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なんだか長いこと書いてませんでしたね(汗)
仕事がこないとごろごろしていたり仕事が来て働いたり、日本行きのスケジュールをなんとか調整していたり。結構昼は外に出たりもしました。夜もたまに。
ただ仕事がないと落ち着かなくて書くことないし仕事があると頭使って疲労して、となるとブログというものはいつ書くものなのか。
仕事がない間はBBC Promsの録音も聴くことがないのでちょっと焦りました(それぞれ期限があるので)。リアルタイムでは昨夜がlast nightでしたが今絶賛追っかけ中です。
もちろん期限が最優先ですが気分に合わせてイギリス音楽だったりジャズだったり選んでみたり、休憩中のトークも時間があるときは興味深く聞いたり。
今のところ初めましてで面白いと思った曲はエルガーの「Music Makers」ですね。自己引用とか細かいネタも後からゆっくり拾いたいので録音はいつか入手せねば。あと最近も活発に万年筆で手書きしてるので元の詩にもものすごく反応してしまう。Arthur O'ShaunessyのWe are the music makers~って詩、昔から知ってはいますが全体だと長いのでどこを抜粋して書こうか悩むのです。
気温はだんだん上がる方向には動いてるのですが明日出かけるって決まってる日に限って寒かったり、気温は暖かくなってもなんだか変なタイミングで喘息がちょいと起こったり。寒さだけじゃなくて乾燥や空気中の細かいなにかも関わってるのかなー。
最近食べ物の組み合わせにはまっていて・・・という自覚はあんまりないのですがホワイトボードに色んな(主にお酒と甘い物のつまみの)組み合わせを気づいたらメモしてしまっていたり。ちょうど中秋の名月だったのでこないだ買ったStarwardのウィスキーに蓮の実餡のミニ月餅を合わせました。とてもよかったです。小豆あんよりも若干軽さがある蓮の実餡と焼き菓子部分どっちもウィスキーと合いますね。ただカロリーはそれなりにありますし(これをやるために夕飯を少なめにした)月餅は季節の物なので好きな時に食べられないのが残念。他の組み合わせももしかしたらここで報告するかも・・・?
そういえば今年は、というか今シーズンはメルボルン・ヴィクトリーのメンバーシップなるものに加入してみました。といっても観戦はどれだけいけるかわからないし事前に予約する特定のエリアの席に座りたいので一般席とか無しの「サポーターメンバーシップ」のみ。一応ちらほら特典はあります。お試しというか、応援したいなあという気持ちというか。でもショップ10%オフはとりあえず使う予定。ホームユニどの選手のプリントにしようかな。
近いうちにコンサートがあるので次の更新はその感想になりそうです。ものすごーく楽しみなんですがなんかこう、最近もっとがつんと新しい曲に出会うかテンション上がった曲にかぶりつくかしたい欲が強くてそういうコンサートにも行く機会が欲しいです。またはBBC Promsの残り物に福があるかも?
今日の一曲: アストル・ピアソラ 「Escualo」(チェロアンサンブル版)
ほんとチェロって音域の広さもあって何人も集めるとなんでも弾けちゃいそうな万能感がありますよね。自分の中ではバロック時代以前の弦楽作品(タリスのSpem in Aliumなんか分かりやすいですね)とかメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲とかシュトラウスのメタモルフォーゼンとかヴォーン=ウィリアムズのタリス幻想曲とかもうかなり無理がある域に来てますがチェロアンサンブルで聞いてみたいです。
この「Escualo」もピアソラ自身がバンドネオン弾いてる原曲の演奏も持ってますがチェロでやるとかっこよさがかなりアップする気がします。艶っぽい要素がちょっと控えめになって硬派なタンゴに、そして曲にもともたるエッジの鋭さがチェロの音色で際立つ感じ。
同じアルバムだと「Libertango」なんかは色んなアレンジがあって多分一番よく耳にするピアソラのタンゴだと思うんですがチェロアンサンブルで弾くとなんかリズムのちょっとした凶暴さが前に出てくる感じが好きです。アルゼンチンタンゴの暗めの曲調はチェロの色んな音と相性が良さそう。
ということで手持ちの録音をリンク。チェロアンサンブルを聴く楽しさももちろんですがチェロという楽器、そしてチェロアンサンブルの無限の可能性(?)に思わず頭を巡らせてしまうかもしれない演奏です。あれもこれも弾いて欲しくなる。そしてとうとう「チェロアンサンブル」で検索かけて片っ端から試聴する羽目に(私です)。
仕事がこないとごろごろしていたり仕事が来て働いたり、日本行きのスケジュールをなんとか調整していたり。結構昼は外に出たりもしました。夜もたまに。
ただ仕事がないと落ち着かなくて書くことないし仕事があると頭使って疲労して、となるとブログというものはいつ書くものなのか。
仕事がない間はBBC Promsの録音も聴くことがないのでちょっと焦りました(それぞれ期限があるので)。リアルタイムでは昨夜がlast nightでしたが今絶賛追っかけ中です。
もちろん期限が最優先ですが気分に合わせてイギリス音楽だったりジャズだったり選んでみたり、休憩中のトークも時間があるときは興味深く聞いたり。
今のところ初めましてで面白いと思った曲はエルガーの「Music Makers」ですね。自己引用とか細かいネタも後からゆっくり拾いたいので録音はいつか入手せねば。あと最近も活発に万年筆で手書きしてるので元の詩にもものすごく反応してしまう。Arthur O'ShaunessyのWe are the music makers~って詩、昔から知ってはいますが全体だと長いのでどこを抜粋して書こうか悩むのです。
気温はだんだん上がる方向には動いてるのですが明日出かけるって決まってる日に限って寒かったり、気温は暖かくなってもなんだか変なタイミングで喘息がちょいと起こったり。寒さだけじゃなくて乾燥や空気中の細かいなにかも関わってるのかなー。
最近食べ物の組み合わせにはまっていて・・・という自覚はあんまりないのですがホワイトボードに色んな(主にお酒と甘い物のつまみの)組み合わせを気づいたらメモしてしまっていたり。ちょうど中秋の名月だったのでこないだ買ったStarwardのウィスキーに蓮の実餡のミニ月餅を合わせました。とてもよかったです。小豆あんよりも若干軽さがある蓮の実餡と焼き菓子部分どっちもウィスキーと合いますね。ただカロリーはそれなりにありますし(これをやるために夕飯を少なめにした)月餅は季節の物なので好きな時に食べられないのが残念。他の組み合わせももしかしたらここで報告するかも・・・?
そういえば今年は、というか今シーズンはメルボルン・ヴィクトリーのメンバーシップなるものに加入してみました。といっても観戦はどれだけいけるかわからないし事前に予約する特定のエリアの席に座りたいので一般席とか無しの「サポーターメンバーシップ」のみ。一応ちらほら特典はあります。お試しというか、応援したいなあという気持ちというか。でもショップ10%オフはとりあえず使う予定。ホームユニどの選手のプリントにしようかな。
近いうちにコンサートがあるので次の更新はその感想になりそうです。ものすごーく楽しみなんですがなんかこう、最近もっとがつんと新しい曲に出会うかテンション上がった曲にかぶりつくかしたい欲が強くてそういうコンサートにも行く機会が欲しいです。またはBBC Promsの残り物に福があるかも?
今日の一曲: アストル・ピアソラ 「Escualo」(チェロアンサンブル版)
ほんとチェロって音域の広さもあって何人も集めるとなんでも弾けちゃいそうな万能感がありますよね。自分の中ではバロック時代以前の弦楽作品(タリスのSpem in Aliumなんか分かりやすいですね)とかメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲とかシュトラウスのメタモルフォーゼンとかヴォーン=ウィリアムズのタリス幻想曲とかもうかなり無理がある域に来てますがチェロアンサンブルで聞いてみたいです。
この「Escualo」もピアソラ自身がバンドネオン弾いてる原曲の演奏も持ってますがチェロでやるとかっこよさがかなりアップする気がします。艶っぽい要素がちょっと控えめになって硬派なタンゴに、そして曲にもともたるエッジの鋭さがチェロの音色で際立つ感じ。
同じアルバムだと「Libertango」なんかは色んなアレンジがあって多分一番よく耳にするピアソラのタンゴだと思うんですがチェロアンサンブルで弾くとなんかリズムのちょっとした凶暴さが前に出てくる感じが好きです。アルゼンチンタンゴの暗めの曲調はチェロの色んな音と相性が良さそう。
ということで手持ちの録音をリンク。チェロアンサンブルを聴く楽しさももちろんですがチェロという楽器、そしてチェロアンサンブルの無限の可能性(?)に思わず頭を巡らせてしまうかもしれない演奏です。あれもこれも弾いて欲しくなる。そしてとうとう「チェロアンサンブル」で検索かけて片っ端から試聴する羽目に(私です)。
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