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仕事が本格的に忙しい時期になってきました。
といってもだいぶ前から数ヶ月単位で入ってる仕事なのであとは割り込みがどれくらいくるかですね。
とはいっても休みなく働かなきゃいかないとかピアノや趣味の時間を削らなきゃいけないということでもなく、(元々設定されたのではなく)自分設定の納期をどうするかとか出かける分の扱いをどうするかとか丸一日休みをどう確保するかとか、最終的にできるとわかってる中で休み時間をどう効率よく配置するか、みたいなところが肝心なようです。
もともと「かき入れ時」は商売関係で「書き入れる」ことが増えることから来てるらしいですが万年筆的にも最近忙しいです。仕事のことだけでなくサッカーも色々試合があったり編み物もメモしてますし、「そういうのじゃなくてしっかり言葉が書きたい」と思ったら本(主に詩集)をぺらぺらめくって手持ちのインクと合う一節を書いたり。Quote of the Dayはかなり長いこと休んでますが毎日とはいわなくとも何かしらんメモじゃないものは書かないとなあ。
特に今の手持ちのインクはサンプルが多いので(&良い色なんだけどボトル買いは考えてない)一期一会みたいな感覚もあるんですよね。使ってあげないと。
昨日は暑い昼のち夕方に雨と雷を伴うクールチェンジがあってずっと雷が鳴るなかバレエに行ってきました(これも休み時間の工夫のうち)。
いつもの土曜日は「初級」クラス(+トウシューズの基本レッスン)なのですが水曜日は「中級・上級」クラス。(クールチェンジ後とはいえ)屋内は暑さが残るなか途中でバテながらもほぼレッスン全部やりました。水曜日は生徒が少ないのと先生がかなりテクニカルな指摘をしっかりピンポイントでしてくれるのでものすごく助かります(特に次土曜日のレッスンの課題にできるという形で)。
一応短中期的目標として水曜日のクラスに毎週(+土曜日のトウシューズ)に行けるといいなーと思ってるのですが今すぐは難しいと改めて実感。一部は天候のこともあったとはいえ。
週一だとやっぱり少なく感じるし毎週週二だとちょっと大変、なのでお金と時間の工面がつく範囲で水曜日も行きたいと思っています。
ほんとこんなに運動をしたがっている自分がいることがバレエ再開して3年過ぎてもまだ信じられないです・・・(夏ってことも多分ありますが)
そういうこともあって仕事のことよりスケジュールのことばかり考えてる気がします。それはそれで問題なのかもしれませんが優先度的にこれは仕方がない。
というか今思ったのですがメモ以外のこと手書きしたくなる理由ってもしかしてそれか。先のことを考えないで実際色々する時間も大切にして楽しめということですな。やっとわかった。
今日の一曲: バーデン・パウエル 「Deixa」
バーデン・パウエルは自分にとってものすごく好きなギタリストでCD1~2枚分持ってるはずなんだけどあんまり紹介していない。まあ「宇宙飛行士」だけでしばらくご飯が食べられるしなあ(個人の感想です)。
ここでも書いてますが最近ピアノでアルベニスの「イベリア」を弾き始めてやっと「Evocacion」も軌道に乗ってきたしスペイン音楽を弾くことにおいてだいぶ作風が肌に馴染んできたような気がしてきました。
ただipodで回ってきたヴィラ=ロボスだったりバーデン・パウエルだったりブラジルの音楽を聴くと比べものにならないくらい自分に浸透してるのを実感してなんだか複雑な気持ち。不思議だしある意味悔しいんですよね。
そもそもスペイン音楽もブラジル音楽も同じくらい父からの影響なのに弾くことにおいてこんなに差が出るのはなんでなんだろうなあ。余談ですが前「モンポウの歌と踊り第6番は「踊り」の部分もすっごい好きだな、スペイン音楽でこんなに馴染むのもあるんだな」と思ったらあの「踊り」は中南米あたりの影響があると後から知ったり。
音楽的な要素でいうと多分リズムとハーモニーの違いが効いてる可能性はある。
サンバでもよくあるOff beat中心の活発なリズム、それからジャズ方面の影響が現れてる和音感覚。おまけに色んなエレメントをバッハとかから引っ張ってきたりってのも面白い。
バーデン・パウエルの音楽もそこらの要素が全部揃ってるから特に自分の心に近しいところにあるのかもしれないですね。あとはパウエルのギターの音がどストライク。甘すぎず芯があってジャズ的な和音が映えると思うのですよ(とはいえこれは多分父が聴いてたのが刷り込み的な効果になってる)。
色々好きな曲はあるのですがギターとパーカッションの組み合わせでoff-beatリズムにパンチがあってドライなかっこよさがある「Deixa」に。ちなみに甘いのが好みなときは別アルバム収録の「Euridice」がたまらんです。でも最終的にはやっぱり「宇宙飛行士」なんだなきっと。
そのうち手持ちもっと増やしてもっとバーデン・パウエルに出会いたいぞー
といってもだいぶ前から数ヶ月単位で入ってる仕事なのであとは割り込みがどれくらいくるかですね。
とはいっても休みなく働かなきゃいかないとかピアノや趣味の時間を削らなきゃいけないということでもなく、(元々設定されたのではなく)自分設定の納期をどうするかとか出かける分の扱いをどうするかとか丸一日休みをどう確保するかとか、最終的にできるとわかってる中で休み時間をどう効率よく配置するか、みたいなところが肝心なようです。
もともと「かき入れ時」は商売関係で「書き入れる」ことが増えることから来てるらしいですが万年筆的にも最近忙しいです。仕事のことだけでなくサッカーも色々試合があったり編み物もメモしてますし、「そういうのじゃなくてしっかり言葉が書きたい」と思ったら本(主に詩集)をぺらぺらめくって手持ちのインクと合う一節を書いたり。Quote of the Dayはかなり長いこと休んでますが毎日とはいわなくとも何かしらんメモじゃないものは書かないとなあ。
特に今の手持ちのインクはサンプルが多いので(&良い色なんだけどボトル買いは考えてない)一期一会みたいな感覚もあるんですよね。使ってあげないと。
昨日は暑い昼のち夕方に雨と雷を伴うクールチェンジがあってずっと雷が鳴るなかバレエに行ってきました(これも休み時間の工夫のうち)。
いつもの土曜日は「初級」クラス(+トウシューズの基本レッスン)なのですが水曜日は「中級・上級」クラス。(クールチェンジ後とはいえ)屋内は暑さが残るなか途中でバテながらもほぼレッスン全部やりました。水曜日は生徒が少ないのと先生がかなりテクニカルな指摘をしっかりピンポイントでしてくれるのでものすごく助かります(特に次土曜日のレッスンの課題にできるという形で)。
一応短中期的目標として水曜日のクラスに毎週(+土曜日のトウシューズ)に行けるといいなーと思ってるのですが今すぐは難しいと改めて実感。一部は天候のこともあったとはいえ。
週一だとやっぱり少なく感じるし毎週週二だとちょっと大変、なのでお金と時間の工面がつく範囲で水曜日も行きたいと思っています。
ほんとこんなに運動をしたがっている自分がいることがバレエ再開して3年過ぎてもまだ信じられないです・・・(夏ってことも多分ありますが)
そういうこともあって仕事のことよりスケジュールのことばかり考えてる気がします。それはそれで問題なのかもしれませんが優先度的にこれは仕方がない。
というか今思ったのですがメモ以外のこと手書きしたくなる理由ってもしかしてそれか。先のことを考えないで実際色々する時間も大切にして楽しめということですな。やっとわかった。
今日の一曲: バーデン・パウエル 「Deixa」
バーデン・パウエルは自分にとってものすごく好きなギタリストでCD1~2枚分持ってるはずなんだけどあんまり紹介していない。まあ「宇宙飛行士」だけでしばらくご飯が食べられるしなあ(個人の感想です)。
ここでも書いてますが最近ピアノでアルベニスの「イベリア」を弾き始めてやっと「Evocacion」も軌道に乗ってきたしスペイン音楽を弾くことにおいてだいぶ作風が肌に馴染んできたような気がしてきました。
ただipodで回ってきたヴィラ=ロボスだったりバーデン・パウエルだったりブラジルの音楽を聴くと比べものにならないくらい自分に浸透してるのを実感してなんだか複雑な気持ち。不思議だしある意味悔しいんですよね。
そもそもスペイン音楽もブラジル音楽も同じくらい父からの影響なのに弾くことにおいてこんなに差が出るのはなんでなんだろうなあ。余談ですが前「モンポウの歌と踊り第6番は「踊り」の部分もすっごい好きだな、スペイン音楽でこんなに馴染むのもあるんだな」と思ったらあの「踊り」は中南米あたりの影響があると後から知ったり。
音楽的な要素でいうと多分リズムとハーモニーの違いが効いてる可能性はある。
サンバでもよくあるOff beat中心の活発なリズム、それからジャズ方面の影響が現れてる和音感覚。おまけに色んなエレメントをバッハとかから引っ張ってきたりってのも面白い。
バーデン・パウエルの音楽もそこらの要素が全部揃ってるから特に自分の心に近しいところにあるのかもしれないですね。あとはパウエルのギターの音がどストライク。甘すぎず芯があってジャズ的な和音が映えると思うのですよ(とはいえこれは多分父が聴いてたのが刷り込み的な効果になってる)。
色々好きな曲はあるのですがギターとパーカッションの組み合わせでoff-beatリズムにパンチがあってドライなかっこよさがある「Deixa」に。ちなみに甘いのが好みなときは別アルバム収録の「Euridice」がたまらんです。でも最終的にはやっぱり「宇宙飛行士」なんだなきっと。
そのうち手持ちもっと増やしてもっとバーデン・パウエルに出会いたいぞー
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