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誰もわからない創作の話ですが(なんせ今はこれっぽっちも公表してませんから)よければおつきあいください。
音楽にしても絵画にしても小説にしても・・・舞台になった国はもちろん、作者の住んでいる、または生まれた国の影響は濃く現れることが多いような気がします。
とくに音楽ではご当地感が強い音楽はそれだけで魅力がありますしね。
私が書くものはやっぱりオーストラリアの影響が強いですね。日本の影響ももちろんあるんですけどそれはむしろ言葉で言い表せないレベルの感覚かも・・・と思ってます。すんでいたのが小さいときですので、子供心に感じたいろんなことや見た景色や自然などがメインだと思います。
もちろんオーストラリアをそのまま舞台にした話はよく書きます。やっぱりオーケストラや学校の話を書こうとするとどうしてもオーストラリアが舞台になってしまいますので。
二次創作のパラレルでもそれは例外じゃありません。
いつか話したオケの話では大学設定ですけど高校の時の話とかその他のいろんな文化的なことが出てきますし。
学校のシステムも完全にこっちですねー・・・いつか日本の学校の話もショートでもロングでも書いてみたいとは思うんですが。どうしてもアイディアの欠片はこっちの学校での経験をもとにしたものになってしまって。
しょうがないんですけどね。
あとオーストラリアの多文化・多人種社会を受けて人種の幅もそこそこあるようになりました。
思いつくだけでいうとロシア人、フランス人、(そして各々のハーフ)、日本人、オーストラリア白人など。
ファンタジー系のストーリーのキャラクターでもいろんな人種を意識します・・・といっても、これはどっちかというと音楽の影響かもしれませんが。
一人女の子のキャラで当初は意識してなかったのにどんどんラテン風になっていってる子もいます(笑)
オーストラリアは自然の景勝地が数ありますがやっぱりオーストラリアの自然も大きな影響があります。
今ぼちぼちとプランしているストーリーはタスマニアのクレイドル・マウンテンをイメージした世界を舞台にしてます。
クレイドル・マウンテンは・・・実際には正確にはいったことがないんですよ。家族で行ったら入り口あたりでレンタカーが壊れてしまって。それが憧れをあおってるのかもしれませんが。
でもGoogleのイメージ検索でCradle Mountainで検索してみるだけでもなんとも美しい景色のイメージがページごとにたくさん見れて。
できればいつか実際にいけるときまでアイディアをゆっくり暖めたいです。
創作のロケになっている場所は観光地としても訪れる価値があるところばっかりなので頭を整頓して後日望みたいと思ってます。
そしてオーストラリアの人や自然のおおらかさ、というか(たまにはおおざっぱさも)、オープンさなどもいろんなキャラや世界の性格にも現れる・・・ような気がしますね。
だから日本人のキャラを書こうとしてもたぶん多少の違和感はでてしまうような気がします。
だからやっぱり日本舞台の話が書きにくいかな・・・
書き物は自分にとって趣味ですが、自分の中に常にある何かを表現できるようになるために・・・そしてもしかしたらオーストラリアの素晴らしいところを伝えるためもあるのかもしれませんが、とにかく自分の中の世界を広げ、表現を広げていきたいと思います。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ ヘブライの主題による前奏曲
いやーこれを聴くといい意味で背筋がぞわっとしますね。
この曲はオーケストラ版とピアノ+クラリネット+弦楽四重奏の室内楽版があるんですがぜひ後者をおすすめします。
そしてこだわりポイントがもうひとつ。ユダヤ系のクラリネット奏者(そしてほかの奏者もユダヤ系だとベター)で聴くのを強くお勧めします。
「ヘブライの主題」というだけあってものすごくそっち系統のフレーバー(というかにおい)が強い曲です。
その哀愁というかむしろ暗さがもうたまらないといいますか。独特の魅力があります・・・と続けたいところですが長くなりそうなのでいつかメインの記事のほうで。
私の持っているのはクラリネット奏者がギオラ・ファイトマンという人の演奏なんですが彼は調べてみたところ代々クレズマー(ユダヤの民族器楽)の奏者らしく・・・もうでもそれを知る前から彼の音を聞いてすぐわかりました。独特のビブラートのかけ方とか、強弱のつけかた・・・それに私は背筋がぞわっとしてるんでしょうか。
ユダヤ音楽や民族の背景のことなど勉強してから聴くとものすごく納得がいきますが、それがなくともきっとこの不思議な魅力は心のいつもはちょっと使わないようなアングルから攻められるかもしれません(笑)
ギオラ・ファイトマンのクレズマーのCDそのうち買おうかしら。
音楽にしても絵画にしても小説にしても・・・舞台になった国はもちろん、作者の住んでいる、または生まれた国の影響は濃く現れることが多いような気がします。
とくに音楽ではご当地感が強い音楽はそれだけで魅力がありますしね。
私が書くものはやっぱりオーストラリアの影響が強いですね。日本の影響ももちろんあるんですけどそれはむしろ言葉で言い表せないレベルの感覚かも・・・と思ってます。すんでいたのが小さいときですので、子供心に感じたいろんなことや見た景色や自然などがメインだと思います。
もちろんオーストラリアをそのまま舞台にした話はよく書きます。やっぱりオーケストラや学校の話を書こうとするとどうしてもオーストラリアが舞台になってしまいますので。
二次創作のパラレルでもそれは例外じゃありません。
いつか話したオケの話では大学設定ですけど高校の時の話とかその他のいろんな文化的なことが出てきますし。
学校のシステムも完全にこっちですねー・・・いつか日本の学校の話もショートでもロングでも書いてみたいとは思うんですが。どうしてもアイディアの欠片はこっちの学校での経験をもとにしたものになってしまって。
しょうがないんですけどね。
あとオーストラリアの多文化・多人種社会を受けて人種の幅もそこそこあるようになりました。
思いつくだけでいうとロシア人、フランス人、(そして各々のハーフ)、日本人、オーストラリア白人など。
ファンタジー系のストーリーのキャラクターでもいろんな人種を意識します・・・といっても、これはどっちかというと音楽の影響かもしれませんが。
一人女の子のキャラで当初は意識してなかったのにどんどんラテン風になっていってる子もいます(笑)
オーストラリアは自然の景勝地が数ありますがやっぱりオーストラリアの自然も大きな影響があります。
今ぼちぼちとプランしているストーリーはタスマニアのクレイドル・マウンテンをイメージした世界を舞台にしてます。
クレイドル・マウンテンは・・・実際には正確にはいったことがないんですよ。家族で行ったら入り口あたりでレンタカーが壊れてしまって。それが憧れをあおってるのかもしれませんが。
でもGoogleのイメージ検索でCradle Mountainで検索してみるだけでもなんとも美しい景色のイメージがページごとにたくさん見れて。
できればいつか実際にいけるときまでアイディアをゆっくり暖めたいです。
創作のロケになっている場所は観光地としても訪れる価値があるところばっかりなので頭を整頓して後日望みたいと思ってます。
そしてオーストラリアの人や自然のおおらかさ、というか(たまにはおおざっぱさも)、オープンさなどもいろんなキャラや世界の性格にも現れる・・・ような気がしますね。
だから日本人のキャラを書こうとしてもたぶん多少の違和感はでてしまうような気がします。
だからやっぱり日本舞台の話が書きにくいかな・・・
書き物は自分にとって趣味ですが、自分の中に常にある何かを表現できるようになるために・・・そしてもしかしたらオーストラリアの素晴らしいところを伝えるためもあるのかもしれませんが、とにかく自分の中の世界を広げ、表現を広げていきたいと思います。
今日の一曲: セルゲイ・プロコフィエフ ヘブライの主題による前奏曲
いやーこれを聴くといい意味で背筋がぞわっとしますね。
この曲はオーケストラ版とピアノ+クラリネット+弦楽四重奏の室内楽版があるんですがぜひ後者をおすすめします。
そしてこだわりポイントがもうひとつ。ユダヤ系のクラリネット奏者(そしてほかの奏者もユダヤ系だとベター)で聴くのを強くお勧めします。
「ヘブライの主題」というだけあってものすごくそっち系統のフレーバー(というかにおい)が強い曲です。
その哀愁というかむしろ暗さがもうたまらないといいますか。独特の魅力があります・・・と続けたいところですが長くなりそうなのでいつかメインの記事のほうで。
私の持っているのはクラリネット奏者がギオラ・ファイトマンという人の演奏なんですが彼は調べてみたところ代々クレズマー(ユダヤの民族器楽)の奏者らしく・・・もうでもそれを知る前から彼の音を聞いてすぐわかりました。独特のビブラートのかけ方とか、強弱のつけかた・・・それに私は背筋がぞわっとしてるんでしょうか。
ユダヤ音楽や民族の背景のことなど勉強してから聴くとものすごく納得がいきますが、それがなくともきっとこの不思議な魅力は心のいつもはちょっと使わないようなアングルから攻められるかもしれません(笑)
ギオラ・ファイトマンのクレズマーのCDそのうち買おうかしら。
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