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ちょっと更新しないうちに暦の上では夏も終わりに近づいてきました。
ただ20度前半の日が最近多くてこれは3月にものすごい暑い日がちょこちょこあるパターンだなと戦々恐々としています。
「夏のうちに」案件はどこでも何かあると思いますが今回夏のうちにと友人2人とグレート・オーシャン・ロードまでドライブに行ってきました。
グレート・オーシャン・ロードはVIC州西の海岸沿いの道路で景観が良いこと、そして途中でちょこちょこいいビーチとか楽しめる事もあってポピュラーな観光地です。実際の長さはかなり長いのですが今回は日帰りで海+散歩が楽しめる範囲で行ってきました。運転してくれた友人に感謝。
グレート・オーシャン・ロードの入り口は実は・・・
Robert Osterの万年筆インク「Torquay」の名前にもなったサーフィンの名所Torquayです。
今回行った時は平日+夏休みも終わりで静かでのどかですがサーフィン関連の店の多さからしても多いときはかなり人出がある様子。
ここからBells Beach、Anglesea、Aireys Inlet、Fairhaven(ここら辺は前泊まりで来てますね)を通ってLorneへ。Lorneはグレート・オーシャン・ロードの東サイドの一大拠点で卒業旅行などでもポピュラーな場所です。
この日は大潮、ちょうど干潮の時だったので海が遠い遠い。足だけ(膝下まで)入ってきましたがそれでも大分歩きました。暑すぎず、ある程度風はあるけど海は穏やかでちょっと水に入って楽しむにはいい天候でした(ただしずっと砂浜でだらだらしてると日差しは強かったです)。
もうこのドライブ日和としか言えない景色ですよ。ぐねぐね曲がる道は日本でも車のCMによく使われてますね。ただ実際通るとちょっと酔う人もいるので注意。あとこの日は途中で崖のネットがけかなにかのため片側通行になったりもしてました。それでなくても速度制限は細かく変わるので運転手は要注意ですね。
基本一本道が続くのですがところどころキャンプ場や内陸に向かう散歩道があったり。そのうちの一つが今回行ったCumberland River。外の道からちょっと入るとものすごく静かなキャンプ場。そのキャンプ場を通ってJebbs Poolという池のように川の途中に水が溜まってる場所まで行ってきました。
右の写真がそのJebbs Poolなのですがそこまでいく道のりで友人が野生のコアラを見つけました。丸付けた写真アップしたのですが見えるかな。動かないし色がぼやっとした灰色なのでほんと見つけにくい類の野生動物なのですがほんとよく見つけたなあ。他にもwood duck(キャンプ場に居る子たちなので珍しく人間慣れしてる)とかミソサザイとかトカゲ類色々(このところあんまり暑くないのでひなたぼっこに熱心でした)なども見れました。居るところには居る。
ちなみに後から知ったのですが同じ日にヴィクトリーのとある外国人選手もグレート・オーシャン・ロードにドライブに来ていたらしいです。私達みたいに海でだらだらとかだらだら歩いてとかしなかったのでもっと向こうの「十二使徒」の方までいった様子。向こうも「夏のうちに」だったんだろうなー。
とにかく青い景色緑い景色色々じっくり楽しんだのでしばらく頑張れそうです。
一人旅もまた行きたいなあ。「行きたいなあ」程度ですが長い列車旅も考えてたり。いつか近い将来に。
今日の一曲: face to ace 「無垢の夏」
(オンラインで購入できるリンクが見つからなかったの巻)
やっぱり旅音楽といえばface to aceでしょ!
しかも夏の終わりで振り返りたくなる思い出でグレート・オーシャン・ロードのあの透明な空と海の青を思ったら何より優先してこの曲を合わせたくなります。
といっても年齢なのか色々忙しい中やっと1日確保しての息抜きだからかこの曲みたいなドキドキする思い出とか走り抜けた夏の日とかそういうのとはちょっと今回違いましたね。
でも一人でならともかく友人と一緒にこういう時間を過ごす機会はどんどん貴重になってきて、そういう意味では後から振り返って楽しかったなあ、またああいう時間を過ごしたいなあ、という気持ちがこの曲に刺激されることは多くなりそう。
音楽的な要素でいうと疾走するようなテンポだけど「速さ」を強く感じない、薄いテクスチャをいくつも重ねて作ったようなAiryな軽さが旅ミュージックにもいいしほどいい夏の空みたいでいいですねー。あ、でもライブだともちょっとsubstantialな感じです。それもまた「今楽しんでる」(=思い出を振り返るではなく)感じで良いです。ライブは思い出を作る場ですからね。なんかうまくできてるなあ。
ラジオでもお二人良く言ってますが夏が終わってからの秋冬にかけての季節の移り変わりはface to aceの本領というかそういうところがあるのでアクティブさがちょっと減っていく中でface to aceの音楽でちょっとテコ入れしていきたいところです。効くかな。
新しいアルバムもいつ入手できるかわかりませんが(一時帰国ほんといつになるんだろう)楽しみにしています。そしてそちらもいずれここで紹介したいです。
ただ20度前半の日が最近多くてこれは3月にものすごい暑い日がちょこちょこあるパターンだなと戦々恐々としています。
「夏のうちに」案件はどこでも何かあると思いますが今回夏のうちにと友人2人とグレート・オーシャン・ロードまでドライブに行ってきました。
グレート・オーシャン・ロードはVIC州西の海岸沿いの道路で景観が良いこと、そして途中でちょこちょこいいビーチとか楽しめる事もあってポピュラーな観光地です。実際の長さはかなり長いのですが今回は日帰りで海+散歩が楽しめる範囲で行ってきました。運転してくれた友人に感謝。
グレート・オーシャン・ロードの入り口は実は・・・
Robert Osterの万年筆インク「Torquay」の名前にもなったサーフィンの名所Torquayです。
今回行った時は平日+夏休みも終わりで静かでのどかですがサーフィン関連の店の多さからしても多いときはかなり人出がある様子。
ここからBells Beach、Anglesea、Aireys Inlet、Fairhaven(ここら辺は前泊まりで来てますね)を通ってLorneへ。Lorneはグレート・オーシャン・ロードの東サイドの一大拠点で卒業旅行などでもポピュラーな場所です。
この日は大潮、ちょうど干潮の時だったので海が遠い遠い。足だけ(膝下まで)入ってきましたがそれでも大分歩きました。暑すぎず、ある程度風はあるけど海は穏やかでちょっと水に入って楽しむにはいい天候でした(ただしずっと砂浜でだらだらしてると日差しは強かったです)。
もうこのドライブ日和としか言えない景色ですよ。ぐねぐね曲がる道は日本でも車のCMによく使われてますね。ただ実際通るとちょっと酔う人もいるので注意。あとこの日は途中で崖のネットがけかなにかのため片側通行になったりもしてました。それでなくても速度制限は細かく変わるので運転手は要注意ですね。
基本一本道が続くのですがところどころキャンプ場や内陸に向かう散歩道があったり。そのうちの一つが今回行ったCumberland River。外の道からちょっと入るとものすごく静かなキャンプ場。そのキャンプ場を通ってJebbs Poolという池のように川の途中に水が溜まってる場所まで行ってきました。
右の写真がそのJebbs Poolなのですがそこまでいく道のりで友人が野生のコアラを見つけました。丸付けた写真アップしたのですが見えるかな。動かないし色がぼやっとした灰色なのでほんと見つけにくい類の野生動物なのですがほんとよく見つけたなあ。他にもwood duck(キャンプ場に居る子たちなので珍しく人間慣れしてる)とかミソサザイとかトカゲ類色々(このところあんまり暑くないのでひなたぼっこに熱心でした)なども見れました。居るところには居る。
ちなみに後から知ったのですが同じ日にヴィクトリーのとある外国人選手もグレート・オーシャン・ロードにドライブに来ていたらしいです。私達みたいに海でだらだらとかだらだら歩いてとかしなかったのでもっと向こうの「十二使徒」の方までいった様子。向こうも「夏のうちに」だったんだろうなー。
とにかく青い景色緑い景色色々じっくり楽しんだのでしばらく頑張れそうです。
一人旅もまた行きたいなあ。「行きたいなあ」程度ですが長い列車旅も考えてたり。いつか近い将来に。
今日の一曲: face to ace 「無垢の夏」
(オンラインで購入できるリンクが見つからなかったの巻)
やっぱり旅音楽といえばface to aceでしょ!
しかも夏の終わりで振り返りたくなる思い出でグレート・オーシャン・ロードのあの透明な空と海の青を思ったら何より優先してこの曲を合わせたくなります。
といっても年齢なのか色々忙しい中やっと1日確保しての息抜きだからかこの曲みたいなドキドキする思い出とか走り抜けた夏の日とかそういうのとはちょっと今回違いましたね。
でも一人でならともかく友人と一緒にこういう時間を過ごす機会はどんどん貴重になってきて、そういう意味では後から振り返って楽しかったなあ、またああいう時間を過ごしたいなあ、という気持ちがこの曲に刺激されることは多くなりそう。
音楽的な要素でいうと疾走するようなテンポだけど「速さ」を強く感じない、薄いテクスチャをいくつも重ねて作ったようなAiryな軽さが旅ミュージックにもいいしほどいい夏の空みたいでいいですねー。あ、でもライブだともちょっとsubstantialな感じです。それもまた「今楽しんでる」(=思い出を振り返るではなく)感じで良いです。ライブは思い出を作る場ですからね。なんかうまくできてるなあ。
ラジオでもお二人良く言ってますが夏が終わってからの秋冬にかけての季節の移り変わりはface to aceの本領というかそういうところがあるのでアクティブさがちょっと減っていく中でface to aceの音楽でちょっとテコ入れしていきたいところです。効くかな。
新しいアルバムもいつ入手できるかわかりませんが(一時帰国ほんといつになるんだろう)楽しみにしています。そしてそちらもいずれここで紹介したいです。
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