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ここのブログに書こうと思ったんだけどオーストラリア代表の親善試合に見入ってしまってすっかり忘れていたよ!!
ただその前に。
今年初にしておそらく唯一のオケ仕事お声かかりました!
8月上旬のStonnington Symphony Orchestraのコンサートです。新しい作曲家の初演の曲とプロコフィエフの交響曲5番を弾く予定ですがプログラムの残りの1曲に変更ありみたいな感じだったので書き出すのはまた今度。
さて今年もあらためて豪ABC Classic FMのカウントダウンの季節です。
今年のテーマは「作曲家」。例年のように曲に投票して戦わせるのではなく推しの作曲家に票を入れるシステム。私が投票した作曲家はこちらのエントリーで。
ふと今回は思いついて結果予想みたいなことをしてみようと思い。
ただ単純に順位予想をするのは難しいし自分で考えてそんなにわくわくしないかなと思ったのでいくつか条件みたいのを決めてみました。
説明が下手ですが要するにこういうことです:
(1) モーツァルトとベートーヴェンが両方トップ3 ランクイン
(2) ラヴェルが50位までにランクイン
(3) ヴォーン=ウィリアムズが100位までにランクイン
(4) メシアンは100位までにランクインしない
(5) ショスタコーヴィチは51位~100位にランクイン
(6) マーラーは10位までにランクイン
(7) Kats-Cherninはオーストラリアの作曲家として&女性作曲家として最上位
(8) シューベルトを代表して放送される作品は歌曲以外
(9) 200位までにランクインしたオーストラリアの作曲家は10人を超える
(10) 1901年以後に生まれた作曲家はトップ20にランクインしない
(11) ブラームスの順位はワーグナーの順位より上
(12) 「ピアノ協奏曲」が代表作品として放送された最上位の作曲家は「オペラから一部」が代表作品として放送された最上位の作曲家より順位が上
(13) 「ドビュッシー」は午後(12:01~)に発表される(代表作品が「牧神の午後のための前奏曲」ならボーナスポイント)
いかがでしょうか。後半はちょっとひねってみました。これも考えるの難しいんですよね、特に上位に入るであろう作曲家が絡んでくると。
13は完全に運(午後は土・日あります)なのですがボーナスポイントは手堅いんじゃないかなと思います(ただしボーナスポイントはボーナスポイントなのでメインの予想ありきです)。
6も大分希望が入ってる気がします(笑)トップ10は難しい。
逆に4は悲観的とでもいうべきか、自分は票入れましたがランクインは難しいと思います。
7は結構良い線いくんじゃないか?と思いましたが事前のチラ見せstatsが出てからどう転ぶかわからない感じになりましたね。100位までにちょうど10人ラリアの作曲家ですから(つまりは9は101位以降にあと一人でも居れば成立)。あと11世紀でランクインしてる作曲家がほぼ間違いなくあの女性作曲家なので彼女の順位がどんな感じか。
同じくチラ見せstatsをみると10ももしかしたら外れるかも?みたいな雰囲気がありますね。でもそれはむしろ現代に近い作曲家が評価されてるってことで良いことだと思います。
あと8は賭けですね。作品数で圧倒的歌曲でも、歌曲以外でもかなり有名な曲いっぱいありますから。
あとは12の考え方が面白いですね。上位にモーツァルトやベートーヴェンが来ることを考えて果たしてモーツァルトを代表する作品が何になるかとか他にピアノ協奏曲で攻めてきそうなのは誰かとか。
カウントダウンの特定の部分だけでなく(200位まで発表されるアフターまで)色んな過程が楽しめる予想になったと思います。
これ一つ一つにご褒美(といっても自腹)を賭けるのもありかなと思ったのですが予想はともかくご褒美を13つも思いつく(そして難易度順に割り当てる)のもなんだかめんどかったのでやめました。好きなときに好きなことします(笑)
ということで明日メルボルン時間朝9時から放送になるのかな?それでいいんだよね?
(TwitterのTLが今圧倒的女子サッカーなのでお知らせが流れても分からない)
先ほどのABC Classic FMのリンク先からネットでも聴けます。
果たして誰が一位に輝くか、13の予想はどれだけ当たるのか楽しみです。Twitterで今年も実況とも言えない色々をつぶやいたり叫んだりします。
そしてこれも恒例ですがカウントダウン後のまとめもやりますよー。予想結果もそこでカバーできるといいな。
今日は遅く始めたので今日の一曲はお休み。次回はもちろん1位に輝いた作曲家から。
ただその前に。
今年初にしておそらく唯一のオケ仕事お声かかりました!
8月上旬のStonnington Symphony Orchestraのコンサートです。新しい作曲家の初演の曲とプロコフィエフの交響曲5番を弾く予定ですがプログラムの残りの1曲に変更ありみたいな感じだったので書き出すのはまた今度。
さて今年もあらためて豪ABC Classic FMのカウントダウンの季節です。
今年のテーマは「作曲家」。例年のように曲に投票して戦わせるのではなく推しの作曲家に票を入れるシステム。私が投票した作曲家はこちらのエントリーで。
ふと今回は思いついて結果予想みたいなことをしてみようと思い。
ただ単純に順位予想をするのは難しいし自分で考えてそんなにわくわくしないかなと思ったのでいくつか条件みたいのを決めてみました。
説明が下手ですが要するにこういうことです:
(1) モーツァルトとベートーヴェンが両方トップ3 ランクイン
(2) ラヴェルが50位までにランクイン
(3) ヴォーン=ウィリアムズが100位までにランクイン
(4) メシアンは100位までにランクインしない
(5) ショスタコーヴィチは51位~100位にランクイン
(6) マーラーは10位までにランクイン
(7) Kats-Cherninはオーストラリアの作曲家として&女性作曲家として最上位
(8) シューベルトを代表して放送される作品は歌曲以外
(9) 200位までにランクインしたオーストラリアの作曲家は10人を超える
(10) 1901年以後に生まれた作曲家はトップ20にランクインしない
(11) ブラームスの順位はワーグナーの順位より上
(12) 「ピアノ協奏曲」が代表作品として放送された最上位の作曲家は「オペラから一部」が代表作品として放送された最上位の作曲家より順位が上
(13) 「ドビュッシー」は午後(12:01~)に発表される(代表作品が「牧神の午後のための前奏曲」ならボーナスポイント)
いかがでしょうか。後半はちょっとひねってみました。これも考えるの難しいんですよね、特に上位に入るであろう作曲家が絡んでくると。
13は完全に運(午後は土・日あります)なのですがボーナスポイントは手堅いんじゃないかなと思います(ただしボーナスポイントはボーナスポイントなのでメインの予想ありきです)。
6も大分希望が入ってる気がします(笑)トップ10は難しい。
逆に4は悲観的とでもいうべきか、自分は票入れましたがランクインは難しいと思います。
7は結構良い線いくんじゃないか?と思いましたが事前のチラ見せstatsが出てからどう転ぶかわからない感じになりましたね。100位までにちょうど10人ラリアの作曲家ですから(つまりは9は101位以降にあと一人でも居れば成立)。あと11世紀でランクインしてる作曲家がほぼ間違いなくあの女性作曲家なので彼女の順位がどんな感じか。
同じくチラ見せstatsをみると10ももしかしたら外れるかも?みたいな雰囲気がありますね。でもそれはむしろ現代に近い作曲家が評価されてるってことで良いことだと思います。
あと8は賭けですね。作品数で圧倒的歌曲でも、歌曲以外でもかなり有名な曲いっぱいありますから。
あとは12の考え方が面白いですね。上位にモーツァルトやベートーヴェンが来ることを考えて果たしてモーツァルトを代表する作品が何になるかとか他にピアノ協奏曲で攻めてきそうなのは誰かとか。
カウントダウンの特定の部分だけでなく(200位まで発表されるアフターまで)色んな過程が楽しめる予想になったと思います。
これ一つ一つにご褒美(といっても自腹)を賭けるのもありかなと思ったのですが予想はともかくご褒美を13つも思いつく(そして難易度順に割り当てる)のもなんだかめんどかったのでやめました。好きなときに好きなことします(笑)
ということで明日メルボルン時間朝9時から放送になるのかな?それでいいんだよね?
(TwitterのTLが今圧倒的女子サッカーなのでお知らせが流れても分からない)
先ほどのABC Classic FMのリンク先からネットでも聴けます。
果たして誰が一位に輝くか、13の予想はどれだけ当たるのか楽しみです。Twitterで今年も実況とも言えない色々をつぶやいたり叫んだりします。
そしてこれも恒例ですがカウントダウン後のまとめもやりますよー。予想結果もそこでカバーできるといいな。
今日は遅く始めたので今日の一曲はお休み。次回はもちろん1位に輝いた作曲家から。
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