れるので冬も良いですね。
(3)Madame Brussels
4人定員のエレベーターで上がっていくと突如あらわれるfloweryでオープンな空間、それがMadame Brussels。屋内の席もありますが屋上である外のスペースに是非是非。ちなみにその昔メルボルンで売春宿の女主人をやっていたマダムの名を冠してはいますがそれがエロ方面ではなくかわいらしい方面+古き良きオーストラリアのマダム的な言葉遣いのメニューや標識にある世界観として現れるのが面白い。ちなみに昨日行ったときはスタッフは男性ばっかりでしたが文字媒体にDarlとかDarlingsとかいっぱい(笑)ただここのメインはジョッキサイズのカクテルで2人以上(5ショット分)が基本単位なので一人飲みよりみんなでわいわいな場所です。
そしてメルボルンのこういうバーで何を頼めばいいのかわからない、という方もいらっしゃると思いますがここ何年もローカル(州・国単位どちらも)でいろんなジンが出てるのでローカルのジンでジントニックなどもいいですし、あとコーヒーにうるさい街とあってエスプレッソマティーニも人気。もちろんオーストラリアのビール、ワイン、それからウィスキーもオーストラリアのものがおいてあったりします。タスマニアのウィスキーいいぞー。
(ちなみに昨日は日本のサントリーが最近出したジン「Roku」をジントニックで飲みました。やっぱりあるところにはありますねー)
これから暖かくなるにつれてRooftopバーが楽しいのでそちらのレパートリーもまた広げていきたいところ。そして最近ちょっとご無沙汰なBar Ampere/Swampも行きたい(そしてアイスクリームサンドイッチ食べてアブサン飲みたい)ですし、はたまた最近またじわじわ増えつつある居酒屋系統も開拓したい。肝臓はタフなのですが胃袋がちょっと弱いのでほどほどの間隔で飲みに行きたいと思います。
(あと日本でいただきものの焼酎も持ってきたし色々飲むものがありすぎじゃー)
今日の一曲: Emilie Autumn 「The Art of Suicide」
今年の前半にちょっとした意外な筋で名前を聞いて出会ったアーティストで、日本に行く時に旅音楽としてアルバム「Opheliac」を買いました。元々がクラシック音楽を真剣にやってた人だそうで音楽のスタイルにもそれが濃くあらわれてます(バイオリンとかハープシコードとかハーモニーがしっかりしてるとことか)。Opheliacはちょっと曲多めのアルバムで曲調・作風にもちょっと幅があるのですが最初に聞いたときから安定して一番好きなのがこの曲。
もともと女性がボーカリストの場合低めな声域がすきなのですがもうばっちりですねEmilie Autumnの声は。うまいですし。それでこの曲みたいに伴奏がシンプルでハープシコードも余計なことなくシンプルな音で添えてあって。タイトルが↑なだけあって歌詞の内容もある程度察しは付くと思いますがそれをさらっとしたワルツに乗せちゃうのは今の自分にとても合う気がします。
同じOpheliacにはこの曲のアコースティックver.もありますがやっぱりこっちですね。前回から引き続きですがハープシコードに弱いですね。でも改めてギターの音とハープシコードの音を聞き比べてみるとやっぱりハープシコードには他にない軽さがあってこの曲にいいですし全般的にもものすごく好き。ちなみに他にも曲だけでなく朗読やインタビューも入っててんこもりのアルバムです。
あと他のアルバムもOpheliac購入時に色々試聴してみたのですがインストアルバムも気になる中カバーアルバム「Girls Just Wanna Have Fun & Bohemian Rhapsody」もかなり気になってます。すでにこの2曲のカバーってだけで期待値が高い。いつかそのうち。
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