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大分長い間更新してませんでした。
何もなかったことはなくてサッカーでは良くないことも良いこともその他面白いこともありましたし仕事も色々ありましたしメンタル的なメンテナンス事項もあったりゲームもやったし音楽も面白いことあったり、結局色々あったんですけど各々まとまった文章を書くほどではなく。(サッカーに関してはお話聞いてもらえる相手がいますし)
バレエに関してはちょっとエントリー立ててもよかったかなあ。
今は毎週土曜日のビギナークラスとそのあとの初心者トウシューズクラス(1時間半+30分)に通ってるのですが今年上半期の間に水曜日の中級クラス+土曜日のトウシューズクラスという組み合わせにランクアップできないか検討中で、たまに時間とお財布が許す範囲で水曜日のクラスにもちょこちょこ通ってます。
水曜日はイタリア出身の先生ではっきりきっぱり、そしてピンポイントでアドバイスする先生。クラスは人数少なめでビギナークラスよりもちょっとサクサク進んで各要素の中身もちょっと多め。運動量も(特にセンターレッスンから)ちょっと多め。暑い日とかじゃなければレッスンで疲れ果てるとかはないのですが次の日の筋肉痛が段違い。特に上半身というか体幹に来ますね(これも多分センターレッスンの分)。やったことないステップも出てきますがついていけないという程ではないので(脳のキャパはいっぱいいっぱいですが)そう遠くないうちに移行出来るかなーと思ってます。
ただ週2にすると通うための移動時間も増えますしトウシューズのクラスの前は普通のレッスンで動いときたいなあという気持ちもあり。水曜は夜のレッスンですから夕飯の予定にも響くのでまあ小さいことですがそこら辺をある程度ちゃんとしてステップアップしたいです。
あとこれも小さいスケールの挑戦ですが昨日は魚屋さんで魚を買ってみました。
もちろん初めてではないのですが(イカなんかも買います)自分で料理したことないものを買ってみました。普段はスーパーの冷凍の鮭を色々と活用してますが(エビも冷凍のばっかりだなー)たまにはこういう買い物もしてみないと。
もちろん日本ほど種類はないですし肉に比べると高くつきますがたまには食べたいし料理したいしもっと知りたい。
この日は白身魚だとJohn Dory(マトウダイ)、 Barramundi、Sea Perch(スズキ)、Snapper(鯛)とあと1,2種類並んでたのでスズキでムニエルを作りました。おいしかったです。もう一切れは何にしよう。
料理の挑戦だとネックになりがちなのは調味料類とかちょっと変わった食材でとりあえずお試しとして気楽に買えるサイズ・分量じゃない感じなのが多いこと。用途は理論上たくさんあるはずの毛糸でさえ余りが溜まりつつあるのに(関係ない)、調味料とか余らせてしまうところ無いしとか考えて二の足を踏んでしまう。
毛糸、余ってるんですよ。作りたいものがあって買って、余りができる。するとまたなんとか用途を考えなきゃいけなくなる。この「逆のプロセス」って結構難しいですね。あと余らせた分を編むのにも時間がかかるし、編んだものは自分で使うか人にあげるかしなきゃいけない。
そういう状況でもまた作りたいものがあるんでネットで新しく毛糸頼んだんですよ。暑さも和らいできて編み物モチベーションが上がって編み物する時間も増えたとはいえ大丈夫かなあ私のstash。
ということで秋も引き続き仕事に音楽に趣味諸々に時間とエネルギーを存分に注ぐことになりそうです。今月はまだコンサートがあるので次回の更新はその感想になりそうです。というかなります。感想以外もその後になんとかしたいです。
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン 「戦争レクイエム」より「Libera Me~It seemed that out of battle I escaped~Let us sleep now(In Paradisum)」
ちょうど昨日この戦争レクイエムのことを考えてたんですよ。前半のクライマックスがDies Iraeシーケンスでそれもすごい音楽なんだけどやっぱり後半がガチで怖いなと。
あのピアーズの透明な歌声で光が美しく、でもどこか悲しさがあるOne ever hangsのスローな5拍子に揺られて、それで最後で時が止まったようなDona Nobis Pacemの言葉を聞いて・・・からのこのLibera Meシーケンス突入は色々しんどい。
やっぱり心理効果が色々計算されて効いてるんでしょうね、テンポがセクション事に速くなるペースとか、ヤバい胸の高鳴りで明らかに破滅に向かってるのに動き始めた時点でもう引き返せない感があるのがもう。
そこから疾走してDies Iraeが帰ってくると破滅がしばらく目の前で起こる感じがまた。ブリテンひどいよと言いたい(でもそこがすごいわけで)。
それでブリテンはうまいこと時を止めるんですよ。他のとこでもいくつかありますがIt seemed that out of battle~の詩の内容をこれまでリアルに再現できる音楽の雰囲気ってさあ(もう文が紹介じゃないし好きな曲のことを話す口調でなくなってきてる)。
音楽にも映像を映えさせる音楽とか映像を思わせる音楽とかそれぞれですが戦争レクイエムは映像がもしあったらオーバーキルというか音楽だけで映像を超えてるというか「もういい!!見せないでくれそして音も言葉も強すぎる!!」くらい強烈な音楽ってなかなかないですね。なんかこの曲を聴いて心からなにからぶん殴られまくられない日は一生来なさそう。
でもまあ、それくらいでこそ作曲家の意図なんだろうというのは有りますね。そういうものなんだ。
前も書いたかな、戦争レクイエムのこの真っ黒ジャケットはJohn MarsdenのTomorrowシリーズの最終巻の初版の真っ黒(&シリーズを象徴する有刺鉄線)カバーを思い出しますね。真っ黒だからこそ訴えかけてくるものがある。CDなんてカバー買いするもんじゃないとは思ってますがこの曲だけは持つなら真っ黒がいいですね(ちなみに手持ちは「真っ黒カバーをあしらった」やつなのでちょい惜しい)。特にLP版だったらあのでかいサイズで真っ黒はインパクトすごいはず。
何もなかったことはなくてサッカーでは良くないことも良いこともその他面白いこともありましたし仕事も色々ありましたしメンタル的なメンテナンス事項もあったりゲームもやったし音楽も面白いことあったり、結局色々あったんですけど各々まとまった文章を書くほどではなく。(サッカーに関してはお話聞いてもらえる相手がいますし)
バレエに関してはちょっとエントリー立ててもよかったかなあ。
今は毎週土曜日のビギナークラスとそのあとの初心者トウシューズクラス(1時間半+30分)に通ってるのですが今年上半期の間に水曜日の中級クラス+土曜日のトウシューズクラスという組み合わせにランクアップできないか検討中で、たまに時間とお財布が許す範囲で水曜日のクラスにもちょこちょこ通ってます。
水曜日はイタリア出身の先生ではっきりきっぱり、そしてピンポイントでアドバイスする先生。クラスは人数少なめでビギナークラスよりもちょっとサクサク進んで各要素の中身もちょっと多め。運動量も(特にセンターレッスンから)ちょっと多め。暑い日とかじゃなければレッスンで疲れ果てるとかはないのですが次の日の筋肉痛が段違い。特に上半身というか体幹に来ますね(これも多分センターレッスンの分)。やったことないステップも出てきますがついていけないという程ではないので(脳のキャパはいっぱいいっぱいですが)そう遠くないうちに移行出来るかなーと思ってます。
ただ週2にすると通うための移動時間も増えますしトウシューズのクラスの前は普通のレッスンで動いときたいなあという気持ちもあり。水曜は夜のレッスンですから夕飯の予定にも響くのでまあ小さいことですがそこら辺をある程度ちゃんとしてステップアップしたいです。
あとこれも小さいスケールの挑戦ですが昨日は魚屋さんで魚を買ってみました。
もちろん初めてではないのですが(イカなんかも買います)自分で料理したことないものを買ってみました。普段はスーパーの冷凍の鮭を色々と活用してますが(エビも冷凍のばっかりだなー)たまにはこういう買い物もしてみないと。
もちろん日本ほど種類はないですし肉に比べると高くつきますがたまには食べたいし料理したいしもっと知りたい。
この日は白身魚だとJohn Dory(マトウダイ)、 Barramundi、Sea Perch(スズキ)、Snapper(鯛)とあと1,2種類並んでたのでスズキでムニエルを作りました。おいしかったです。もう一切れは何にしよう。
料理の挑戦だとネックになりがちなのは調味料類とかちょっと変わった食材でとりあえずお試しとして気楽に買えるサイズ・分量じゃない感じなのが多いこと。用途は理論上たくさんあるはずの毛糸でさえ余りが溜まりつつあるのに(関係ない)、調味料とか余らせてしまうところ無いしとか考えて二の足を踏んでしまう。
毛糸、余ってるんですよ。作りたいものがあって買って、余りができる。するとまたなんとか用途を考えなきゃいけなくなる。この「逆のプロセス」って結構難しいですね。あと余らせた分を編むのにも時間がかかるし、編んだものは自分で使うか人にあげるかしなきゃいけない。
そういう状況でもまた作りたいものがあるんでネットで新しく毛糸頼んだんですよ。暑さも和らいできて編み物モチベーションが上がって編み物する時間も増えたとはいえ大丈夫かなあ私のstash。
ということで秋も引き続き仕事に音楽に趣味諸々に時間とエネルギーを存分に注ぐことになりそうです。今月はまだコンサートがあるので次回の更新はその感想になりそうです。というかなります。感想以外もその後になんとかしたいです。
今日の一曲: ベンジャミン・ブリテン 「戦争レクイエム」より「Libera Me~It seemed that out of battle I escaped~Let us sleep now(In Paradisum)」
ちょうど昨日この戦争レクイエムのことを考えてたんですよ。前半のクライマックスがDies Iraeシーケンスでそれもすごい音楽なんだけどやっぱり後半がガチで怖いなと。
あのピアーズの透明な歌声で光が美しく、でもどこか悲しさがあるOne ever hangsのスローな5拍子に揺られて、それで最後で時が止まったようなDona Nobis Pacemの言葉を聞いて・・・からのこのLibera Meシーケンス突入は色々しんどい。
やっぱり心理効果が色々計算されて効いてるんでしょうね、テンポがセクション事に速くなるペースとか、ヤバい胸の高鳴りで明らかに破滅に向かってるのに動き始めた時点でもう引き返せない感があるのがもう。
そこから疾走してDies Iraeが帰ってくると破滅がしばらく目の前で起こる感じがまた。ブリテンひどいよと言いたい(でもそこがすごいわけで)。
それでブリテンはうまいこと時を止めるんですよ。他のとこでもいくつかありますがIt seemed that out of battle~の詩の内容をこれまでリアルに再現できる音楽の雰囲気ってさあ(もう文が紹介じゃないし好きな曲のことを話す口調でなくなってきてる)。
音楽にも映像を映えさせる音楽とか映像を思わせる音楽とかそれぞれですが戦争レクイエムは映像がもしあったらオーバーキルというか音楽だけで映像を超えてるというか「もういい!!見せないでくれそして音も言葉も強すぎる!!」くらい強烈な音楽ってなかなかないですね。なんかこの曲を聴いて心からなにからぶん殴られまくられない日は一生来なさそう。
でもまあ、それくらいでこそ作曲家の意図なんだろうというのは有りますね。そういうものなんだ。
前も書いたかな、戦争レクイエムのこの真っ黒ジャケットはJohn MarsdenのTomorrowシリーズの最終巻の初版の真っ黒(&シリーズを象徴する有刺鉄線)カバーを思い出しますね。真っ黒だからこそ訴えかけてくるものがある。CDなんてカバー買いするもんじゃないとは思ってますがこの曲だけは持つなら真っ黒がいいですね(ちなみに手持ちは「真っ黒カバーをあしらった」やつなのでちょい惜しい)。特にLP版だったらあのでかいサイズで真っ黒はインパクトすごいはず。
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