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~名もない蛾と虹の錯乱~ 内の思いと外の色彩をつらつらと。
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引き続き・・・
東北地方太平洋沖地震、2日目。
余震も各地で頻繁に起こり、津波警報も解かれない地方が多いですね。

日本の外でも津波の影響を受けている地域がいくつかあるそうです。
オーストラリアは北に東南アジア諸国(実際今回パプアニューギニアが盾になったような形で津波を受けています)、ニュージーランドが東にある上にメルボルンは西にオーストラリア大陸自身、南にタスマニアがあるので津波の心配は私が住んでいるところはほぼ皆無です。
(母はこっちに永住で正解だね、と行ってました。とにかく地理的にさまざまな災害から守られてるね、と)

この1日ちょっとで知り合いからの情報も入り、若干落ち着いたところで改めて少しだけまとめを。

今回頼りになっている情報源:
1)NHK関係 (地震・津波速報NHK Wolrd(18カ国語)、twitterアカウント@nhk_news @NHK_PR)
2)気象庁地震情報
3)豪放送局ABCのLiveページ (半リアルタイム、英語情報)およびTVニュース、iphoneアプリ
4)総務省消防庁Twitterアカウント @FDMA_JAPAN

その他有用と思われる情報源:
1)ハッシュタグ #jishin: 地震一般に関する情報 #j_j_helpme :救助要請 #hinan :避難 #anpi :安否確認 #311care: 医療系被災者支援情報 #prayforjapan :被災地への「祈り」メッセージ #jishin_eg :地震一般情報(英語)
2)まとめタイプのサイト: http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/http://savejapan.simone-inc.com/
3)Google person finder (消息情報を得る・提供する)

安全な地域において引き続き心がけることとして節電、電話をなるべく使わないこと(災害伝言番号171を利用)、そして入ってくる情報を冷静に分析することが求められます。

そして災害支援において長い目で見る事が必要だといろんなところで言われています。
今大変なのは事実ですが、今現在はプロに任せる事が多いこともありますし(捜索、救命など)、これからのほうが大変になる事も多いのと、支援の動きはどうしても時間がたつにつれてとだえがちになるそうなので・・・
例えばいま献血についてよく言われてますね。
動きたくても待つことが今は大切な時期みたいなので情報を収集しながら力が求められるまで耐えることが大事ですね。

Twitterのこういう際の使い方、というのにまだ(結構情報RTしてますが)自信がないのですが、たまに英語でも重要な情報ソースなど流しています。
主に英語でもっと情報を流した方が良いのかなーと思いますが・・・うーん。
こちらの自分の生活もありますが少しずつがんばれればと思います。


引き続き日本におられる方、そして世界の他の地域で影響を受けている方の安全と無事を祈っています。

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