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今日は自分的にはちょっぴり手抜き・・・なようなそうでないような。
タイトル通り、なんですよ。
今日メルボルン交響楽団(メル響、MSO)の来年のシーズンのご案内パンフレットが来ました。
来年こそは事前に「Choose your own 6」で単価が安くなるように前にまとめて予約しないと!とはりきっています。
なんせ来年も今年と同じでイレギュラースケジュールですからね、夜は大抵の場合あけれるはず!
まだまだ来年の手帳も買ってなくて(余談ですがナカバヤシのロジカルダイアリーにするつもりです♪)パンフレットに直接書き入れたりしているのですが・・・
メモ代わりというかメル響はこんな曲弾いてるんだぞ!どんどんコンサートに行こう!という意味合いも兼ねて2011年私が目をつけてるコンサートスケジュールです♪
※全部のコンサートを網羅しているわけではありません。2011年のメルボルン交響楽団のコンサートシリーズ完全ver.はメル響のウェブサイトへ♪
※2011年シーズンはほとんどのコンサートがMelbourne Town Hallです。Melbourne Recital Centreでもあるので上記ウェブサイトを要チェックです。
<2月>
2月は実はメインのシーズンは始まってなくて、シティから近いSidney Myer Bowlで野外の無料コンサートミニシリーズがあります。ピクニック感覚で友達とたべたりしゃべったりできるカジュアルなコンサートですが人が多い!
2月9月(水) 午後7時 尾高忠明(指揮)、Clemens Leske(ピアノ)
モーツァルト 交響曲第21番、マーラー 交響曲第5番
(野外でマーラー5番って贅沢!でも聴衆の幅が広いからいろんな人に聴いてもらえると思うと嬉しい♪)
2月12日(土) 午後7時 尾高忠明(指揮) 角田美樹(バイオリン)
バーンスタイン キャンディード序曲、バーバー 弦楽のためのアダージョ&バイオリン協奏曲、ベートーベン 交響曲第5番
(ポピュラー路線とおもいきやバーバーのバイオリン協奏曲が!)
他にもピアノ入りのコンサートや、グレンジャーの歌曲を初めとするオーストラリア音楽フィーチャーのコンサートも。
プラス別の単独コンサートですが有名なコメディアンTim Minchinと何やらやるそうです。(私は行かないかな・・・)
<3月>
3月の末に(まだどの日にちのコンサートに行くかは未定)Mark Wigglesworth指揮でマーラーの交響曲第7番が。最近第3楽章に感銘を受けたこともあり、さらに大学時代に聴いたメル響のWigglesworth指揮のマーラーの6番を聴いてこの上なく素晴らしい演奏だったことが印象に強く強くのこっているのでこれは外せません!
<5月>
5月は毎年Malthouse TheatreでMetropolisシリーズという、今活躍している作曲家を中心に現代音楽をがっつりフィーチャーしたミニシリーズがあります。今年はオーストラリアの作曲家(イギリスでも活躍していますが)でありビオラ奏者のBrett Deanが主役。(国立アカデミーでも彼がフィーチャーされている年がありましたね)
そのうち5月7日のコンサートはマイケルが演奏するので行かなくちゃ!と。プログラムは:
ウェーベルンのIm Sommerwind, Furrerのピアノ協奏曲、Brett DeanのBeggars and Angels。
最後の曲以外はみんな初めまして。マイケル演奏の上記ピアノ協奏曲はオーストラリア初演だそうです。
<6月>
6月はEducation weekの一環としていろんなイベントがありますが、そのうち無料コンサート(6月18日(土)午後7:30からタウンホールで)のプログラムが凄い!
ラフマニノフの「死の島」とプロコフィエフの交響曲第3番!Stefan Asbury指揮で、ユースオケのメンバーも加えて演奏するそうです♪
あとラフマニノフピアノ協奏曲第1番(ピアノ:Simon Trpceski)と合唱つきでカルミナ・ブラーナの異色のコンビもあって面白そう♪
<7月>
7月の中旬にはEdward Gardner指揮でモーツァルトのバルトークサンドイッチみたいなプログラムが。
バルトークのFour Orchestral Pieces(オーストラリア初演ですが、CDで聴いてます)、モーツァルトのフルート協奏曲第2番(フルート:Emmanuel Pahud)、そしてバルトークの管弦楽のための協奏曲。
このコンサートはまだ6つに含めるかはmaybeです・・・
<8月>
2011年の8月、メル響はベートーベン・フェスティバルを開催します。
交響曲全部をいくつかのコンサートに分けてはもちろん、他のコンサートやトークイベントなどもあります。
行くとしたら交響曲第4番+第6番かな~「田園」好きなんですよね。これかさっきのmaybeのだなあ・・・
<9月>
9月はSir Andrews Davisがメルボルンに来て、2種類コンサートをやるんですが・・・まだ選べてない!
一つは東欧プログラムで:
ドヴォルザーク 交響曲第8番、リスト 「死の舞踏」(ピアノ:ニコライ・デミデンコ)、ヤナーチェク タラス・ブーリバ。
もう一つはイギリスプログラムで:
ティペット Concert for Double String Orchestra、ヴォーン=ウィリアムス 「揚げひばり」(メル響コンマスWilma Smithがソロで)、ウォルトン 「Facade」(ソプラノYvonne Kennyがナレーター)。
どちらも捨てがたい!どうしよう!(もう悩んでる)
<10月>
10月は・・・行く予定はないんですが、Australian Centre of Moving Imagesという映像ギャラリーとのコラボでプロコフィエフの「ピーターと狼」をやるそうです。パンフレットの写真についてたピーターの表情、可愛い!
<11月>
個人的にはこの月の末の尾高忠明指揮のンサートがかなり心惹かれてます。
フォーレ 「ペレアスとメリサンド」、武満 「A String around Autumn」(ビオラ:Lawrence Power)、そしてブラームスの交響曲第1番。
暖かみのある心のいいところに来る曲に挟まれて武満の(オーストラリア初演になるそうです)私もお初の曲。わくわく。
<12月>
メル響で12月と言えば毎年恒例のヘンデルの「メサイア」ですが、今年はその前に一つ目玉が。
Jonathan Nott指揮で、バイオリンのソリストはなんとFrank Peter Zimmermann!
Brett Deanの「The Lost Art of Letter Writing」(今年メルボルンでどっかでやってたかな?)とショスタコーヴィチの交響曲5番と手堅いプログラム。良い夏になりそうです。
なんか・・・贅沢ですね!選ぶのに困るほど良い曲を聴ける機会がある、というのは。
(そしてなにげに来年は日本人が活躍しますしね~)
メル響以外でも国立アカデミーとか各種フェスティバルとかあるのでやっぱり6つセットにとどめておかなくちゃ・・・と我慢しなくちゃいけないほど。
Sidney Myerのコンサートは友達誘って行けると良いなあ。他は一人で。基本お一人様です(笑)
まだまだ今年のシーズンは終わっちゃいないけれど、来年もまた楽しい音楽イヤーになりそうでものすごく楽しみです!
今日の一曲はお休みです~
タイトル通り、なんですよ。
今日メルボルン交響楽団(メル響、MSO)の来年のシーズンのご案内パンフレットが来ました。
来年こそは事前に「Choose your own 6」で単価が安くなるように前にまとめて予約しないと!とはりきっています。
なんせ来年も今年と同じでイレギュラースケジュールですからね、夜は大抵の場合あけれるはず!
まだまだ来年の手帳も買ってなくて(余談ですがナカバヤシのロジカルダイアリーにするつもりです♪)パンフレットに直接書き入れたりしているのですが・・・
メモ代わりというかメル響はこんな曲弾いてるんだぞ!どんどんコンサートに行こう!という意味合いも兼ねて2011年私が目をつけてるコンサートスケジュールです♪
※全部のコンサートを網羅しているわけではありません。2011年のメルボルン交響楽団のコンサートシリーズ完全ver.はメル響のウェブサイトへ♪
※2011年シーズンはほとんどのコンサートがMelbourne Town Hallです。Melbourne Recital Centreでもあるので上記ウェブサイトを要チェックです。
<2月>
2月は実はメインのシーズンは始まってなくて、シティから近いSidney Myer Bowlで野外の無料コンサートミニシリーズがあります。ピクニック感覚で友達とたべたりしゃべったりできるカジュアルなコンサートですが人が多い!
2月9月(水) 午後7時 尾高忠明(指揮)、Clemens Leske(ピアノ)
モーツァルト 交響曲第21番、マーラー 交響曲第5番
(野外でマーラー5番って贅沢!でも聴衆の幅が広いからいろんな人に聴いてもらえると思うと嬉しい♪)
2月12日(土) 午後7時 尾高忠明(指揮) 角田美樹(バイオリン)
バーンスタイン キャンディード序曲、バーバー 弦楽のためのアダージョ&バイオリン協奏曲、ベートーベン 交響曲第5番
(ポピュラー路線とおもいきやバーバーのバイオリン協奏曲が!)
他にもピアノ入りのコンサートや、グレンジャーの歌曲を初めとするオーストラリア音楽フィーチャーのコンサートも。
プラス別の単独コンサートですが有名なコメディアンTim Minchinと何やらやるそうです。(私は行かないかな・・・)
<3月>
3月の末に(まだどの日にちのコンサートに行くかは未定)Mark Wigglesworth指揮でマーラーの交響曲第7番が。最近第3楽章に感銘を受けたこともあり、さらに大学時代に聴いたメル響のWigglesworth指揮のマーラーの6番を聴いてこの上なく素晴らしい演奏だったことが印象に強く強くのこっているのでこれは外せません!
<5月>
5月は毎年Malthouse TheatreでMetropolisシリーズという、今活躍している作曲家を中心に現代音楽をがっつりフィーチャーしたミニシリーズがあります。今年はオーストラリアの作曲家(イギリスでも活躍していますが)でありビオラ奏者のBrett Deanが主役。(国立アカデミーでも彼がフィーチャーされている年がありましたね)
そのうち5月7日のコンサートはマイケルが演奏するので行かなくちゃ!と。プログラムは:
ウェーベルンのIm Sommerwind, Furrerのピアノ協奏曲、Brett DeanのBeggars and Angels。
最後の曲以外はみんな初めまして。マイケル演奏の上記ピアノ協奏曲はオーストラリア初演だそうです。
<6月>
6月はEducation weekの一環としていろんなイベントがありますが、そのうち無料コンサート(6月18日(土)午後7:30からタウンホールで)のプログラムが凄い!
ラフマニノフの「死の島」とプロコフィエフの交響曲第3番!Stefan Asbury指揮で、ユースオケのメンバーも加えて演奏するそうです♪
あとラフマニノフピアノ協奏曲第1番(ピアノ:Simon Trpceski)と合唱つきでカルミナ・ブラーナの異色のコンビもあって面白そう♪
<7月>
7月の中旬にはEdward Gardner指揮でモーツァルトのバルトークサンドイッチみたいなプログラムが。
バルトークのFour Orchestral Pieces(オーストラリア初演ですが、CDで聴いてます)、モーツァルトのフルート協奏曲第2番(フルート:Emmanuel Pahud)、そしてバルトークの管弦楽のための協奏曲。
このコンサートはまだ6つに含めるかはmaybeです・・・
<8月>
2011年の8月、メル響はベートーベン・フェスティバルを開催します。
交響曲全部をいくつかのコンサートに分けてはもちろん、他のコンサートやトークイベントなどもあります。
行くとしたら交響曲第4番+第6番かな~「田園」好きなんですよね。これかさっきのmaybeのだなあ・・・
<9月>
9月はSir Andrews Davisがメルボルンに来て、2種類コンサートをやるんですが・・・まだ選べてない!
一つは東欧プログラムで:
ドヴォルザーク 交響曲第8番、リスト 「死の舞踏」(ピアノ:ニコライ・デミデンコ)、ヤナーチェク タラス・ブーリバ。
もう一つはイギリスプログラムで:
ティペット Concert for Double String Orchestra、ヴォーン=ウィリアムス 「揚げひばり」(メル響コンマスWilma Smithがソロで)、ウォルトン 「Facade」(ソプラノYvonne Kennyがナレーター)。
どちらも捨てがたい!どうしよう!(もう悩んでる)
<10月>
10月は・・・行く予定はないんですが、Australian Centre of Moving Imagesという映像ギャラリーとのコラボでプロコフィエフの「ピーターと狼」をやるそうです。パンフレットの写真についてたピーターの表情、可愛い!
<11月>
個人的にはこの月の末の尾高忠明指揮のンサートがかなり心惹かれてます。
フォーレ 「ペレアスとメリサンド」、武満 「A String around Autumn」(ビオラ:Lawrence Power)、そしてブラームスの交響曲第1番。
暖かみのある心のいいところに来る曲に挟まれて武満の(オーストラリア初演になるそうです)私もお初の曲。わくわく。
<12月>
メル響で12月と言えば毎年恒例のヘンデルの「メサイア」ですが、今年はその前に一つ目玉が。
Jonathan Nott指揮で、バイオリンのソリストはなんとFrank Peter Zimmermann!
Brett Deanの「The Lost Art of Letter Writing」(今年メルボルンでどっかでやってたかな?)とショスタコーヴィチの交響曲5番と手堅いプログラム。良い夏になりそうです。
なんか・・・贅沢ですね!選ぶのに困るほど良い曲を聴ける機会がある、というのは。
(そしてなにげに来年は日本人が活躍しますしね~)
メル響以外でも国立アカデミーとか各種フェスティバルとかあるのでやっぱり6つセットにとどめておかなくちゃ・・・と我慢しなくちゃいけないほど。
Sidney Myerのコンサートは友達誘って行けると良いなあ。他は一人で。基本お一人様です(笑)
まだまだ今年のシーズンは終わっちゃいないけれど、来年もまた楽しい音楽イヤーになりそうでものすごく楽しみです!
今日の一曲はお休みです~
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